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令和3年3月 本会議 定例会 議案一覧

         本定例会に付議された議案等の件名

議案第 4号 令和3年度砺波市一般会計予算
議案第 5号 令和3年度砺波市国民健康保険事業特別会計予算
議案第 6号 令和3年度砺波市後期高齢者医療事業特別会計予算
議案第 7号 令和3年度砺波市霊苑事業特別会計予算
議案第 8号 令和3年度砺波市工業団地造成事業特別会計予算
議案第 9号 令和3年度砺波市水道事業会計予算
議案第10号 令和3年度砺波市工業用水道事業会計予算
議案第11号 令和3年度砺波市下水道事業会計予算
議案第12号 令和3年度砺波市病院事業会計予算
議案第13号 砺波市総合計画審議会条例の一部改正について
議案第14号 砺波市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について
議案第15号 砺波市特別会計条例の一部改正について
議案第16号 砺波市立幼稚園条例の一部改正について
議案第17号 砺波市体育施設条例の一部改正について
議案第18号 砺波市重度心身障害者等医療費の助成に関する条例の一部改正について
議案第19号 砺波市国民健康保険条例の一部改正について
議案第20号 砺波市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について
議案第21号 砺波市斎場条例の一部改正について
議案第22号 砺波市公共施設維持管理基金条例の一部改正について
議案第23号 市道路線の認定及び廃止について
議案第24号 令和2年度砺波市一般会計補正予算(第11号)
議案第25号 令和2年度砺波市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)
議案第26号 令和2年度砺波市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)
議案第27号 令和2年度砺波市下水道事業会計補正予算(第2号)
議案第28号 令和2年度砺波市病院事業会計補正予算(第7号)
議案第29号 砺波市副市長の選任について
議案第30号 砺波市教育委員会教育長の任命について
議案第31号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて
議案第32号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて



令和3年第1回 総務文教常任委員会 臨時会 本文

1.会議の経過
 午前11時23分 開会

(第1回臨時会付託案件の審査)
○有若委員長 ただいまから総務文教常任委員会を開会いたします。
 本日、当委員会に付託されましたのは、案件2件であります。
 これより、議案第1号 令和2年度砺波市一般会計補正予算(第10号)所管部分及び議案第3号 財産の取得についてを審査いたします。
 なお、議案に対する当局説明につきましては、議案説明会において説明を受けておりますので、付託案件に対する質疑から始めます。
 それでは、発言される方はどうぞ。
 開田委員。
○開田委員 私のほうからは、生徒用の机・椅子更新ということで、中学校分として2,050万8,000円という記載があります。これはJISに未対応分ということなんですけれども、まず最初に、説明のときには中学校のみとありましたが、小学校とかもJISということであれば未対応の部分があるのではないかと思いますが、まずそこをお聞きします。
○有若委員長 河合教育総務課長。
○河合教育総務課長 ただいまの開田委員の御質問にお答えいたします。今回、中学校のほうを整備させていただくことになりますが、小学校につきましても、まだ未整備のものはございます。
○有若委員長 開田委員。
○開田委員 今回は中学校分ということですけれども、今後、小学校の分も入ってくるというスケジュールを持っているということでよろしいんですか。
○有若委員長 河合教育総務課長。
○河合教育総務課長 今回の補正で中学校分をさせていただきまして、小学校の分につきましては、また今後、計画的に配備をしてまいりたいと考えております。
○有若委員長 開田委員。
○開田委員 今、この予算が通ると、多分交換に入られると思うんですけれども、そのスケジュールというのは、例えば、春休みの長い休み期間を利用して一斉にやっちゃうのか、それとも、直ちに土日を利用してやっていくのか、生徒がいる間はできないかと思うんですが、それはどういうふうに進められますか。
○有若委員長 河合教育総務課長。
○河合教育総務課長 整備のスケジュールにつきましては、今回、数が多いものですから、この事業は繰越しをさせていただくことにしておりまして、実際に各学校に入るのは夏休みの予定でございます。1学期が終わった頃に、学期の区切りで夏休みに配備することを予定しております。
○有若委員長 開田委員。
○開田委員 数のほうも大変多く交換することになると思いますけれども、今まで使用していた机は、まだ使えるものが多いんじゃないかと思います。そういった机とか椅子は、今後どのようにかして活用されていくことになるのでしょうか。
○有若委員長 河合教育総務課長。
○河合教育総務課長 今あるものにつきましては、予備の分でとっておいたりとか、あとは有効活用することを原則としますが、使わないものにつきましては廃棄する予定でございます。
○有若委員長 開田委員。
○開田委員 では、続けて別の案件に行きます。保育施設の整備事業ということで、6,257万6,000円というものがあります。新型コロナウイルス感染症対策事業の中で、公立保育所、認定こども園に対するICT支援が4,227万円と。私立4園に対するICT整備の助成金として2,031万円とあります。こちらにあるICT支援という部分については、まず、どのようなものなのか。タブレットとかを園児に渡すというものなのか、そうじゃなくて、システム的に親との連携を取るというサーバー的なものを設置するという話なのか、分からないので説明をお願いできますか。
○有若委員長 横山こども課長。
○横山こども課長 今回のICT支援業務システムを導入する経費でございますが、今ほどの御指摘のように、私どもとしては、ICTを活用する上において、それぞれの施設においてWi-Fiの環境整備、それと、御指摘のようなタブレットを各園の保育室、あるいは玄関に置きながら運用していくと、そのような仕組みでございまして、各園児にそれぞれ渡すとか、そういうことについてはまだ考えておりません。
 以上です。
○有若委員長 開田委員。
○開田委員 保育室と玄関に置いて、要は、全体が使えるような感じというイメージだと思うんですけれども、保護者との緊急連絡体制の整備というのもありました。となると、何かのサーバーから自動発信されるとか、一斉通知のような仕組みとか、そういったものがあるかと思うんですけれども、これは保護者側も何かアプリとかを入れて、そこと連携が取れるような感じになっていくということでしょうか。
○有若委員長 横山こども課長。
○横山こども課長 今御指摘のとおり、それぞれの保育室並びに職員室にも当然ながら入れまして、アプリケーションを導入し、そちらから、例えば、保護者との連絡体制の強化というのは一斉メールの配信であったり、あるいは、遠隔であってもお便りを発送できるとか、そういうソフトウエアも同時に導入いたします。それぞれのアクセス権など、いわゆる特定の人間、保護者でないとそこのサーバーに行けないという仕組みを構築しながら、園と保護者との連絡体制等々を強化していきたいと考えております。
○有若委員長 開田委員。
○開田委員 あともう一つ、私立4園に対する整備費2,000万とありますけれども、これは公立と全く一緒の仕組みがそのまま入るという形の費用と考えてよろしいですか。
○有若委員長 横山こども課長。
○横山こども課長 私立4園、民間さんということでございますが、それぞれ民間さんにおいては、これまでもそのようなICTとまでは言いませんが、おのおのの園の中での仕組み、システムというのを導入しているとお聞きしております。委員御指摘のように、公立と同じような仕組みを導入するかという部分につきましては、できるだけ民間さんの御意見を聞きながら、御要望に応じながら、最終的にはそのような保護者とのやり取りができるような体制にするために、民間さんは民間さんのやり方の中で導入をしていただき助成していきたいと考えております。
 以上です。
○有若委員長 大楠委員。
○大楠委員 まず、関連しまして、今のICT支援システム事業のことなんですけれども、これは全ての保護者が利用できる状態になるんでしょうか。そこを確認させてください。
○有若委員長 横山こども課長。
○横山こども課長 今ほどの全ての保護者が関われるかということでございます。基本的には、先ほど言ったサーバーであったりとかにアクセスする。今、大多数の保護者の方々はスマホであったり携帯というものをお持ちであります。そのようなことから、そこからアクセスできるような環境を整備していくというふうに想定しております。
○有若委員長 大楠委員。
○大楠委員 万が一ですけれども、利用できないという保護者がおられた場合は、どのような対応を考えていらっしゃいますか。
○有若委員長 横山こども課長。
○横山こども課長 いま一度、そこら辺につきましては、保護者に向けまして、例えばメールアドレスであったりタブレットであったり、そういうものをお持ちにならない保護者がおった場合につきましては、そこでもう一度、対応できるがかどうか、そのようなことをちょっと考えさせていただきたいと思っております。
○有若委員長 大楠委員。
○大楠委員 ぜひ、そういうことにして、情報が皆さんに行き渡るように、しっかり進めていただきたいと思います。
 続いてですけれども、洗面所におけるレバーの交換工事費のことなんですけれども、前回の全員協議会の折にも少し質問させていただきました。その折に、何となく手話といいますか、手の動作で、こんな感じみたいなことをやっていらしたんですけれども、レバー式には上下タイプのものもあると思うんです。割と台所とかには上下タイプが多いんです。上下タイプのものは、本当になるべく蛇口に触らないで、例えば、こういう内側じゃなくて外側で押したり上げたりすることで、本当に接触面を減らした開閉ができると思うんです。それから、学校でも導入されているところはあると思うんですが、じゃーってすごい勢いで水が出てしまうという経験もちょっとあったりしますもので、細かいことですけれども、今導入されようとしているレバー方式は左右なのか上下なのか、上下にすることは可能なのかということについて教えていただきたいと思います。
○有若委員長 河合教育総務課長。
○河合教育総務課長 現在、導入を予定しているものにつきましては、左右に動かす横式のものでございまして、ハンドル式のレバーの三角部分を左右に動かす棒状のものに交換する予定でございます。
○有若委員長 大楠委員。
○大楠委員 それは導入しやすいからですか。上下にするという考えはやっぱり全然ないということでしょうか。
○有若委員長 河合教育総務課長。
○河合教育総務課長 今のあるハンドル式の三角部分を取り替えると。今は左右に動かす構造になっておりますので、上下にするとなるとそのカラン全部を取り替えることになりますので、費用的なものも高くつくことになるかと考えております。よって、上の部分だけを変える左右のレバー式にということで考えておるところでございます。
○有若委員長 大楠委員。
○大楠委員 分かりました。了解いたしました。今の蛇口式やったら、やっぱり左右の導入が容易にというか、導入しやすいということなんですね。はい、了解いたしました。
 それでは、もう一つなんですけれども、それこそ接触等を減らすために、トイレを洋式化するという補正予算が出ていたと思います。これは何園で何台分予定されておりますか。
○有若委員長 横山こども課長。
○横山こども課長 今、保育所のトイレの洋式化という部分につきましては、保育所の調理の現場というところは、感染の関係上、トイレは別にしなくてはなりません。その際に、今、2園の園におきまして、今回、調理師が使用するトイレを洋式化に改修する2園ということでございます。客数につきましては、今のトイレの大きさというか広さもございますので、今現況である、1客というか、1客ずつみたいな形で2客を予定しているという状況でございます。
○有若委員長 大楠委員。
○大楠委員 今回2園で改修することで、市内の保育所、それからこども園に関しては、調理室におけるトイレは全て洋式化になるということでよろしいですね。
○有若委員長 横山こども課長。
○横山こども課長 1点、鷹栖の保育所だけはまだできないんですが、今回、次年度において、民営化に向けてということなので、今の大楠委員の御質問に対しては、鷹栖はまだですが、残りの園につきましてもこれで洋式化できると思っております。
○有若委員長 川岸委員。
○川岸委員 マイナンバーカードの事業費、企画費に関して、マイナンバーカードの推進課題、問題点について質問をしたいと思います。マイナンバーカードは2016年1月に交付され、これで5年目かなと思うんですけれども、その普及状況を見ると、全国では、昨年末では2,600万枚、普及状況は約20%。先回の議案説明会でも、砺波市の場合は22%とかということが報告されたと思うんです。やはりこのマイナンバーカードをいかに普及するかということが大きな課題ではないかなと思っております。現政権は、デジタル化のために、また、行政のサービスを提供するためにということでやっておりますけれども、このマイナンバーカードも、私は大事なあれだと思います。ですから、この普及推進にぜひとも市として取り組んでいただきたいと思っております。そこで、現況についてどんな取組をしてどうしているのか、これだけまだ普及していないという状況をどういうふうに伝えていくのか。それをまず1点目にお聞きいたします。
○有若委員長 それは、所管は市民課のほうになりますので、普及推進はちょっと違うと思いますが。
○川岸委員 すいません、それで私が言いたいのは、この普及することが大事なんですけれども、今回の予算の中では、1,100万でしたか、予算化されています。私はそういう意味で、マイナンバーカードの普及推進と併せて、国の進める普及推進というものは私は大事だと思うんですが、どのようにこの商品券をマイナンバーカードを登録された方に配付されるのか、その状況について説明をお願いしたいと思っています。
○有若委員長 高畑企画調整課長。
○高畑企画調整課長 今おっしゃられますように、やはり普及促進というのは非常に大切なことだと思っております。それで、やはり今現在、先ほど言いましたように所管は市民課で、普及の作業、業務、事務は行っておりますが、やはり全庁横断的に市民への普及が必要ということで、今回は企画調整課のほうにおいてその普及を図るための市民への広報、周知でありますとか、インセンティブをつけるというところについて、企画で今回1,100万円を計上させていただきました。そのうちの900万円が、約3,000人分増加するということを見込みまして、その商品券をお渡しするインセンティブをつけることによって、さらに普及を図ろうということでございます。実施計画スケジュールにつきましては、まず3月いっぱいまで申請するものについては国が5,000円分のマイナポイントをつけるということでございますが、それは3月末の申請者をもって終わってしまいますので、4月以降の申請について、市が補完をして強化を継続するという考えで、1人でも多くの方に取得していただこうということで取り組むスケジュールで考えてございます。よろしいでしょうか。
○有若委員長 川岸委員。
○川岸委員 分かりました。それで、プレミアム商品券の配付も含めてですけれども、この周知はいろんな媒体を使ってやられると思うんですけれども、どのような形で市民に周知されるのか、そこをお聞かせ願いたいと思います。
○有若委員長 高畑企画調整課長。
○高畑企画調整課長 周知につきましては、これまでも市のホームページ、市広報、今現在所管している市民課のほうで、出張とかで行っております。今回はさらに周知を徹底しようということで、次月の市の広報でマイナンバーカードの取得についての特集を予定しておりまして、3月までに国のマイナポイントをぜひ受けていただきたいということと、4月以降も継続してありますよということを市の広報で特集を組んで特にPRを強化したいと考えております。あとは、これまでの継続としてやっていこうと考えております。
 以上でございます。
○有若委員長 川岸委員。
○川岸委員 分かりました。ありがとうございました。ただ、やはりマイナンバーカードですけれども、プレミアム商品券をつけることもいいんですけれども、これは国の施策ですので、やはり一体となって取り組んでいただきたいなということを要望するわけです。秘密情報が漏れるとか、そういう話が先に行くんじゃなくて、行政一体となってこれに取り組んでいただきたいことを要望して、私は終わります。
○有若委員長 次に参ります。
 堺委員。
○堺委員 私は財産の取得のことでお尋ねしたいと思います。65型電子黒板の123台の話です。この発注に当たって、どういう機能を求められたのか、まずお尋ねしたいと思います。
○有若委員長 河合教育総務課長。
○河合教育総務課長 電子黒板の仕様の中で、画面が65型以上であることとか、タッチパネル、画面に触って操作ができること、またはWi-Fiのそういった機能が内蔵されているといったものを仕様の中でうたっております。
○有若委員長 堺委員。
○堺委員 それは形なんですが、あと、誰でも使えるような機能なのかと。例えば、障害者であったり、いろいろな人がおられると思いますけれども、そういうものは当然使える形になっているんですね。
○有若委員長 河合教育総務課長。
○河合教育総務課長 一応、あまり電子黒板に触ったことがないような人でもすぐに使える性能のものというイメージでございます。
○有若委員長 堺委員。
○堺委員 利用する子どもたちなりが使いやすいものにしていただいておるんだと思います。
 次に行きます。それで、これは、予算額と仮契約した総額と相当差があるんです。これを予算要求されたときは、どういうものを参考というのか、どこかから見積りを取られたのか、前年に交渉されたもののその辺なのか、お話しいただきたいと思います。
○有若委員長 河合教育総務課長。
○河合教育総務課長 当初予算のほうで要求させていただいたときは、令和元年度に各小学校に1台ずつ電子黒板を導入しましたので、そのときの費用が約50万円だったということで、その金額を基に予算要求をさせていただいたものでございます。今回、入札をしまして差が出ておりますのは、その当時8台だったものですから、今回は百二十何台で数のスケールメリットが出たことと、やはりこの電子黒板の市場の競争といいますか、今、競争が激しくなっておりますので、そういった意味で価格が落ちているものと考えております。
○有若委員長 堺委員。
○堺委員 中小企業を育成するという立場から言うと、地元業者でないことは大変残念なんですけれども、安かったということなら仕方ないなと思います。
 それで、あと、各学校の導入予定台数を発表してもらえますか。
○有若委員長 河合教育総務課長。
○河合教育総務課長 各学校、そしたら順にということでよろしいですか。出町小学校が14台、庄南小学校が7台、砺波東部小学校が18台、砺波南部小学校が7台、砺波北部小学校が14台、庄東小学校が8台、鷹栖小学校が6台、庄川小学校が8台。次に中学校へ行きまして、出町中学校が19台、庄西中学校が13台、般若中学校が3台、庄川中学校が6台でございます。
○有若委員長 堺委員。
○堺委員 123台は同じ機種なんですね。機種をお願いします。
○有若委員長 河合教育総務課長。
○河合教育総務課長 123台は全て同じ機種で、令和3年度予定の全普通教室に配置する分でございまして、ちなみに、先ほど令和元年度に小学校に1台ずつ8台入れたものは、支援学級などでまた有効に活用してまいりたいと考えております。
○有若委員長 堺委員。
○堺委員 導入機種はミライタッチとかいうものですが、このメーカーのコマーシャルを見てみましたら、いろいろな人の意見を聞いて生み出した機種だということで、学びの現場からスタートし、子どもたちの目をキラキラさせる電子黒板でありたいというものであり、僕もそう思っております。
 それで、あとはいかに活用していくかだと思います。先生方の習熟、子どもたちに先生方から上手に使い方を教えてもらう。そのためには、先生は一番上手でなければならないですけれども、その辺どういうことを考えておられるのかお願いします。
○有若委員長 河合教育総務課長。
○河合教育総務課長 まず、今回の電子黒板を納入する際に、その業者には一度、学校ごとに操作の研修会をしていただく予定にしております。また、先ほど申しましたとおり、小学校につきましては既に電子黒板が配置されておりますので、ある程度、先生方は慣れていらっしゃる方もいらっしゃると思います。加えまして、令和3年度に各学校にICT支援員を配置することにしておりますので、そのような方々も活用しながら、子どもたちに分かりやすい授業を展開できるように実施してまいりたいと考えております。
○有若委員長 堺委員。
○堺委員 あと、活用してもらう活用頻度なんですけど、物を入れたらお金がかかる、維持費ね。これはどれぐらいを見ておられるのかということなんですけど。例えば、電気使用料というか、年間どれぐらいかということ。
○有若委員長 河合教育総務課長。
○河合教育総務課長 カタログからのワット数といいますか、電気代から概算で試算しましたところ、この123台の電子黒板で、年間多くて30万円ぐらいだというふうに考えております。
○有若委員長 堺委員。
○堺委員 その半分ほどしかかからんがだろうと僕は思いますけど、大いに使っていただきたいと思います。
 あともう一つ、耐用年数がどのぐらいかと。
○有若委員長 河合教育総務課長。
○河合教育総務課長 一般的に、耐用年数につきましては、電子黒板的なものは多分財務上では5年ぐらいと定められておると思いますが、使い方とかいろいろありますでしょうから、実際は5年から10年程度は使用できるんじゃないかと考えております。
○有若委員長 堺委員。
○堺委員 この電子機器というのは非常に日進月歩で進歩が早いと思うんです。ですから、陳腐化しない先に、元取れるくらいに活用していただきたいと思います。
 終わります。
○有若委員長 稲垣副委員長。
○稲垣副委員長 1点だけお伺いいたします。給食センターにおける真空冷却機更新事業費2,351万6,000円の計上になっているわけでございます。それで、まず、この更新理由についてお伺いしたいなと思います。
○有若委員長 河合教育総務課長。
○河合教育総務課長 真空冷却機につきましては、給食センターの改修当時から使っておりますものですから、経年によりまして少し機能低下が見られるものですから、更新させていただきたいというものでございます。
○稲垣副委員長 ありがとうございます。経年劣化ということでございますね。それで更新をしたいということであるわけでございます。そこで、私がお伺いしたい部分は、経年劣化によって、耐用年数ももう来たんだろうと私は理解しておりますけれども、それであれば、なぜ当初予算の中で計画をされなかったのか、その辺をちょっとお伺いしたいんです。更新はもう時期的に来るんだと見ておられたと思うんです。それがなぜ補正になったのか、お聞きしたいということです。
○有若委員長 河合教育総務課長。
○河合教育総務課長 経年によりまして機能低下はしておりますが、ちょっとスイッチが入りにくかったりとか、そういった部分がありまして、そこはどうにかこうにか、全く使えないというわけではございません。今回、新型コロナウイルス感染症対策の交付金の話が国の補正でございましたので、そこを活用しまして、子どもたちの給食の関係から更新させていただけないかというものでございます。
○有若委員長 稲垣副委員長。
○稲垣副委員長 その辺を聞きたかったわけであります。今回、国のこの部分の予算がついたということで、今がチャンスだと、これを逃すとまた時期がずれてくるよということであると理解をさせていただきました。以上で結構でございます。
○有若委員長 ほかに質疑、御意見はございませんか。
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○有若委員長 ないようでありますので、付託案件に対する質疑を終結いたします。
 これより、付託案件を採決いたします。
 ただいま議題となっています議案第1号及び議案第3号を一括して採決いたします。これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○有若委員長 御異議なしと認めます。
 お諮りいたします。議案第1号 令和2年度砺波市一般会計補正予算(第10号)所管部分、議案第3号 財産の取得について、以上、案件2件について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
 〔賛成者挙手〕
○有若委員長 挙手全員であります。
 よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。
 以上で総務文教常任委員会を終了いたします。

○有若委員長 お諮りいたします。本委員会の審査経過と結果報告の作成につきましては委員長に御一任を願いたいと思いますが、御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○有若委員長 御異議がないようですから、そのように決定させていいただきます。
 以上で総務文教常任委員会を閉会いたします。

 午前11時57分 閉会

  砺波市議会委員会条例第29条第1項の規定により署名する。

砺波市議会総務文教常任委員会

   委員長   有 若   隆



令和3年第1回 総務文教常任委員会 臨時会 議事日程・名簿

            総務文教常任委員会

1.会議に付した事件
  ・第1回臨時会付託案件の審査

1.開会及び閉会の日時
    2月12日  午前 11時23分  開会
    2月12日  午前 11時57分  閉会

1.出席委員(6名)
  委員長 有 若   隆     副委員長 稲 垣   修
   委員 大 楠 匡 子       委員 川 岸   勇
   委員 堺   武 夫       委員 開 田 哲 弘

1.欠席委員(なし)

1.委員外出席議員
   議長 山 本 善 郎

1.説明のため出席した者の職・氏名

 市  長 夏 野   修      副 市 長 齊 藤 一 夫

 企画総務              企画総務部次長
 部  長  畑    進      総務課長 坪 田 俊 明

 企画総務部次長
 財政課長 森 田   功      企画調整課長 高 畑 元 昭

                   教育委員会
 税務課長 二 俣   仁      事務局長 構  富 士 雄

 教育委員会事務局次長        教育委員会
 こども課長 横 山 昌 彦      教育総務課長 河 合   実

 生涯学習・スポーツ課長 三 井 康 司

1.職務のため出席した事務局職員

 事務局長              主  幹
 議事調査課長 村 井 一 仁      議事係長 石 黒 哲 康

 主  幹
 調査係長 林   哲 広



令和3年第1回 民生病院常任委員会 臨時会 本文

1.会議の経過
 午前10時58分 開会

(第1回臨時会付託案件の審査)
○山田委員長 ただいまから民生病院常任委員会を開会いたします。
 本日、当委員会に付託されましたのは、案件2件であります。
 これより、議案第1号 令和2年度砺波市一般会計補正予算(第10号)所管部分及び議案第2号 令和2年度砺波市病院事業会計補正予算(第6号)を審査いたします。
 なお、議案に対する当局説明につきましては、議案説明会において説明を受けておりますので、付託案件に対する質疑から始めます。
 それでは、発言される方はどうぞ。
 嶋村副委員長。
○嶋村副委員長 それでは、砺波市新型コロナウイルスワクチン接種についてお尋ねしたいと思っています。
 それこそ、今回のワクチン接種につきましては、100年に一度ということで、全国民、そしてまた全市民対象ということで大変大きな事業であるとしております。したがいまして、担当する方については、事故もなく終わっていただきたいなという思いをしているわけでございます。
 そこでまず、ワクチン接種の事業費の2億2,185万9,000円についてお伺いしたいと思っています。
 この内容を見ておりますと、積算根拠を見ますと、全市民4万8,088人掛ける2,070円掛ける2回。それで、掛ける1.1となっているわけでございますが、その1.1というのはどういう意味をなすのか、まず1つ目お願いしたいと思います。
 なお、小児加算1,974人掛ける660円掛ける2回ということで、これも1.1となっているわけでありますけれども、合わせて2億2,185万9,000円でございます。この1.1について少し説明を求めたいと思います。
○山田委員長 中田健康センター所長。
○中田健康センター所長 最後の1.1は消費税の1.1です。
○山田委員長 嶋村副委員長。
○嶋村副委員長 了解いたしました。
 そこで、この事業費の中、集団接種の場合に、医師、看護師、事務員等の人件費、消耗品等、それと個別接種の場合の実施医療機関への委託料2,277円掛ける人数になっており税込みになっているわけでございますが、先ほど申し上げましたように、2億2,185万9,000円の中に、医師、看護師、事務員等の人件費、消耗品等が含まれているのかいないのか、その辺、確認でひとつお答えください。
○山田委員長 中田健康センター所長。
○中田健康センター所長 2億2,100万円余りの中には、集団接種の場合の医師、看護師、事務員等の人件費、消耗品も含まれております。
○山田委員長 嶋村副委員長。
○嶋村副委員長 そうしますと、算出根拠、国の単価に基づく、例えばこの2,070円とか、そういうところに含まれている意味でよろしいでしょうか。
○山田委員長 中田健康センター所長。
○中田健康センター所長 接種単価の2,070円と小児加算の660円につきましては、全国統一の単価になっております。
○山田委員長 嶋村副委員長。
○嶋村副委員長 次に、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業1億900万円余を見てあるわけでございます。それぞれ会計年度任用職員の人件費、予診票、クーポンの輸送料、クーポン作成とあるわけでございますが、集団接種会場の使用料及びパソコン等の備品購入費1,600万円余見てあるわけでございますが、気になるのはパソコン等の備品購入でございますけれども、集団接種が終わった後、その利活用ということをお考えになっていらっしゃるのかお答えください。
○山田委員長 中田健康センター所長。
○中田健康センター所長 備品につきましては、耐用年数があるわけなんですが、国のほうでは、今現在50万円以下の備品につきましては、その後、市町村のほうで管理しなさいというふうになっております。
○山田委員長 嶋村副委員長。
○嶋村副委員長 了解いたしました。
 あと、新型コロナウイルスのワクチン接種体制構築スケジュールのイメージということでいただいているわけでございますが、その中におきましては、医療従事者先行接種2月中旬から実施予定ということで、富山県では高岡ふしき病院、富山労災病院ということで、この2か所が指定されて、そこで砺波市の医療従事者等については接種する予定なんでしょうか。
○山田委員長 中田健康センター所長。
○中田健康センター所長 高岡ふしき病院、富山労災病院で従事している砺波市に住所がある方については、本人が希望されましたら、そこの病院で予防接種をすることになります。
○山田委員長 次、ございませんか。
 今藤委員。
○今藤委員 私からは、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金事業について、質問というか確認を2点させていただきたいと思います。
 内閣府地方創生推進局のホームページを閲覧しますと、これまでも、砺波市分だけでも第1次補正、第2次補正分として、単独補助を合わせて78もの事業に及んでいるということが分かるものであります。
 そしてまた、議案説明会でも、これまでの分を含め、A3用紙3枚分の資料を頂いたところであります。
 今回、当委員会所管部分だけでも、今ほどのワクチン接種をはじめ、乳幼児健診、庄川健康プラザ、福祉センター等の感染予防策を講じるための感染予防物品購入費ほか、検診環境の衛生機能確保のための備品整備などが挙げられております。
 議案説明会でも一部説明のあったところなんですけれども、議案審査としてただしておきますが、まず1点目として、乳幼児健診、がん検診の会場等の環境整備についての詳細な説明をお願いしたいということ。
 2点目については、大腸がん、胃がん検診時に密を避ける施設検診を進めるために必要となる健康管理システム改修を行うという説明でしたが、このシステム改修とは具体的にどのようなことを指すのか、以上2点について確認をさせてください。
○山田委員長 中田健康センター所長。
○中田健康センター所長 まず、乳幼児検診、がん検診会場の環境整備につきましては、まず乳幼児検診につきましては、乳幼児検診の会場に顔認証温度検知システム2台と、あと消毒用の消耗品を購入するものと、検診会場のカーペットが経年劣化してきたということで、新たに抗菌カーペットを購入する費用であります。次に、がん検診会場の環境整備につきましては、がん検診会場にも顔認証温度検知システムを2台設置する予定にしております。がん検診の場合、健康センターではなくて各会場に出向いて、そこの会場で使うという考え方であります。
 次に、大腸がん、胃がん検診の健康管理システム改修につきましては、来年度、がん検診につきましては、国民健康保険の特定健診の時期に合わせまして、施設健診ということで同時に大腸がん検診を実施することにしています。また、胃がん検診につきましても、従来、胃の内視鏡カメラの検診がなかったわけなんですが、令和3年度から市内開業医の協力を得て実施するものであります。そのときに必要となってきます、今現在健康センターで使っております健康管理システムに、検診の結果のデータ登録を取り込む機能が新たに必要になってきます。それに関するシステム改修費であります。
○山田委員長 今藤委員。
○今藤委員 詳細な説明ありがとうございました。十分納得がいったものです。
 もともと地方創生臨時交付金というのは、新型コロナウイルス対応のためなら地方公共団体が自由に使うことができるものだと、少なくとも国のほうではそのように言っておられます。今ほどお聞きしましたところ、しっかりと精査されてこの予算立てをされたということは理解できましたので、これまで以上に、またしっかりと取り組んでいただきたいという要望を申し上げて質問とさせていただきます。
○山田委員長 次、ございませんか。
 境委員。
○境委員 障害者福祉施設に従事する方や介護施設等に従事される方のPCR検査に対する補助についてです。
 全国的にもこういった施設でのクラスターの発生が非常に増えていると。1月の半ば以降の半月で600件くらいのクラスターがあるが、そのうちの63%が医療、介護施設というふうに言われていて、こういうふうに検査を補助するというのはとても大切なことかなということで歓迎をしたいなと思うのですが、問題は実行できる能力がどれくらいある仕組みかということだと思うんです。
 前にも言いましたが、65歳以上の方あるいは基礎疾患を持つ方の希望される方はPCR検査を受けていただきましょう、補助しますということで仕組みをつくられたんですが、実績は今のところないというふうに聞いています。それは、希望される方が単純におられなかったのか、周知の方法に問題があったのか。しかし、併せて料金がすごく高いと。1万円払わないと検査を受けることができないということもネックになっているのではないかなという気がするんです。
 それで、今度設けようとしておられるこの仕組みも、実質上は各医療機関によって料金は違うので一律には言えないが、しかし場合によっては1万円近く払わないと検査ができないということになるのではないかと。であれば、本当は希望して検査を受けたほうがいいんだけれども、自己負担が高いということで遠慮される方がおられるかもしれないという気がするんです。
 積極的に検査を受けていただくことがクラスター発生の防止に役立つと思うので、ぜひ実際にどんどん検査を受けていただけるように助成をしていただくということを考えていただきたいなと、これは要望です。仕組みとしてこういうことを設けられることはすごく賛成なんですが、実際にどんどん利用していただけるようにさらに考えていただきたいということです。
○山田委員長 あと、ございませんか。
 島崎委員。
○島崎委員 では、私のほうは病院事業会計についてお尋ねしたいと思います。
 今回の補正については、発熱外来とWi-Fi環境の整備、この2つに特化したものなのかどうか、具体的な費用の内訳をお聞かせいただきたいと思います。
○山田委員長 嶋村総合病院総務課長。
○嶋村総務課長 今回こちらのほうから提案させていただきました補正につきましては、発熱外来あるいはWi-Fi環境の整備と、決してそれに特化したものではございませんでして、そのほかにも医療機器の購入ということで、順番に購入はしていっておるんですが、まだ購入していないもので、議案説明会の折にも説明させていただいておりますが、クリーンパーティション、空気清浄機つきのパーティションでありますけれども、これを内視鏡センターであるとか、感染の暴露のおそれがある、そういったところに配置する予定にしています。それから、生体情報モニター、これにつきましては、現在新型コロナウイルス感染症陽性患者を受け入れる病棟に配置をするということで、決して発熱外来に限定したものではございません。
 また、Wi-Fiにつきましては、議案説明会の折に説明をいたしましたように、詳細のほうは今詰めておるわけでありますけれども、新型コロナウイルス感染症が長期化するという想定でおりますので、オンライン面会を想定したもので環境整備を進めていくということと、あともう一点は電子カルテ、実はこの年末年始に西側の駐車場に臨時の発熱外来を設置いたしました。これは現在、平日の日中に正面の横でテントを張って運営しているものでありますが、それを年末年始の間は西側の駐車場に設置しておりました。その際に、電子カルテの立ち上げが遅いということで、無線環境をさらに強くする必要があるということで、そういった意味で、無線のアクセスポイントを1つ設置するということで上程させていただいております。
 こういったことで、決して発熱外来だけでなく、また面会対応だけでなく、感染対応全般に対しての補正ということで御理解をいただければと思います。
○山田委員長 島崎委員。
○島崎委員 そこで、オンライン面会については、いつ頃から実施の予定なのか、実施目標があればお聞かせください。
○山田委員長 嶋村総合病院総務課長。
○嶋村総務課長 オンライン面会につきましては、今ほども申し上げましたように、今、運用の詳細を詰めております。といいますのは、全ての患者さんにそれを利用いただくかどうかというところが、さきの議会の民生病院常任委員会の席上、島崎委員にもお答えしたと思うんですが、マンパワー的に限界がという部分がありますので、ある程度限定しなきゃいけないということがございます。
 それで、Wi-Fi環境の整備は、2月臨時会において御承認いただきましたら、早速整備に入った上で、その後になりますので、それと併せてタブレット、御家族と病棟に入院していらっしゃる患者さんをつなぐ端末につきましてはタブレットを準備しようかなと思っております。それらの購入を済ませた後でということになりますので、3月になるのか4月になるのか、その辺はまだ決めかねてはおりますけれども、できるだけ早いうちにとは思っております。
○山田委員長 あと、ございませんか。
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○山田委員長 ないようでありますので、付託案件に対する質疑を終結いたします。
 これより、付託案件を採決いたします。
 ただいま議題となっています議案第1号及び議案第2号を一括して採決いたします。これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山田委員長 御異議なしと認めます。
 お諮りいたします。議案第1号 令和2年度砺波市一般会計補正予算(第10号)所管部分、議案第2号 令和2年度砺波市病院事業会計補正予算(第6号)、以上、案件2件について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
 〔賛成者挙手〕
○山田委員長 挙手全員であります。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。
 以上で民生病院常任委員会の審査を終了いたします。

○山田委員長 お諮りいたします。本委員会の審査経過と結果報告の作成については、委員長に一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山田委員長 御異議がないようですから、そのように決定させていただきます。
 以上で民生病院常任委員会を閉会いたします。
 市長をはじめ当局の皆さん、御苦労さまでございました。

 午前11時20分 閉会

  砺波市議会委員会条例第29条第1項の規定により署名する。

砺波市議会民生病院常任委員会

   委員長   山 田 順 子



令和3年第1回 民生病院常任委員会 臨時会 議事日程・名簿

            民生病院常任委員会

1.会議に付した事件
  ・第1回臨時会付託案件の審査

1.開会及び閉会の日時
    2月12日  午前10時58分  開会
    2月12日  午前11時20分  閉会

1.出席委員(6名)
  委員長 山 田 順 子     副委員長 嶋 村 信 之
   委員 今 藤 久 之       委員 島 崎 清 孝
   委員 雨 池 弘 之       委員 境   欣 吾

1.欠席委員(なし)

1.委員外出席議員
   議長 山 本 善 郎

1.説明のため出席した者の職・氏名

 市  長 夏 野   修      副 市 長 齊 藤 一 夫

 福祉市民              庄  川
 部  長 黒 河 英 博      支 所 長 川 島 ひとみ

 福祉市民部次長           福祉市民部次長
 高齢介護課長 島 田 達 男      健康センター所長 中 田   実

 生活環境課長 安 地   亮      社会福祉課長 袴 谷 敏 実

                   病  院
 病 院 長 河 合 博 志      事務局長 堀 池 純 一

 病院事務局次長           病  院
 総務課長 嶋 村   明      管財課長 竹 田 守 男

1.職務のため出席した事務局職員

 事務局長              主  幹
 議事調査課長 村 井 一 仁      議事係長 石 黒 哲 康

 主  幹
 調査係長 林   哲 広



令和3年第1回 産業建設常任委員会 臨時会 本文

1.会議の経過
 午前10時20分 開会

(第1回臨時会付託案件の審査)
○桜野委員長 それでは、ただいまから産業建設常任委員会を開会いたします。
 本日、当委員会に付託されましたのは、案件1件及び報告1件であります。
 これより、議案第1号 令和2年度砺波市一般会計補正予算(第10号)所管部分及び報告第1号 専決処分の承認を求めることについてを審査いたします。
 なお、議案に対する当局説明につきましては、議案説明会において説明を受けておりますので、付託案件に対する質疑から始めます。
 それでは、発言される方はどうぞ。
 山本篤史委員。
○山本篤史委員 地域経済回復事業費についてお伺いしたいと思います。
 以前から、私も議会でキャッシュレスのキャンペーンについてどのように考えているかということをお尋ねさせていただきました。近隣市において実行されているわけですが、直近でいいますと、射水市のことがいろんな意味で新聞記事にも載っていました。非常に人気が集中していて、まちがすごいことになっている。そして、店には商品がない事態にまで陥っていまして、結果的には射水の夏野市長は頭を下げることになったわけですが、急激な伸びは急激な落ち込みになりますので、やはりこの新型コロナウイルス感染症対策の本質というのは落ち込んだものをしっかりランディングさせて軌道に乗せるということが非常に大事だと思いますので、ぜひ砺波の夏野市長に頭を下げさせないような施策にしていただくことが非常に大事じゃないかなと思うわけなんですが、近隣市の動向を踏まえて、どのようにこの施策を考えられたのかお伺いします。
○桜野委員長 大浦商工観光課長。
○大浦商工観光課長 本市のキャッシュレス決済還元事業につきましては、まずは新型コロナウイルス感染症防止対策の一環の非接触型のキャッシュレス決済の導入の利用促進を図るということ、そして、市内の事業所の事業承継とか、地域の活性化ということを目的にやっているところでございます。なお、本市のキャッシュレス決済の設定といいますか、還元率とか付与等につきましては、県内他市のキャッシュレス決済還元事業の実績を見ながら、見込んでいるところでございます。本市につきましては、還元率は20%、ポイント付与の上限につきましては1回当たり2,000円、期間中に6,000円ということで、これらにつきましてもいろんな地域の特性も含めて見込んでいるところでございます。
 あと、射水市につきましては、期間中のポイントの上限が3万円となっています。砺波市はその5分の1ということで、6,000円と設定しているところでございます。還元率も射水市の場合は30%、砺波のほうは20%ということで、あまり集中しないように見込んでいるところでございます。
○桜野委員長 山本篤史委員。
○山本篤史委員 しっかり配慮されていることがよく分かりました。
 それで、射水市の場合ですと月の前半3分の1ぐらいで終わってしまったわけなんですが、近隣市の南砺市、高岡市などもやっておられることを考えますと、近隣市の住民なども砺波市に押し寄せてくるという傾向には当然なってくると思うんです。これに対して、4月30日までということですが、もし、例えば4月20日とか25日で予算額になった場合は、当然そこで打切りということになるのでしょうか。お伺いします。
○桜野委員長 大浦商工観光課長。
○大浦商工観光課長 そのときの状況でないと分からない部分もありますけれども、そうならないように見込んでいるわけでございまして、そういうことがあれば、いろんな意味で対応はしていかなきゃいけないかなと思っています。
○桜野委員長 山本篤史委員。
○山本篤史委員 すいません、聞きそびれました。もしそうなった場合には、市民もそうですけれども、近隣市の住民含めて、どういうふうに終わってしまったんだよということを周知するリスク管理を検討しておられるのか、そこをお伺いします。
○桜野委員長 大浦商工観光課長。
○大浦商工観光課長 射水市の例等も見ながらになると思うんですけれども、その辺につきましては、砺波市の方法もいろいろあると思いますので、今後検討していきたいと思っています。
○桜野委員長 山本篤史委員。
○山本篤史委員 分かりました。また射水市の状況も踏まえながら、市民の皆さんにがっかりされないように、しっかり対応していただければなと思います。
 続きまして、砺波市プレミアム付商品券発行事業費についてお伺いします。地域経済回復事業費としてこの2つがあるんですが、これについては5月1日からということで時間差で下支えしていくという考えだと思うんですが、これについてもどのように考えておられるか、お伺いします。
○桜野委員長 大浦商工観光課長。
○大浦商工観光課長 砺波市プレミアム付商品券につきましては、理由として市内事業の店舗の事業継続とか、あとキャッシュレス決済の導入が困難な、特にシニア世代の方を含めた幅広い世代の消費喚起を行うということと、地域経済の活性化を図るために今回実施するものでございます。
○桜野委員長 川辺委員。
○川辺委員 それでは、関連してということでお聞きいたします。
 まず、今ほどのキャッシュレスとは期間をずらしての砺波市プレミアム付商品券ということになります。この砺波市プレミアム付商品券は、やはりキャッシュレスに対応できない高齢者の方が対象なのかなと思うんですけど、この期間のずれというのはどういう意味合いがあるんでしょうか。まずお願いいたします。
○桜野委員長 大浦商工観光課長。
○大浦商工観光課長 まず、高齢者の方だけではなくて、その方も含めた幅広い方を対象にするということで、昨年の商品券と同様、高校生はちょっと難しいんですが、18歳以上の方を対象にしていきたいと思っております。実は、これをお願いする商工会議所とも話をしてちょっと調整した結果、キャッシュレス後に実施するといった形で進めていきたいなと考えております。まずはキャッシュレスをやってからということで、よろしくお願いしたいと思います。
○桜野委員長 川辺委員。
○川辺委員 分かりました。高齢者の皆さんからすれば、やはり期待していらっしゃる一面があるんですね。キャッシュレスは若い人だけが先に、私らが買おうとしていた商品を持っていくんじゃないのかという思いも受け止められた一面がありましたので、お伝えさせていただきました。
 それから、先ほど山本篤史委員からもありましたが、商品券のほうなんですけど、出町の中心市街地、町なかの商店にもタイアップしているということであります。ですが、この商工会議所とか、また、商工会の皆さんということになれば、やはり町なか周辺にある大型店舗も対象になるのではないかと思いますが、そこら辺の配慮はどのようになっているんでしょうか。
○桜野委員長 大浦商工観光課長。
○大浦商工観光課長 前回と同様、この商品券の対象店舗につきましては大型店舗も含めて、ただし、商工会議所の会員、商工会の会員さんを対象にするということで進めてまいりたいと思っております。
○桜野委員長 川辺委員。
○川辺委員 まずもって、町なかの商店に対する対応もなされているという意味では理解をいたしました。
 それともう一点ですが、このキャッシュレス決済において町なかの商店を対象と、どこまで対象とするかは分かりませんが、要は、キャッシュレス決済をするにはキャッシュレス決済の機器の導入が必要かと思われます。もちろん商店が今からでもその機械を導入してやるべきか否かという、そこら辺の判断も必要だとは思いますが、もし導入されるということになれば、それに対する費用の何がしかの補助などは、この1億6,000万円に入っているのでしょうか。お聞きします。
○桜野委員長 大浦商工観光課長。
○大浦商工観光課長 キャッシュレス決済につきましてはいろんな形はあるんですけれども、バーコードで読むとかQRコードを設定するというやり方がありますので、そういった形の中にはほとんど経費はかからないと思っておりますので、この事業費には含んでおりません。
○桜野委員長 川辺委員。
○川辺委員 前回の議案説明会でも御説明があったわけですが、やはり、一体全体これはどういう形でキャッシュレスが導入されるというよりも、どういう手法でやられるのか。プロポーザルをされるということでありました。例えば、代表的なPayPayであったり、いろんな手法があるようなんですけれども、どこら辺までのことを対象として考えていらっしゃるのか、または、何せプロポーザルをしてかからないと先が見えない状況なのか、そこら辺はいかがでしょうか。
○桜野委員長 大浦商工観光課長。
○大浦商工観光課長 基本的にはプロポーザルの公募方式でやらせていただきたいなと思っておりますので、その中で審査をさせていただいて進めてまいりたいと思っています。
○桜野委員長 ほかにございませんか。
 川辺委員。
○川辺委員 それでは、続いて、また大浦商工観光課長、お願いします。となみへお出かけ宿泊割引券発行事業がここで資金の付け替えということになっておりますよね。それで、これは結局この付け替えをもって終了されるとお聞きしました。一体全体、この実績はどうだったのか、また、もう一つのとなみへお出かけ優待券事業も終了されたのか、まだ継続しているのか、また実績はどうなのか、もし分かる範囲内であれば聞かせてください。
○桜野委員長 大浦商工観光課長。
○大浦商工観光課長 となみへお出かけ宿泊割引券発行事業につきましては、昨年7月1日から7月31日まで、2,000泊を対象に1,000円の割引という形で実施してまいりました。実績は1,120泊ということで、6割弱ぐらいでございます。これにつきましては、市内のホテル、旅館にもお聞きしましたが、やはり人の動きとかの中では、この取組は県内でも本当に先駆けて実施したということで、7月から非常に予約が入ってきたと。予約が入って宿泊があったということで、宿泊については7月中旬以降になってしまったということになっています。いずれにしても、非常にいい取組だったということと、あと8月からの今の優待券の予約も一応同時に入ってきたということで、このTONAMI-STAYと言われます5,000円のとなみへお出かけ優待券につきましては、4,000泊がほぼ執行されるということを聞いております。これから実績等をお聞きしたいと思っております。
○桜野委員長 川辺委員。
○川辺委員 現在、国が行っているGo Toトラベルは、確かに今、中止中となっていますよね。これはもちろん再開があるわけなんですけれども、また県のほうでも何がしか今、2月補正で出てくるということも耳には入っていますが、その中において、砺波が今、行われていたこの2つの割引事業といいましょうか、これはやめられる方向でよろしいのでしょうか。再度確認ということで。
○桜野委員長 大浦商工観光課長。
○大浦商工観光課長 すいません、先ほどのとなみへお出かけ優待券のほうにつきましては1月31日で実は完了しておりますので、この実績については2月末、今月末ぐらいまでにはお聞きしたいと思っております。
 以上です。
○桜野委員長 川辺委員。
○川辺委員 何せ継続は現時点では考えていないということでよろしいですね。はい、分かりました。
○桜野委員長 ほかにございませんか。
 山本篤史委員。
○山本篤史委員 それでは、除雪対策費についてお伺いします。非常にいろんなダメージが市内にまだ残っており、通常の生活には戻れないという事情があるんじゃないかなと思いますが、この7,400万の資産、そして、どんなふうに工事というか、損傷を直して日常生活を戻されるのか、また、これらの財源についていつ頃までに執行して、通常の砺波市に戻される計画なのか、ちょっとお伺いします。
○桜野委員長 栄前田土木課長。
○栄前田土木課長 まず、今回の補正の予算額7,000万円の内訳につきましては、道路安全施設等修繕費ということで、道路の警戒標識とか、黄色いものでございます。市のほうで管理しているものについては、この黄色い、交差点ありとかという標識がございます。これらのもの。それから、防護柵。ガードレールとかガードパイプ、あるいはPC-1という赤白のポールがございますけれども、ガードするものがございます。そういったものが防護柵。それから、視線誘導標ということで、デリネーターポールです。伸ばせば、冬季間であれば除雪中のためのポールとなります。それから、舗装の破損。そういったものを安全施設としまして、市内全域にわたりまして土木課のほうでパトロールをして状況を把握しております。なおまた、舗装に関しましては、痛みの激しいところを併せて把握させていただきまして、そういう安全施設のところで2,500万円。
 それから、舗装に関しましては、幹線となる道路を中心としまして、代表的なものからしますと市道高道中村線、いわゆる四季彩館、美術館前の道路でございます。あるいは、市道公園柳瀬線ということで、シルバーセンターから美術館へ向かう市道がございます。それに加えまして、市道太郎丸高道線等々の路線における舗装に関しましての修繕を行うものとして把握しておるところでございます。なおまた、道路の区画線、外側線、センターライン等がございますけれども、そちらのほうも除雪によって消えているところがございますので、併せて修繕を行うものとしております。
 土木課のほうで把握しました箇所につきましては、それらの安全施設、舗装の損傷を把握しまして、この後、雪が解けて、春になれば、砺波のほうではチューリップフェアをはじめとする大きなイベントがございます。それらのイベントを開催する前までに発注、補修等を順次進めてまいりたいと考えております。イベントに関するインターからのアクセス道路、あるいは、砺波チューリップ公園の周辺道路を優先的にまずは行った上で、その後の市道につきましては、準備できましたら、夏頃まで順次進めていきたいなと思っております。
○桜野委員長 山本篤史委員。
○山本篤史委員 この冬は非常に雪が多くて、私も、実は、どうしても道路幅員を拡幅するために、雪を田んぼの奥まで押そうということを心がけてやっているわけですが、ふだん住んでいる地区とはいえ、やっぱり意識が散漫になり、私も幾つかガードパイプとかガードレールとかを破損させてしまいました。こういう各除雪対策委員会からの声とか自治振興会からの意見というのは、今回の市の職員がパトロールしましてという、その市の判断の中に含まれているのか含まれていないのか。また、今後、今はまだ雪が残っているところもたくさんあると思うんですが、春になって、またこんなところも直してほしいとかという要望が出てきたときには対処していただけるのかどうか、その辺についてお伺いします。
○桜野委員長 栄前田土木課長。
○栄前田土木課長 まず、地区からの要望につきましては、今、大雪の状況を踏まえまして、地区の各除雪委員会を回って、いろんな当時の状況であるとか、改善点であるとか、そういったところを確認しておるところでございますが、やはり多くのそういった安全施設等の傷みが激しいということで、この後まとめて出すよというお話も聞いております。そういったものにつきましても併せてこの修繕費等の中で修繕してまいりたいと思っておりますし、市のほうで加入しております保険で対応できるものについてはそちらで対応して、それで対応できないものについては市の予算のほうで対応させていただきたいと考えております。
 以上であります。
○桜野委員長 ほかにございませんか。
 山本善郎委員。
○山本善郎委員 質問ではないんですが、要望だけ2点ほどお願いしておきたいと思います。
 先ほど以来、キャッシュレス決済還元事業がありました。これは皆さんに喜んでもらえるはずの事業でございますが、真逆に、苦情が来るような事業であると大変都合が悪いと思っております。その辺、またひとつ上手にしていただきたいと、混乱のないようによろしくお願いしたいと思っています。
 それから、今ほど山本篤史議員からありましたとおり、アフター除雪のことでございまして、これにつきましても、これから自治振興会等からたくさんの要望が出てくるだろうと思っております。そしてまた、先ほど話もありましたとおり、70回目のチューリップフェアがあるということでございますし、特に皆さんはその辺は関心のあるところではないかと思っております。そういうことでございますので、目いっぱい要望に応えてあげていただきたいなというお願いをひとつしておきたいと思っております。よろしくお願いします。
○桜野委員長 ほかにございませんか。
 川辺委員。
○川辺委員 それでは、報告第1号の件につきまして、栄前田土木課長にお尋ねいたします。先ほどの市長からの提案理由はすばらしい言葉を使っていたなと思ったんですが、急激にかつ休みなく短時間、短期間に相当の降雪があった、まさにそのとおりだと思う今期の大雪でありました。そういう中において、この除雪対策費の補正が2億2,000万円組まれたわけであります。本当に適時適切な判断だったと高く評価したいと思っております。この分は、私の聞いていたのがちょっと違うかどうか分かりませんが、全体出動が8回分と部分出動1回か2回だったかなと記憶しておるんですけれども、その後、それらも使い、現時点、かなり春めいた日々が続くようなことにはなりましたけど、一体全体、今あとどれぐらい残っているんだろうか、それがちょっと気になりますもので、お聞きしたいと思います。
○桜野委員長 栄前田土木課長。
○栄前田土木課長 12月から現在まで、一斉出動が10回、そして部分出動2回ということでございます。そのほかに、自主的に動いていただく中山間の出動もございます。その中で執行している金額、今現在どれだけの予算が残っているかということにつきましては、まだ1月分の精算、あるいは2月にも1回出動しておりますので、そちらのほうをおおよその概算で見ましたところ、残り7,500から8,000万円ぐらい残っているところでつかんでいるところでございます。この後の一斉除雪がどれくらいできるかということにつきましては、1回当たりの金額にもよりますが、四、五回程度は、まだ出動する予算があるのではないかと把握しております。
 以上でございます。
○桜野委員長 川辺委員。
○川辺委員 分かりました。長期予報を見ても、今後、前回あったようなああいう大雪はまずないだろうと私らは思っておりますけれども、いずれにせよ、現時点で何とか春を迎えられそうだということかと思っております。
 それと、今回の大雪であった問題点はたくさんありますが、それらには、これからも検証を進められるということですので良いのですが、私が今回こういうことになるんだと思った中に――交通量にもよりますけど、本当は融雪装置がついている場合は、みんなが道路を走ってくれて初めて雪が解けるということにもなりますし、多分、融雪装置のついた道路は除雪の対象外の道路になっているのかと僕は思っているんですけれども――その融雪装置がついてるところを走る一般の人たちは、水の出ている真ん中しか走らないんですよね。そしたら、縁のほうはどんどん降り続いた雪で山になりまして、結局、通常なら2車線を十分確保できるはずの道路が1車線しか、そして、すり替えもできないという事態が起こっておりました。もちろん御存じかと思いますけど、そういうときに、そこをよかしてくれという指示は出すことはできるのかできないのか、そこら辺をどのように捉えていらっしゃるかをお聞きいたします。
○桜野委員長 栄前田土木課長。
○栄前田土木課長 消雪装置は、議員さん言われるように、あくまでも水で溶かすということで、1車線しか確保できないという状況であったかと思います。実際、機械除雪をするとなると、大体消雪装置が入っているところは民家が連檐しておるということで、機械で押すということになると、両サイドにある民家の車庫であるとか生け垣だとか、そういったものを雪で壊してしまうことの原因になりますので、まず機械でそのまま押すという除雪作業はなかなか難しいのではないかと。排雪を伴う除雪作業でないと対応はできないということになりますので、地区のほうにもそういった声があるかと思いますけれども、そういった物件を壊さないためにも、排雪作業を伴う形でしか対応ができないと考えております。出町市街地で行ったように、ダンプを手配した上で排雪作業を行っていきたいなと思っております。
 以上です。
○桜野委員長 川辺委員。
○川辺委員 分かりました。そういう意味合いで、まずもって通常なら除雪しなくていい、除雪機械が入らなくていい路線のはずなんですよ。でも、やはりこんな短時間、そして短期間にこれだけ降られると、こういう現象が起きるんだということを本当に私も初めて経験しました。先ほども言いましたが、なかなか一方通行にしかならない、双方から入ってくると雪の壁ですり替えさえできないという現状は、35年に一度と言えばそんなものかもしれませんけど、こういうこともあったんだということでまたお見知りおきをいただければと思っております。
 以上であります。
○桜野委員長 林委員。
○林委員 やっぱり24時間の間に4回電気が止まるものですから、その間にたまっていくのは大変だったかと思うんですけど、あれは手動で水を出っ放しにせな雪が解けんがいちゃね。あれはやっぱり散水、混合の弱点というか、それと、今回の時間が止まっちゃうって。その間に大量にばーっと雪が降ったもんだから、今回は消雪があまり効かなかったというのが現状じゃないかと思うんですけど。4時間は電気の関係でどうしても触れないんですけど、出っ放しにするという方法というのは何か考えてもらうことはできるのかできないのか、ちょっとお聞きしたいと思います。
○桜野委員長 栄前田土木課長。
○栄前田土木課長 消雪につきましては、日中、11時から12時、1時から2時に止まることになりまして、その際には、手動に切り替えて、降雪がある状況であれば対応はさせていただいておるところでございます。
○老松建設水道部長 すいません、ちょっと代わって答弁させていただきます。
○桜野委員長 老松建設水道部長。
○老松建設水道部長 今の消雪装置の24時間の稼働とか、そういった話なんですけれども、今現在の契約は、冬季間のこういう消雪装置ということで、11時から12時と1時から2時までは日中止まる形になっております。今回のように、日中も降って、しかも日中もマイナスだったということで、圧雪になったり、先ほどお話ありましたように、道路の路肩まできちっと消雪装置が効かないような状況だったわけなんですけれども、これについては、北陸電力との契約上、今、そういうふうになっておりますが、これは24時間の契約にすることもできると聞いております。そうすると、当然、メーターを取り替えたりとか、電気料もかかってくるわけなんですけれども、今までの消雪装置についてはそういう形のものになっておりますが、今後、少しずつそれを更新する際に24時間の契約に切り替えていきたいなと。何か県のほうもそういったこともいろいろ考えていらっしゃると聞いております。通常であれば、日中気温の高い時間で雪もあまり降らないしという感じなんでしょうけど、やっぱりこういうことがまれに起きる場合もあるということで、多少の電気代とかメーター機の取替えとかいろんなことはありますけれども、今後はそういった形に少しずつ段階的に更新するなり見直していきたいと思っているところでございます。
 以上でございます。
○桜野委員長 ほかにございませんか。
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○桜野委員長 ないようでありますので、付託案件に対する質疑を終結いたします。
 これより、付託案件を採決いたします。
 ただいま議題となっています議案第1号及び報告第1号を一括して採決いたします。これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○桜野委員長 御異議なしと認めます。
 お諮りいたします。議案第1号 令和2年度砺波市一般会計補正予算(第10号)所管部分、報告第1号 専決処分の承認を求めることについて、以上、案件1件及び報告1件については、原案のとおり可決または承認することに賛成の諸君の挙手を求めます。
 〔賛成者挙手〕
○桜野委員長 挙手全員であります。よって、本案は原案のとおり可決または承認することに決しました。
 以上で産業建設常任委員会の審査を終了いたします。

○桜野委員長 お諮りいたします。本委員会の審査経過と結果報告の作成については、委員長に一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○桜野委員長 御異議がないようですから、そのように決定させていただきます。
 以上で産業建設常任委員会を閉会いたします。
 御苦労さまでした。

 午前10時54分 閉会

  砺波市議会委員会条例第29条第1項の規定により署名する。

砺波市議会産業建設常任委員会

   委員長   桜 野 孝 也



令和3年第1回 産業建設常任委員会 臨時会 議事日程・名簿

            産業建設常任委員会

1.会議に付した事件
  ・第1回臨時会付託案件の審査

1.開会及び閉会の日時
    2月12日  午前10時20分  開会
    2月12日  午前10時54分  閉会

1.出席委員(6名)
  委員長 桜 野 孝 也     副委員長 山 森 文 夫 
   委員 林   忠 男       委員 山 本 善 郎 
   委員 川 辺 一 彦       委員 山 本 篤 史 

1.欠席委員(なし)

1.説明のため出席した者の職・氏名

 市  長 夏 野   修      副 市 長 齊 藤 一 夫

 商工農林              建設水道
 部  長 島 田 繁 則      部  長 老 松   司

 商工農林部次長           建設水道部
 商工観光課長 大 浦 信 雄      土木課長 栄前田 龍 平

 都市整備課長 金 森 賢一郎

1.職務のため出席した事務局職員

 事務局長              主  幹
 議事調査課長 村 井 一 仁      議事係長 石 黒 哲 康

 主  幹
 調査係長 林   哲 広



令和3年第1回 本会議 臨時会(第1号) 本文

1.会議の経過
 午前10時02分 開会

               開 会 の 宣 告
○議長(山本善郎君) ただいまの出席議員は18名であります。定足数に達しておりますので、これより令和3年第1回砺波市議会臨時会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。
 本日の日程は、あらかじめお手元に配付してあります議事日程のとおりでございます。

                  日程第1
               会議録署名議員の指名
○議長(山本善郎君) これより、本日の日程に入ります。
 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、議長において
  2番 境   欣 吾 君
  3番 山 本 篤 史 君
  4番 桜 野 孝 也 君
を指名いたします。

                  日程第2
               会期の決定について
○議長(山本善郎君) 次に、日程第2 会期の決定についてを議題といたします。
 お諮りいたします。本臨時会の会期は、本日1日といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(山本善郎君) 御異議なしと認めます。よって、本臨時会の会期は本日1日と決定いたしました。

                  日程第3
         議案第1号から議案第3号まで及び報告第1号
○議長(山本善郎君) 次に、日程第3 議案第1号 令和2年度砺波市一般会計補正予算(第10号)から議案第3号 財産の取得について、及び報告第1号 専決処分の承認を求めることについてを議題といたします。

                (提案理由の説明)
○議長(山本善郎君) 提案理由の説明を求めます。
 市長 夏野 修君。
 〔市長 夏野 修君 登壇〕
○市長(夏野 修君) 皆さん、おはようございます。本日、砺波市議会臨時会を招集いたしましたところ、議員各位には出席をいただき、厚く御礼を申し上げます。
 初めに、大雪の対応について申し上げます。
 1月7日から10日まで県内で断続的に降り続きました大雪では、「顕著な大雪に関する気象情報」が、制度創設以来、全国で初めて本市に発表されまして、この間、統計開始以来最大の72時間降雪量138センチメートルを記録いたしました。
 本市では、市民の皆さんに速やかな情報提供を行うため、いち早く市ウェブサイトに「大雪に関する情報」ページを開設するとともに、1月9日に雪害対策本部を立ち上げ、連休中の降雪状況や道路の除雪状況等を確認し、公共施設等の休館、小中学校等の休校及び独り暮らし高齢者等への支援体制の協議など、速やかな対応を行ったところであります。
 今回の大雪は、急激にかつ休みなく、短時間、短期間に相当量の降雪があったことから、8日未明から5日間連続して市内一斉に除雪出動を行いましたが、除雪作業が追いつかず、道路の圧雪等による交通の渋滞、市営バスの運休、ごみの収集時間の遅延など市民生活に支障を来す状況となり、市民の皆さんには御不便をおかけしたことと思います。
 こうした中でも、地区の除雪委員会や除雪委託業者の皆さんには、昼夜を問わず作業に当たっていただいたことをはじめ、独り暮らしの高齢者の安否確認には、民生委員児童委員や消防分団員の皆さんの御協力もいただきました。改めて心から感謝を申し上げます。
 今回の状況を踏まえ、国や県に対しては、大雪時の道路除排雪等に関する協力・支援について、具体的提言・要望を行う一方、現在、除雪委託先や砺波市建設業協会などと意見交換などを行い、今回の大雪に対する除雪対応について検証作業を進めており、通常の除排雪体制とは別に、災害級の大雪に対するマニュアルについて検討してまいります。
 加えて、道路パトロールの結果、舗装や安全施設などの損傷が多く見受けられることから、雪解け後、速やかに修繕工事等を発注し、安全・安心な道路交通の確保に努めてまいります。
 なお、去る1月10日、大雪で足場の悪い中ではありましたが、「令和3年砺波市成人式」を開催し、新成人の門出をお祝いすることができました。本年は、新型コロナウイルス感染症や大雪のため、参加を断念された方々の思いも受け止めながらの式典となりましたが、当日の開催のため御尽力いただいた各地区をはじめ、多くの関係者や新成人の御家族の方々の御理解と御協力に心から感謝申し上げます。
 次に、新型コロナウイルス感染症対応等について申し上げます。
 国は、昨年末からの新型コロナウイルスの急激な感染拡大や医療提供体制の逼迫に対処するため、1月8日に「緊急事態宣言」を発出し、現在も10の都府県を対象に3月7日まで継続することとしております。また、感染対策をより実効あるものとするための特別措置法の改正を行い、明日13日から施行されます。
 県におきましても、1月13日から、新型コロナウイルスに打ち克つためのロードマップを「Stage2」に移行し、1月31日まで酒類を提供する飲食店への時短要請等を行いました。その後も、入院者数の多さ等から現時点では「Stage2」を継続し、夜間の不要不急の外出自粛等を要請中であります。
 本市におきましても、1月12日に新型コロナウイルス感染症対策本部員会議を開催し、情報共有を図るとともに、13日から31日まで、市内の体育施設や文化施設などの公共施設の開館時間を20時までとするなど、市民の皆さんへの感染拡大防止を図ったところでありますが、今後とも、県のロードマップなどへの対応を適時適切に行ってまいります。
 新型コロナウイルス感染症の国内感染が確認されてから1年が経過し、長く続く自粛生活に心身ともに疲労も蓄積されていることと思いますが、依然として感染拡大が懸念される状況が続いております。市民の皆さんには、不要不急の外出や、緊急事態宣言対象地域を含む感染拡大地域への移動の自粛、一人一人の基本的な感染防止対策の継続などを改めて徹底いただきますようお願いを申し上げます。
 本市といたしましても、新型コロナウイルス感染症対策のための諸施策に切れ目なく取り組んでいくこととしており、文化・教育施設等の公共施設や民間も含めた保育施設、市立砺波総合病院の環境整備等による感染拡大防止策の強化、介護施設・障害者施設職員のPCR検査助成、市内店舗の事業継続と地域経済の活性化を促進するための諸施策に取り組みたいと考えております。
 特に、ワクチン接種については、健康センター内に「新型コロナウイルスワクチン接種実施本部」を設置し、全庁横断的な協力体制の下、国、県、砺波医師会とも十分に連携を図りながら、現在示されている日程や業務内容等に不透明な点もある中ではありますが、国からワクチンが供給され次第、65歳以上の高齢者から順次接種を行えるよう準備を進めてまいります。
 本臨時会では、これら諸施策のための補正予算の追加をお願いするものであり、議員各位の御理解と御協力をお願い申し上げます。
 次に、去る1月22日に県内で発生いたしました高病原性鳥インフルエンザにつきましては、翌23日に本市連絡会議を開催し、関係部局との情報共有のほか、万が一市内養鶏場で発生した場合の体制等について確認いたしました。県の防疫措置完了後の1月29日には第2回連絡会議を開催し、本市における対応状況等、情報の共有化を図ったところであり、引き続き防疫体制の強化に努めております。
 それでは、これより本日提出いたしました議案について御説明申し上げます。
 まず、議案第1号 令和2年度砺波市一般会計補正予算(第10号)につきましては、歳入歳出それぞれ7億4,687万7,000円を追加し、歳入歳出予算総額を296億6,625万1,000円とするものであります。
 歳出予算の主なものとしては、
  企画費                      1,100万円
  保育施設整備事業費           6,257万6,000円
  感染症予防対策費            1億941万9,000円
  新型コロナウイルス予防接種事業費  2億2,185万9,000円
  地域経済回復事業費              1億7,140万円
  除雪対策費                    7,000万円
  砺波チューリップ公園再整備事業費       1億9,400万円
など、新型コロナウイルス感染症対策に必要となる諸経費のほか、主に国の3次補正に対応するものについて精査の上、計上したものであります。
 これらの歳出補正に対する財源の主なものは、国庫支出金及び市債であり、不足いたします7,530万円を繰越金で措置するものであります。
 また、繰越明許費につきましては、国の補正予算に伴う事業等が今年度内に完了しない見込みであるため、やむを得ず翌年度に繰り越すものであります。
 次に、議案第2号 令和2年度砺波市病院事業会計補正予算(第6号)につきましては、新型コロナウイルス感染症対策について所要の補正を行うものであります。
 次に、議案第3号 財産の取得につきましては、法令の定めるところにより、議会の議決を求めるものであります。
 次に、報告第1号 専決処分の承認を求めることにつきましては、令和2年度砺波市一般会計補正予算(第9号)で、除雪対策費に歳入歳出それぞれ2億2,000万円を追加する専決処分をしたものであり、法令に基づき議会に報告し、承認をお願いするものであります。
 以上をもちまして、本日提案いたしました議案等の説明といたします。
 十分に御審議の上、可決または承認をいただきますよう、お願いを申し上げます。

                 (質  疑)
○議長(山本善郎君) これより、議案第1号から議案第3号及び報告第1号に対する質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(山本善郎君) 質疑なしと認めます。

               議案の常任委員会付託
○議長(山本善郎君) ただいま議題になっております議案第1号 令和2年度砺波市一般会計補正予算(第10号)から議案第3号 財産の取得について、及び報告第1号 専決処分の承認を求めることについては、会議規則第37条第1項の規定により、お手元に配付してあります議案付託表のとおり、所管の各常任委員会に付託いたします。
 この際、暫時休憩いたします。

 午前10時15分 休憩

 午後 1時00分 再開

○議長(山本善郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

              (常任委員会の審査報告)
○議長(山本善郎君) これより、付託いたしました案件につきまして、所管の委員長の審査結果の報告を求めます。
 産業建設常任委員会委員長 桜野孝也君。
 〔産業建設常任委員長 桜野孝也君 登壇〕
○産業建設常任委員長(桜野孝也君) 産業建設常任委員会の審査結果とその概要について御報告申し上げます。
 本日、当委員会に付託されました案件1件及び報告1件について審査するため、先ほど市長をはじめ関係部課長の出席を得て、委員会を開催いたしました。
 それでは、本日、産業建設常任委員会に付託されました案件の審査結果を御報告いたします。
 付託案件は、議案第1号 令和2年度砺波市一般会計補正予算(第10号)所管部分、報告第1号 専決処分の承認を求めることについて、以上、案件1件及び報告1件であります。
 当局から議案についての詳細な説明を受け、慎重に審議いたしました結果、付託案件については、原案のとおり「可決」または「承認」することに決したのであります。
 ここで、審査の概要について申し上げます。
 議案第1号 令和2年度砺波市一般会計補正予算(第10号)所管部分につきましては、今般の降雪に伴う除雪等で損傷した道路交通安全施設や舗装傷箇所の修繕を例年より前倒しして実施するための補正予算を行うとのことでありました。
 地方創生臨時交付金事業においては、地域経済回復事業として、砺波市キャッシュレス決済還元事業により非接触型決済を導入・促進するほか、砺波市プレミアム付商品券発行事業の補正予算を行うとのことでありました。
 そのほかの補正予算には、防災・減災、国土強靱化の推進など、安全・安心の確保として砺波チューリップ公園再整備事業費を前倒しし、公園再整備事業の進捗を図るほか、後年度の利子補給に対応するため、中小企業新型コロナウイルス感染症対応資金等利子補給金について融資対象期間が延長されたことにより、基金への積立金を増額する補正予算があるほか、地方創生臨時交付金事業の実施に伴う県・市町村新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金負担金、中小企業者等への家賃・水道料金支援事業、砺波市観光関連事業者緊急支援給付金事業などの実施に伴う財源組替えや既設予算の調整を図る補正予算がありました。
 報告第1号 専決処分の承認を求めることについては、本年1月7日からの降雪による道路除雪出動状況は、本年1月8日までに一斉出動8回、部分出動15回、実施したことにより委託料の不足が生じたため、1月9日に令和2年度砺波市一般会計補正予算(第9号)を専決したとのことであり、地方自治法に基づき市議会に報告し、その承認を求めるとのことでありました。
 以上、審査の結果を申し上げ、産業建設常任委員会の報告といたします。
○議長(山本善郎君) 民生病院常任委員会委員長 山田順子君。
 〔民生病院常任委員長 山田順子君 登壇〕
○民生病院常任委員長(山田順子君) 民生病院常任委員会の審査結果とその概要について御報告申し上げます。
 本日、当委員会に付託されました案件2件について審査するため、先ほど市長をはじめ関係部課長の出席を得て、委員会を開催いたしました。
 それでは、本日、民生病院常任委員会に付託されました案件の審査結果を御報告いたします。
 付託案件は、議案第1号 令和2年度砺波市一般会計補正予算(第10号)所管部分、議案第2号 令和2年度砺波市病院事業会計補正予算(第6号)の案件2件であります。
 当局から議案についての詳細な説明を受け、慎重に審議いたしました結果、付託案件については、原案のとおり「可決」することに決したのであります。
 ここで、審査の概要について申し上げます。
 議案第1号 令和2年度砺波市一般会計補正予算(第10号)の所管部分につきましては、国の第3次補正予算を受けて、新型コロナウイルス予防接種事業においてワクチン接種に係る経費の予算補正を行うとのことであり、市では、ワクチン接種がスムーズに行える人的、物的環境を整備するほか、ワクチン接種を実際に行うために必要な医師、看護師の確保、また会場確保等、環境整備を進めるとのことでありました。
 また、地方創生臨時交付金事業において、乳幼児健診をはじめ、幼児・小学生のフッ素洗口時、庄川健康プラザ、福祉センター等の感染症予防対策を講じるため、感染予防物品を購入するほか、検診環境の衛生機能を確保するため、感染予防対策用物品の購入や備品を整備するほか、大腸がん、胃がん検診時における密を回避する施設検診を進めるため、必要なシステムの改修を行うとのことでありました。
 また、障害及び介護施設の利用者が新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者と接触している場合、その施設利用者と接触がある施設従事職員でPCR検査の受診を希望する者に対し、その経費を助成する介護施設や障害者施設に勤務する職員へPCR検査助成を行うとのことでありました。
 そのほか、地方創生臨時交付金事業の実施に伴う財源組替えや既設予算の調整を図る補正予算を行うとのことでありました。
 次に、議案第2号 令和2年度砺波市病院事業会計補正予算(第6号)につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大防止のための救急患者発熱外来施設の運用等に伴う設備改修、医療機器、備品等の購入を行うほか、入院患者とのオンライン面会ができるよう、Wi-Fi環境を整備するとのことでありました。
 以上、審査の結果を申し上げ、民生病院常任委員会の報告といたします。
○議長(山本善郎君) 総務文教常任委員会委員長 有若 隆君。
 〔総務文教常任委員長 有若 隆君 登壇〕
○総務文教常任委員長(有若 隆君) 総務文教常任委員会の審査結果とその概要について御報告申し上げます。
 本日、当委員会に付託されました案件2件について審査するため、先ほど市長をはじめ関係部課長の出席を得て、委員会を開催いたしました。
 それでは、本日、総務文教常任委員会に付託されました案件の審査結果を御報告いたします。
 付託案件は、議案第1号 令和2年度砺波市一般会計補正予算(第10号)、議案第3号 財産の取得について、案件2件であります。
 当局から議案についての詳細な説明を受け、慎重に審議いたしました結果、付託案件については、原案のとおり「可決」することに決したのであります。
 ここで、主な審査の概要について申し上げます。
 議案第1号 令和2年度砺波市一般会計補正予算(第10号)の所管部分につきましては、国の第3次補正予算を受け、中学校では、1人1台端末に対応するため、JIS規格に対応した机や椅子の購入を行い、また保育施設においては、コロナ禍における保育施設と保護者との緊急連絡体制の整備が求められていることから、Wi-Fi環境整備や機器整備などのICT支援システム導入事業を実施するとのことでありました。
 さらに、小中学校をはじめ、生涯学習施設や社会体育施設において、手洗い用水栓をレバー式に交換するほか、保育所給食室のトイレについても、施設接触などを減らし衛生面に配慮するため、洋式化を図るための予算補正を行うとのことでありました。
 地方創生臨時交付金事業においては、マイナンバーカードを普及促進し、併せて地域経済活性化を図るために、現在、国において実施されている普及促進策を補完し、市独自に期間を定めて、新たにマイナンバーカードを取得される方に、市内で利用できる商品券を付与するマイナンバーカード普及促進強化事業を推進するとのことでありました。
 また、児童生徒1人1台端末整備事業などの地方創生臨時交付金事業の実施に伴う財源組替えや既設予算の調整を図る予算補正を行うとのことでありました。
 議案第3号 財産の取得につきましては、さきに実施した補正予算において、小中学校へ購入を予定している65型電子黒板123台の財産取得について、地方自治法第96条第1項第8号の規定により議会の議決に付すものであり、了としたものであります。
 以上、審査の結果を申し上げ、総務文教常任委員会の報告といたします。
○議長(山本善郎君) 以上をもって、各委員長の審査結果の報告を終わります。

                 (質  疑)
○議長(山本善郎君) これより、委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(山本善郎君) 質疑なしと認めます。

                 (討  論)
○議長(山本善郎君) これより討論に入ります。
 討論の通告がありますので、発言を許します。
 2番 境 欣吾君。
 〔2番 境 欣吾君 登壇〕
○2番(境 欣吾君) 議長の許可がありましたので、通告に基づき、議案第1号 令和2年度砺波市一般会計補正予算(第10号)に対する反対討論を行います。
 この議案には、マイナンバーカード普及促進強化の予算が計上してあるので反対します。マイナンバー制度は国民が要望してできたものではなく、行政が国民を把握し、管理するためにつくられたものであり、個人情報漏えいの危険を増大させるものであることを繰り返し指摘してきました。
 今回の補正予算では、国のマイナポイント制度に倣ってカードを取得すれば商品券を交付するとしていますが、税金をこのように使ってまでカードを普及させようとすることに大きな疑問を感じます。
 この制度が導入されてから5年が経過しましたが、カードの普及率は4分の1、砺波市では22%台と、決して高くありません。昨年は特別定額給付金が速やかに支給されるとの宣伝やマイナポイント制度の実施など、懸命の普及策が講じられ、新規取得者も一定数あったようですけれども、決して大勢とは言えません。
 普及が進まないのは、単に周知の徹底が足りないということではなく、この制度を国民が信頼していないことを示すものでもあります。カードの取得は義務ではありませんから、この制度に加わりたくないと考える国民も相当数おられるということであり、そう考えることは保障されなければなりません。
 公務員の取得率を問題にする議論がありますが、公務員であってもカードの取得をよしと考えない方は当然おられるし、そのことは責められるべきことでもありません。カードを取得しない公務員は、いてはならないかのような議論に走ることは避けるべきです。
 デジタル関連法案が閣議決定されましたが、他省庁への強い権限を持つデジタル庁を創設し、マイナンバー制度や、国、自治体、準公共部門のデジタル化を強力に推進しようとするものです。その中では、自治体の基幹事務に関わる情報システムの標準化や全国規模の共通クラウドの利用押しつけなど、自治体の在り方への大きな影響が懸念される内容が含まれています。
 市長は、さきの11月定例会の答弁で、市行政は国や県とは異なり、市民一人一人に向き合ったサービスを対面で行うことが特に重要である。いわゆるデジタル・ファーストとならないよう留意しながら対応すると述べておられますが、重要な視点だと共感します。便利で効率的な行政にデジタルの活用は必須のものですが、それは市民、自治体が主体的に使いこなすべきもので、市民の生活が鋳型に流し込まれるようにデジタル化されていくということはあってはなりません。マイナンバー制度を含む今回のデジタル法案を厳しく注視する必要があります。先立って市が独自にマイナンバー制度を普及させようとする事業を含むこの補正予算には、賛成できません。
 以上で反対討論を終わります。
○議長(山本善郎君) 12番 川岸 勇君。
 〔12番 川岸 勇君 登壇〕
○12番(川岸 勇君) 議案第1号 令和2年度砺波市一般会計補正予算(第10号)、マイナンバーカード普及促進強化事業費補正予算について、賛成の立場から討論を行います。
 今ほど境議員からのマイナンバーカードに関する反対討論は、さきの11月定例会においても、マイナンバー制度そのものにリスクがあるので反対であるとの意見でありましたが、現状においては、マイナンバー制度は個人情報が不正に利用されたり、漏えいしたりすることのないよう、保護措置や安全措置が徹底して講じられ、法令で厳しく制限されているものであります。過度の心配はないものと考えます。
 このたびのマイナンバーカード普及促進強化事業費補正予算につきましては、国が推奨するマイナンバーカードを普及促進し、併せて地域経済の活性化を図るために、現在、国において実施されている普及促進策を補完し、砺波市独自に期間を定め、新たにマイナンバーカードを取得される方に、市内で利用できる商品券を付与するものであります。
 砺波市においては、国の方針の下、市民がマイナンバー制度のメリットをよく実感できるようマイナンバーカードの取得促進に努めており、オンラインで確実な本人確認ができ、デジタル社会を実現するためのマイナンバーカード関連の本予算は必要であると考えます。
 以上の観点から、議案第1号 令和2年度砺波市一般会計補正予算(第10号)、マイナンバーカード普及促進強化事業費補正予算について、賛成するものであります。
 以上であります。
○議長(山本善郎君) 以上で討論を終結いたします。

                 (採  決)
○議長(山本善郎君) これより採決をいたします。
 まず、議案第1号 令和2年度砺波市一般会計補正予算(第10号)を採決いたします。
 お諮りいたします。本案に対する各委員長の報告は、原案のとおり可決であります。本案は、各委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
 〔賛成者起立〕
○議長(山本善郎君) 起立多数であります。よって、本案件は、委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第2号、議案第3号及び報告第1号を一括して採決いたします。
 お諮りいたします。以上の案件に対する各委員長の報告は、原案のとおり可決または承認であります。以上の案件は、各委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
 〔賛成者起立〕
○議長(山本善郎君) 起立全員であります。よって、以上の案件は、各委員長の報告のとおり可決または承認されました。

○議長(山本善郎君) 以上で、本臨時会に付議されました全案件を議了いたしました。

               閉 会 の 挨 拶
○議長(山本善郎君) 市長から御挨拶がございます。
 市長 夏野 修君。
 〔市長 夏野 修君 登壇〕
○市長(夏野 修君) 本日の臨時会の閉会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。
 今般、提案いたしました一般会計補正予算案をはじめ、当面必要となってまいりました諸案件につきまして、それぞれ御審議の上、可決または承認をいただき、誠にありがとうございました。
 今年はコロナ禍の中、1月7日からの急激な降雪による大雪に見舞われ、多くの市民の皆さんの生活に様々な影響を及ぼしたところであります。可能な限りの対応をいただいた地区除雪委員会や、除雪委託業者をはじめとする関係の皆さんの御尽力に重ねて感謝申し上げますとともに、改めて関係の皆さんと多面的に今回の対応を検証し、通常降雪時の道路除雪計画書の再点検に加え、豪雪時での道路除雪実施計画を別途整備するなど、今後に備えてまいりたいと存じております。
 また、今臨時会では、国の第3次補正に関する事業、特に新型コロナウイルス感染症の拡大防止策と地域経済支援策の両面に対応する諸施策に必要な予算を、繰越明許費も含め可決をいただきました。いわゆる15か月予算としてこれらの取組をいち早く開始し、現在編成しております令和3年度当初予算とも併せて、切れ目なく適時適切に事業を実施してまいります。
 さて、昨年来の新型コロナウイルス感染症の感染拡大に対応するため、今回も含め4回もの臨時会の開催をお願いしてまいりました。砺波市がそれぞれの施策をタイムリーに実行できておりますのも、この間の定例会も含めまして、過去に例を見ない回数での迅速かつ頻繁な議会の開催と、十分な審議を通じまして各種施策に対していただきました議員各位の御理解のおかげと考えており、改めて感謝を申し上げます。
 今後とも、関係機関と連携しつつ、市民の皆さんの声に耳を傾けながら、状況の変化に機敏に対応してまいる所存であります。議員各位には、引き続きより一層の御理解と御協力をいただきますよう、お願いを申し上げます。
 結びに、議員各位をはじめ関係各位に重ねてお礼を申し上げまして、閉会に当たりましての御挨拶とさせていただきます。どうもありがとうございました。

               閉 会 の 宣 告
○議長(山本善郎君) 以上をもちまして、令和3年第1回砺波市議会臨時会を閉会いたします。
 どうも御苦労さまでした。

 午後 1時27分 閉会

  地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

令和    年    月    日

   議    長   山 本 善 郎

   署名議員   境   欣 吾

   署名議員   山 本 篤 史

   署名議員   桜 野 孝 也



令和3年第1回 本会議 臨時会(第1号) 議事日程・名簿

        令和3年第1回砺波市議会臨時会会議録

1.議事日程
   第1 会議録署名議員の指名
   第2 会期の決定について
   第3 議案第1号 令和2年度砺波市一般会計補正予算(第10号)から議案第3号 財産の取得について、及び報告第1号 専決処分の承認を求めることについて
      (提案理由説明、質疑、委員会付託、委員長報告、質疑、討論、採決)

1.本日の会議に付した事件
   日程第1 会議録署名議員の指名
   日程第2 会期の決定について
   日程第3 議案第1号 令和2年度砺波市一般会計補正予算(第10号)から議案第3号 財産の取得について、及び報告第1号 専決処分の承認を求めることについて
        (提案理由説明、質疑、委員会付託、委員長報告、質疑、討論、採決)

1.開議及び閉議の日時
   2月12日  午前10時02分  開会
   2月12日  午後 1時27分  閉議

1.出席議員(18名)
   1番 開 田 哲 弘 君     2番 境   欣 吾 君
   3番 山 本 篤 史 君     4番 桜 野 孝 也 君
   5番 有 若   隆 君     6番 山 田 順 子 君
   7番 雨 池 弘 之 君     8番 堺   武 夫 君
   9番 川 辺 一 彦 君    10番 山 本 善 郎 君
  11番 島 崎 清 孝 君    12番 川 岸   勇 君
  13番 大 楠 匡 子 君    14番 今 藤 久 之 君
  15番 稲 垣   修 君    16番 嶋 村 信 之 君
  17番 林   忠 男 君    18番 山 森 文 夫 君

1.欠席議員(なし)

1.説明のため議場に出席した者の職・氏名

 市  長 夏 野   修 君    副 市 長 齊 藤 一 夫 君

 企画総務              福祉市民
 部  長 畑     進 君    部  長 黒 河 英 博 君

 商工農林              建設水道
 部  長 島 田 繁 則 君    部  長 老 松   司 君

 企画総務部次長           企画総務部次長
 総務課長 坪 田 俊 明 君    財政課長 森 田   功 君

                   病  院
 病 院 長 河 合 博 志 君    事務局長 堀 池 純 一 君

                   教育委員会
 教 育 長 山 本 仁 史 君    事務局長 構   富士雄 君

1.職務のため議場に出席した事務局職員

 事務局長              主  幹
 議事調査課長 村 井 一 仁      議事係長 石 黒 哲 康

 主  幹
 調査係長 林   哲 広



令和3年第1回 本会議 臨時会 目次

        令和3年第1回砺波市議会臨時会会議録目次

★2月12日
  議事日程 ……………………………………………………………………………  1
  本日の会議に付した事件 …………………………………………………………  1
  開議及び閉議の日時 ………………………………………………………………  1
  出・欠席議員の氏名 ………………………………………………………………  1
  説明のため議場に出席した者の職・氏名 ………………………………………  2
  職務のため議場に出席した事務局職員 …………………………………………  2
  開会の宣告 …………………………………………………………………………  2
  会議録署名議員の指名 ……………………………………………………………  3
  会期の決定について ………………………………………………………………  3
  議案第1号から議案第3号まで及び報告第1号
   提案理由の説明 ………(夏野市長)…………………………………………  3
   質 疑 ……………………………………………………………………………  7
  議案の常任委員会付託(議案第1号から議案第3号まで及び報告第1号)…  7
   常任委員会の審査報告 …………………………………………………………  7
   質 疑 …………………………………………………………………………… 11
   討 論 …………………………………………………………………………… 11
   採 決 …………………………………………………………………………… 13
  閉会の挨拶 ………………………………………………………………………… 14
  閉会の宣告 ………………………………………………………………………… 15