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平成23年12月 本会議 定例会(第1号) 本文

1.会議の経過
 午前10時05分 開会

               開 会 の 宣 告
◯議長(稲垣 修君) ただいまの出席議員は19名であります。定足数に達しておりますので、これより、平成23年12月砺波市議会定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。
 本日の日程は、あらかじめお手元に配付してあります議事日程第1号のとおりであります。

                  日程第1
               会議録署名議員の指名

◯議長(稲垣 修君) これより、本日の日程に入ります。
 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において
  9番 岡 本 晃 一 君
 13番 井 上 五三男 君
 14番 嶋 村 信 之 君
を指名いたします。

                  日程第2
               会期の決定について

◯議長(稲垣 修君) 次に、日程第2 会期の決定についてを議題といたします。
 お諮りいたします。本12月定例会の会期は、本日から12月21日までの17日間といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(稲垣 修君) 御異議なしと認めます。よって、会期は本日から12月21日までの17日間と決定いたしました。

                  日程第3
             認定第1号から認定第9号まで

◯議長(稲垣 修君) 次に、日程第3 認定第1号から認定第9号まで、平成22年度砺波市一般会計歳入歳出決算認定について外8件についてを議題といたします。

              (特別委員会の審査報告)

◯議長(稲垣 修君) 去る9月市議会定例会において決算特別委員会に付託をいたし継続審査となっておりました、一般会計及び各特別会計並びに各企業会計の決算審査の経過と結果について、その報告を求めます。
 決算特別委員長 池田守正君。
  〔決算特別委員長 池田守正君 登壇〕

◯決算特別委員長(池田守正君) おはようございます。
 久しぶりの登壇でやや緊張しておりますが、よろしくお願いしたいと思います。
 それでは、ただいまから決算特別委員会の審査結果とその概要について、御報告申し上げます。
 去る9月14日開催の9月定例会本会議におきまして、当特別委員会に付託されました認定第1号 平成22年度砺波市一般会計歳入歳出決算認定についてから、認定第9号 平成22年度砺波市病院事業会計決算認定についてまでの9件につきましては、慎重に審査を行うべく閉会中の継続審査となっていたのであります。
 このため、9月27日から30日の4日間にわたって委員会を開会し、平成22年度の各会計決算について慎重に審査を行ったのであります。また、審査に当たりましては監査委員から各会計決算についての審査所見を承り、その後、当局から詳細な決算内容の説明を受けるとともに、関係諸帳簿及び証拠書類等の提示を求め、予算執行の適否などについて審査を行ったのであります。
 その結果、各会計決算については議決に基づいて適正に執行されるとともに、所期の事業も計画的に遂行され、行政効果も上げられているものと認め、当委員会に付託されました認定第1号から認定第9号による各会計決算については全会一致で、それぞれ原案のとおり認定すべきものと決したのであります。
 以下、審査の過程における各委員からの意見、要望等について申し上げます。
 初めに、一般会計及び特別会計について申し上げます。
 まず、市税の不納欠損額及び地方税法による時効の対応についてただしたところ、平成22年度において不納欠損処分とした市税は2,500万円余であり、執行停止後3年経過によるものが1,650万円余、5年の消滅時効によるものが850万円余である。執行停止は財産がなく行方不明によるものであり、消滅時効は財産調査等を断続的に行ったが、財産が見当たらないまま5年を迎えたものである。庁舎内において滞納者に関し税務課、都市整備課、上・下水道課等の情報交換を行い連携を図っており、市税では現年度分は電話による催告を、過年度分については滞納者宅を訪問し、分割納付等の誓約をしていただくなど市税の徴収確保に努めている。特に悪質な滞納者に対しては、資産の詳細や収入状況等を調査し債権差し押さえを行い、公平で公正な収納に努めているとのことでありました。
 次に、合併後の定員適正化計画の推進についてただしたところ、平成16年の合併時に旧市町の一般職の職員を新市の職員に引き継いだことから、職員数を類似団体の水準にまで適正化するため、平成17年度に策定した定員適正化計画では、5年間で60名の削減を目標とし58名の削減を行った。さらに、平成21年4月を基準とする後期計画を策定しており、5年間で40名の削減を目標とし、平成24年度当初まで25名の削減を予定している。このことにより、人件費の削減効果として合併時点に比べ既に5億円を超える効果があらわれているとのことでありました。
 次に、高齢社会を迎え民生費が年々増加しているが、今後の対応についてただしたところ、障害者福祉サービス費は自立支援法により障害者の自立のためのサービスは向上したが、利用者負担が応益負担から応能負担にかわるとともに、自立するための作業所等の開設などにより給付費が増加している。
 一方、高齢者の介護給付費についても、高齢化に伴う要介護者の増加や介護サービス事業所の増加により、介護サービスも利用しやすくなったことから増加している。また、認知症高齢者の増加に伴い認知対応型グループホームの建設を進めており、その補助金が増加したことも一因である。今後の対応としては、病気や介護予防の充実、生活習慣病などの早期発見、早期治療に努めるとともに、医療、介護、保健、福祉の連携、あわせてかかりつけ医を持つことによる在宅医療、介護の充実に努めてまいりたいとのことでありました。
 次に、幼稚園の授業料の未納額及び奨学金の返済の滞納対策についてただしたところ、平成22年度の幼稚園授業料の滞納者は1名いたが、面会相談により分割納付を約束しているとのことでありました。また、奨学金の滞納者の2名については、1名は完済しており、残り1名については返済計画を立てていただき毎月返済をしている。なお、平成22年度の返済者は97名で合計952万円余りの返済があったとのことでありました。
 次に、企業会計について申し上げます。
 最初に水道事業の営業費用のうち、配水、給水費及び漏水調査費が前年度に比較して大幅に減少している理由をただしたところ、配水及び給水費の削減要因の主なものは、県道小矢部線の変更工事により関連する水道事業ができなくなったことや、量水器取りかえ及び修繕費、材料費の入札等で減額となったとのことでありました。また、漏水調査費の減額につきましても、漏水調査業務委託の入札により減額となったものであり、今後一層、経費削減のため漏水防止対策等に努めてまいりたいとのことでありました。
 次に、病院事業会計の未収金等についてただしたところ、平成22年度末の患者負担分の未収金については7,700万円余で、うち所在不明などの理由でやむを得ず467万円余りの不納欠損処理を行ったことにより、平成23年度に繰り越した未収金額は7,300万円余となったとのことでありました。
 未収金の回収については、まず電話による催告を行い、2カ月経過したときから毎月はがきによる督促を1年間継続して行うほか、年3回から4回、事務局職員や医事課職員で一斉徴収を実施している。さらに、円滑な入金が認められない場合は、裁判所または弁護士による支払い督促を行い、平成22年度では9件実施したとのことでありました。今後とも未収金の徴収に重点を置き、滞納額を減らしていきたいとのことでありました。
 次に、総合病院の経営状況についてただしたところ、平成22年度の入院患者数は前年度に比べ増加しており、入院患者の平均在院日数は前年度より0.5日長くなり、14.5日となっている。また、外来患者については、外来化学療法により通院して受診することができることから、外来患者数も少しずつ増加している。しかしながら、入院・外来患者数は気候の変化、インフルエンザの流行等の外的な要因に左右されるため、なかなか見通しが立てにくいが、今後さらに病院改革プランに基づき、経営状況の向上に邁進してまいりたいとのことでありました。
 また、収支状況については、平成22年度は前年度に引き続き5億円余の黒字決算となったが、今後の収益的収支についての高額な経費として、電子カルテシステムの更新に8億円余り必要なことや、また、医療機器は1億円を超える高額な機器の更新に費用がかさむとのことでありました。今後とも、収益的収支が赤字にならないよう努力し、病院経営に努めていただきたいとの意見があったところであります。
 このほか、まちづくり協働事業の内容について、各種団体の補助金、助成金について、赤坂霊苑の共同墓地建設について、砺波市第三セクター庄川開発への貸付金について、交通安全対策交付金について、市営バスの利用状況について、がん予防検診について、そしてまた、PETへの出資及び利用状況についてなどの意見、要望があったところであります。
 以上、平成22年度の各会計決算につきましては、審査の結果とその所見を申し上げ、決算特別委員会の報告といたします。

◯議長(稲垣 修君) 以上をもって、委員長の審査結果の報告を終わります。

                 (質  疑)

◯議長(稲垣 修君) これより委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(稲垣 修君) 質疑なしと認めます。

                 (討  論)

◯議長(稲垣 修君) これより討論に入ります。
 討論はございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(稲垣 修君) 討論なしと認めます。

                 (採  決)

◯議長(稲垣 修君) これより、認定第1号から認定第9号まで、平成22年度砺波市一般会計歳入歳出決算認定について外8件を一括して採決いたします。
 お諮りいたします。認定第1号 平成22年度砺波市一般会計歳入歳出決算認定について、認定第2号 平成22年度砺波市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第3号 平成22年度砺波市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第4号 平成22年度砺波市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第5号 平成22年度砺波市霊苑事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第6号 平成22年度砺波市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第7号 平成22年度砺波市水道事業会計決算認定について、認定第8号 平成22年度砺波市工業用水道事業会計決算認定について、認定第9号 平成22年度砺波市病院事業会計決算認定について、以上9件の決算に対する委員長の報告は認定すべきであるとするものであります。
 以上の決算は、委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔賛成者起立〕

◯議長(稲垣 修君) 起立全員であります。よって、認定第1号から認定第9号まで、平成22年度砺波市一般会計歳入歳出決算認定について外8件については、委員長報告のとおり認定することに決しました。

                  日程第4
        施政方針、並びに議案第49号から議案第78号まで

◯議長(稲垣 修君) 次に、日程第4 施政方針並びに議案第49号から議案第78号まで、平成23年度砺波市一般会計補正予算(第4号)外29件についてを議題といたします。

           (施政方針表明並びに提案理由の説明)

◯議長(稲垣 修君) 提案理由の説明を求めます。
 市長 上田信雅君。
  〔市長 上田信雅君 登壇〕

◯市長(上田信雅君) 平成23年12月砺波市議会定例会の開会に当たり、提出いたしました平成23年度一般会計補正予算案を初めとする諸案件につきまして、その概要と主な事業の進捗状況を申し上げ、議員各位を初め市民の皆さんの御理解と御協力を賜りたいと存じます。
 初めに、当面の行財政運営等について申し上げます。
 政府が発表した11月の月例経済報告では、景気は東日本大震災の影響により依然として厳しい状況にある中で、緩やかに持ち直しているとしております。しかし、先行きについては、電力の供給の制約や原子力災害の影響に加え、欧州の政府債務危機などを背景とした海外景気の下振れ、為替レートや株価の変動、タイの洪水被害の影響などによっては景気が下振れするリスクが存在すること、また、依然としてデフレの影響や雇用情勢の悪化懸念が残っていることに注意が必要であるとしています。
 こうした中、政府は中期財政フレームにより、平成24年度予算については歳出の大枠を平成23年度並みの71兆円とした上で、社会保障費の自然増には必要な財源を確保することとし、また、平成23年度第3次補正予算等との一体的・連続的な編成に努めるとともに、裁量的な経費などの1割削減などで設けた7,000億円の特別枠、日本再生重点化措置などにより、我が国経済の再生に向けた予算編成を進めています。
 一方、地方財政については、中期財政フレームと基調を合わせ、社会保障費の自然増に対応する地方財源の確保を含め、地方の安定的な財政運営に必要となる一般財源総額について、実質的には平成23年度地方財政計画の水準を下回らないよう確保し、特に地方交付税については極めて厳しい地方財政の現状及び現下の経済情勢等を踏まえ、本来の役割である財源調整機能と財源保障機能が適正に発揮されるよう総額を確保する概算要求がされているところであります。
 本市の平成24年度予算編成につきましては、これら国の動向を踏まえた上で、新たに策定いたしました砺波市総合計画後期計画の実施の計画に基づき、市が目指す将来像「庄川と散居に広がる 健康フラワー都市」の実現に努めてまいりたいと考えております。
 なお、歳入では、一部扶養控除の廃止による個人市民税の増額などの要素があるものの、給与所得者の所得の伸び悩み、さらには、3年に一度の評価替えによる固定資産税の減額が見込まれ市税全体では大きな伸びが期待できず、引き続き、不足する財源を財政調整基金等から繰り入れる予算編成を行わざるを得ないものと考えております。
 また、歳出では、定員の削減や給与の改正による人件費の減額を見込むものの、扶助費などの社会保障費の増嵩など、福祉関係費等の大幅な伸びが予想されることなど歳出増は避けられず、引き続き、厳しい財政状況が続くものと考えております。
 つきましては、議員各位の御意見も賜りながら、より一層の経費節減と効率的な財政運営に努め、「人が輝く活力あふれる砺波」の実現に向けて諸施策を進めてまいりたいと考えております。
 次に、主な事業の進捗状況について申し上げます。
 まず、砺波市総合計画後期計画の策定について申し上げます。
 平成24年度を初年度とし、平成28年度までを計画期間とする砺波市総合計画後期計画につきましては、基本構想、基本計画に基づいて策定した実施計画案を、去る11月25日に開催された総合計画審議会において報告したところであり、このことによって一連の策定手続を終了したところであります。今後はこの計画に基づき各施策を着実に推進し、さらに住みよいふるさと砺波の実現に一層努力してまいります。
 次に、北信越市長会総会について申し上げます。
 第159回北信越市長会総会が、去る10月13日及び14日の両日、22年ぶりに本市において開催され、全国市長会を通じて国に要望する議案及び決議が採択をされました。
 両日ともに天候に恵まれ、散居村展望台や夢の平コスモスウォッチング、出町子供歌舞伎曳山会館など市内観光スポットの視察も順調に行われたことから、各市長を初め関係の皆さんに対し、本市の魅力を十分にPRできたものと思っております。
 次に、国際交流について申し上げます。
 友好都市である中華人民共和国盤錦市から、盤錦市人民代表大会常務委員会祝福祺副主任を団長とする盤錦市友好訪問団の一行6名が、去る10月27日から29日まで本市を訪問されました。来年は日中国交正常化40周年の記念すべき年であることから、これを機に中学生による新たな交流を提案したところであります。
 次に、行政改革の推進について申し上げます。
 本市では、安定した行財政運営を図るため不断の行政改革に取り組んでおりますが、2月に策定した行政改革大綱に基づき、外部の有識者等で構成する行政改革委員会にも御意見をいただきながら、本年度末には行政改革推進計画を作成する予定であります。
 また、行政改革推進委員会の4つの専門部会においては、研究テーマごとに検討を行い、使用料・入館料等の見直しの項目については、過日の行政改革推進本部の決定を経て、所要の条例改正案を提出したものであります。
 次に、防災対策について申し上げます。
 東日本大震災による津波災害や原発事故の甚大さから、我が国の防災指針及び地域防災計画の見直しが求められており、国の中央防災会議、原子力安全委員会等の議論と並行して、富山県においても県防災会議に地震対策部会と原子力災害対策部会を設置し、市町村の意見も集約しながら県地域防災計画の見直し作業が行われております。
 ついては、本市におきましても県地域防災計画の修正内容を踏まえ、本格的な砺波市地域防災計画の見直し作業を進めてまいりたいと考えております。
 次に、地域福祉について申し上げます。
 7月から本格実施のボランティアポイント制事業につきましては、11月末現在で延べ1万2,180人にポイントを付与し、昨年の試行期間中の約2.5倍となりました。中でも保育所、幼稚園、子育て支援施設からの参加申し込みや地域、学校でのボランティア活動、イベントでのボランティア活動が増加をしております。また、ポイントで市内の施設を利用される方も増えるなど、次第に事業が幅広い分野に浸透してきており、これからも一層、ボランティアの輪が広がるように取り組んでまいります。
 また、9月から10月までの2カ月間にわたり、社会福祉協議会と市が協同で市内全地区の福祉推進協議会を回り、地域福祉について熱心に協議をいただき率直な意見交換を行いました。その中では、認知症の支援体制の強化や地区福祉推進員の役割の明確化、福祉の推進体制としての自治組織のあり方などについて貴重な御意見を多くいただきました。これらの意見を集約し、地区福祉推進協議会とともに実践に移して、地域福祉・地域力の向上を図ってまいりたいと考えております。
 次に、商工業の振興について申し上げます。
 地方経済は東日本大震災や円高の影響などにより依然として厳しい状況にあることから、国の第3次補正予算に基づく雇用対策などの経済対策を着実に実施することが重要であります。
 本市といたしましては、中小企業や小規模事業者の年末資金繰りに対応するため、中小事業者が市や県の融資を受ける際に保証協会へ支払う保証料については全額助成を行うとともに、小規模事業者経営改善資金(マル経融資)については、利子補給を新たに実施するなど、今できる最大限の支援をしてまいる所存であります。
 また、雇用情勢が厳しい水準となっていることから、ハローワークとなみと連携し、今年2回目となる地域ふれあい就職相談会及び面接会を開催し、求職者の就労支援を行うとともに、引き続き、国の緊急雇用対策事業を活用し、さらなる雇用の創出に取り組むこととしております。
 次に、観光の振興について申し上げます。
 平成22年度に策定した砺波市観光振興戦略プランに掲げた目標を実現するため、具体的な事業内容等を示したアクションプランの策定に向け、観光振興戦略会議やワーキング専門部会等を順次開催し、作業を進めてきたところであります。去る11月24日には、観光振興戦略会議で取りまとめられたアクションプランについて御提言をいただいたところであり、その提言に基づき砺波市観光振興戦略アクションプランを策定してまいりたいと考えております。
 今年で24回目を迎えた夢の平コスモスウォッチングは、開幕の10月8日から天候に恵まれ開花の状態もよく、16日間にわたり多くのお客様に100万本のコスモスをお楽しみいただきました。また、全国を代表する散居村の風景や自然を満喫できるスポットとして整備いたしました散居村展望施設からは、砺波平野のすばらしい景観を御堪能いただけたものと思っております。
 また、第61回目となる2012となみチューリップフェアは、「笑顔あふれる愛の花」をテーマに、明年4月25日から5月6日までの12日間、砺波チューリップ公園を主会場に開催いたします。
 このフェアにおいては、東日本大震災の支援コーナーを設けるとともに、姉妹都市のオランダ王国リッセ市にあるキューケンホフ公園の技術を取り入れた花壇や大花壇での笑顔とハートの地上絵、愛のパワースポット花壇など、愛情を込めた花いっぱいの会場で市民の皆さんとともに全国のお客様をお迎えできるよう準備を進めてまいりたいと考えております。
 次に、農業振興について申し上げます。
 主要作物の水稲につきましては、10月15日現在の作況指数は、全国で平年並みの101に対し、富山県西部ではやや良の103でありました。春先の低温や日照不足等による生育への影響が心配されたものの、その後の天候にも恵まれ、となみ野農業協同組合管内の1等米比率は昨年よりも高い80%台となる見込みであります。
 大豆につきましては播種期に降水量が多かったものの、やや小粒ながら品質、収量とも平年並みの見込みであります。
 また、タマネギにつきましては、関係機関の指導のもと、となみ野農業協同組合全体で約110経営体、70ヘクタールが作付されたものと伺っております。
 次に、農地林務関係について申し上げます。
 9月21日の台風15号などにより発生した農地災害2件、農業用施設災害1件については、既に国による災害査定が終了しており、来年の作付に間に合うように復旧に努めてまいります。
 また、市営林道開設事業金剛寺線や横住奥山線の2路線につきましては、既に発注を終え事業の進捗を進めております。
 次に、事業の進捗状況を申し上げますと、新規採択2地区を含む7地区で実施中の県営経営体育成基盤整備事業の契約率は84%、国営総合農地防災事業庄川左岸地区の契約率は78%、附帯県営事業庄川左岸一期地区については93%となっており、引き続き、事業促進に向け支援してまいります。
 なお、農地防災事業等を含む農業農村整備事業予算の確保については、継続して関係機関に働きかけております。
 次に、土木事業について申し上げます。
 一般国道359号砺波東バイパス事業につきましては、般若地内の和田川共同水路以東の用地測量及び栴檀野地内の用地幅ぐい設置などの作業に着手されると伺っており、市といたしましては、栴檀野地区芹谷地内までの残り区間の工事着手に向け、早期に用地買収を行っていただくよう、引き続き、国土交通省に強く働きかけてまいりたいと考えております。
 また、北陸自動車道(仮称)高岡砺波スマートインターチェンジにつきましては、現在、詳細設計を行っており、連結道路並びに関連市道整備も含め今年度中に地元関係者の御理解が得られるよう進めてまいります。
 また、県道整備につきましては、高波地内の富山戸出小矢部線、鷹栖出地内の砺波小矢部線の用地取得等が順調に進められており、上中野地内の新湊庄川線については線形について地元の了承が得られ、調査に着手されているところであります。
 市道整備の主なものにつきましては、示野上中野線、小杉狐島線、鷹栖高儀線で用地取得や改良工事を進めるとともに、十年明千保線では地元を初め関係機関と協議を重ねており、今後も事業の進捗に努めてまいります。
 次に、本年度の道路除雪計画について申し上げます。
 市内における国道156号の14.1キロメートルについては国土交通省において、また、国道359号、主要地方道県道及び一般県道128.6キロメートルについては、県において除雪が行われます。
 市道につきましては、車道の機械除雪出動基準を新降雪深10センチメートルとし、消雪施設と合わせて625.7キロメートル、市道の約84%を除雪する計画としております。市民の安全・安心な生活道路確保のため、適切な除排雪作業を実施することとしており、今月1日には除雪対策本部を設置したところであります。
 また、今年度は昨年の大雪の経験を踏まえて、通学路や市街地を中心とした歩道除雪をより充実させるため、歩道除雪延長を8.9キロメートル増やして89.6キロメートルとし、各地区の除雪委員会や除雪業者と連携を図りながら、きめ細かな地域ぐるみ除排雪に取り組んでまいります。
 次に、都市整備事業について申し上げます。
 出町東部第2土地区画整理事業につきましては、換地処分を行い清算金の徴収及び交付にめどがついたことから、今月22日に完工式が予定されているところであります。
 また、公営住宅につきましては、砺波市公営住宅等長寿命化計画に基づき進めている高道団地給水方式改善工事を初め、公営住宅における安全で快適な生活を確保するため、計画的な維持管理に努めております。
 散居景観の保全につきましては景観計画の概要を取りまとめ、11月21日から市内全地区における説明会を開催しているところであります。今後さらに市民の皆さんに御理解をいただくために各種機関や団体へ御説明するとともに、支援体制など実効性のある計画となるよう努めてまいります。
 次に、上水道事業について申し上げます。
 平成24年、平成25年度の継続事業で更新を計画しております上中野配水場につきましては更新実施設計業務が完了しており、来年度早期の発注に向けて準備を進めてまいります。
 次に、下水道事業について申し上げます。
 公共下水道事業につきましては、中神土地区画整理事業の進捗に合わせて管渠工事を進めております。また、特定環境保全公共下水道事業につきましては、中野及び五鹿屋地区において引き続き管渠工事等を実施し、早期の完成に努めてまいります。
 次に、教育関係について申し上げます。
 砺波北部小学校耐震改修事業につきましては、体育館及び既設校舎の耐震補強・改修が完了し、地域開放ホール棟新築工事を年内に、残るグラウンド改修及び外構工事につきましては来年3月の完成に向けて鋭意進めております。
 また、出町中学校耐震改修事業につきましては、実施設計を11月末に完了したところであり、国の補助金が前倒しで交付されたことから、継続費の設定を行い工事に着手してまいりたいと考えております。
 なお、庄川小学校の耐震改修事業につきましては、公募型プロポーザル方式により選定した設計業者と基本設計業務に係る契約を締結し、年度内完了を目指して作業を進めたいと考えております。
 次に、生涯学習関係について申し上げます。
 砺波市女性議会は7月4日の組織議会の開会以来、現地視察や学習会を重ね、11月14日の本会議をもって閉会となりました。女性議会で出された御質問や御提言は、女性の視点で多くのことを学び調査されたものであり、今後、市政の運営に反映するよう努めてまいります。
 また、第3回増山城戦国祭りにつきましては、去る10月30日に市民協働事業として行われ、地元増山自治会を初め、栴檀野自治振興会が中心となった実行委員会の皆さんの努力により開催されました。当日は1,200名余の方々に御来訪いただき、増山城跡の歴史とその魅力に触れていただいたところであります。
 次に、スポーツの振興について申し上げます。
 去る10月10日に開催されました第5回となみ庄川水辺ウオークでは、10キロメートルと4キロメートルのコースを設け、県のウオーキング協会の認定を受けて実施いたしました。当日は天候にも恵まれ551名の参加がございました。今年度中にはとなみスポーツプランを策定することとしておりますので、さらに生涯スポーツの推進に努めてまいります。
 また、去る11月13日に開催された第29回富山県駅伝競走大会において、砺波市チームが昨年に続いて第3位に入賞いたしました。引き続き、スポーツ競技力の向上を図るとともに、選手の育成に努めてまいりたいと考えております。
 以上、主な事業の進捗状況について、その概要を申し上げました。
 これより、本会議に提出いたしました議案等について御説明を申し上げます。
 まず、議案第49号 平成23年度砺波市一般会計補正予算(第4号)につきましては、歳入歳出それぞれ10億5,757万9,000円を追加し、歳入歳出予算総額をそれぞれ213億669万6,000円とするものであります。
 歳出予算の増額補正の主なものは、
  観光宣伝事業費           720万9,000円
  除雪対策費           4,749万5,000円
  消防団活動費          1,430万1,000円
  出町中学校耐震改修事業費 10億4,660万9,000円
などであり、減額補正の主なものは、人事院勧告に準じた一般職の職員の給与の改正等による人件費7,518万7,000円などであります。
 そのほか、当面必要となってまいりました、やむを得ない諸経費については精査の上、計上したものであります。
 これらの歳出補正に対する財源の主なものは、国庫支出金1億9,881万3,000円、県支出金61万6,000円、市債8億4,040万円などであり、不足する額1,335万6,000円を繰越金で措置するものであります。
 このほか、継続費の補正につきましては出町中学校耐震改修事業費について、また、債務負担行為の補正につきましては、平成24年度以降の公の施設の指定管理委託及び平成24年度の施設保守管理等業務委託などについては、それぞれ追加するものであります。
 次に、議案第50号 平成23年度砺波市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、療養給付費の増額等に伴う補正を行うものであり、あわせて平成24年度の電算保守管理業務委託等については債務負担行為を設定するものであります。
 次に、議案第51号 平成23年度砺波市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、平成24年度の電算保守管理業務委託等について債務負担行為を設定するものであります。
 次に、議案第52号 平成23年度砺波市下水道事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、人事異動に伴う人件費の補正を行うものであり、合わせて平成24年度の施設保守管理等業務委託については債務負担行為を設定するものであります。
 次に、議案第53号 平成23年度砺波市水道事業会計補正予算(第1号)につきましては、平成24年度の施設保守管理等業務委託に係る債務負担行為を設定するものであります。
 次に、議案第54号 平成23年度砺波市病院事業会計補正予算(第1号)につきましては、平成24年度の施設保守管理等の業務委託などに係る債務負担行為を設定するものであります。
 次に、予算関係以外の諸議案について御説明を申し上げます。
 まず、議案第55号につきましては、障害者自立支援法の改正に伴うものであり、砺波市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正を行うものであります。
 次に、議案第56号につきましては、富山県税条例の一部改正に準じ、砺波市税条例の一部改正を行うものであります。
 次に、議案第57号から議案第60号及び議案第62号から議案第75号につきましては、公の施設の利用について利用者等の公平な受益者負担及び均一的な取り扱いの観点から統一的な指針を策定して見直しを図るもので、関係条例の一部改正を行うものであります。
 次に、議案第61号につきましては、スポーツ基本法の施行に伴い、砺波市スポーツ振興審議会条例の一部改正を行うものであります。
 次に、議案第76号及び議案第77号につきましては、施設等の指定管理期限が平成23年度末をもって満了することから、平成24年4月からの指定管理者を指定するものであります。
 次に、議案第78号につきましては、障害者自立支援法及び児童福祉法の改正に伴うものであり、砺波広域圏事務組合の規約の一部を変更するものであります。
 以上をもちまして、市政の概要と本日提出いたしました議案の説明といたします。
 何とぞ、慎重に御審議の上、可決を賜りますようお願いを申し上げます。

◯議長(稲垣 修君) 以上をもって、本日の日程はすべて終了いたしました。
 お諮りいたします。明12月6日から12月12日までの7日間は、議案調査のため休会いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(稲垣 修君) 御異議なしと認めます。よって、明12月6日から12日までの7日間は議案調査のため休会することに決定をいたしました。
 次回は、12月13日午前10時から開会をいたします。
 本日はこれをもって散会いたします。
 御苦労さまでございました。

 午前10時55分 閉議



平成23年12月 本会議 定例会(第1号) 議事日程・名簿

        平成23年12月砺波市議会定例会会議録(第1号)

1.議事日程
   第1 会議録署名議員の指名
   第2 会期の決定について
   第3 認定第1号から認定第9号まで、平成22年度砺波市一般会計歳入歳出決
      算認定について外8件について
      (委員長報告、質疑、討論、採決)
   第4 施政方針、並びに議案第49号から議案第78号まで、平成23年度砺波
      市一般会計補正予算(第4号)外29件について
      (提案理由説明)

1.本日の会議に付した事件
   議事日程に同じ

1.開議及び閉議の日時
   12月 5日  午前10時05分  開議
   12月 5日  午前10時55分  閉議

1.出席議員(19名)
   1番 多 田 裕 計 君     2番 川 辺 一 彦 君
   3番 山 本 善 郎 君     4番 島 崎 清 孝 君
   5番 川 岸   勇 君     6番 大 楠 匡 子 君
   7番 今 藤 久 之 君     8番 村 岡 修 一 君
   9番 岡 本 晃 一 君    10番  (欠  員)
  11番  (欠  員)      12番 稲 垣   修 君
  13番 井 上 五三男 君    14番 嶋 村 信 之 君
  15番 飯 田 修 平 君    16番 山 田 幸 夫 君
  17番 林   忠 男 君    18番 江 守 俊 光 君
  19番 堀 田 信 一 君    20番 山 森 文 夫 君
  22番 池 田 守 正 君

1.欠席議員(1名)
  21番 前 田 喜代志 君

1.説明のため議場に出席した者の職・氏名

 市  長   上 田 信 雅 君    副市長    柴 田 敏 秋 君

 企画総務                福祉市民
 部  長   戸 田   保 君    部  長   齊 藤 一 夫 君

 商工農林                建設水道
 部  長   八 田 俊 伸 君    部  長   齊 藤 和 芳 君

 庄  川                会  計
 支所長    庄 下   中 君    管理者    宮 崎 保 治 君

 企画総務部次長             企画総務部次長
 総務課長   川 原 國 昭 君    財政課長   横 山 忠 司 君

 福祉市民部次長             商工農林部次長
 社会福祉課長 堀 田 一 美 君    商工観光課長 黒 河 修 光 君

 建設水道部次長             企画総務部
 土木課長   大 浦 正 治 君    企画調整課長 浅 田 章 敬 君

                     病  院
 病院長    杉 本 立 甫 君    事務局長   永 森 耕 治 君

 教  育
 委員長    河 西   求 君    教育長    舘   俊 博 君

 教育委員会               監  査
 事務局長   白 江 秋 広 君    事務局長   北 村   篤 君

1.職務のため議場に出席した事務局職員

                     議事調査
 事務局長   神 島 英 弘      課  長   齋 藤 幸 二

 主  幹   中 田   実



平成23年12月 本会議 定例会 目次

         平成23年12月砺波市議会定例会会議録目次

★第1号(12月5日)
  議事日程 ……………………………………………………………………………  1
  本日の会議に付した事件 …………………………………………………………  1
  開議及び閉議の日時 ………………………………………………………………  1
  出・欠席議員の氏名 ………………………………………………………………  1
  説明のため議場に出席した者の職・氏名 ………………………………………  2
  職務のため議場に出席した事務局職員 …………………………………………  2
  開会の宣告 …………………………………………………………………………  3
  会議録署名議員の指名 ……………………………………………………………  3
  会期の決定について ………………………………………………………………  3
  認定第1号から認定第9号まで
   特別委員会の審査報告 …………………………………………………………  4
   質 疑 ……………………………………………………………………………  7
   討 論 ……………………………………………………………………………  7
   採 決 ……………………………………………………………………………  7
  施政方針、並びに議案第49号から議案第78号まで
   施政方針表明並びに提案理由の説明 ………(上田市長)…………………  8
★第2号(12月13日)
  議事日程 …………………………………………………………………………… 19
  本日の会議に付した事件 ………………………………………………………… 19
  開議及び閉議の日時 ……………………………………………………………… 19
  出・欠席議員の氏名 ……………………………………………………………… 19
  説明のため議場に出席した者の職・氏名 ……………………………………… 20
  職務のため議場に出席した事務局職員 ………………………………………… 20
  市政一般に対する質問並びに提出案件に対する質疑(代表質問、一般質問)
   19番  堀田 信一 議員 ………………………………………………… 21
      ・砺波市の未来成長戦略を見据えた来年度予算編成・新事業方針に
       ついて
      ・平成23年度自民党議員会の重要要望に対する進捗状況について
      ・砺波市で発生する重大事件の取組について
      ・安全安心のとなみ医療圏づくりについて
      ・夢と希望を…未来に向けての人づくり施策について
    7番  今藤 久之 議員 ………………………………………………… 43
      ・水道事業について
      ・福祉と介護について
      ・空き家対策について
      ・小学校のスポーツ少年団活動について
   14番  嶋村 信之 議員 ………………………………………………… 59
      ・新年度予算編成等について
      ・安心安全なまちづくりについて
    4番  島崎 清孝 議員 ………………………………………………… 75
      ・財政健全化の道筋について
    6番  大楠 匡子 議員 ………………………………………………… 87
      ・景観計画について
      ・行革に伴う施設の統廃合と、有料化について
      ・情報弱者などへの対応について
    2番  川辺 一彦 議員 ………………………………………………… 99
      ・明日へつながる農業振興について
      ・伝統文化の継承について
      ・病院の医療体制と経営について
★第3号(12月14日)
  議事日程 ……………………………………………………………………………113
  本日の会議に付した事件 …………………………………………………………113
  開議及び閉議の日時 ………………………………………………………………113
  出・欠席議員の氏名 ………………………………………………………………113
  説明のため議場に出席した者の職・氏名 ………………………………………114
  職務のため議場に出席した事務局職員 …………………………………………114
  市政一般に対する質問並びに提出案件に対する質疑(一般質問)
    3番  山本 善郎 議員 …………………………………………………115
      ・健全な財政運営について
      ・下水道対策について
      ・公共交通対策について
      ・農業対策について
    8番  村岡 修一 議員 …………………………………………………127
      ・「総合計画後期基本計画」について
      ・教育問題について
      ・「入札制度」に係る諸問題について
    5番  川岸  勇 議員 …………………………………………………143
      ・平成24年度予算等について
      ・観光事業について
      ・地域振興策について
      ・商工業の活性化について
    1番  多田 裕計 議員 …………………………………………………156
      ・(仮称)景観まちづくり計画について
      ・行政改革について
      ・並行在来線第三セクターについて
   13番  井上五三男 議員 …………………………………………………171
      ・市長の主要施策について
      ・介護保険制度について
   議案の常任委員会付託(議案第49号から議案第78号まで) …………179
  「受診時定額負担」を導入しないよう国への意見書採択を求める請願外2件
   請願の常任委員会付託 …………………………………………………………179
★第4号(12月21日)
  議事日程 ……………………………………………………………………………181
  本日の会議に付した事件 …………………………………………………………182
  開議及び閉議の日時 ………………………………………………………………182
  出・欠席議員の氏名 ………………………………………………………………182
  説明のため議場に出席した者の職・氏名 ………………………………………182
  職務のため議場に出席した事務局職員 …………………………………………183
  議案第49号から議案第78号まで
   各常任委員会の審査報告 ………………………………………………………184
   質 疑 ……………………………………………………………………………192
   討 論 ……………………………………………………………………………192
   採 決 ……………………………………………………………………………195
  請願3件
   「受診時定額負担」を導入しないよう国への意見書採択を求める請願
    質 疑 …………………………………………………………………………196
    討 論 …………………………………………………………………………196
    採 決 …………………………………………………………………………196
   世界に誇る国民皆保険制度を守る国への意見書採択を求める請願
    質 疑 …………………………………………………………………………196
    討 論 …………………………………………………………………………197
    採 決 …………………………………………………………………………198
   TPP協議への参加撤回を求める意見書についての請願
    質 疑 …………………………………………………………………………198
    討 論 …………………………………………………………………………198
    採 決 …………………………………………………………………………200
  議員提出議案第11号
   提案理由の説明 ………(堀田議員)…………………………………………200
   質 疑 ……………………………………………………………………………201
   討 論 ……………………………………………………………………………201
   採 決 ……………………………………………………………………………201
  議員提出議案第12号
   提案理由の説明 ………(堀田議員)…………………………………………202
   質 疑 ……………………………………………………………………………202
   討 論 ……………………………………………………………………………202
   採 決 ……………………………………………………………………………203
  議員提出議案第13号
   提案理由の説明 ………(堀田議員)…………………………………………203
   質 疑 ……………………………………………………………………………204
   討 論 ……………………………………………………………………………204
   採 決 ……………………………………………………………………………204
  議員提出議案第14号
   提案理由の説明 ………(堀田議員)…………………………………………205
   質 疑 ……………………………………………………………………………205
   討 論 ……………………………………………………………………………206
   採 決 ……………………………………………………………………………206
  庄川左岸水害予防組合議会議員の選挙について ………………………………206
  所管事務調査に係る閉会中の継続審査について ………………………………207
  議案第79号
   提案理由の説明 ………(上田市長)…………………………………………208
   採 決 ……………………………………………………………………………209
  議案第80号
   提案理由の説明 ………(上田市長)…………………………………………209
   採 決 ……………………………………………………………………………210
  議案第81号及び議案第82号
   提案理由の説明 ………(上田市長)…………………………………………210
   採 決 ……………………………………………………………………………211
  閉会のあいさつ ……………………………………………………………………211
  閉会の宣告 …………………………………………………………………………212
  請願審査結果 ………………………………………………………………………215



平成23年12月 本会議 定例会 議案一覧

          本定例会に付議された議案等の件名

議案第49号 平成23年度砺波市一般会計補正予算(第4号)
議案第50号 平成23年度砺波市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)
議案第51号 平成23年度砺波市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)
議案第52号 平成23年度砺波市下水道事業特別会計補正予算(第2号)
議案第53号 平成23年度砺波市水道事業会計補正予算(第1号)
議案第54号 平成23年度砺波市病院事業会計補正予算(第1号)
議案第55号 砺波市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の
       一部改正について
議案第56号 砺波市税条例の一部改正について
議案第57号 砺波市資料館条例の一部改正について
議案第58号 砺波市立美術館条例の一部改正について
議案第59号 砺波市勤労青少年ホーム条例の一部改正について
議案第60号 砺波市生涯学習施設条例の一部改正について
議案第61号 砺波市スポーツ振興審議会条例の一部改正について
議案第62号 砺波市体育施設条例の一部改正について
議案第63号 砺波市福祉センター条例の一部改正について
議案第64号 砺波市生きがいセンター庄川高砂会館条例の一部改正について
議案第65号 砺波市庄川健康プラザ条例の一部改正について
議案第66号 砺波市農村環境改善センター条例の一部改正について
議案第67号 夢の平コスモス荘条例の一部改正について
議案第68号 砺波市閑乗寺夢木香村条例の一部改正について
議案第69号 となみ散居村ミュージアム条例の一部改正について
議案第70号 砺波市夢の平リフト条例の一部改正について
議案第71号 庄川水記念公園施設条例の一部改正について
議案第72号 チューリップ四季彩館条例の一部改正について
議案第73号 砺波市出町子供歌舞伎曳山会館条例の一部改正について
議案第74号 砺波市職業能力開発センター条例の一部改正について
議案第75号 砺波市都市公園条例の一部改正について
議案第76号 指定管理者の指定について
議案第77号 指定管理者の指定について
議案第78号 砺波広域圏事務組合規約の変更について
議案第79号 砺波市教育委員会委員の任命について
議案第80号 砺波市公平委員会委員の選任について
議案第81号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて
議案第82号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて
議員提出議案第11号 並行在来線の持続可能な安定経営実現に関する決議
議員提出議案第12号 サイバー攻撃・情報保全対策に関する意見書の提出について
議員提出議案第13号 登記の事務、権限等の地方への移譲に反対する意見書の提出に
           ついて
議員提出議案第14号 TPP(環太平洋パートナーシップ協定)に関する意見書の提
           出について
請    願 「受診時定額負担」を導入しないよう国への意見書採択を求める請願
請    願 世界に誇る国民皆保険制度を守る国への意見書採択を求める請願
請    願 TPP協議への参加撤回を求める意見書についての請願



平成23年第2回 本会議 臨時会(第1号) 本文

1.会議の経過
 午後 2時06分 開会

               開 会 の 宣 告
◯議長(稲垣 修君) ただいまの出席議員は18名であります。定足数に達しておりますので、これより平成23年第2回砺波市議会臨時会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。
 本日の日程は、あらかじめお手元に配付してあります議事日程のとおりであります。

                  日程第1
               会議録署名議員の指名

◯議長(稲垣 修君) これより、本日の日程に入ります。
 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において
 6番 大 楠 匡 子 君
 7番 今 藤 久 之 君
 8番 村 岡 修 一 君
を指名いたします。

                  日程第2
                会期の決定について

◯議長(稲垣 修君) 次に、日程第2 会期の決定についてを議題といたします。
 お諮りいたします。本臨時会の会期は、本日1日といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(稲垣 修君) 御異議なしと認めます。よって、本臨時会の会期は本日1日と決定いたしました。

                  日程第3
             議案第48号及び報告第14号

◯議長(稲垣 修君) 次に、日程第3 議案第48号 砺波市職員の給与に関する条例等の一部改正について、及び報告第14号 専決処分の報告についてを議題といたします。

               (提案理由の説明)

◯議長(稲垣 修君) 本案について提案理由の説明を求めます。
 市長 上田信雅君。
  〔市長 上田信雅君 登壇〕

◯市長(上田信雅君) 本日、砺波市議会臨時会を招集いたしましたところ、議員各位には御多忙中にもかかわらず御出席を賜り、厚く御礼を申し上げます。
 まず、議案説明に先立ち、震災支援について申し上げます。
 去る3月11日の東日本大震災の発生以来、宮城県名取市に対し、消防緊急援助隊の出動、避難施設への保健師等の派遣、さらには砺波市消防団の皆さんによる炊き出し支援などを行ってきたところであります。
 このような関係から、10月23日から10月24日にかけて、議会、消防団、県花卉球根農業協同組合などの皆さんとともに、市の花であるチューリップを植え込んだプランターを被災者の皆さんにお届けしてまいりました。プランターに貼った市内全中学校の生徒によるメッセージとともに、被災からちょうど1年を経過したころに花を咲かせるチューリップが被災地の皆様の復興の励みとなってくれることを期待いたしております。
 また、11月16日には、市民の皆様から支援品として御提供いただきました毛布、バスタオル等につきましても、これから厳しい冬を迎える宮城県南三陸町に対して、市職員により保有数のすべてをお届けしたところであります。
 さらには、被災地域に対して12月から技術職員を長期派遣することとしており、当市といたしましては今後とも継続した復興支援を行ってまいりたいと考えております。
 以上、震災支援について申し上げましたが、これより、本日提出いたしました議案等について御説明を申し上げます。
 議案第48号 砺波市職員の給与に関する条例等の一部改正につきましては、去る9月の国の人事院勧告並びに10月の県人事委員会勧告に基づき、本市の中高年層の一般職の職員の給料月額を減額するもので、12月に支給する期末手当を減額調整することにより、実質的に4月にさかのぼって実施するため改正するものであります。
 次に、報告第14号 専決処分の報告につきましては、損害賠償請求に係る和解及び損害賠償の額の決定について報告するものであります。
 このほか、公益法人等の経営状況につきましては、法令の定めるところにより、株式会社フラワーランドとなみの経営状況について報告書を提出するものであります。
 以上をもちまして、本日提案いたしました議案等の説明といたします。何とぞ慎重に御審議の上、可決を賜りますようお願いを申し上げます。

                 (質  疑)

◯議長(稲垣 修君) これより、ただいま議題となっております議案に対する質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(稲垣 修君) 質疑なしと認めます。

               議案の常任委員会付託

◯議長(稲垣 修君) ただいま議題となっております議案第48号 砺波市職員の給与に関する条例等の一部改正については、お手元に配付してあります議案付託表のとおり、所管の常任委員会に付託をいたします。
 この際、暫時休憩いたします。

 午後 2時12分 休憩

 午後 3時01分 再開

◯議長(稲垣 修君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

              (常任委員会の審査報告)

◯議長(稲垣 修君) これより、付託いたしました案件について、所管の委員長の審査結果の報告を求めます。
 総務文教常任委員長 村岡修一君。
  〔総務文教常任委員長 村岡修一君 登壇〕

◯総務文教常任委員長(村岡修一君) 総務文教常任委員会の審査結果とその概要について、御報告申し上げます。
 今第2回臨時会におきまして、当委員会に付託されました議案1件について審査をするため、本日、市長を初め関係部課長の出席を得て、委員会を開会いたしました。
 それでは、本臨時会において、総務文教常任委員会に付託されました案件の審査結果を御報告いたします。
 付託案件は、議案第48号 砺波市職員の給与に関する条例等の一部改正について、以上、議案1件であります。
 当局から議案についての詳細な説明を受け、慎重に審議いたしました結果、付託議案については、原案のとおり可決することに決したのであります。
 ここで、審査の概要について申し上げます。
 議案第48号 砺波市職員の給与に関する条例等の一部改正につきましては、国の人事院勧告並びに県の人事委員会の勧告を受け、一般職の給料月額の引き下げを実施するものであります。
 具体的には、一般職のうち行政職給料表では、民間と比較して較差のないとされる若年層を除き、中高年層である40歳代以上が受ける給料月額において最大0.5%、平均で0.22%の引き上げとなるものであり、他の給料表においても、医師が受給する給料表を除き同様の引き下げを行うものであります。
 また、55歳を超える所属長等以上の職員の給料及び管理職手当については、さらに、その月額支給額より0.5%を減じるものであります。
 なお、これらの改正については、本年12月1日から施行されるものでありますが、民間との年間給与等の実質的な均衡が年度当初より図られるよう、本年4月から11月までの給料の較差相当分に対しても、12月期の期末手当の支給額において、所要の減額調整を行うものであるとのことでありました。
 以上、審査の結果とその概要の一端を申し上げ、まことに簡単ではありますが、総務文教常任委員会の御報告といたします。
 ちょっと一部間違えまして済みませんでした。「平均で0.22%の引き下げとなるものであり」、以上のように訂正させていただきます。

◯議長(稲垣 修君) 以上をもって、所管の委員長の審査結果の報告を終わります。

                 (質  疑)

◯議長(稲垣 修君) これより、委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(稲垣 修君) 質疑なしと認めます。

                 (討  論)

◯議長(稲垣 修君) これより討論に入ります。
 討論の通告がありますので、発言を許します。
 1番 多田裕計君。
  〔1番 多田裕計君 登壇〕

◯1番(多田裕計君) 議案第48号 砺波市職員の給与に関する条例等の一部改正について、私は賛成するわけにはいきませんので、反対討論をさせていただきます。
 まるで年中行事のように今年も人事院勧告を受け、それに準じての給与引き下げの提案であります。民間企業との格差の問題、この不況で民間企業が大変厳しい中で仕方がないではないかと思われる声は私もよく聞いております。
 しかし、民間の多くは公務員の給与水準というのを1つの指標として給与を決めている実態もあります。公務員の給与が削減をされると民間も下がる。この悪循環はこの間ずっと続いてきていることは否めないのではないでしょうか。
 公務員の水準を民間に合わせるというよりも、今、大変厳しい状況にある民間の給与をきちんと引き上げていく、そのためにどういう手だてが打てるのか、そういう発想に立つことが必要であるという立場から、この議案について認めるわけにはいかないという立場であります。
 公務員の皆さんは、私たちの命や暮らしを守る役割を果たしています。今回の震災でもその大事な役割が発揮をされてきたところでありますし、また、この砺波市においては、行政改革による職員定数の削減を前倒しで実施し、今、さらに追加の削減計画も進めていると、そういう状況下であります。
 民間と比較をして給与の高い層について減額をするということで、具体的には最大で年間約3万5,000円程度の引き下げだというふうに聞いております。総額では共済費等を含めて年間約650万円。この金額を大きいと見るか小さいと見るか、これもまた議論があるところだと思いますが、職員の給与ということで、この砺波市の中で消費行動等で落ちるはずだった金額がまた今年も減っていくということであります。
 また、減額については、この砺波市の職員だけではなく、県内市町村、あるいは県職員、そして国家公務員の方も減額、一体どれだけの金額がこの砺波市から、そして全国では消えていくということになるのでありましょうか。
 砺波市に住んでいる公務員の皆さんも消費者であり、大事なお客さんでありますわね。そうした皆さんの給与を削減、減額していくということでありますから、経済に対する影響も否めないわけであります。
 昨年来も、以前から申し上げておるところでありますけれども、市長におかれましては、砺波市の職員の生活と権利を守る立場に立って、その労働の対価としてふさわしい賃金の算定や、日々の暮らし、子育てに必要な給与水準になっているかということなども踏まえて判断をしていただけることが必要ではないかと思っているところであります。民間を含めた賃下げの悪循環に歯どめをかけるためにも、この砺波市では賃金の引き下げを行わないという選択肢を選ぶことも必要ではないでしょうか。
 常々言っていることなんですが、こうした職員の給与を減額するという場合に、例えばその分を市民サービスの向上、とりわけこの間、市営バスの変更や、あるいはこの12月議会に提案を予定されている使用料、利用料等の見直しなどなど、そしてまた、国の制度の関係も含めて、庶民の負担はどんどん増える一方であります。そうした中で、職員の皆さんにも給与の減額という理解を求めるということであれば、単に人勧に準拠をし、引き下げるということではない提案が必要ではないかと思っておるところであります。
 これもまたいつも言っていることですけれども、最後に市の職員の皆さんに一言。確かに現実の局面を見れば、市職員の給与水準は民間と比べて悪くないところにあるという現実もあることは確かだと思っております。そのことを市民の皆さんの福祉増進のために頑張ってほしいという期待のあらわれであるというふうに受けとめていただき、大いに仕事に励んでいただきたいということを申し添えて、一般職員、市職員の賃下げとなるような条例改正についての反対討論とします。
 以上です。

◯議長(稲垣 修君) 以上で討論を終結いたします。

                 (採  決)

◯議長(稲垣 修君) これより、議案第48号 砺波市職員の給与に関する条例等の一部改正についてを採決いたします。
 お諮りいたします。本案件に対する委員長の報告は、原案のとおり可決であります。本案件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔賛成者起立〕

◯議長(稲垣 修君) 起立多数であります。よって、本案件は委員長の報告のとおり可決されました。

◯議長(稲垣 修君) 以上で、本臨時会に付議されました全案件を議了いたしました。

                閉会のあいさつ

◯議長(稲垣 修君) 市長からごあいさつがございます。
  〔市長 上田信雅君 登壇〕

◯市長(上田信雅君) 本日の砺波市議会臨時会の閉会に当たりまして、お礼のごあいさつを申し上げます。
 当面必要となってまいりました議案について可決をいただきましてまことにありがとうございました。
 来週には12月定例会の招集を予定いたしております。本日可決いただきました職員給与の減額に係る補正予算や行政改革関係議案を提出いたす予定にいたしております。今後とも、議員各位には一層の御指導と御理解、御協力賜りますようお願いを申し上げまして、閉会に当たりましてごあいさつといたします。本日はどうもありがとうございました。

               閉 会 の 宣 告

◯議長(稲垣 修君) これをもちまして、平成23年第2回砺波市議会臨時会を閉会いたします。
 どうも御苦労さまでございました。

 午後 3時13分 閉会

  地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

平成   年   月   日

   議  長   稲 垣   修

   署名議員   大 楠 匡 子

   署名議員   今 藤 久 之

   署名議員   村 岡 修 一



平成23年第2回 本会議 臨時会(第1号) 議事日程・名簿

          平成23年第2回砺波市議会臨時会会議録

1.議事日程
   第1 会議録署名議員の指名
   第2 会期の決定について
   第3 議案第48号 砺波市職員の給与に関する条例等の一部改正について、及
      び報告第14号 専決処分の報告について
      (提案理由説明、質疑、委員会付託、委員長報告、質疑、討論、採決)

1.本日の会議に付した事件
   議事日程に同じ

1.開議及び閉議の日時
   11月28日  午後 2時06分  開議
   11月28日  午後 3時13分  閉議

1.出席議員(18名)
   1番 多 田 裕 計 君     2番 川 辺 一 彦 君
   3番 山 本 善 郎 君     4番 島 崎 清 孝 君
   6番 大 楠 匡 子 君     7番 今 藤 久 之 君
   8番 村 岡 修 一 君     9番 岡 本 晃 一 君
  10番  (欠  員)      11番  (欠  員)
  12番 稲 垣   修 君    13番 井 上 五三男 君
  14番 嶋 村 信 之 君    15番 飯 田 修 平 君
  16番 山 田 幸 夫 君    17番 林   忠 男 君
  18番 江 守 俊 光 君    19番 堀 田 信 一 君
  20番 山 森 文 夫 君    22番 池 田 守 正 君

1.欠席議員(2名)
   5番 川 岸   勇 君    21番 前 田 喜代志 君

1.説明のため議場に出席した者の職・氏名

 市  長   上 田 信 雅 君    副市長    柴 田 敏 秋 君

 企画総務                福祉市民
 部  長   戸 田   保 君    部  長   齊 藤 一 夫 君

 商工農林                建設水道
 部  長   八 田 俊 伸 君    部  長   齊 藤 和 芳 君

 庄  川                会  計
 支所長    庄 下   中 君    管理者    宮 崎 保 治 君

 企画総務部次長             企画総務部次長
 総務課長   川 原 國 昭 君    財政課長   横 山 忠 司 君

 福祉市民部次長             商工農林部次長
 社会福祉課長 堀 田 一 美 君    商工観光課長 黒 河 修 光 君

 建設水道部次長             企画総務部
 土木課長   大 浦 正 治 君    企画調整課長 浅 田 章 敬 君

                     病  院
 病院長    杉 本 立 甫 君    事務局長   永 森 耕 治 君

 教育委員   砂 田 俊 子 君    教育長    舘   俊 博 君

 教育委員会
 事務局長   白 江 秋 広 君    監査委員   水 木 保 男 君

 監  査
 事務局長   北 村   篤 君

1.職務のため議場に出席した事務局職員

                     議事調査
 事務局長   神 島 英 弘      課  長   齋 藤 幸 二

 主  幹   中 田   実



平成23年第2回 本会議 臨時会 目次

       平成23年第2回砺波市議会臨時会会議録目次

★11月28日
  議事日程 ……………………………………………………………………………  1
  本日の会議に付した事件 …………………………………………………………  1
  開議及び閉議の日時 ………………………………………………………………  1
  出・欠席議員の氏名 ………………………………………………………………  1
  説明のため議場に出席した者の職・氏名 ………………………………………  2
  職務のため議場に出席した事務局職員 …………………………………………  2
  開会の宣告 …………………………………………………………………………  2
  会議録署名議員の指名 ……………………………………………………………  3
  会期の決定について ………………………………………………………………  3
  議案第48号及び報告第14号
   提案理由の説明 ………(上田市長)…………………………………………  3
   質 疑 ……………………………………………………………………………  5
   委員会付託 ………………………………………………………………………  5
   常任委員会の審査報告 総務文教常任委員会委員長…………………………  5
   質 疑 ……………………………………………………………………………  6
   討 論 ……………………………………………………………………………  7
   採 決 ……………………………………………………………………………  8
  閉会のあいさつ ……………………………………………………………………  9
  閉会の宣告 …………………………………………………………………………  9



平成23年第2回 本会議 臨時会 議案一覧

         本臨時会に付議された議案等の件名

議案第48号 砺波市職員の給与に関する条例等の一部改正について
報告第14号 専決処分の報告について
 専決処分第13号 損害賠償請求に係る和解及び損害賠償の額の決定について



平成23年9月 本会議 定例会[ 請願審査結果 ]

                   請 願 審 査 結 果

┌────┬────────────┬─────────┬─────┬─────┬────┬──────┐
│    │            │         │     │     │    │      │
│受理番号│   件    名   │ 請願者の氏名  │紹介議員 │付託委員会│審査結果│ 意  見 │
│    │            │         │     │     │    │      │
├────┼────────────┼─────────┼─────┼─────┼────┼──────┤
│    │免税軽油制度の継続を求め│砺波市五谷観光企業│     │総務文教 │    │免税軽油制度│
│ 7  │る請願         │組合       │前田喜代志│常任委員会│採  択│の継続を要望│
│    │            │代表理事 山本 稔│     │     │    │する。   │
├────┼────────────┼─────────┼─────┼─────┼────┼──────┤
│    │高齢者医療制度についての│全日本年金者組合 │     │     │    │財源等の問題│
│ 8  │厚生労働省案に反対し、高│砺波支部     │多田裕計 │民生病院 │不採択 │があり、不採│
│    │齢者が安心して医療を受け│支部長 石崎 和男│     │常任委員会│    │択とする。 │
│    │られる制度を求める請願 │         │     │     │    │      │
├────┼────────────┼─────────┼─────┼─────┼────┼──────┤
│    │            │富山県労働組合総連│     │     │    │民間企業の給│
│ 9  │国家公務員の給与削減法案│合        │多田裕計 │総務文教 │不採択 │与実態を鑑 │
│    │の撤回を求める請願   │議長 増川 利博 │     │常任委員会│    │み、不採択と│
│    │            │         │     │     │    │する。   │
└────┴────────────┴─────────┴─────┴─────┴────┴──────┘



平成23年9月 本会議 定例会(第4号) 本文

1.会議の経過
 午後 2時00分 開議

◯議長(稲垣 修君) ただいまの出席議員は20名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
 本日の日程は、あらかじめお手元に配付してあります議事日程第4号のとおりであります。
 本日の日程に入るに先立ち、報告事項を申し上げます。
 監査委員より、地方自治法第235条の2第3項の規定に基づく例月出納検査の結果報告について、お手元に配付のとおり提出がありましたので、御確認をお願いいたします。
 次に、先に設置されました決算特別委員会において、正・副委員長を互選されました結果、
 委員長に   池 田 守 正 君
 副委員長に  嶋 村 信 之 君
がそれぞれ選任されましたので、御報告を申し上げます。

                  日程第1
           議案第36号から議案第45号まで、
      認定第1号から認定第9号まで、及び報告第12号について

◯議長(稲垣 修君) これより、本日の日程に入ります。
 日程第1 議案第36号から議案第45号まで、平成23年度砺波市一般会計補正予算(第3号)外9件について、認定第1号から認定第9号まで、平成22年度砺波市一般会計歳入歳出決算認定について外8件について、及び報告第12号 専決処分の承認を求めることについてを議題といたします。

             (各常任委員会の審査報告)

◯議長(稲垣 修君) 以上の案件につきましては、各委員会に付託してありましたので、その審査結果について各委員長の報告を求めます。
 産業建設常任委員長 岡本晃一君。
  〔産業建設常任委員長 岡本晃一君 登壇〕

◯産業建設常任委員長(岡本晃一君) 産業建設常任委員会の審査結果とその概要について、御報告申し上げます。
 今9月定例会におきまして、当委員会に付託されました、議案第36号 平成23年度砺波市一般会計補正予算(第3号)所管部分外4件について及び報告第12号 専決処分の承認を求めることについてを審査するため、去る9月15日午前10時より、市長を初め関係部課長の出席を得て、委員会を開会いたしました。
 それでは、本定例会において、産業建設常任委員会に付託されました諸案件の審査結果を御報告いたします。
 付託案件は、議案第36号 平成23年度砺波市一般会計補正予算(第3号)所管部分、議案第39号 砺波市農業委員会の委員の定数等に関する条例の一部改正について、議案第40号 砺波市出町子供歌舞伎曳山会館条例の一部改正について、議案第42号 財産の取得について、議案第45号 砺波市の区域内で高岡市長が市道の路線認定することの承諾について、報告第12号 専決処分の承認を求めることについて、以上、議案5件及び報告1件であります。
 当局から議案についての詳細な説明を受け、慎重に審議いたしました結果、付託案件については、それぞれ原案のとおり可決または承認することに決したのであります。
 ここで、今9月定例会に議案として提出されているものについての主な質疑、意見、要望について申し上げます。
 まず、となみ夢の平スキー場ゲレンデ整備用圧雪車についてただしたところ、五谷観光企業組合は、無償で貸与を受け、運行管理、毎年の定期点検を含め維持管理をしている。また、小規模な修理については企業組合で行い、大規模な修理は市と対応を協議することとなっている。また、運転手6人が交代で運行に当たり、運転日報は毎日記載し、シーズン終了後に市に提出するとのことでありました。
 次に、ロードサイド店舗等調査事業についてただしたところ、今年度県でも実施しているが、市内の調査エリアが狭いのでそれを補完する調査であり、10月から3月末にかけて実施される。調査項目は未定であるが、ロードサイド店舗動向調査は店舗訪問により調査用紙を配付し、後日回収する方式で行い、消費者購買動向調査は市内全域で地区や年齢が片寄らないよう1,500人を対象に調査を行い、業者の選定は専門業者を予定し、プロポーザル方式を検討している。なお、調査データの情報の取り扱いについては十分配慮するとのことでありました。
 次に、買い物サービス支援モデル事業についてただしたところ、中山間地域を対象とし、スーパーや薬局への買い物に対しての支援で、複数の事業者で実施することが補助要件となっている。また、この事業は、1年目のみ県3分の1、市3分の1の補助であるが、事業者は複数年実施予定であり、現在バスルートなど最終的な詰めをしているとのことでありました。
 次に、職業能力開発センター改修の進捗状況をただしたところ、現在、設計を業者に発注し、今図面を作成しているところであり、年度内の竣工を予定している。なお、利用者の使い勝手のよいように、トイレや2階視聴覚室のスクリーン天井の照明等について設計業者と協議してほしいとの要望があったところでありました。
 次に、砺波市の区域内で高岡市道高岡砺波インター線として路線認定した場合に、上下水道等の整備はどのようになるのかただしたところ、砺波市の区域内にあっても、高岡市が道路管理者となるために、この市道に接して住宅や店舗を建てるときには、高岡市へ申請することになる。また、上下水道等の整備につきましては、今後、高速バス停留所を検討する中で、駐車場を初め、待合室、休憩所、トイレなども計画されると、インターチェンジ周辺での上下水道の整備も考えられるとのことでありました。
 次に、県西部森林組合負担金についてただしたところ、平成21年度から平成23年度で実施されている県の森林整備林業再生基金を活用し、導入された高性能林業機械(ログローダ)に対して、関係6市で経費の10%を構成市の森林面積割合で負担するものであるとのことでした。
 次に、県民参加の森づくり交付金の来年度以降の予定についてただしたところ、平成19年度から平成23年度の事業である。この事業の財源である県税の水と緑の森づくり税については継続の予定と聞いているが、この事業の来年度以降については、事業継続の要望をしているとのことでありました。
 次に、当委員会に関する市政一般に関する質疑・意見等では、上水道工事と下水道工事の同時施工について、農地・水・環境保全向上対策について、ニチマ跡地の再開発について、山間地の表層崩壊について、新幹線開業に伴う城端線・氷見線の活性化について、下水道の漏水について、小水力発電について、工業用水道事業についてなど、意見及び要望があったところであります。
 以上、まことに簡単ではありますが、審査結果の一端を申し上げまして、産業建設常任委員会の御報告といたします。

◯議長(稲垣 修君) 民生病院常任委員長 今藤久之君。
  〔民生病院常任委員長 今藤久之君 登壇〕

◯民生病院常任委員長(今藤久之君) 民生病院常任委員会の審査結果とその概要について、御報告申し上げます。
 今9月定例会におきまして、当委員会に付託されました、議案第36号 平成23年度砺波市一般会計補正予算(第3号)所管部分外3件について及び請願1件を審査するため、去る9月16日午前10時より、市長を初め関係部課長の出席を得て、委員会を開会いたしました。
 それでは、本定例会において、民生病院常任委員会に付託されました諸案件の審査結果を御報告いたします。
 付託案件は、議案第36号 平成23年度砺波市一般会計補正予算(第3号)所管部分、議案第37号 平成23年度砺波市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)、議案第41号 砺波市国民健康保険直営診療所設置条例の廃止等について、議案第44号 住居表示を実施すべき市街地の区域の変更について、受理番号8番 「高齢者医療制度についての厚生労働省案に反対し、高齢者が安心して医療を受けられる制度を求める請願」、以上、議案4件及び請願1件であります。
 当局から議案についての詳細な説明を受け、慎重に審議いたしました結果、付託案件については、それぞれ原案のとおり可決することに決したのであります。また、請願1件については、不採択とすることに決したのであります。
 ここで、今9月定例会に議案として提出されているものについての主な質疑、意見、要望について申し上げます。
 まず、地域支え合い体制づくり事業の概要・目的についてただしたところ、高齢者や障害者を含む地域の支え合い体制の構築推進に向け、市町村がそれぞれの特性を踏まえ独自に取り組む事業に対し、県の補助金が交付されるものである。備品購入費など市の事業として直接補助するものと、各種団体が実施する事業に対して補助をする補助金の2つの区分からなる事業であるとのことでありました。
 これに関連して、高齢者世帯等除雪サービス事業についてただしたところ、市内に6ブロックある、出町、東部、北部、南部、庄東、庄川の地区民生児童委員協議会ごとに活用していただくものであり、庄川支所、庄東センター、苗加苑、北部苑に各1台、東部と出町の2台については市役所に配備する予定であるとのことでありました。
 また、オペレーターについては各地域のケアネットチームや除雪組合などに依頼をし、利用申し込みの調整や維持管理などのルールづくりについては今後検討していきたいとのことでありました。なお、これら除雪機器については、土木課の除雪機とあわせて管理するとのことでありました。
 また、高齢者地域支え合い拠点活動整備事業にある除雪機との違いについてただしたところ、高齢者地域支え合い拠点活動整備事業の除雪機については、社会福祉会館と出町生きがいセンターなどの高齢者福祉施設での、主に駐車場の除雪を想定しているとのことでありました。
 さらに、災害時支え合い活動支援事業についてただしたところ、簡易式トイレはボックス型のものであり、排泄物が化学処理されることによりごみとして捨てることが可能なタイプのものである。予算の根拠としては、トイレ本体の単価が15万円、同じく間仕切りの単価が3万7,000円、さらに単価が6,000円の付属品など、22セットの購入を考えており、このような予算となったとのことでありました。
 次に、障害者の交流スペース整備助成事業のうち、ワークハウスとなみ野が実施するオープンカフェ改修と自立支援への考えについてただしたところ、改修に関しては、道路側に面している壁を取り去り外側にカウンターをつけるものであり、利用者は靴を脱ぐことなく利用が可能となる。
 広さに関しては、既存スペースそのままの改修であるとのことでありました。また、自立支援については、小矢部市、南砺市、砺波市の3市からなる砺波地域障害者自立支援協議会の中で就労支援協議を行っており、そのような場へも働きかけを行っていきたいとのことでありました。
 次に、ボランティアポイントと市民一ボランティアついてただしたところ、9月9日現在、ポイント配布数が8,367枚となった。これは、昨年の試行期間の2倍弱であり、ポイント対象拡大の効果と考えられる。具体的には、ボランティアセンターに登録されているグループや単発のイベント、さらには地域や学校でのボランティア活動のポイント配布数が増加をしているとのことでありました。今後は、ボランティア未経験の方々にも積極的な参加を促す見地からも、出前講座や入門講座を実施し啓発活動を行っていきたいとのことでありました。
 次に、太田診療所の今後の運営についてただしたところ、10月1日以降は行政財産から普通財産に移行する予定であり、それに伴い財政課に所管がえを予定している。普通財産となれば有料の賃貸契約を結ぶこととなり、賃貸料については県などの事例を参考にしながら検討したい。修繕等の維持管理については、軽微なものに関しては借受人が行い、大規模なものについては市が行っていくことになるとのことでありました。
 次に、当委員会所管の市政一般に関する質疑・意見等では、砺波市国民健康保険直営診療所の取り扱いについて、砺波市営バスの試乗キャンペーン、自由乗降、バス停留所等について、市立砺波総合病院の緩和ケア病棟の稼働状況について、ショートステイの現状と課題について、緑のカーテン事業の推進状況について、合葬墓の取り組みについてなどの意見及び要望・質疑があったところであります。
 以上、まことに簡単ではありますが、審査結果の一端を申し上げまして、民生病院常任委員会の御報告といたします。

◯議長(稲垣 修君) 総務文教常任委員長 村岡修一君。
  〔総務文教常任委員長 村岡修一君 登壇〕

◯総務文教常任委員長(村岡修一君) 総務文教常任委員会の審査結果とその概要について、御報告申し上げます。
 今9月定例会におきまして、当委員会に付託されました、議案第36号 平成23年度砺波市一般会計補正予算(第3号)所管部分外2件について及び請願2件を審査するため、去る9月20日午前10時より、市長を初め関係部課長の出席を得て、委員会を開会いたしました。
 それでは、本定例会において、総務文教常任委員会に付託されました諸案件の審査結果を御報告いたします。
 付託案件は、議案第36号 平成23年度砺波市一般会計補正予算(第3号)所管部分、議案第38号 砺波市税条例等の一部改正について、議案第43号 字の区域の新設について、受理番号7番 「免税軽油制度の継続を求める請願」、受理番号9番 「国家公務員の給与削減法案の撤回を求める請願」、以上、議案3件及び請願2件であります。
 当局から議案についての詳細な説明を受け、慎重に審議いたしました結果、付託案件については、それぞれ原案のとおり可決することに決したのであります。
 また、請願2件のうち、受理番号7番については採択とし、受理番号9番については不採択とすることに決したのであります。
 ここで、今9月定例会に議案として提出されているものについての主な質疑、意見、要望について申し上げます。
 まず、地区公民館のAEDの設置状況と年間の利用率並びに耐用年数についてただしたところ、AEDの設置状況については、市内21地区の公民館のうち、今回、申請のあった15地区に設置を予定している。他の6地区については、既に設置済みの地区や地元での維持管理の検討などを理由に今回申請がなかった。今回、設置する機種はカードで子ども用と大人用に切りかえ可能な機種である。また、AEDの利用状況については、ここ一、二年の使用実績はないが、年に1度講習会を実施している。耐用年数については数年であるが、部品についてはパッドが2年、バッテリーは4年であるとのことでありました。
 次に、税条例の一部改正に伴う寄付金税制の適用範囲と税額控除の状況についてただしたところ、今回の地方税法の一部改正により、寄付金税額控除ができるNPO法人は条例で指定することができるようになった。平成20年から実施された税額控除は、県の条例指定したものは県民税で税額控除し、市町村の条例指定したものについては市町村民税で税額控除をしている。条例改正後は寄付金額から2,000円控除した額に、県民税では4%、市町村民税では6%を課税額から差し引くものである。平成22年度の市民税の税額控除の状況については34件の方が対象であり、その金額は14万円余りであるとのことでありました。
 次に、一般コミュニティ事業費補助金制度の申請方法と決定基準並びに周知方法についてただしたところ、周知の方法については、昨年度以降、ホームページに掲載して周知している。また、各自治振興会に対しては、事業の実施要綱を配付し周知をしている。なお、提出された申請書類については、すべて国を通じて財団法人自治総合センターへ提出している。また、申請手続関係については、9月中に申請書類を取りまとめて財団法人自治総合センターへ提出し、決定については、翌年度の当初に通知されるとのことでありました。
 次に、各公民館に設置されたミニ文庫の使用状況についてただしたところ、ミニ文庫の使用状況については、各公民館に配置されている貸し出し簿で確認が可能である。昨年度は、DVDプレイヤーとテレビ及び図書と書棚を予算内で購入している。今年度については児童書籍や書棚、プロジェクターも必要であるとの要望もあり、今月中に取りまとめていきたいとのことでありました。
 次に、地域防災組織育成助成金の事業内容と使用不能になった機器の取り扱いについてただしたところ、今年度は各分団へ夜間照明装置などを配備予定であるが、予算総額で123万円となることから、全分団への配備には限りがある。古いものから順次更新を図っていきたい。また、処分については、小型動力ポンプは希望があれば地元自治会へ払い下げている。発電機やその他、使用不能となった機器については署へ引き上げているとのことでありました。
 次に、市の家庭児童相談員の人数と充足状況及び車両台数についてただしたところ、家庭児童相談員の配置人数については昨年度は3人であったが、虐待や発達障害児の対応や児童福祉法の改正により受け付けが市町村になり、受付業務も増えてきていることから今年度は5人体制で対応している。相談件数は虐待関係のほか障害児対応も含め、幼稚園、保育所、学校関係で120件余りがあり、徐々に増えてきている。そのうち虐待関係は30件であった。また、家庭児童相談員の移動手段については、従来から個人の車で対応してきたが、県の補助を受け車両を購入し、こども課に配備をするとのことでありました。
 次に、当委員会の市政一般に関する質疑・意見では、原発対応についての学校現場での教育について、庄川小学校耐震改修に伴う学校給食方式について、中学校の14歳の挑戦について、全国学力テストの取り組み状況について、文部科学省の35人学級について、子育て新システムへの対応について、高次機能障害児の実態について、地方公務員の消防団への入団について、今年の夏の市役所の節電効果について、子ども手当法の改正についてなどの質問、意見及び要望があったところであります。
 以上、まことに簡単ではありますが、審査の結果の一端を申し上げまして、総務文教常任委員会の御報告といたします。

◯議長(稲垣 修君) 決算特別委員長 池田守正君。
  〔決算特別委員長 池田守正君 登壇〕

◯決算特別委員長(池田守正君) 決算特別委員会の審査結果について、御報告を申し上げます。
 去る9月13日、今9月定例会本会議において、平成22年度砺波市の各会計決算を審査するため、決算特別委員会が設置されたところであります。
 翌9月14日に、認定第1号から認定第9号まで、平成22年度砺波市一般会計歳入歳出決算認定について外8件が当特別委員会に付託となりましたので、これを審査するため、当日直ちに委員会を開会いたしたのであります。
 まず、正・副委員長を互選の後、議案について審議した結果、付託議案9件につきましては、閉会中に継続して審査することに決したのであります。
 なお、日程につきましては、9月27日から30日の4日間にわたり審査を行うことといたしました。
 以上、まことに簡単でありますが、決算特別委員会の御報告といたします。

◯議長(稲垣 修君) 以上をもって、各委員長の審査結果の報告を終わります。

                 (質  疑)

◯議長(稲垣 修君) これより、委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(稲垣 修君) 質疑なしと認めます。

                 (討  論)

◯議長(稲垣 修君) これより討論に入ります。
 討論の通告がありますので、発言を許します。
 1番 多田裕計君。
  〔1番 多田裕計君 登壇〕

◯1番(多田裕計君) それでは、議案第41号 砺波市国民健康保険直営診療所設置条例の廃止等について、反対の討論を行います。
 過去において、当時の時代背景のもとで、市内各地区にいた医師に譲渡をされてきた診療所、あるいは、栴檀山地区においては、いっとき医師設置条例だけが残るという状態もあったようでありますが、僻地医療で手当をされるなど、それぞれの経過があったものと理解をしています。今、太田の診療所だけが最後に残っていると見るよりも、今求められている地域医療との関係では、太田の診療所を第一歩と見るべきではないかと思うものであります。
 50年以上にわたる太田の診療所について、今議会に設置条例の廃止が提案をされ、市直営から切り離すということは、地域と納得性の築き方においても、大変拙速であり問題があると考えるものであります。
 この間の経緯をめぐって市当局は、法に反してはいないと強弁するのでありますが、少なくとも行政財産である太田診療所の土地及び建物、あるいは診療器具までをも目的外使用として使用を許可し、昨年の4月以来、行政財産を民間に無償で使わせてきたことについては、明らかに法に反していると言わざるを得ません。
 実際に行われていることが診療行為であれ、あるいは売店等であれ、適正な賃料、あるいは使用料が課せられるべきものであります。そのため、無償使用が継続するのは好ましくないとの指摘を受け、設置条例を今議会で廃止をしてつじつまを合わせるなどというのは、行政のやり方としては許されないしわざではないでしょうか。
 民間に担当させるにしても、委託、あるいは指定管理などの手法もあり得るということは当局も認めているところでありますが、民間が行政とは独立してやりたいというので、いわゆる丸投げにしたということでありますから、法にも基づかず、民間の言いなりになったというとんでもないことではありませんか。
 診療の継続という名の前のもとに、どんなようなやり方であっても許されるなどということはありません。市長は公共福祉の増進のためにも、法及び条例を守るという遵法精神を大切にすべきだと考えます。
 以上、今回の砺波市国民健康保険直営診療所設置条例の廃止等については、道理がとおらず納得できないものであり、このまま条例を廃止すべきではないと再度強調し討論とします。

◯議長(稲垣 修君) 以上で討論を終結いたします。

                 (採  決)

◯議長(稲垣 修君) これより採決をいたします。
 まず、議案第41号を採決いたします。
 お諮りいたします。本案に対する委員長の報告は原案のとおり可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔賛成者起立〕

◯議長(稲垣 修君) 起立多数であります。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第36号から議案第40号、議案第42号から議案第45号及び報告第12号を一括して採決いたします。
 お諮りいたします。以上の案件に対する各委員長の報告は原案のとおり可決または承認であります。以上の案件は各委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔賛成者起立〕

◯議長(稲垣 修君) 起立全員であります。よって、以上の案件は各委員長の報告のとおり可決または承認されました。
 次に、認定第1号から認定第9号まで、平成22年度砺波市一般会計歳入歳出決算認定について外8件についてを採決いたします。
 お諮りいたします。以上の案件に対する委員長の報告は閉会中の継続審査とするものであります。以上の案件は委員長の報告のとおり閉会中の継続審査とすることに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(稲垣 修君) 御異議なしと認めます。よって、以上の案件は委員長の報告のとおり閉会中の継続審査とすることに決しました。

                  日程第2
           免税軽油制度の継続を求める請願外2件

◯議長(稲垣 修君) 次に、日程第2 免税軽油制度の継続を求める請願外2件を議題といたします。
 請願に対する各委員会の審査結果につきましては、お手元に配付してあります委員会審査報告書のとおりであります。

                 (質  疑)

◯議長(稲垣 修君) これより、受理番号7番 「免税軽油制度の継続を求める請願」について、質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(稲垣 修君) 質疑なしと認めます。

                 (討  論)

◯議長(稲垣 修君) これより討論に入ります。
 討論はございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(稲垣 修君) 討論なしと認めます。

                 (採  決)

◯議長(稲垣 修君) これより、受理番号7番を採決いたします。
 お諮りいたします。受理番号7番 「免税軽油制度の継続を求める請願」に対する委員長の報告は採択であります。本請願は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔賛成者起立〕

◯議長(稲垣 修君) 起立全員であります。よって、本請願は委員長の報告のとおり採択とすることに決しました。

                 (質  疑)

◯議長(稲垣 修君) これより、受理番号8番 「高齢者医療制度についての厚生労働省案に反対し、高齢者が安心して医療を受けられる制度を求める請願」について、質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(稲垣 修君) 質疑なしと認めます。

                 (討  論)

◯議長(稲垣 修君) これより討論に入ります。
 討論の通告がありますので、発言を許します。
 1番 多田裕計君。
  〔1番 多田裕計君 登壇〕

◯1番(多田裕計君) 受理番号8 「高齢者医療制度についての厚生労働省案に反対し、高齢者が安心して医療を受けられる制度を求める請願」について賛成の討論を行います。
 現在の後期高齢者医療制度というのは、本当にひどい制度であります。高齢になれば病院に行く回数が増えるということは当然であります。現在の制度のメリットは負担区分を明らかにしたこととの意見もありますが、医療費のうち1割は自己負担、あとの9割のうち半分は国と自治体、4割は現役世代、そして1割を高齢者自身が保険料として出しているものであります。ということは、病院に行く人が増えれば、その分保険料を多く集めなければいけないということであり、そもそもの仕組みとして保険料がどんどん上がっていくという制度であり、一体どこがメリットであるのか、私には理解ができないところであります。
 そもそも、病気になりがちな高齢者の医療については、長年の社会貢献にふさわしく、国と企業が十分な財政負担を行い、高齢者が安心して医療を受けられるようにする必要があると思うのであります。高齢者が安心して医療を受けられる制度を求めることは、まさに多くの皆さんの当然の願いでありましょう。
 請願者は、この間のすぐに今の制度をやめろとか、そういう乱暴なことではなく、今回の請願は、今後、安心して医療を受けられる、そういう制度を求めるために、今、厚生労働省が提案している案が認められないという立場から、よい制度を求めるというこの意図を酌んで、ぜひ砺波の議会としても、市民の思いを国に伝え、意見すべきであると考えるのであります。ぜひ、この請願を採択していただきますようお願いをし、討論とします。

◯議長(稲垣 修君) 以上で討論を終結いたします。

                 (採  決)

◯議長(稲垣 修君) これより、受理番号8番を採決いたします。
 お諮りいたします。受理番号8番 「高齢者医療制度についての厚生労働省案に反対し、高齢者が安心して医療を受けられる制度を求める請願」に対する委員長の報告は不採択であります。本請願は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔賛成者起立〕

◯議長(稲垣 修君) 起立多数であります。よって、本請願は委員長の報告のとおり不採択とすることに決しました。

                 (質  疑)

◯議長(稲垣 修君) これより、受理番号9番 「国家公務員の給与削減法案の撤回を求める請願」について、質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(稲垣 修君) 質疑なしと認めます。

                 (討  論)

◯議長(稲垣 修君) これより討論に入ります。
 討論の通告がありますので、発言を許します。
 1番 多田裕計君。
  〔1番 多田裕計君 登壇〕

◯1番(多田裕計君) 受理番号9 「国家公務員の給与削減法案の撤回を求める請願」について賛成の討論を行います。
 6月3日に強行された国家公務員給与削減法案の閣議決定、これは人事院勧告制度に基づかない史上初めての賃下げであり、人事院の役割までをも否定する憲法違反の暴挙であります。
 第2に、震災復興財源の確保が賃下げの理由として挙げられていますが、こうしたやり方が許されるのであれば、震災復興の名による庶民大増税など、道理のない国民負担増にも道が開かれかねないということであります。
 第3に、被災地の住民生活の再建、そして傷んだ日本経済の立て直しのためには内需の拡大こそが求められているのであります。労働者の賃金というのは内需のかなめであり、そうした観点からも、今回の賃下げ法案は愚策、愚かな策として批判をされなければならないと考えます。
 政府は今回の賃下げを国家公務員に限った措置としていますが、実際には既に多くの自治体首長がこれに準じた賃下げの意向を表明してもいます。また、民間労働者の賃金などへの波及も広範囲に及び、賃下げの悪循環にますます拍車がかかることが容易に想像できるのであります。
 20年間、公務員の平均賃金は上がったが民間の賃金は横ばいとか、国際競争力のためといった意見もありますが、20年間も賃金が横ばいであるということ自体がきわめて異常なことであり、公務員の賃金を引き下げれば国際競争力がつくというような、そうした理屈は全く理解ができないものであります。
 広くは民間の賃金、市民の生活、そして地域経済、このために今回の道理のない法案を撤回するこの請願にぜひ採択していただきますようお願いをして、討論とします。

◯議長(稲垣 修君) 以上で討論を終結いたします。

                 (採  決)

◯議長(稲垣 修君) これより、受理番号9番を採決いたします。
 お諮りいたします。受理番号9番 「国家公務員の給与削減法案の撤回を求める請願」に対する委員長の報告は不採択であります。本請願は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔賛成者起立〕

◯議長(稲垣 修君) 起立多数であります。よって、本請願は委員長の報告のとおり不採択とすることに決しました。

                  日程第3
               議員提出議案第6号

◯議長(稲垣 修君) 次に、日程第3 議員提出議案第6号 免税軽油制度の継続を求める意見書の提出についてついてを議題といたします。

               (提案理由の説明)

◯議長(稲垣 修君) 本案に対する提案理由の説明を求めます。
 8番 村岡修一君。
  〔8番 村岡修一君 登壇〕

◯8番(村岡修一君) 議員提出議案第6号 免税軽油制度の継続を求める意見書の提出について、提出者を代表いたしまして、提案理由の説明を申し上げます。
 免税軽油制度は、道路を走らない機械の動力源として使用する軽油について、軽油引取税1リットル当たり32円10銭を免税する制度で、船舶、鉄道、農業、林業、製造業など、幅広い事業の動力源の用途などに認められてきたものであり、平成24年3月末で廃止される状況にあります。
 本市の夢の平スキー場では、ゲレンデ整備車、降雪機などに、また、市の基幹産業である農林業では農業用機械に軽油を使用しており、この制度が廃止されれば、本市の農林業及び観光などの経済全般にはかり知れない悪影響を与えることとなります。
 よって、国においては農林水産業及び観光産業など、幅広い産業への影響をかんがみ、免税軽油制度を継続するよう強く要望するものであります。
 議員各位におかれましては今提案の趣旨を御理解いただき、全会一致の御賛同を賜りますようお願い申し上げ、提案理由といたします。

                 (質  疑)

◯議長(稲垣 修君) これより、質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(稲垣 修君) 質疑なしと認めます。

                 (討  論)

◯議長(稲垣 修君) これより討論に入ります。
 討論はございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(稲垣 修君) 討論なしと認めます。

                 (採  決)

◯議長(稲垣 修君) これより、議員提出議案第6号を採決いたします。
 お諮りいたします。議員提出議案第6号 免税軽油制度の継続を求める意見書の提出については、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔賛成者起立〕

◯議長(稲垣 修君) 起立全員であります。よって、議員提出議案第6号 免税軽油制度の継続を求める意見書の提出については原案のとおり可決されました。

                  日程第4
               議員提出議案第7号

◯議長(稲垣 修君) 次に、日程第4 議員提出議案第7号 北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を求める意見書の提出についてを議題といたします。

               (提案理由の説明)

◯議長(稲垣 修君) 本案に対する提案理由の説明を求めます。
 8番 村岡修一君。
  〔8番 村岡修一君 登壇〕

◯8番(村岡修一君) 議員提出議案第7号 北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を求める意見書の提出について、提出者を代表いたしまして、提案理由の説明を申し上げます。
 平成14年9月の小泉元首相の訪朝を契機として大きな転換点を迎えたものの、同年10月に拉致被害者5名の帰国が実現したにすぎず、それ以降、これといって進展のないまま膠着状態が続いています。もとより、拉致事件は我が国の主権及び国民の生命・安全を侵害する重大な国家犯罪であり、断じて許されるものでなく、政府の最重要課題でありますが、拉致被害者を初め、再開を待ちわびる家族は日一日と年老いており、1日も早い解決が喫緊の課題となっています。
 よって、国会及び政府におかれては、拉致問題の早期解決のため、北朝鮮による人権の侵害を世界に広く訴え国際協調を図るとともに、北朝鮮への制裁措置や圧力を強化して北朝鮮政府に拉致被害者の再調査を強く求めるなど、拉致問題の解決に全力で取り組むよう強く要望するものであります。
 議員各位におかれましては今提案の趣旨を御理解いただき、全会一致の御賛同を賜りますようお願い申し上げ、提案理由といたします。

                 (質  疑)

◯議長(稲垣 修君) これより質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(稲垣 修君) 質疑なしと認めます。

                 (討  論)

◯議長(稲垣 修君) これより討論に入ります。
 討論の通告がありますので、発言を許します。
 1番 多田裕計君。
  〔1番 多田裕計君 登壇〕

◯1番(多田裕計君) 議員提出議案第7号 北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を求める意見書について討論をさせていただきます。
 昨年12月定例会でも同趣旨の意見書の提案がありまして、そのときにも自分の立場を明らかにした上で賛成をするという討論をさせていただきましたので、同様でございます。
 拉致問題の早期解決に向けて全力で取り組むこと自体は大いに賛成であります。しかし、この意見書の文案では自公政権下においては、圧力に軸足を置いた取り組みがなされてきたから始まって、昨年12月の定例会での意見書以上に制裁措置や圧力の強化が強調されている点がどうしても気になるのであります。
 委員会の議論の中でも、その旨申し上げ、文言の修正をと言ったところでありますが、それがかないませんでしたので、12月議会と同様のことでありますが、改めて立場を明らかにして賛成をしたいと思います。
 今、国際社会の流れは冷静に話し合いを呼びかけるという流れになってきています。対話と信頼の醸成、紛争の平和解決のための枠組みを発展させることこそが大切であります。拉致はもとより、核やミサイル、そして歴史問題などの諸課題の解決を図ることこそ、そして、この枠組みを北東アジアの平和と安定の仕組みに発展させていくことこそが重要だと考えるものであります。圧力を強化するというだけでなく、対話等の努力が大切であるということを改めて表明をし、そうした対応策を含めるというものとした上で、拉致問題の早期解決を求める意見書に賛成したいと思います。
 以上、討論とします。

◯議長(稲垣 修君) 以上で討論を終結いたします。

                 (採  決)

◯議長(稲垣 修君) これより、議員提出議案第7号を採決いたします。
 お諮りいたします。議員提出議案第7号 北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を求める意見書の提出については、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔賛成者起立〕

◯議長(稲垣 修君) 起立全員であります。よって、議員提出議案第7号 北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を求める意見書の提出については原案のとおり可決されました。

                  日程第5
               議員提出議案第8号

◯議長(稲垣 修君) 次に、日程第5 議員提出議案第8号 円高・デフレを克服する経済対策を求める意見書の提出についてを議題といたします。

               (提案理由の説明)

◯議長(稲垣 修君) 本案に対する提案理由の説明を求めます。
 19番 堀田信一君。
  〔19番 堀田信一君 登壇〕

◯19番(堀田信一君) 議員提出議案第8号 円高・デフレを克服する経済対策を求める意見書の提出について、提出者を代表いたしまして、提案理由の説明を申し上げます。
 欧州での経済危機や米国の国債格下げ問題などを原因に円高が歴史的な水準で進行しています。日本経済は円高・デフレ傾向が長期化し、東日本大震災による経済情勢の悪化も懸念されています。
 政府は2度にわたる大規模な補正予算を編成いたしましたが、景気回復に向けた好材料とはならないものでありました。また、電力需給の逼迫が長期化し、円高傾向も続くことになれば、企業が海外に生産拠点を移すことは明白であり、雇用・産業空洞化が進行することとなり、地域経済は悪化の一途をたどることとなってまいります。
 よって、国会及び政府におかれましては、日本経済全体の復興が被災地の復興につながるとの考えのもと、抜本的な円高・デフレ対策に取り組むよう強く要望するものであります。
 議員各位におかれましては今提案の趣旨を御理解いただき、全会一致の御賛同を賜りますようお願い申し上げ、提案理由といたします。

                 (質  疑)

◯議長(稲垣 修君) これより、質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(稲垣 修君) 質疑なしと認めます。

                 (討  論)

◯議長(稲垣 修君) これより討論に入ります。
 討論はございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(稲垣 修君) 討論なしと認めます。

                 (採  決)

◯議長(稲垣 修君) これより、議員提出議案第8号を採決いたします。
 お諮りいたします。議員提出議案第8号 円高・デフレを克服する経済対策を求める意見書の提出については、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔賛成者起立〕

◯議長(稲垣 修君) 起立全員であります。よって、議員提出議案第8号 円高・デフレを克服する経済対策を求める意見書の提出については原案のとおり可決されました。

                  日程第6
               議員提出議案第9号

◯議長(稲垣 修君) 次に、日程第6 議員提出議案第9号 「子ども・子育て新システム」の撤回を求める意見書の提出についてを議題といたします。

               (提案理由の説明)

◯議長(稲垣 修君) 本案に対する提案理由の説明を求めます。
 19番 堀田信一君。
  〔19番 堀田信一君 登壇〕

◯19番(堀田信一君) 議員提出議案第9号 「子ども・子育て新システム」の撤回を求める意見書の提出について、提出者を代表いたしまして、提案理由の説明を申し上げます。
 政府は7月29日の少子化社会対策会議において、子ども・子育て新システムに関する中間取りまとめを決定し、平成23年度中に必要な法整備の措置を講ずることとされている税制抜本改革とともに、早急に所要の法律案を国会に提出するとの方針を示しました。
 新システムの導入は、保育現場に市場原理が持ち込まれることとなり、国の責任で福祉として行われてきた保育制度の根幹が大きく揺らぐ恐れがあります。また、新システム導入に必要な約1兆円の財源問題は明確になっておらず、現状では新システム導入はきわめて不透明な情勢となっています。
 このままでは、平成24年度からの保育施策がどのような方向になっていくのか明確でなく、保育現場での無用な混乱や不安に拍車がかかることとなります。
 よって、政府及び国会においては、だれもが安心して利用できる保育制度を維持、拡充されることを強く要望するものであります。
 議員各位におかれましては今提案の趣旨を理解いただき、全会一致の御賛同を賜りますようお願い申し上げ、提案理由といたします。

                 (質  疑)

◯議長(稲垣 修君) これより、質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(稲垣 修君) 質疑なしと認めます。

                 (討  論)

◯議長(稲垣 修君) これより討論に入ります。
 討論はございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(稲垣 修君) 討論なしと認めます。

                 (採  決)

◯議長(稲垣 修君) これより、議員提出議案第9号を採決いたします。
 お諮りいたします。議員提出議案第9号 「子ども・子育て新システム」の撤回を求める意見書の提出については、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔賛成者起立〕

◯議長(稲垣 修君) 起立全員であります。よって、議員提出議案第9号 「子ども・子育て新システム」の撤回を求める意見書の提出については原案のとおり可決されました。

                  日程第7
               議員提出議案第10号

◯議長(稲垣 修君) 次に、日程第7 議員提出議案第10号 農地・水保全管理支払交付金の継続を求める意見書の提出についてを議題といたします。

               (提案理由の説明)

◯議長(稲垣 修君) 本案に対する提案理由の説明を求めます。
 19番 堀田信一君。
  〔19番 堀田信一君 登壇〕

◯19番(堀田信一君) 議員提出議案第10号 農地・水保全管理支払交付金の継続を求める意見書の提出について、提出者を代表いたしまして、提案理由の説明を申し上げます。
 農村では過疎化、高齢化や都市住民との混住化の進行等に伴って集落機能が低下し、農地・農業用水等の適切な保全・管理が年々困難になってきています。また、本市の農業水利施設は、昭和30年代から昭和40年代にかけて整備されたものが多く、近年老朽化が顕著に進んでいます。
 こうした中、本市では農地・水保全管理支払交付金を活用して、用排水路等の施設の日常管理や補修・更新を行っており、これらの活動は農村に広く定着するとともに、地域の農業継続にとっても不可欠なものとなっています。
 加えて、農地・水保全管理支払交付金による地域活動の推進は、農業の振興のみならず、農村地域の活性化、耕作放棄地の解消、農村景観の保全、溢水被害の発生防止、食料の安定供給、混住化社会の融和など、市民生活の向上や安全の確保にも大きな役割を果たしています。
 よって、国会並びに政府におかれましては、今後とも農地・水保全管理支払交付金にかかわる予算を確保し、継続して事業を実施されるよう強く要望するものであります。
 議員各位におかれましては今提案の趣旨を御理解いただき、全会一致の御賛同を賜りますようお願い申し上げ、提案理由といたします。

                 (質  疑)

◯議長(稲垣 修君) これより、質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(稲垣 修君) 質疑なしと認めます。

                 (討  論)

◯議長(稲垣 修君) これより討論に入ります。
 討論はございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(稲垣 修君) 討論なしと認めます。

                 (採  決)

◯議長(稲垣 修君) これより、議員提出議案第10号を採決いたします。
 お諮りいたします。議員提出議案第10号 農地・水保全管理支払交付金の継続を求める意見書の提出については、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔賛成者起立〕

◯議長(稲垣 修君) 起立全員であります。よって、議員提出議案第10号 農地・水保全管理支払交付金の継続を求める意見書の提出については原案のとおり可決されました。

                  日程第8
               議員の派遣について

◯議長(稲垣 修君) 次に、日程第8 議員の派遣についてを議題といたします。
 地方自治法第100条第13項及び会議規則第160条の規定により、派遣する議員については、お手元にお配りいたしました議員の派遣についてのとおりであります。
 お諮りいたします。地方自治法第100条第13項及び会議規則第160条の規定により、お手元の配付文書のとおり議員を派遣することに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(稲垣 修君) 御異議なしと認めます。よって、議員の派遣についての配付文書のとおり議員を派遣することに決しました。

                  日程第9
         所管事務調査に係る閉会中の継続審査について

◯議長(稲垣 修君) 次に、日程第9 所管事務調査に係る閉会中の継続審査についてを議題といたします。
 議会運営委員会及び各常任委員会から、会議規則第104条の規定により、お手元に配付いたしました閉会中継続審査の申出一覧表のとおり、閉会中の継続審査の申し出がありました。
 お諮りいたします。議会運営委員会及び各常任委員会から申し出のとおり、それぞれ調査終了するまで、これを閉会中の継続審査とすることに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(稲垣 修君) 御異議なしと認めます。よって、議会運営委員会及び各常任委員会の申し出のとおり、それぞれ調査終了するまで、これを閉会中の継続審査とすることに決しました。

            追加日程第10及び追加日程第11

◯議長(稲垣 修君) 次に、お諮りいたします。
 本日、市長から、議案第46号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて、議案第47号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて、以上、2議案が提出されました。
 お諮りいたします。この際、これを日程に追加し、追加日程第10及び追加日程第11として議題といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(稲垣 修君) 御異議なしと認めます。よって、議案第46号及び議案第47号を日程に追加し、議案とすることに決定いたしました。

             議案第46号及び議案第47号

◯議長(稲垣 修君) これより、追加日程第10、議案第46号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて及び追加日程第11、議案第47号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて、以上2議案については関連がありますので一括して議題といたします。

               (提案理由の説明)

◯議長(稲垣 修君) 各議案について、提案理由の説明を求めます。
 市長 上田信雅君。
  〔市長 上田信雅君 登壇〕

◯市長(上田信雅君) ただいま追加提案いたしました、議案第46号及び議案第47号の人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについてを御説明申し上げます。
 議案第46号につきましては、現人権擁護委員の宮本丈士氏の任期が平成23年12月31日をもって満了となりますので、後任の人権擁護委員の候補者として仲村昭子氏を推薦いたしたく、議会の意見を求めるものであります。
 また、議案第47号につきましては、現人権擁護委員の鈴木誠一氏の任期が同じく平成23年12月31日をもって満了となるため、引き続き、同氏を人権擁護委員の候補者として推薦いたしたく、議会の意見を求めるものでございます。
 何とぞ慎重に御審議をいただき、御意見を賜りますようお願いを申し上げます。
 以上であります。

◯議長(稲垣 修君) お諮りいたします。各議案については、事情を十分に御了承のことと存じますので、この際、直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(稲垣 修君) 御異議なしと認めます。よって、各議案は、この際直ちに採決することに決しました。

                 (採  決)

◯議長(稲垣 修君) これより、採決をいたします。
 まず、議案第46号を採決いたします。
 お諮りいたします。議案第46号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについては、仲村昭子氏を適任とすることに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(稲垣 修君) 御異議なしと認めます。よって、議案第46号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについては、仲村昭子氏を適任とすることに決しました。
 次に、議案第47号を採決いたします。
 お諮りいたします。議案第47号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについては、鈴木誠一氏を適任とすることに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(稲垣 修君) 御異議なしと認めます。よって、議案第47号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについては、鈴木誠一氏を適任とすることに決しました。

◯議長(稲垣 修君) 以上で、本定例会に付議されました全案件を議了いたしました。

                閉会のあいさつ

◯議長(稲垣 修君) 市長からごあいさつがございます。
 上田市長。
  〔市長 上田信雅君 登壇〕

◯市長(上田信雅君) 9月砺波市議会定例会の閉会に当たり、ごあいさつを申し上げます。
 今定例会に提案いたしました、一般会計補正予算を初め当面必要となってまいりました諸案件につきましては、それぞれ可決、承認をいただきまことにありがとうございました。
 また、平成22年度の砺波市一般会計を初め各会計につきましては、今後、決算委員会において審査されることとなりますが、何とぞ認定を賜りますようお願いを申し上げます。
 なお、本議会では議員各位から多くの御意見並びに御指摘を賜りました。今後、十分に配慮しながら市政の運営に努めてまいりたいと考えております。
 さて、野田新政権が発足して半月余りが経過いたしましたが、震災復興、急激な円高や景気・雇用対策、原発・エネルギー対策など喫緊の課題が山積をしており、迅速な取り組みが求められています。いずれの課題も困難なものばかりとは思いますが、大いに指導力を発揮されて、1日も早い震災からの復興と経済の回復を期待するものであります。
 また、台風や豪雨による災害が全国各地で発生しておりますが、当市においてもいつ何どき被害に遭わないとも限りません。今後ともより一層、安全・安心のまちづくりを進めるとともに、市民各位に対する防災の意識の啓発にも努めてまいりたいと考えております。
 なお、私は引き続き市民本位の姿勢を基本に、市長会を通して地方の声をしっかりと政府与党に伝え、市民福祉の向上に努めてまいりますので、何とぞ御理解と御支援、そして御協力を賜りますようお願いを申し上げます。
 終わりに、議員各位、そして、報道関係の皆様方に御礼を申し上げ、閉会に当たりましてのごあいさつといたします。大変ありがとうございました。

               閉 会 の 宣 告

◯議長(稲垣 修君) これをもちまして、平成23年9月砺波市議会定例会を閉会いたします。
 大変、御苦労さまでございました。

 午後 3時19分 閉会

  地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

平成    年    月    日

   議  長   稲 垣   修

   署名議員   川 辺 一 彦

   署名議員   山 本 善 郎

   署名議員   島 崎 清 孝