平成13年第5回臨時会(第1号) 本文

1.会議の経過
 午後 2時05分 開議

◯議長(村中君) ただいまから、平成13年第5回砺波市議会臨時会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。
 初めに、御承知のとおり、今回執行されました市長選挙におきまして、現安念市長が、めでたく御当選の栄誉を得られました。議会は、ここにお祝いを申し上げますとともに、今後とも市民の付託にこたえられるべく、かねて公約されました諸政策の実現を図り、より一層の市政進展に御尽力いただきますことを望むものであります。
 次に、今回執行されました砺波市議会議員補欠選挙におきまして、御当選になりました飯田修平君を御紹介申し上げます。
  〔飯田修平君 一礼〕
 次に、報告事項を申し上げます。
 監査委員より、地方自治法第235条の2第1項の規定により実施されました例月出納検査の結果報告を受け、お手元に配付しておりますので、御検討をお願い申し上げます。

◯議長(村中君) これより、本日の日程に入ります。
 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第109条の規定により議長において
    12番 堀 田 信 一 君
    13番 山 岸 銀 七 君
    14番 西 尾 英 宣 君
を指名いたします。

◯議長(村中君) 次に、日程第2 飯田修平君の議席の指定を行います。
 今回新たに、御当選になりました飯田修平君の議席は、会議規則第3条第2項の規定により、議長において、議席番号1番に指定いたします。

◯議長(村中君) 次に、日程第3 議席の一部変更についてを議題といたします。
 飯田修平君の議席の指定に関連し、会議規則第3条第3項の規定により、議席の一部を変更いたしたいと思います。
 その議席番号及び氏名を、事務局に朗読いたさせます。
  [議会事務局長 朗読]

◯議長(村中君) お諮りいたします。
 ただいま朗読したとおり議席の一部を変更することに、御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(村中君) 御異議なしと認めます。
 よって、ただいま朗読したとおり、議席の一部を変更することに、決定いたしました。それでは、議席の氏名標をお改め願います。

◯議長(村中君) 次に、日程第4 会期の決定についてを議題といたします。お諮りいたします。本臨時会の会期は、本日1日といたしたいと思います。
 これに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(村中君) 御異議なしと認めます。よって、本臨時会の会期は本日1日と決定いたしました。

◯議長(村中君) 次に、日程第5 委員会委員の選任を行います。
 お諮りいたします。飯田修平君の常任委員会及び特別委員会の所属につきましては、委員会条例第6条第1項の規定により、民生病院常任委員会及び広域 都市問題特別委員会の各委員に指名いたしたいと思います。
 これに、御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(村中君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました飯田修平君を民生病院常任委員会委員及び広域都市問題特別委員会委員に選任することに決しました。

◯議長(村中君) 次に、日程第6 議案第75号から議案第77号まで、工事請負契約の締結について、外2件を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
 市長 安念 鉄夫君。
  〔市長 安念鉄夫君 登壇〕

◯市長(安念君) 本日、ここに当面必要となってまいりました議案につきまして御審議願いたく、市議会臨時会を招集いたしましたところ、議員各位には、年末を迎え御多忙にもかかわらず、御出席を賜り厚く御礼を申し上げます。
 最初に、去る12月16日に告示されました砺波市長選挙におきまして、公正で清潔、市民参画の開かれた市政を目指し立候補をいたしましたところ、皆様方の力強い御支援と温かい御厚情を賜り、無投票により再び当選の栄に浴し、引き続き市政を担当させていただくことになりました。まことに光栄に存じておりますとともに、改めて、その責任の重大さに身の引き締まる思いでございます。このうえは、無投票で当選させていただきましたことを重く受けとめ、市民の皆様の声に真摯に対応し、市民の皆様とともに歩む市政を実践してまいりたいと存じております。
 もとより浅学ではありますが、新たな決意と情熱を持って、第7次総合計画に掲げた「人すこやか 心なごやか 緑さわやか」の基本理念に基づき、「散居に広がる 快適都市 となみ」の実現に全力を尽くす所存であります。
 今日、長期化する経済の低迷、それに伴う失業率の上昇、行財政改革、市町村合併の問題等々、市政を取り巻く環境は著しく変化し、多くの課題が山積いたしております。私は、皆様方の期待に沿うべく、職員とともに知恵を出し努力いたす所存でありますので、何とぞ議員各位を初め市民の皆様には、今後とも、一層の御指導と御鞭撻を賜りますよう心からお願いを申し上げます。
 また、今回、同時に行われました市議会議員補欠選挙におきましては、飯田修平氏がめでたく初当選の栄を得られましたことに対し、衷心よりお祝いを申し上げる次第であります。今後、新議員として、これまでの経験と幅広い視野、豊かな知識経験をもって、市民の負託にこたえ、市政発展のために御尽力を賜りますよう御期待申し上げる次第であります。
 これより、本日提案いたしました議案につきまして、御説明申し上げます。
 議案第75号 工事請負契約の締結につきましては、先の11月市議会臨時会において予算案を議決賜りました件につきまして、今回「(仮称)砺波市高波地域体育館新築工事」に係るものとして工事請負契約を締結するため、法令の定めるところにより議会の議決を求めるものであります。
 次に、議案第76号 字の区域の新設及び変更(出町地区)につきましては、出町地区土地区画整理事業により字の区域の新設及び変更の必要が生じましたので、また議案第77号 字の区域の変更(出町地区、庄下地区)につきましては、街路事業により字の区域の変更が生じましたので、地方自治法の規定により、議会の議決を経て県知事へ届出をしようとするものであります。
 以上をもちまして、本日提案いたしました議案の説明といたします。
 何とぞ慎重に御審議の上、可決を賜りますようお願い申し上げます。

◯議長(村中君) これより、ただいま議題となっています議案に対する質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(村中君) 質疑なしと認めます。
 ただいま議題となっています議案第75号から議案第77号までは、お手元に配付いたしてあります議案付託表のとおり、所管の常任委員会に付託いたします。
 この際、暫時休憩いたします。

 午後 2時15分 休憩

 午後 3時15分 再開

◯議長(村中君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 これより、付託いたしました案件について、常任委員会の報告を求めます。
 総務文教常任委員長 高田 隼水君。
  〔総務文教常任委員長 高田隼水君 登壇〕

◯総務文教常任委員長(高田君) 総務文教常任委員会の審査結果とその概要について、御報告を申し上げます。
 今臨時会におきまして、当委員会に付託されましたのは、
 議案第75号 工事請負契約の締結について
 議案第76号 字の区域の新設及び変更について(出町地区)
 議案第77号 字の区域の変更について(出町地区、庄下地区)
 以上議案3件であります。
 これを審査するため、本日、三役初め、関係部課長の出席を得て、委員会を開催いたしました。
 付託案件につきましては、慎重に審議いたしました結果、原案のとおり可決することに、決したのであります。
 ここで、審査の概要について申し上げます。
 まず、議案第75号 工事請負契約の締結については、(仮称)砺波市高波地域体育館建設事業における建築主体工事の請負契約を契約金額1億5,645万円で、市堰・北砺仮称砺波市高波地域体育館新築工事建築主体工事共同企業体と締結しようとするものでありました。指名業者数、工期等についてただしたところ、指名業者は11社のJVであり、工期については、14年3月29日とのことでありました。
 また、その他の関連工事の請負契約としては、電気設備工事についてはクリシマ電工株式会社と給排水衛生空調設備工事については大谷工業株式会社と外構工事については有限会社西森組とのことでありました。
 次に、議案第76号 字の区域の新設及び変更について(出町地区)は、砺波都市計画事業による出町土地区画整理事業の完成に伴い、その区域内において字の新設及び変更を行うものでありました。
 次に、議案第77号 字の区域の変更について(出町地区、庄下地区)は、都市計画道路豊町高道線の街路事業による水路の付け替えに伴い出町地区と庄下地区とで、字の変更を行うものでありました。
 以上、いずれの案件も当面必要と認められ、やむを得ないものといたしたところであります。
 以上、審査の結果とその概要の一端を申し上げ、総務文教常任委員会の御報告といたします。

◯議長(村中君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(村中君) 質疑なしと認めます。
 これより討論に入ります。
 討論はございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(村中君) 討論なしと認めます。
 これより、ただいま議題となっています議案第75号から議案第77号までの3議案を一括して採決いたします。
 お諮りいたします。
 議案第75号 工事請負契約の締結について
 議案第76号 字の区域の新設及び変更について(出町地区)
 議案第77号 字の区域の変更について(出町地区、庄下地区)
 以上議案3件に対する委員長報告は原案可決であります。
 委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  [賛成者起立]

◯議長(村中君) 起立全員であります。よって、議案第75号から議案第77号までの3議案は、原案のとおり可決されました。

◯議長(村中君) 次に、お諮りいたします。
 ただいま、議員提出議案第6号 市議会議員の公共事業等の契約対象除外に関する決議についてが提出されました。
 この際、これを日程に追加し、ただちに議題といたしたいと思います。
 これに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(村中君) 御異議なしと認めます。
 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。これより、議員提出議案第6号を議題といたします。
 本案について提案理由の説明を求めます。
 17番 前田 喜代志君。
  〔17番 前田喜代志君 登壇〕

◯17番(前田君) ただいま議題となっております議員提出議案第6号 市議会議員の公共事業等の契約対象外に関する決議について、提出者を代表して提案理由の説明を行います。
 地方自治法第92条の2には、「普通地方公共団体の議会の議員は、当該普通地方公共団体に対し請負をし、若しくは当該普通地方公共団体において経費を負担する事業につき、その団体の長、委員会若しくは委員若しくはこれらの委任を受けたものに対し請負をするもの及びその支配人または主として同一の行為をする法人の無限責任社員、取締役若しくは監査役若しくはこれらに準ずべき者、支配人及び精算人たることができない」と規定されています。
 この規定は、昭和21年の地方制度改正の際、削除されていたものです。
 その後の行政執行の実情を踏まえ、昭和31年の地方自治法改正の際に復活され、普通地方公共団体の長、副知事、助役、出納長、収入役、監査委員などと同様、議員も当該地方公共団体に対する請負を禁止されたものです。つまり、市長、助役、収入役、監査委員と同じように議員も兼業が禁止されたのです。
 御承知のとおり全国の自治体で、市長、助役、その配偶者や兄弟が市と請負契約をした、そういう事業者は1社もありません。
 しかし、この条項についての解釈をめぐる違いから、議員については実質兼業がいまだにまかり通っており、それは県議会のみならず、県内の市町村議会にも散見されます。散見されますが、だからといって「砺波市ばかりそんなにきめきめのことを言わなくても」とは言っておられなくなってきました。
 特に、ここで重要なことは、議員自らの判断と責任において、自主的かつ自立的に活動できるのでなければ、行政を監視し、チェックする機能が健全に働かないとの懸念をもたらしてしまうという点です。自治体とその議員、そこに継続的な利害関係が発生すれば、議員の職務が公正に行われなくなる恐れがあるとの観点からの縛りだったのですが、ある程度までは許されるんだと解されているとおり、従来の判例の時代には、多少の契約関係までなら、行政を監視し、チェックする機能に支障ないと考えられたのか。この点について、十分考慮されていなかったとおもわれます。
 ところが、今日まで国民は、自治体を巡る実に様々な汚職事件や談合問題などの腐敗を見せられてきました。そのたびに「議会の存在感」に疑問が寄せられたり、議会そのものの信頼をなくすことすら惹起してきました。
 いまや古い判例にしがみついていられない時代に入りました。すでに地方分権時代に入っているのです。地方分権の推進により、地方公共団体の自己決定権と自己責任が拡大してきました。「これまでの時代とは違うんだ」このことに思いをいたさねばなりません。
 住民を代表して執行機関を監視し、政策を立案する政策形成能力の向上とともに、団体意思を決定する市議会の役割はこれまで以上に重要になっています。市議会議員は、主権者である住民皆様の負託をいただいている以上、その負託にこたえるべく、住民の代表者としての自覚と誇りを持って、常に公正を旨とし、厳しい行動規範のもとに、良識と責任ある行動を取り、研さん努力することに怠ってはなりません。議員としての公正、厳正な職務執行について、自戒し合うとともに、地方分権を徹底するには、さらに積極的で効果的な活動を行う必要があります。
 しかし、議員が行政当局との間で、直接にか間接にかを問わず、何らかの契約関係にあれば、それによってその議員の自主的かつ自立的な活動が阻害されるであろうとの憶測を与えてしまうことになります。ここを直そうということです。だからといって、その議員の職業選択の自由を侵すということはありません。民間の仕事や県などの仕事はこれまでどおり続けていただいていいのです。仕事をやめなくてもいいのです。
 地方分権の推進によって、地方議会のあり方が問われている今、このときにそのような憶測や疑念を住民が抱くことのない環境を整え、議会のもつ監視機能を十二分に発揮できるようにして、市議会が市民から高い信頼をいただけるよう「行政当局との間に一切の契約関係を持たない」、そのような健全な市議会 に改革していくために、一致結束して前進しなければならないのです。
 以上が提案の理由でありますが、最後に本決議の案文を朗読し提案にかえます。

      市議会議員の公共事業等の契約対象除外に関する決議

 砺波市議会議員は、市民の負託を受けた代表者として市政全般にわたって誠心誠意これにこたえていかなければならない。
 特に、公共事業等、市及び市の分担金等を得てする関連団体の契約については競争性、公正性、透明性が確保されなければらないが、地方自治法第92条の2の議員兼業禁止については、その適用にあたって不明確な点もあり、市民から「地方分権が進み、議会が果たすべき使命と責任はより大きくなっているのに、市と契約関係を持つものが、他方で行政の監視機能を持つ議会の一員として、その責務を果たしうるのか」との疑念を生む結果となっている。
 このような疑念を生み出さない環境を整えて、議会のもつ監視機能が十二分に発揮できるよう、公共事業等、市及びその関連団体の契約については、「議員、議員の配偶者、または二親等内の血族の経営する事業所は、契約対象者とならない」ことを決議する。
 平成13年12月25日  砺波市議会

 以上であります。議員各位の御賛同を賜らんことを切に願うものであります。

◯議長(村中君) これより、ただいま議題となっています議案に対する質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(村中君) 質疑なしと認めます。
 ただいま議題となっている議員提出議案第6号については、総務文教常任委員会に付託いたします。
 この際、暫時休憩いたします。

 午後 3時30分 休憩

 午後 3時58分 再開

◯議長(村中君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 これより、付託いたしました案件について、常任委員会の報告を求めます。
 総務文教常任委員長 高田 隼水君。
  〔総務文教常任委員長 高田隼水君 登壇〕

◯総務文教常任委員長(高田君) 先ほど、付託がございました総務文教常任委員会の審査結果について、御報告を申し上げます。
 本日、本会議におきまして、当常任委員会に付託されました議員提出議案第6号 市議会議員の公共事業等の契約対象除外に関する決議について、先ほど常任委員会を開催いたしました。
 いろいろと議論のあったところでございますが、この案件については、今後慎重を期するため、慎重に審議を行い、閉会中に継続審査をして審査することに決したのであります。
 以上、まことに簡単でございますが、総務文教常任委員会の御報告といたします。

◯議長(村中君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(村中君) 質疑なしと認めます。
 これより討論に入ります。
 討論はございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(村中君) 討論なしと認めます。
 これより、ただいま議題となっている議員提出議案第6号を採決いたします。
 お諮りいたします。
 本案に対する委員長の報告は、閉会中の継続審査とするものであります。
 委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  [賛成者起立]

◯議長(村中君) 起立多数であります。よって、議員提出議案第6号は、閉会中の継続審査とすることに決しました。

◯議長(村中君) 以上をもちまして、本臨時会に付議されました全議案を議了いたしました。
 これをもちまして、平成13年第5回砺波市議会臨時会を閉会いたします。市長からごあいさつがございます。
  〔市長 安念鉄夫君 登壇〕

◯市長(安念君) 年末多忙の折にもかかわらず、臨時会を開催させていただきまして、提出いたしました議案について、それぞれ議決を賜りましたことにつきまして、お礼を申し上げたいと思います。
 なおまた、議長さんから議会開会冒頭に当たり、私に対して、激励をいただきました。感謝とお礼を申し上げたいと、このように存じておる次第でございます。
 さて、先日国の予算の原案が内示されました。閣議でも決定されたわけでございますが、一般歳出につきましては、2.3%減の厳しいものでございます。
 特に、公共事業については、10.7%、いわゆる道路及び農村整備について、従来型の事業については、削減となったわけであります。
 また、交付税につきましては、何とかと確保されたと、このように思っております。ただし、俗に言う隠れ借金で、穴埋めをするという苦しい財政状況となっておるようでございます。
 なお、心配されておりました東海北陸自動車道等につきましては、開通間もないということで、予算の配当がありましたし、あるいは利賀ダム等につきましても削減されるかなということを思っておりましたが、今のところ平年並みと、このように聞いております。したがいまして、沿線あるいは関連市町村として、喜ばしいものと、このように存じておる次第でございます。
 当市に関する要望をしておりました事項等については、詳細はまだ明らかではございませんが、1月の中旬ぐらいに、内容がわかるものと、このように期待をいたしております。もう少し、アタックをしたいと、このように今、思っておるところでございます。
 さて、当市も予算編成期を迎えておりますが、総合計画に基づきまして、最大努力をしてまいりたいと、このように思っております。
 なおまた、これから合併論議もあろうかと思いますが、ぜひ議員各位の御指導をよろしくお願いを申し上げたいと思います。
 さて、いよいよ年末を迎えるわけでございますが、議員各位には健康に留意して、さらに私どもに御示唆をいただければ、大変ありがたいと、健康を御祈念申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。
 ありがとうございました。

◯議長(村中君) これをもって散会いたします。
 御苦労さまでした。

 午後 4時03分 閉議

 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

 平成13年12月25日

      議  長    村 中 昭 二

      署名議員    堀 田 信 一

      署名議員    山 岸 銀 七

      署名議員    西 尾 英 宣