平成22年12月 本会議 定例会(第4号) 本文

1.会議の経過
 午後 2時00分 開議

◯議長(井上五三男君) ただいまの出席議員は21名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
 本日の日程は、あらかじめお手元に配付してあります議事日程第4号のとおりであります。
 本日の日程に入るに先立ち、報告事項を申し上げます。
 監査委員より地方自治法第235条の2第3項の規定に基づく例月出納検査の結果報告について、お手元に配付のとおり提出がありましたので、御確認をお願いいたします。

                  日程第1
            議案第40号から議案第58号まで

◯議長(井上五三男君) これより日程に入ります。
 日程第1 議案第40号から議案第58号まで、平成22年度砺波市一般会計補正予算(第4号)外18件についてを議題といたします。

             (各常任委員会の審査報告)

◯議長(井上五三男君) 以上の案件につきましては、各委員会に付託してありますので、その審査結果について各委員長の報告を求めます。
 産業建設常任委員長 今藤久之君。
  〔産業建設常任委員長 今藤久之君 登壇〕

◯産業建設常任委員長(今藤久之君) 産業建設常任委員会の審査結果とその概要について御報告申し上げます。
 今12月定例会におきまして、当委員会に付託されました、議案第40号 平成22年度砺波市一般会計補正予算(第4号)所管部分外9件及び請願3件を審査するため、去る12月16日午前10時より、市長を初め関係部課長の出席を得て、委員会を開会いたしました。
 それでは、本定例会において、産業建設常任委員会に付託されました諸案件の審査結果を御報告いたします。
 付託案件は、議案第40号 平成22年度砺波市一般会計補正予算(第4号)所管部分、議案第43号 平成22年度砺波市下水道事業特別会計補正予算(第2号)、議案第44号 平成22年度砺波市水道事業会計補正予算(第1号)、議案第49号 指定管理者の指定について、議案第50号 指定管理者の指定について、議案第51号 指定管理者の指定について、議案第52号 指定管理者の指定について、議案第53号 指定管理者の指定について、議案第54号 指定管理者の指定について、議案第55号 指定管理者の指定について、受理番号20番「TPP交渉参加反対に関する請願」、受理番号23番「TPPの参加に反対する請願」、受理番号24番「地域経済の振興に必要な砺波地域職業訓練センターの存続と拡充を求める請願」、以上、議案10件及び請願3件であります。
 当局から議案についての詳細な説明を受け、慎重に審議いたしました結果、付託案件については、それぞれ原案のとおり可決することに決したのであります。
 また、請願3件のうち、受理番号20番と受理番号23番については、それぞれ採択とすることに、また、受理番号24番については、継続審査とすることに決したのであります。
 ここで、今12月定例会に議案として提出されているものについての主な質疑、意見、要望について申し上げます。
 まず、商工振興費並びに観光費での緊急雇用対策で実施する3つの委託業務についてただしたところ、雇用期間は原則1年であるが、40歳未満の若年層を対象とする場合などの更新条件に合えば、平成24年3月まで延長が可能となる場合がある。採用に関しては商工会議所等を通して申請されるものであり、砺波市と契約することになるとのことでありました。
 次に、過去の除雪回数と一斉出動についてただしたところ、昨年度は12回の一斉出動があり、平成18年度から平成20年度はそれぞれ3回程度であったが、それ以前については年間8回から9回出動しており、今回は補正分の5回を含めて10回分の除雪委託料を計上したとのことでありました。
 次に、農地災害復旧費の被災状況と農作物の補償についてただしたところ、農地については、山間地における高低差の大きな畦畔の崩れや、水路の詰まりによる崩落があった。農作物への補償については、市独自のものはないが、農業共済制度で救済される場合もあるとのことでありました。
 次に、コンベンション開催事業についてただしたところ、4月には日本民藝協会全国理事会の会議が、5月には北信越高等学校剣道大会が、6月には大学女子バスケットボールのスポーツ大会が、7月には大学の女子バスケットボールの合宿が、また9月には車椅子バスケットボール日本代表の合宿がそれぞれ行われたところであり、県外宿泊者数が1,731人とのことでありました。
 次に、農地基本台帳管理システム改修についてただしたところ、改修内容は、主に農地法の改正に伴うもので、耕作放棄地や相続の届け出があった場合の項目追加や、条文の変更等によって農地基本台帳の管理項目の変更が必要となり、今回のシステム改修が必要となったものであるとのことでありました。
 次に、農地利用集積円滑化事業についてただしたところ、集積とは、効率よく農地をまとめて使いやすくする仕組みであり、交付金については、円滑化団体で取り組み参加の奨励金として交付されるとのことでありました。また、単なる貸しかえでは対象にならず、6年以上の利用権設定等の要件があるとのことでありました。
 次に、当委員会に関する市政一般に関する質疑・意見等では、空き家対策について、市営住宅の指定管理者制度導入について、請負耕作者廃業に伴う農業問題について、年間を通じた観光について、コンベンション事業について、ニチマ跡地の今後について、散居村展望台についてなど、意見及び要望があったところであります。
 また、各種先進的事業等の調査及び研究のため、去る10月26日から28日まで、仙台市役所、山形市役所及び山形県天童市役所を行政視察いたしました。
 仙台市役所では、仙台市シティーセールス戦略プランの推進について、コンベンション誘致(APEC仙台)の事例について、山形市役所では、ペットボトルの「やまがたの水」について、有収率の向上対策について、天童市役所では、耕作放棄地発生防止・解消活動について、それぞれ調査研究を行ったところであります。
 以上、審査の結果と概要について申し上げ、産業建設常任委員会の報告といたします。

◯議長(井上五三男君) 続きまして、民生病院常任委員長 飯田修平君。
  〔民生病院常任委員長 飯田修平君 登壇〕

◯民生病院常任委員長(飯田修平君) 民生病院常任委員会の審査結果とその概要について御報告申し上げます。
 今12月定例会におきまして、当委員会に付託されました、議案第40号 平成22年度砺波市一般会計補正予算(第4号)所管部分外4件及び請願2件を審査するため、去る12月17日午前10時より、市長を初め関係部課長の出席を得て、委員会を開会いたしました。
 それでは、本定例会において、当委員会に付託されました案件の審査結果を御報告いたします。
 付託案件は、議案第40号 平成22年度砺波市一般会計補正予算(第4号)所管部分、議案第41号 平成22年度砺波市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)、議案第42号 平成22年度砺波市霊苑事業特別会計補正予算(第1号)、議案第45号 平成22年度砺波市病院事業会計補正予算(第1号)、議案第47号 砺波市民交通傷害保障条例の廃止について、受理番号21番「後期高齢者医療制度の即時廃止などを求める意見書の採択を求める請願」、受理番号22番「最低保障年金の創設と、無年金・低年金者への緊急措置を求める意見書の採択を求める請願」、以上、議案5件及び請願2件であります。
 当局から議案についての詳細な説明を受け、慎重に審議いたしました結果、付託議案につきましては、原案のとおり可決することに決したのであります。
 また、請願2件については、いずれも不採択とすることに決したのであります。
 ここで、今12月定例会に議案として提出されているものについて、主な質疑、意見、要望について申し上げます。
 まず、子宮頸がんワクチンの接種の対象数と接種回数、時期についてただしたところ、中学3年、高校1年女子の対象者数は約500人を予定しているが、実施期間が1月から3月までと極めて短いため、接種率は40%程度と予想し補正予算を組んでいる。また、接種回数は3回必要とされており、本年度中に2回接種できると見込んでいる。残り1回分については、新年度に入っても国は対象者とするとしているので、そのように接種の機会を広げたいとのことでありました。
 また、子宮頸がんの予防やワクチンについての理解度を高めるための保護者、対象生徒への周知方法についてただしたところ、今年度残り3カ月間の中で保護者にきちんと説明する機会を設けることは困難と考えており、今回は、説明文をつけて実施の案内をしていきたい。次年度からはしっかりとした計画をもって事業に取り組んでいきたいとのことでありました。
 また、接種率を今後高めていくための接種方法についてただしたところ、個人の疾病予防の観点から、十分な予診による予防接種不適当者及び要注意者の把握と、接種後の健康観察の重要性から、集団ではなく個別接種を考えている。
 また、1月から3月は中学3年生にとって進学準備等で忙しい時期であることや、季節的に風邪やインフルエンザが流行する時期でもあり、接種のタイミングがとりにくいということから、この時期全員が接種するのは難しいと考えている。残り6割については、次年度の予算で全員接種できるように取り組んでいきたいとのことでありました。
 次に、住宅用太陽光発電システム設置事業補助金の増額と23年度以降の計画についてただしたところ、県内13市町村で実施しており、そのほとんどが1件当たり5万円の補助金である。また、黒部市や滑川市のように1キロワット当たり3万円と、発電量に応じた補助制度をとっているところもある。
 また、加えて、富山県は5万円、国の補助金も1キロワット当たり7万円行っており、他市との動向を見ながら進めていきたい。23年度以降も、国の地球温暖化防止対策と呼応して、継続して取り組む考えでいるとのことでありました。
 次に、砺波市民交通傷害保障条例の廃止の理由と保険加入者への周知方法についてただしたところ、昭和45年に保険料の低廉さと安全・安心の観点からスタートした。しかし、平成10年は加入率が22%であったが、民間保険への移行が顕著となり、今年は9%と半分以下に急減した。また、民間の契約保険会社より今後の契約は難しいという申し出があったことから、今回廃止とした。全国的にも自治体向けの契約件数は縮小の傾向にあり、県内では砺波市が廃止の最後となるとのことでありました。
 また、11月末現在4,400人いる保険加入者への対応は広報やホームページ等で案内し、周知するとのことでありました。
 次に、病院事業会計の債務負担行為限度額が前年に対して増額になった理由についてただしたところ、まず、賃借料では、寝具や病衣、そして器械借り上げ料等があり、これらは業務量が増えてくると増加する性質のもので、患者数が前年に比して増加していることから増額とならざるを得ないものである。
 また、業務委託料では、当院ではできない特殊な検査などが患者数の増加によって増額となったものであり、さらに、医療機器のCT装置保守については、1,000万円を超えるCTの管球などの消耗品を含めた形で保守契約することになるため、昨年より増額になっているとのことでありました。
 次に、当委員会に関する市政一般に関する質疑・意見等では、ヒトT細胞白血病ウイルス1型検査の導入について、公共交通事業見直し(案)について、総合病院精神科の予約患者の待ち時間短縮について、ジェネリック医薬品の使用率について、高額医療機器の活用状況について、病院の事務委託業務について、特別養護老人ホームの待機者についてなどの意見、要望があったところであります。
 終わりに、各種先進的事業等の調査及び研究のため、去る10月6日から7日まで、香川県観音寺市の三豊総合病院企業団及び山口市の夢のみずうみ村「山口デイサービスセンター」を行政視察いたしました。
 三豊総合病院企業団では、病院経営について、地方公営企業全部適用について、地域包括医療・ケアシステムについて、山口デイサービスセンターでは、多種多様で豊富なプログラムメニューについて、それぞれ調査研究を行ったところであります。
 以上、まことに簡単ではありますが、審査結果の一端を申し上げまして、民生病院常任委員会の報告とさせていただきます。

◯議長(井上五三男君) 次に、総務文教常任委員長 瘧師富士夫君。
  〔総務文教常任委員長 瘧師富士夫君 登壇〕

◯総務文教常任委員長(瘧師富士夫君) 総務文教常任委員会の審査結果とその概要について御報告申し上げます。
 今12月定例会におきまして、当委員会に付託されました、議案第40号 平成22年度砺波市一般会計補正予算(第4号)所管部分外5議案及び請願1件を審査するため、去る12月20日午前10時20分より、市長を初め関係部課長の出席を得て、委員会を開会いたしました。
 それでは、本定例会において、当委員会に付託されました諸案件の審査結果を御報告いたします。
 付託案件は、議案第40号 平成22年度砺波市一般会計補正予算(第4号)所管部分、議案第46号 砺波市体育施設条例の一部改正について、議案第48号 指定管理者の指定について、議案第56号 指定管理者の指定について、議案第57号 砺波地域消防組合の設置について、議案第58号 砺波広域圏事務組合規約の変更について、受理番号16番「児童福祉施策としての保育制度の維持と改善に関する請願」、以上、議案6件及び請願1件であります。
 当局から議案についての詳細な説明を受け、慎重に審議いたしました結果、付託議案については、それぞれ原案のとおり可決することに決しました。
 また、請願については、採択とすることに決したのでありますが、特に、議案第40号の債務負担行為補正のうち、学校給食センター調理・洗浄等業務委託については、プロポーザル方式による業者選定までの経過説明が不足していること、また、限度額の積算根拠があいまいではないか、さらに、今後、地産地消や安全・安心を考えると地元業者の育成が必要ではないかなど、委員から多数意見、要望があったところであります。
 ここで、今12月定例会に議案として提出されているものについての主な質疑、意見、要望について申し上げます。
 まず、体育施設条例の一部改正に伴う利用料金の減免対象及び支払い方法についてただしたところ、減免については、教育委員会規則で定める予定であり、地域が主催する行事に利用するとき、市内中学校の部活動に利用するとき、市内小学校のスポーツ少年団活動に利用するとき、地域スポーツクラブが利用するとき、指定管理者が特に必要と認めたときの5項目について、10割減免としたいと考えている。
 また、支払い方法については、利用承認申請を提出し、利用承認をした時点で支払いをしていただくとのことでありました。
 なお、福祉団体等の利用については、今後、指定管理者である自治振興会と検討していきたいとのことでありました。
 次に、平成23年度に小学校で教室増になるとのことであるが、今後の見込みについてただしたところ、来年度は、出町小、東部小、南部小、鷹栖小の4校でそれぞれ1クラスずつ増えるが、今後については急激な増加はないと見込んでおり、既存の施設でやりくりできるとのことでありました。
 次に、砺波地域消防組合の設置に向けての課題と問題点についてただしたところ、来年4月の運用開始を目指して、砺波地域広域消防運営協議会において、主要調整項目6項目及びその他64項目について調整がなされたところである。
 また、消防力の適正配置については、関係構成市において調整が進められているところであり、現在のところ、おおむね順調に作業が進められているとのことでありました。
 次に、奨学資金の貸付状況についてただしたところ、ここ3年間の貸付状況は、平成20年度は38人、平成21年度が43人、平成22年度が46人と年々増えており、景気の低迷や雇用不安など近年の経済情勢を反映しているものと思われる。そのため、昨年度から受け付け期間を、これまで3月中旬までであったものを12月末まで延長して対応しているとのことでありました。
 次に、当委員会の市政一般に関する質疑・意見等では、保育所の設置について、高病原性鳥インフルエンザ発生に伴う対応について、中学校の夏休み期間短縮について、小惑星探査機「はやぶさ」の展示について、地域活性化(きめ細やか・光をそそぐ)交付金事業への対応について等の質問、意見及び要望があったところであります。
 なお、当委員会では、各種先進的事業等の調査及び研究のため、去る10月7日から8日まで、三重県伊勢市役所、桑名市役所及び愛知県豊明市役所を行政視察いたしました。
 伊勢市役所では、みんなのまちの計画について、桑名市役所では、複合施設ながしま遊館について、豊明市役所では、業務改善運動GOODJOBショーについて、それぞれ調査、研究を行ったところであります。
 最後になりますが、今回、学校給食センター調理・洗浄等業務委託のような重要な案件について、その経過説明と情報開示が十分になされないまま事業が進められたことはまことに遺憾に存じます。今後、事務事業の決定に当たっては、議会と当局が連携を密にし、意思の疎通を図られるよう要望したところであります。
 以上、審査の結果と概要について申し上げ、総務文教常任委員会の御報告といたします。

◯議長(井上五三男君) 以上をもって、各委員長の審査結果の報告を終わります。

                 (質  疑)

◯議長(井上五三男君) これより、委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(井上五三男君) 質疑なしと認めます。

                 (討  論)

◯議長(井上五三男君) これより討論に入ります。
 討論の通告がありますので、発言を許します。
 21番 前田喜代志君。
  〔21番 前田喜代志君 登壇〕

◯21番(前田喜代志君) 議案第40号 平成22年度砺波市一般会計補正予算(第4号)債務負担行為の補正のうち、学校給食センター調理業務の民間委託事業費に係る施設保守管理等業務委託について、反対する旨の討論をいたします。
 この学校給食センター調理業務の民間委託につきましては、この間、一般質問でも総括的に私の意見を明らかにし、市の方針をただしておりますので、ここで詳細に述べることをいたしませんが、結論から申し上げて、この委託には本当に道理がないということを指摘せざるを得ません。
 第1点目として、砺波市の子どもたちにとって本当に大切な学校給食の将来をしっかり考え、公教育における市の責任として、やはり若い職員を育てながら熟練した再任用職員や嘱託職員などの協力もいただいて、給食技術をしっかり継承しながら、それこそ安心・安全で地域の食材を生かして郷土色豊かな本当の子どもたちのための学校給食センター、子どもたちもいつでも足を運んで一緒に調理なども学べる、そういう学校給食センターとしてあってほしいな、そのことを本当に強く願ってまいりましたが、そういう点では、非常に残念な方向なんですね。
 2点目として、この民間委託は、国が基本法を制定し、そして、全国的にも食育推進という時代にあって、委託によって、食育の推進をしていく上で本当に重要な職員や現場との連携、これがこれまでのようにはいかないのではないかという点について十分解明されていない。これまで夏休みなどの期間に調理場を徹底して清掃し、あるいは食器類を磨いた、あるいは単に洗浄するだけではなくてスプーン一本一本の曇りをしっかりとったり、皿の黒ずみもしっかりとったり、そういう活動をしながら、あるいは、子どもたちとの交流のためのいろいろな掲示板、試食会に持ち込んでいるそういった資料を調理現場の皆さんと力を合わせてつくったりしてきましたね。これらがこれまでと同様の協力を本当に求めることができるのかどうか、そういった点についても具体の説明が全くいただけませんでした。
 学校給食の献立作成から調理、完成という本当の調理業務そのものについての説明そのものも大変不十分でした。全体として、市がこれで本当に責任を持って運営していくという大事な点で根本的な問題がある、残されている、このように認識するからであります。
 いや、それらについても、民間委託しても100%担保されるんだということがあるにしてでも、したがって民でできることは民でお願いするにしてでも、これまでの常任委員会の質疑で明らかとなったことは、御提案の限度額の積算は全く不適正である。本来、積算されるべきものが入っていない。これ、落ちていないかと尋ねれば、それは管理費で一括計上されているという説明のみであります。
 これは、行政改革のために一定額のコストダウンをどうあってもやらなければならないという大命題のもとに計算された限度額としか言えない。その結果、何が起こるかが問題なんです。必要な経費が圧縮されており、委託事業者において雇用される労働者に対する賃金を初めとする労働条件は、市が算定根拠にしている砺波商工会議所並み水準を守れなくなるということが明白だからです。砺波市が市民の税金を使って雇用破壊の推進役を果たすことになると言っても過言でないし、その結果責任は免れないということ。
 加えて、市場原理任せでは克服できないほどに厳しい地域経済の状態。このときには、市民の税金を使って景気浮揚策を打って、ひいては市民の雇用を安定させていかなければならない。財政の執行に当たっては、税金を市内でいかに還流させていくか、この点は非常に重要な課題であるのに、その目的にすら反していること。
 最後に、民間委託は法的には請負業務となります。これまでのような栄養士と現場の調理員との連携はできなくなります。請負業務における雇用責任は委託業者にある。パート調理員の入れかわりなど、熟練者の少ない、極めて不安定な調理現場がそこに生まれます。したがって、不安定な調理業務になることは明らかです。
 加えて、受託業者の業務責任者が突発的に出勤できないときはどのように現場の指揮命令が進んでいくか。あるいは、業務責任者が自身の業務に集中していたために、業務全体への目配りが不足がちになることも十分予想されます。
 調理現場においての民間委託の実施状況によっては、絶えず職業安定法や労働者派遣法に違反しないかどうかが問われる、常に問われ続けるという課題も残ります。
 以上などの理由から、学校給食センター調理業務の民間委託の問題は、市として万全を期すといくら言われてでも、まだまだ解明されなければならない点を残しておりますし、不明な点が多々あることから、民間委託に関する今債務負担行為が含まれている本議案に反対することを表明し、討論にかえます。

◯議長(井上五三男君) 次に、1番 多田裕計君。
  〔1番 多田裕計君 登壇〕

◯1番(多田裕計君) 私は2つの議案について反対の討論を行います。
 まず、議案第40号 平成22年度砺波市一般会計補正予算(第4号)、今ほど前田議員の討論もありましたが、私も同様に、この議案には砺波市学校給食センターの調理・洗浄業務を民間に委託し、来年度から3年間の契約を結ぶための債務負担行為が含まれており、一体の議案とされています。私は、ほかの補正予算には賛成をするものですが、この債務負担行為についてのみ、どうしても認めることができないのであります。
 今議会においても、民間委託せざるを得ないという合理的な理由は明示されなかったものと思います。学校給食は極めて重要な問題である、そのことは全くそのとおりであります。現状の学校給食センターにおいても、全国に先駆け、地産地消等に取り組み、栄養士と調理師が力を合わせ、大変すぐれた実績を築いてきました。一体何が問題であるのでしょうか。
 経費が2,000万円少なくなると言いますが、2,000万円のために民間委託をする価値が本当にあるのか、それがそもそも疑問であります。正規職員の人件費についての積算根拠は商工会議所の平均年齢、平均賃金を採用したと言いますが、それは現状の給食センターの正規職員の年齢が下がった場合等も考えれば、決して額面どおり2,000万円の削減にはなりません。
 経費が低く抑えられた分は食育の強化などと言いますが、それでは、なぜ現行の体制で経費を少しでも減らせないか努力をしながら、引き続き今まで以上の努力をしていただくということではなぜいけないのか。市の学校給食が後退することはあっても、前進するとは到底思えないのであります。
 私はもとより、そもそも学校給食という教育の現場に民間委託はなじまないとして反対の立場でありますが、民間委託をよしとする会派の議員からも情報不足が指摘をされたり、所管の常任委員会において採決するのに材料が少ない等の指摘がされるなど、進め方においても非常に問題があると言わざるを得ません。議会においてすら説明不足と言われては、まして当事者である子どもたちや保護者の皆さんが理解できるものとは思えません。
 さらに、東京本社の大手に任せることで、砺波市の外にお金が流出をしていくという面から理解できないという市民も多いことであります。常任委員会で教育長が説明不足を陳謝するというのも異例な事態でありますが、説明が不足だったことを陳謝されたものであり、今回の民間委託事態は間違っていないという意思と受け取られるものであります。これは、議会と市民を軽視したものと言われてもしようがないしわざではないのでしょうか。
 この本会議の場を迎えるまでに何らかの追加の説明等があるかとも思いましたが、何もありませんでした。このような状態で、今議会において、他の補正予算案と一体で採決しようとすることは到底認めることができないのであります。学校給食センターの調理・洗浄業務の民間委託に関しては、少なくとも今議会での議決を見送るべきであると訴えるものであります。
 次に、議案第46号 砺波市体育施設条例の一部改正について、市民を公共施設から遠ざけることになる利用料の設定は認めることができません。このことを安易に認めるのであれば、今後、他の施設等についても同様の考え方で利用料や使用料の設定、値上げ等が相次ぐことになってしまうと思われます。
 今回の地域体育館については、減免規定により、多くの市民利用は無料になるとも言いますが、それであればなぜわざわざ利用料金を設定するのかが理解できないのであります。
 市長は、これからの時代、受益者負担は必要だと明言をされました。しかし、公の施設、今回の地域体育館の最終的な受益者は一体だれなのでありましょうか。地域体育館の本来の設置目的、市民のスポーツ振興等、本来の目的は何だったのでありましょうか。
 さらに、税外負担という観点からも大きな問題があると考えます。公平性とも言われますが、市長が税外負担についてどのように認識されているかは明確に示されなかったと思います。各種のサービスに税以外の負担を求めることは行政の貧困のあらわれと言えることであり、公平性という言葉で済まされる問題とは別であります。
 また、利用料は管理者の収入になると言いますが、それは年間1万円という低過ぎる指定管理料こそが見直すべき問題であるということを再度訴え、討論とします。

◯議長(井上五三男君) 以上で討論を終結いたします。

                 (採  決)

◯議長(井上五三男君) これより採決をいたします。
 まず、議案第40号を採決いたします。
 お諮りいたします。本案に対する各委員長の報告は、原案のとおり可決であります。
 本案は各委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔賛成者起立〕

◯議長(井上五三男君) 起立多数であります。よって、本案は各委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第46号を採決いたします。
 お諮りいたします。本案に対する委員長の報告は、原案のとおり可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔賛成者起立〕

◯議長(井上五三男君) 起立多数であります。よって、本案は委員長の報告のとおり可決とされました。
 次に、議案第41号から議案第45号まで及び議案第47号から議案第58号までを一括して採決いたします。
 お諮りいたします。以上の案件に対する各委員長の報告は、原案のとおり可決であります。以上の案件は各委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔賛成者起立〕

◯議長(井上五三男君) 起立全員であります。よって、以上の案件は各委員長の報告のとおり可決されました。

                  日程第2
      児童福祉施策としての保育制度の維持と改善に関する請願外5件

◯議長(井上五三男君) 次に、日程第2 児童福祉施策としての保育制度の維持と改善に関する請願外5件を議題といたします。
 請願に対する各委員会の審査結果につきましては、お手元に配付してあります委員会審査報告のとおりであります。

                 (質  疑)

◯議長(井上五三男君) これより、受理番号16番 「児童福祉施策としての保育制度の維持と改善に関する請願」について質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(井上五三男君) 質疑なしと認めます。

                 (討  論)

◯議長(井上五三男君) これより討論に入ります。
 討論はございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(井上五三男君) 討論なしと認めます。

                 (採  決)

◯議長(井上五三男君) これより、受理番号16番を採決いたします。
 お諮りいたします。受理番号16番 「児童福祉施策としての保育制度の維持と改善に関する請願」に対する委員長の報告は採択であります。本請願は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔賛成者起立〕

◯議長(井上五三男君) 起立全員であります。よって、本請願は委員長の報告のとおり採択とすることに決しました。

                 (質  疑)

◯議長(井上五三男君) 次に、受理番号20番 「TPP交渉参加反対に関する請願」について質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(井上五三男君) 質疑なしと認めます。

                 (討  論)

◯議長(井上五三男君) これより討論に入ります。
 討論はございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(井上五三男君) 討論なしと認めます。

                 (採  決)

◯議長(井上五三男君) これより、受理番号20番を採決いたします。
 お諮りいたします。受理番号20番 「TPP交渉参加反対に関する請願」に対する委員長の報告は採択であります。本請願は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔賛成者起立〕

◯議長(井上五三男君) 起立全員であります。よって、本請願は委員長の報告のとおり採択とすることに決しました。

                 (質  疑)

◯議長(井上五三男君) 次に、受理番号21番 「後期高齢者医療制度の即時廃止などを求める意見書の採択を求める請願」について質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(井上五三男君) 質疑なしと認めます。

                 (討  論)

◯議長(井上五三男君) これより討論に入ります。
 討論の通告がありますので、発言を許します。
 1番 多田裕計君。
  〔1番 多田裕計君 登壇〕

◯1番(多田裕計君) 受理番号21「後期高齢者医療制度の即時廃止などを求める意見書の採択を求める請願」について、賛成の討論を行います。
 後期高齢者医療制度にかわる新制度を検討してきた政府の高齢者医療制度改革会議は、20日、最終報告書を取りまとめました。報告書には、75歳以上の高齢者を差別して別勘定で運営する現行制度の仕組みを温存し、70歳から74歳の患者負担を1割から2割にすることや、75歳以上の低所得者に対する保険料軽減措置の縮小などが盛り込まれています。
 新制度で75歳以上が入る国民健康保険の財政運営を担うことになる都道府県も反発をしています。全国知事会は、8日、拙速に新制度に移行する必要性はないとの声明を発表。新制度は、後期高齢者医療制度の単なる看板のかけかえであると指摘をしています。また、現行制度を続けたほうが混乱は少なくて済むと厚労省幹部が発言をしているとも伝えられているところであります。
 もともと現行の制度こそ不条理であるのに、新制度案はさらに不条理なものであります。民主党政権の公約は、高齢者を年齢で差別する後期高齢者医療制度の廃止であり、同制度の存続でも看板をかけかえただけの新制度でもありません。極めて重大な国民に対する裏切りであります。
 今この瞬間も、皆さんどんどん年齢を重ねているわけであります。ぜひこの請願を採択していただけますようお願いをし、討論とします。

◯議長(井上五三男君) 以上で討論を終結いたします。

                 (採  決)

◯議長(井上五三男君) これより、受理番号21番を採決いたします。
 お諮りいたします。受理番号21番 「後期高齢者医療制度の即時廃止などを求める意見書の採択を求める請願」に対する委員長の報告は不採択であります。本請願は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔賛成者起立〕

◯議長(井上五三男君) 起立多数であります。よって、本請願は委員長の報告のとおり不採択とすることに決しました。

                 (質  疑)

◯議長(井上五三男君) 次に、受理番号22番 「最低保障年金の創設と、無年金・低年金者への緊急措置を求める意見書の採択を求める請願」について質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(井上五三男君) 質疑なしと認めます。

                 (討  論)

◯議長(井上五三男君) これより討論に入ります。
 討論の通告がありますので、発言を許します。
 1番 多田裕計君。
  〔1番 多田裕計君 登壇〕

◯1番(多田裕計君) 受理番号22「最低保障年金の創設と、無年金・低年金者への緊急措置を求める意見書の採択を求める請願」について、賛成の討論を行います。
 首相は、年金の引き下げはしないと言っていたのに、引き下げを決めたことが報じられております。今、無年金者が100万人を超え、国民年金だけの受給者の平均月額が4万8,000円でしかないなど、無年金、低年金の問題は深刻であり、年金全体の底上げを図ることが求められています。
 現在の保険料原則25年以上納めないと1円も年金が受け取れないというこの制度は、先進国の中でも異常な受給資格条件であります。これをアメリカ並みの10年以上に引き下げることは、日本が従来の雇用の形が大きく崩れてきた今、急務と言えます。
 私ども日本共産党は、全額国庫負担で当面月5万円を保証し、支払った保険料に応じた金額は上乗せをする最低保障年金の創設を訴えているところであります。政府も最低保障年金をつくると言っておりますが、年金財源を口実に、事もあろうに社会的弱者にこそ負担の大きい消費税を増税しようとは、本末転倒も甚だしいとんでもないことであります。
 政党交付金や思いやり予算など、財源について言えば、メスを入れるべきところはまだまだあるのであります。非正規労働者が増大をした今、将来の年金問題は本当に深刻であります。市民の暮らしを守る、皆さんの老後を守るという立場から、ぜひこの請願を採択していただきますようお願いをし、討論とします。

◯議長(井上五三男君) 以上で討論を終結いたします。

                 (採  決)

◯議長(井上五三男君) これより、受理番号22番を採決いたします。
 お諮りいたします。受理番号22番 「最低保障年金の創設と、無年金・低年金者への緊急措置を求める意見書の採択を求める請願」に対する委員長の報告は不採択であります。本請願は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔賛成者起立〕

◯議長(井上五三男君) 起立多数であります。よって、本請願は委員長の報告のとおり不採択とすることに決しました。

                 (質  疑)

◯議長(井上五三男君) 次に、受理番号23番 「TPPの参加に反対する請願」について質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(井上五三男君) 質疑なしと認めます。

                 (討  論)

◯議長(井上五三男君) これより討論に入ります。
 討論はございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(井上五三男君) 討論なしと認めます。

                 (採  決)

◯議長(井上五三男君) これより、受理番号23番を採決いたします。
 お諮りいたします。受理番号23番 「TPPの参加に反対する請願」に対する委員長の報告は不採択であります。本請願は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔賛成者起立〕

◯議長(井上五三男君) 起立全員であります。よって、本請願は委員長の報告のとおり不採択とすることに決しました。

                 (質  疑)

◯議長(井上五三男君) 次に、受理番号24番 「地域経済の振興に必要な砺波地域職業訓練センターの存続と拡充を求める請願」について質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(井上五三男君) 質疑なしと認めます。

                 (討  論)

◯議長(井上五三男君) これより討論に入ります。
 討論の通告がありますので、発言を許します。
 1番 多田裕計君。
  〔1番 多田裕計君 登壇〕

◯1番(多田裕計君) 受理番号24「地域経済の振興に必要な砺波地域職業訓練センターの存続と拡充を求める請願」について、賛成の討論を行います。
 砺波地域職業訓練センターは、県内3カ所のセンターの中でも職業訓練の事業比率が高く、砺波市はもとより周辺市を含む多くの人に利用されてきました。今議会でも、雇用の問題について大変厳しい状況であることが取り上げられています。このような社会状況の中だからこそ、多くの国民に職業訓練の機会を保障することは国の役割であることがより一層明らかになってきたものであります。
 地域職業訓練センターはかけがえのない役割を果たしており、これをさらに拡充することこそが必要なときであるのに、国がその責務を手放そうというのは本当にとんでもない話であり、認めることができません。
 また、雇用能力開発機構の廃止法案は先の国会で審議もされませんでしたが、地域主権改革の名で国の行政、出先機関の縮小、統廃合を進めることもまた、国がその責務を放棄するものでしかありません。公務現場の心ある労働者のことも考えなければなりません。
 常任委員会では、この間、継続審査ということになっておりますが、国の状況が不透明であり、雇用情勢が依然厳しいこのようなときであるからこそ、議会としても政府に責任のある対応を求めていくことはどうしても必要なのではないでしょうか。ぜひこの請願を採択いただけますようお願いをし、討論とします。

◯議長(井上五三男君) 以上で討論を終結いたします。

                 (採  決)

◯議長(井上五三男君) これより、受理番号24番を採決いたします。
 お諮りいたします。受理番号24番 「地域経済の振興に必要な砺波地域職業訓練センターの存続と拡充を求める請願」に対する委員長の報告は継続審査であります。本請願は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔賛成者起立〕

◯議長(井上五三男君) 起立多数であります。よって、本請願は委員長の報告のとおり継続審査とすることに決しました。

                  日程第3
               議員提出議案第9号

◯議長(井上五三男君) 次に、日程第3 議員提出議案第9号 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の参加に反対する意見書の提出についてを議題といたします。

               (提案理由の説明)

◯議長(井上五三男君) 本案に対する提案理由の説明を求めます。
 7番 今藤久之君。
  〔7番 今藤久之君 登壇〕

◯7番(今藤久之君) 議員提出議案第9号 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の参加に反対する意見書の提出について、提出者を代表いたしまして提案理由の説明を申し上げます。
 米価の大幅な下落で農家の不安が高まる中、政府は去る11月9日に環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に関して、関係国との協議を開始すると明記した包括的経済連携に関する基本方針を閣議決定しました。
 TPPは、原則として例外を認めない完全な貿易自由化を目指した協定であることから、その影響は国内の農業漁業を初めとしたあらゆる産業界に及び、地域経済、国民生活に与える影響は極めて甚大であります。
 また、農業、農村は食を支えているだけではなく、国土の保全や水源の涵養といった多面的な機能も持っており、こうした機能が損なわれることにより、一般の市民生活や環境にも多大な影響を及ぼすこととなります。
 よって、国会並びに政府におかれては、我が国の将来を見据えた農林水産業の保護や競争力強化への具体策が財源の手当てとともに明確に示されるべきであり、我が国の食料安全保障と両立できないTPPへの参加は断じて容認できないことを強く要望するものであります。
 議員各位におかれましては本提案の趣旨を御理解いただき、全会一致の御賛同を賜りますようお願い申し上げ、提案理由といたします。

                 (質  疑)

◯議長(井上五三男君) これより質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(井上五三男君) 質疑なしと認めます。

                 (討  論)

◯議長(井上五三男君) これより討論に入ります。
 討論はございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(井上五三男君) 討論なしと認めます。

                 (採  決)

◯議長(井上五三男君) これより、議員提出議案第9号を採決いたします。
 お諮りいたします。議員提出議案第9号 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の参加に反対する意見書の提出については、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔賛成者起立〕

◯議長(井上五三男君) 起立全員であります。よって、議員提出議案第9号 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の参加に反対する意見書の提出については原案のとおり可決されました。

                  日程第4
               議員提出議案第10号

◯議長(井上五三男君) 次に、日程第4 議員提出議案第10号 平成23年産米における生産数量目標の見直し等を求める意見書の提出についてを議題といたします。

               (提案理由の説明)

◯議長(井上五三男君) 本案に対する提案理由の説明を求めます。
 7番 今藤久之君。
  〔7番 今藤久之君 登壇〕

◯7番(今藤久之君) 議員提出議案第10号 平成23年産米における生産数量目標の見直し等を求める意見書の提出について、提出者を代表いたしまして提案理由の説明を申し上げます。
 12月1日に農林水産省が公表した平成23年産米における都道府県別の生産数量目標は、対前年比で、増加する県が8県ある一方で、本県については、全国平均の2.2パーセント減をはるかに上回る5.2パーセント減としており、稲作農家の間で憤りの声が相次いでいます。
 今回公表された生産数量目標は、過去6年間に生産数量目標を遵守した地域ほど需要実績が押し下げられ、過剰作付を行った地域ほど需要実績が大きくなるという根本的な矛盾を有しています。
 また、12月17日に農林水産省は、目標配分の減少率が全国平均を上回った都道府県に対し備蓄米の入札に優先枠を設けることとし、同時に、転作促進のための産地資金を備蓄米にも充てられるよう重点配分すると発表したところであります。
 国会並びに政府におかれては、先に公表された平成23年産米における都道府県別の生産数量目標について、過去の生産数量目標の達成状況を反映させるよう見直すとともに、過去に生産数量目標を達成し、今回生産数量目標が大幅に減少する県に対する支援措置をさらに講ずるよう強く求めるものであります。
 議員各位におかれましては本提案の趣旨を御理解いただき、全会一致の御賛同を賜りますようお願い申し上げ、提案理由といたします。

                 (質  疑)

◯議長(井上五三男君) これより質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(井上五三男君) 質疑なしと認めます。

                 (討  論)

◯議長(井上五三男君) これより討論に入ります。
 討論はございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(井上五三男君) 討論なしと認めます。

                 (採  決)

◯議長(井上五三男君) これより、議員提出議案第10号を採決いたします。
 お諮りいたします。議員提出議案第10号 平成23年産米における生産数量目標の見直し等を求める意見書の提出については、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔賛成者起立〕

◯議長(井上五三男君) 起立全員であります。よって、議員提出議案第10号 平成23年産米における生産数量目標の見直し等を求める意見書の提出については原案のとおり可決されました。

                  日程第5
               議員提出議案第11号

◯議長(井上五三男君) 次に、日程第5 議員提出議案第11号 「自立支援医療」に係る低所得世帯(市町村民税非課税世帯)の利用者負担の無料化を求める意見書の提出についてを議題といたします。

               (提案理由の説明)

◯議長(井上五三男君) 本案に対する提案理由の説明を求めます。
 15番 飯田修平君。
  〔15番 飯田修平君 登壇〕

◯15番(飯田修平君) 議員提出議案第11号 「自立支援医療」に係る低所得世帯(市町村民税非課税世帯)の利用者負担の無料化を求める意見書について、提出者を代表いたしまして提案理由の説明を申し上げます。
 平成18年に施行された障害者自立支援法に係る利用者負担については、数次にわたる国の対策により、低所得世帯(市町村民税非課税世帯)を中心とした負担限度額の引き下げが行われ、軽減が図られてきたところであります。
 しかしながら、自立支援医療に係る利用者負担は当面の課題とされ、低所得世帯の障害者及び障害児の保護者は引き続き利用者負担を求められており、早期の改善が望まれています。
 よって、国及び政府においては、積み残し課題である自立支援医療においても、障害福祉サービスと同様に、低所得世帯の利用者負担の無料化を早期に実現されるよう強く要望するものであります。
 議員各位におかれましては本提案の趣旨を御理解いただき、全会一致の御賛同を賜りますようお願い申し上げ、提案理由といたします。

                 (質  疑)

◯議長(井上五三男君) これより質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(井上五三男君) 質疑なしと認めます。

                 (討  論)

◯議長(井上五三男君) これより討論に入ります。
 討論はございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(井上五三男君) 討論なしと認めます。

                 (採  決)

◯議長(井上五三男君) これより、議員提出議案第11号を採決いたします。
 お諮りいたします。議員提出議案第11号 「自立支援医療」に係る低所得世帯(市町村民税非課税世帯)の利用者負担の無料化を求める意見書の提出については、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔賛成者起立〕

◯議長(井上五三男君) 起立全員であります。よって、議員提出議案第11号 「自立支援医療」に係る低所得世帯(市町村民税非課税世帯)の利用者負担の無料化を求める意見書の提出については原案のとおり可決されました。

                  日程第6
               議員提出議案第12号

◯議長(井上五三男君) 次に、日程第6 議員提出議案第12号 児童福祉施策としての保育制度の維持と改善を求める意見書の提出についてを議題といたします。

               (提案理由の説明)

◯議長(井上五三男君) 本案に対する提案理由の説明を求めます。
 10番 瘧師富士夫君。
  〔10番 瘧師富士夫君 登壇〕

◯10番(瘧師富士夫君) 議員提出議案第12号 児童福祉施策としての保育制度の維持と改善を求める意見書の提出について、提出者を代表いたしまして提案理由の説明を申し上げます。
 わが国の少子高齢化の進行は、これまでの予想を超えた厳しいものとなっており、今後の社会経済や子ども達の健全育成に深刻な影響を及ぼすことが懸念され、少子化対策の拡充が喫緊の重要課題となっています。
 しかしながら、政府の少子化社会対策会議や地域主権戦略会議などでは、少子化対策の中核である保育制度について大幅な規制緩和の実施が閣議決定されており、児童福祉施策としての保育制度を大きく後退させることになります。
 このような状況の中、子どもの保育環境を守り、保育をより充実させるため、児童福祉施策としての保育制度の維持と改善に関して強く要望するものであります。
 議員各位におかれましては本提案の趣旨を御理解いただき、全会一致の御賛同を賜りますようお願い申し上げ、提案理由といたします。

                 (質  疑)

◯議長(井上五三男君) これより質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(井上五三男君) 質疑なしと認めます。

                 (討  論)

◯議長(井上五三男君) これより討論に入ります。
 討論はございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(井上五三男君) 討論なしと認めます。

                 (採  決)

◯議長(井上五三男君) これより、議員提出議案第12号を採決いたします。
 お諮りいたします。議員提出議案第12号 児童福祉施策としての保育制度の維持と改善を求める意見書の提出については、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔賛成者起立〕

◯議長(井上五三男君) 起立全員であります。よって、議員提出議案第12号 児童福祉施策としての保育制度の維持と改善を求める意見書の提出については原案のとおり可決されました。

                  日程第7
               議員提出議案第13号

◯議長(井上五三男君) 次に、日程第7 議員提出議案第13号 北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を求める意見書の提出についてを議題といたします。

               (提案理由の説明)

◯議長(井上五三男君) 本案に対する提案理由の説明を求めます。
 10番 瘧師富士夫君。
  〔10番 瘧師富士夫君 登壇〕

◯10番(瘧師富士夫君) 議員提出議案第13号 北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を求める意見書の提出について、提出者を代表いたしまして提案理由の説明を申し上げます。
 平成14年9月の小泉元首相の訪朝を契機として大きな転換点を迎えたものの、同年10月に拉致被害者5名の帰国が実現したにすぎず、それ以降これといって進展のないままに膠着状態が続いています。
 もとより拉致事件は、我が国の主権及び国民の生命、安全を侵害する重大な国家犯罪であり、断じて許されるものではなく、政府の最重要課題でありますが、拉致被害者を初め、再会を待ちわびる家族は日一日と年老いており、一日も早い解決が喫緊の課題となっています。
 よって、国会及び政府におかれては、拉致問題の早期解決のため、北朝鮮による人権の侵害を世界に広く訴え国際協調を図るとともに、北朝鮮への制裁措置や圧力を強化し、北朝鮮政府に情報の提示を強く求めるなど、拉致問題の解決に向け全力で取り組むよう強く要望するものであります。
 議員各位におかれましては本提案の趣旨を御理解いただき、全会一致の御賛同を賜りますようお願い申し上げ、提案理由といたします。

                 (質  疑)

◯議長(井上五三男君) これより質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(井上五三男君) 質疑なしと認めます。

                 (討  論)

◯議長(井上五三男君) これより討論に入ります。
 討論の通告がありますので、発言を許します。
 1番 多田裕計君。
  〔1番 多田裕計君 登壇〕

◯1番(多田裕計君) 議員提出議案第13号 北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を求める意見書の提出について討論を行います。
 拉致問題の早期解決に向けて全力で取り組むことには私も賛成であります。しかし、この意見書の文案では、制裁措置や圧力の強化が強調されている点が気にかかるのであります。
 今、国際社会は極めて冷静に話し合いを呼びかけているというのが流れであります。対話と信頼の醸成、紛争の平和解決のための枠組みを発展させることこそが大切であり、混乱はあっても6カ国協議を再開、成功させ、拉致はもちろん、核、ミサイル、歴史問題などの諸々の懸案の解決を図り、この枠組みを北東アジアの平和と安定の枠組みに発展させていくという立場が重要であると考えます。
 圧力だけではなく、対話の努力こそが大切であり、可能であれば文章の字句の挿入をお願いしたところでありますが、「など」という記載の中にそうした内容も含むものであるということであれば、私はその立場を明らかにした上で、この意見書に賛成をするものであるということを表明し、討論とさせていただきます。

◯議長(井上五三男君) 以上で討論を終結いたします。

                 (採  決)

◯議長(井上五三男君) これより、議員提出議案第13号を採決いたします。
 お諮りいたします。議員提出議案第13号 北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を求める意見書の提出については、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔賛成者起立〕

◯議長(井上五三男君) 起立全員であります。よって、議員提出議案第13号 北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を求める意見書の提出については原案のとおり可決されました。

                  日程第8
               議員提出議案第14号

◯議長(井上五三男君) 次に、日程第8 議員提出議案第14号 政府に対し万全の危機管理体制の構築を求める意見書の提出についてを議題といたします。

               (提案理由の説明)

◯議長(井上五三男君) 本案に対する提案理由の説明を求めます。
 10番 瘧師富士夫君。
  〔10番 瘧師富士夫君 登壇〕

◯10番(瘧師富士夫君) 議員提出議案第14号 政府に対し万全の危機管理体制の構築を求める意見書の提出について、提出者を代表いたしまして提案理由の説明を申し上げます。
 11月23日に北朝鮮による韓国の延坪島に対して無差別とも言える卑劣な砲撃が行われました。今回の砲撃は、北東アジアの平和と安定にとって重大な影響を与えるばかりではなく、我が国の周辺事態にも発展しかねない危機的状況であります。
 また、地方自治体は、周辺事態が発生すれば、周辺事態法に基づき関係行政機関の求めに応じ、港湾、空港の使用等、国に協力することになっています。国家の危機管理は、国と地方自治体が有機的に連携、協力してなされるものであり、内閣は常に危機管理意識を持って体制を備えておかなければなりません。
 よって、国会及び政府においては、我が国の平和、安全、領土を守る万全の危機管理体制を構築するよう強く要望するものであります。
 議員各位におかれましては本提案の趣旨を御理解いただき、全会一致の御賛同を賜りますようお願い申し上げ、提案理由といたします。

                 (質  疑)

◯議長(井上五三男君) これより質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(井上五三男君) 質疑なしと認めます。

                 (討  論)

◯議長(井上五三男君) これより討論に入ります。
 討論の通告がありますので、発言を許します。
 1番 多田裕計君。
  〔1番 多田裕計君 登壇〕

◯1番(多田裕計君) 議員提出議案第14号 政府に対し万全の危機管理体制の構築を求める意見書の提出について、反対の討論を行います。
 民間人が居住する延坪島への無差別砲撃は、朝鮮戦争の休戦協定や国連憲章、南北朝鮮の諸合意にも反する行為であり、厳しく非難されるものであります。この事件をさらなる軍事的緊張や軍事紛争につなげることなく、外交的、政治的努力で解決することこそが必要であります。
 さて、そもそも周辺事態法は、アメリカへの戦争の協力体制として、1997年の新ガイドラインを受け、強行採決をされたものであります。ところが、この周辺事態法は自治体や民間に対し協力を求め、協力を依頼するという建前になっているなどの制約があるため、この制約を取り払ってアメリカの戦争への協力を全面的に推進しようとするのが有事法制という関係になっているものであります。
 もちろん、自然災害等から国民、住民の命や財産を守るための体制づくりは当然のごとく必要であります。しかし、今回提案されているこの意見書は、延坪島砲撃発生後の首相らの行動について非難をし、そのことをもって周辺事態に対する体制をいたずらに強化するおそれがあるものではないのでありましょうか。
 そのことは必ずしも住民の命を守ることとは結びつかない。住民の命よりも作戦行動が優先をされる、そういう枠組みには私は同意ができないのであります。この意見書を認めることができないということを表明し、討論とします。

◯議長(井上五三男君) 以上で討論を終結いたします。

                 (採  決)

◯議長(井上五三男君) これより、議員提出議案第14号を採決いたします。
 お諮りいたします。議員提出議案第14号 政府に対し万全の危機管理体制の構築を求める意見書の提出については、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔賛成者起立〕

◯議長(井上五三男君) 起立多数であります。よって、議員提出議案第14号 政府に対し万全の危機管理体制の構築を求める意見書の提出については原案のとおり可決されました。

                  日程第9
               議員提出議案第15号

◯議長(井上五三男君) 次に、日程第9 議員提出議案第15号 子ども手当財源の地方負担に反対する意見書の提出についてを議題といたします。

               (提案理由の説明)

◯議長(井上五三男君) 本案に対する提案理由の説明を求めます。
 10番 瘧師富士夫君。
  〔10番 瘧師富士夫君 登壇〕

◯10番(瘧師富士夫君) 議員提出議案第15号 子ども手当財源の地方負担に反対する意見書の提出について、提出者を代表いたしまして提案理由の説明を申し上げます。
 政府は、平成22年度予算から導入した子ども手当について、全額国庫負担で実施するとの方針を繰り返し表明してきたにもかかわらず、暫定的に地方や企業にも負担させる単年度の立法とし、23年度以降は改めて検討するとしました。
 また、地方の意見を十分聞くこともなく地方負担を決定したことは、地方と国の信頼関係を著しく損なうものであり、地域主権という言葉と裏腹な政府の対応に一部の自治体は給付事務のボイコットを表明し、地方6団体からは子ども手当の地方負担に反対する緊急声明が出されるなど、地方負担を継続されることに強く反対します。
 よって、国におかれては、全額国庫負担を原則とする制度設計ができないのであれば、子ども手当を廃止することが望ましいが、制度を存続させる場合、最低限、現行の地方負担を廃止し、当初の約束どおり全額国庫負担で行うよう強く求めるものであります。
 議員各位におかれましては本提案の趣旨を御理解いただき、全会一致の御賛同を賜りますようお願い申し上げ、提案理由といたします。

                 (質  疑)

◯議長(井上五三男君) これより質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(井上五三男君) 質疑なしと認めます。

                 (討  論)

◯議長(井上五三男君) これより討論に入ります。
 討論はございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(井上五三男君) 討論なしと認めます。

                 (採  決)

◯議長(井上五三男君) これより、議員提出議案第15号を採決いたします。
 お諮りいたします。議員提出議案第15号 子ども手当財源の地方負担に反対する意見書の提出については、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔賛成者起立〕

◯議長(井上五三男君) 起立多数であります。よって、議員提出議案第15号 子ども手当財源の地方負担に反対する意見書の提出については原案のとおり可決されました。

                 日程第10
         所管事務調査に係る閉会中の継続審査について

◯議長(井上五三男君) 次に、日程第10 所管事務調査に係る閉会中の継続審査についてを議題といたします。
 議会運営委員会及び各常任委員会から、会議規則第104条の規定により、お手元に配付いたしました閉会中継続審査の申し出一覧表のとおり、閉会中の継続審査の申し出がありました。
 お諮りいたします。議会運営委員会及び各常任委員会から申し出のとおり、それぞれ調査終了するまで、これを閉会中の継続審査とすることに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(井上五三男君) 異議なしと認めます。よって、議会運営委員会及び各常任委員会の申し出のとおり、それぞれ調査終了するまで、これを閉会中の継続審査とすることに決しました。

            追加日程第11から追加日程第15

◯議長(井上五三男君) 次に、お諮りいたします。
 本日、市長から、議案第59号 砺波市教育委員会委員の任命について、議案第60号 砺波市公平委員会委員の選任について、議案第61号 砺波市固定資産評価審査委員会委員の選任について、議案第62号 砺波市固定資産評価審査委員会委員の選任について、議案第63号 砺波市固定資産評価審査委員会委員の選任について、以上、5議案が提出されました。
 お諮りいたします。この際、これを日程に追加し、それぞれ追加日程第11から追加日程第15として議題といたしたいと思います。
 これに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(井上五三男君) 異議なしと認めます。よって、議案第59号から議案第63号までを日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。

                 議案第59号

◯議長(井上五三男君) これより、追加日程第11 議案第59号 砺波市教育委員会委員の任命についてを議題といたします。

               (提案理由の説明)

◯議長(井上五三男君) 本案について、提案理由の説明を求めます。
 市長 上田信雅君。
  〔市長 上田信雅君 登壇〕

◯市長(上田信雅君) ただいま追加提案いたしました議案第59号 砺波市教育委員会委員の任命についてを御説明申し上げます。
 現砺波市教育委員会委員の河西 求氏の任期が本日をもって満了となります。つきましては、引き続き同氏を砺波市教育委員会委員に任命いたしたく、議会の同意を求めるものであります。何とぞ慎重に御審議をいただき、御意見を賜りますようお願いを申し上げます。

◯議長(井上五三男君) お諮りいたします。本案については事情を十分に御了承のことと存じますので、この際、直ちに採決いたしたいと思います。
 これに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(井上五三男君) 御異議なしと認めます。よって、本案はこの際直ちに採決することに決しました。

                 (採  決)

◯議長(井上五三男君) これより、議案第59号を採決いたします。
 お諮りいたします。議案第59号 砺波市教育委員会委員の任命については、原案に同意することに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(井上五三男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第59号 砺波市教育委員会委員の任命については原案に同意することに決しました。

                 議案第60号

◯議長(井上五三男君) 次に、追加日程第12 議案第60号 砺波市公平委員会委員の選任についてを議題といたします。

               (提案理由の説明)

◯議長(井上五三男君) 本案について、提案理由の説明を求めます。
 市長 上田信雅君。
  〔市長 上田信雅君 登壇〕

◯市長(上田信雅君) ただいま追加提案いたしました議案第60号 砺波市公平委員会委員の選任についてを御説明申し上げます。
 現砺波市公平委員会委員の桂 政樹氏の任期が本年12月23日をもって満了となります。つきましては、引き続き同氏を砺波市公平委員会委員に選任いたしたく、議会の同意を求めるものであります。何とぞ慎重に御審議をいただき、御意見を賜りますようお願いを申し上げます。

◯議長(井上五三男君) お諮りいたします。本案については事情を十分に御了承のことと存じますので、この際、直ちに採決いたしたいと思います。
 これに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(井上五三男君) 御異議なしと認めます。よって、本案はこの際直ちに採決することに決しました。

                 (採  決)

◯議長(井上五三男君) これより、議案第60号を採決いたします。
 お諮りいたします。議案第60号 砺波市公平委員会委員の選任については、原案に同意することに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(井上五三男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第60号 砺波市公平委員会委員の選任については原案に同意することに決しました。

            議案第61号から議案第63号

◯議長(井上五三男君) 次に、追加日程第13 議案第61号 砺波市固定資産評価審査委員会委員の選任についてから追加日程第15 議案第63号 砺波市固定資産評価審査委員会委員の選任についてまで、以上3議案については関連がありますので、一括して議題といたします。

               (提案理由の説明)

◯議長(井上五三男君) 各議案について、提案理由の説明を求めます。
 市長 上田信雅君。
  〔市長 上田信雅君 登壇〕

◯市長(上田信雅君) ただいま追加提案いたしました議案第61号から議案第63号までの砺波市固定資産評価審査委員会委員の選任についてを御説明申し上げます。
 現砺波市固定資産評価審査委員会の委員の紫藤健一氏、小谷憲夫氏及び家城亞告氏の任期が本年12月23日をもって満了となります。つきましては、議案第61号において紫藤健一氏を、議案第62号において小谷憲夫氏を引き続き、また、議案第63号において家城亞告氏の後任として北井栄一氏をそれぞれ砺波市固定資産評価審査委員会委員に選任いたしたく、議会の同意を求めるものであります。何とぞ慎重に御審議をいただき、御同意を賜りますようお願いを申し上げます。

◯議長(井上五三男君) お諮りいたします。本案については事情を十分に御了承のことと存じますので、この際、直ちに採決いたしたいと思います。
 これに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(井上五三男君) 御異議なしと認めます。よって、本案はこの際直ちに採決することに決しました。

                 (採  決)

◯議長(井上五三男君) これより、議案第61号を採決いたします。
 お諮りいたします。議案第61号 砺波市固定資産評価審査委員会委員の選任については、原案に同意することに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(井上五三男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第61号 砺波市固定資産評価審査委員会委員の選任については原案に同意することに決しました。
 次に、議案第62号を採決いたします。
 お諮りいたします。議案第62号 砺波市固定資産評価審査委員会委員の選任については、原案に同意することに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(井上五三男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第62号 砺波市固定資産評価審査委員会委員の選任については、原案に同意することに決しました。
 次に、議案第63号を採決いたします。
 お諮りいたします。議案第63号 砺波市固定資産評価審査委員会委員の選任については、原案に同意することに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(井上五三男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第63号 砺波市固定資産評価審査委員会委員の選任については、原案に同意することに決しました。

◯議長(井上五三男君) 以上で、本定例会に付議されました全案件を議了いたしました。

               閉会のあいさつ

◯議長(井上五三男君) 市長からごあいさつがございます。
  〔市長 上田信雅君 登壇〕

◯市長(上田信雅君) 12月砺波市議会定例会の閉会に当たりまして、ごあいさつを申し上げます。
 今定例会に提案いたしました一般会計補正予算を初め、当面必要となってまいりました諸案件につきましては、それぞれ可決をいただき、まことにありがとうございました。
 このたびの予算関係以外の諸案件につきましては、平成23年4月から地域の公共施設について公平性の確保や利用度を高めるため、実情において適正な施設管理に努めるもののほか、新たに消防事務の共同処理をするための体系を着実に進めてまいるものであります。
 また、本議会では、議員各位からさまざまな御意見並びに御指摘を賜りました。今後とも十分に配慮しながら市政の運営に努めてまいりたいと考えております。
 さて、第176回臨時国会が先日閉会いたしました。政府与党は、地域主権、地方分権改革の実行を掲げながらも、地域主権関連3法案の審議が行われないまま不成立となりました。このことにつきましては、全国市長会等を通じまして早期成立を求めていたにもかかわらず、このような結果になったことはまことに遺憾と思っているところであります。
 一方、本市におきましては、去る12月6日にJAXA(宇宙航空研究開発機構)から、平成23年4月23日、24日を含む5日間以内で小惑星探査機「はやぶさ」の帰還カプセル等を展示する案内をいただきました。このことによりまして、記念すべき60回のチューリップフェアは一層盛り上がるものと大いに期待をしているところであります。
 また、この節目の開催を機に、市民参加型のチューリップフェアを構築するとともに、イベントとチューリップ産業の振興を一体として推進し、砺波のチューリップブランドを確固たるものにしてまいりたいと、このように考えております。
 このように、私は、今後とも、市民本位の市政を基本として、市民福祉の向上に努めてまいりますので、何とぞ御理解と御支援を賜りますようお願いを申し上げます。
 終わりになりますが、議員各位には一層の御指導と御協力を賜りますようお願い申し上げますとともに、今年もあとわずかになりました。御家族おそろいでよい年をお迎えになりますように、そして、議員各位並びに報道関係の皆様方にお礼を申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。大変ありがとうございました。

               閉 会 の 宣 告

◯議長(井上五三男君) これをもちまして、平成22年12月砺波市議会定例会を閉会いたします。
 どうも御苦労さまでした。

 午後 3時40分 閉会

  地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

平成    年    月    日

   議  長   井 上 五三男

   署名議員   瘧 師 富士夫

   署名議員   稲 垣   修

   署名議員   嶋 村 信 之