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令和3年第4回 産業建設常任委員会 臨時会 議事日程・名簿

            産業建設常任委員会

1.会議に付した事件
  ・第4回臨時会付託案件の審査

1.開会及び閉会の日時
    7月 2日  午前10時16分  開会
    7月 2日  午前10時27分  閉会

1.出席委員(6名)
  委員長 有 若   隆     副委員長 川 岸   勇
   委員 山 森 文 夫       委員 山 本 篤 史
   委員 向 井 幹 雄       委員 境   佐余子

1.欠席委員(なし)

1.委員外出席議員
   議長 川 辺 一 彦

1.説明のため出席した者の職・氏名

 市  長 夏 野   修      副 市 長 齊 藤 一 夫

 商工農林              建設水道
 部  長 島 田 繁 則      部  長 老 松   司

 商工農林部             建設水道部
 農地林務課長 林   憲 正      都市整備課長 江 上 敦 士

1.職務のため出席した事務局職員

                   議事調査課長
 事務局長 森 田   功      議事係長 石 黒 哲 康

 主  幹
 調査係長 林   哲 広



令和3年第4回 本会議 臨時会(第1号) 本文

1.会議の経過
 午前10時03分 開会

               開 会 の 宣 告
○議長(川辺一彦君) ただいまの出席議員は18名であります。定足数に達しておりますので、これより令和3年第4回砺波市議会臨時会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。
 本日の日程は、あらかじめお手元に配付してあります議事日程のとおりであります。

                  日程第1
             会議録署名議員の指名について
○議長(川辺一彦君) これより、本日の日程に入ります。
 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、議長において指名いたします。
  7番 境   欣 吾 君
  8番 山 本 篤 史 君
  9番 有 若   隆 君
以上といたします。

                  日程第2
               会期の決定について
○議長(川辺一彦君) 次に、日程第2 会期の決定についてを議題といたします。
 お諮りいたします。本臨時会の会期は、本日1日といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(川辺一彦君) 御異議なしと認めます。よって、本臨時会の会期は本日1日と決しました。

                  日程第3
                 議案第46号
○議長(川辺一彦君) 次に、日程第3 議案第46号 令和3年度砺波市一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。

                (提案理由の説明)
○議長(川辺一彦君) 提案理由の説明を求めます。
 市長 夏野 修君。
 〔市長 夏野 修君 登壇〕
○市長(夏野 修君) 本日、砺波市議会臨時会を招集いたしましたところ、議員各位には出席をいただき、厚く御礼を申し上げます。
 提案理由の説明に先立ち、職員の不祥事につきまして申し上げます。
 このたび、市立砺波総合病院の職員が、職員の福利厚生のための職員互助会費を横領する不祥事を起こしました。
 このことは、砺波市職員としての信用を大きく失墜させ、信頼を裏切る行為として極めて遺憾であり、市民の皆様をはじめ関係各位に対し深くおわびを申し上げます。
 当該職員につきましては、本市の懲戒処分等の取扱基準に照らし、厳正に処分することとし、6月29日付で懲戒免職処分としたところであります。
 これまで、職員に対し、機会を捉えて服務規律の保持及び公金等適正管理について指導してまいりましたが、改めて職員に徹底するよう周知したところであり、今後二度とこのようなことがないよう、再発防止に全力で取り組んでまいります。申し訳ございませんでした。
 次に、新型コロナウイルス感染症対策につきましては、変異株の感染が全国的に拡大し、東京都など一部ではリバウンドの兆しが見られるなど、予断を許さない状況にあります。
 富山県では、一時よりも状況は落ち着いてきており、ステージ1への移行も検討されているとはいえ、今現在はステージ2の状況が続いており、市民の皆さんには、引き続き高い意識で感染防止対策を徹底していただきますよう改めてお願いを申し上げます。
 このような中、新型コロナワクチン接種事業につきましては、65歳以上の方を対象とした接種を加速化して実施しております。6月末現在で64%に当たる9,539人の方が1回目の接種を終え、さらに、32%に当たる4,835人の方が2回目の接種を終えており、7月末までには希望される全ての高齢者の方が接種できる見込みであります。
 また、65歳未満の接種につきましては、6月29日に60歳から64歳の対象者約2,700人に接種券を発送し、昨日1日から予約受付を開始したところであり、早い方では明日3日から接種を開始することとしております。
 59歳以下の接種券の発送は今月9日を予定しており、今後は、国からのワクチン供給が不透明な状況ではありますが、その供給量を見極めながら、国が示す優先接種と市が独自に定めた先行接種の対象者から順次接種を進め、11月中には希望する全ての対象者の接種が終えられるよう取組を進めてまいります。
 一方で、コロナ禍が続く中ではありますが、ワクチン接種をはじめとする感染症対策を進め、安全・安心を最優先としながら、ウィズコロナ時代に対応した「新しい生活様式」にのっとった日常生活や経済活動を進め、例えば、伝統行事やイベントの継続的な開催を模索していくことも必要と考えており、地域、民間の皆さんとともに工夫を重ね、一つ一つ課題を乗り越えながら、感染防止策と経済振興策の両立を図ってまいりたいと考えております。
 それでは、これより本日提出いたしました議案について御説明申し上げます。
 議案第46号 令和3年度砺波市一般会計補正予算(第3号)につきましては、歳入歳出それぞれ7,481万4,000円を追加し、歳入歳出予算総額を226億4,049万6,000円とするものであります。
 歳出予算の主なものとしては、
  生活困窮者自立支援事業費        484万円
  感染症予防対策費          2,024万円
  砺波チューリップ公園再整備事業費  4,600万円
などであり、そのほか当面必要となってまいりました、やむを得ない諸経費について、精査の上、計上したものであります。
 これらの歳出補正に対する財源の主なものは、
  国庫支出金             2,484万円
  県支出金              1,768万円
などであり、不足する3,114万4,000円を繰越金で措置するものであります。
 以上をもちまして、本日提案いたしました諸議案等の説明といたします。
 よろしく御審議の上、可決をいただきますようお願い申し上げます。

                 (質  疑)
○議長(川辺一彦君) これより、議案第46号に対する質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(川辺一彦君) 質疑なしと認め、質疑を終結します。

               議案の常任委員会付託
○議長(川辺一彦君) ただいま議題となっております議案第46号 令和3年度砺波市一般会計補正予算(第3号)は、会議規則第37条第1項の規定により、お手元に配付してあります議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。
 この際、暫時休憩いたします。

 午前10時11分 休憩

 午前11時05分 再開

○議長(川辺一彦君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

              (常任委員会の審査報告)
○議長(川辺一彦君) これより、付託いたしました案件について、所管委員長の報告を求めます。
 産業建設常任委員会委員長 有若 隆君。
 〔産業建設常任委員長 有若 隆君 登壇〕
○産業建設常任委員長(有若 隆君) 産業建設常任委員会の審査結果とその概要について、御報告申し上げます。
 本日、当委員会に付託されました案件1件について審査するため、先ほど市長をはじめ関係部課長の出席を得て、委員会を開催いたしました。
 それでは、本日、産業建設常任委員会に付託されました案件の審査結果を御報告いたします。
 付託案件は、議案第46号 令和3年度砺波市一般会計補正予算(第3号)所管部分の案件1件であります。
 当局から議案についての説明を受け、慎重に審議した結果、付託案件については、原案のとおり「可決」することに決したのであります。
 ここで、審査の概要について申し上げます。
 議案第46号 令和3年度砺波市一般会計補正予算(第3号)所管部分について、砺波チューリップ公園再整備事業費につきましては、富山県まちづくり総合支援事業補助金の内示に基づき、砺波チューリップ公園に新たな遊具として子どもに大変人気のある「ふわふわドーム」1基を設置するものであり、「砺波チューリップ公園再整備基本計画」で“遊びの広場”として位置づけられている公園内のエリアにおいて、遊び場の充実を図るとのことでありました。
 関連して、遊び場の整備における屋根つき休憩施設の必要についてただしたところ、遊びの広場を利用する子ども連れ親子などがくつろぎ安らげる屋根つき休憩施設が必要と考えており、今後、設置を検討していくとのことでありました。
 また、旧チューリップタワーの建設に携わられた笠島さんから、砺波チューリップ公園の再整備に役立ててほしいとの寄附を財源として、旧チューリップタワーの頂上に設置されていたモニュメントを再設置する費用の一部として活用したいとのことでありました。
 以上、審査の結果を申し上げ、産業建設常任委員会の御報告といたします。
○議長(川辺一彦君) 民生病院常任委員会委員長 雨池弘之君。
 〔民生病院常任委員長 雨池弘之君 登壇〕
○民生病院常任委員長(雨池弘之君) 民生病院常任委員会の審査結果とその概要について、御報告申し上げます。
 本日、当委員会に付託されました案件1件について審査するため、先ほど市長をはじめ関係部課長の出席を得て、委員会を開催いたしました。
 それでは、本日、民生病院常任委員会に付託されました案件の審査結果を御報告いたします。
 付託案件は、議案第46号 令和3年度砺波市一般会計補正予算(第3号)所管部分の案件1件であります。
 当局から議案についての説明を受け、慎重に審議いたしました結果、付託案件については、原案のとおり「可決」することに決したのであります。
 ここで、審査の概要について申し上げます。
 議案第46号 令和3年度砺波市一般会計補正予算(第3号)の所管部分について、まず、生活困窮者自立支援事業費におきまして、「新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金」支給に係る補正予算であり、新型コロナウイルス感染症に関係する社会福祉協議会からの貸付金を借り終えた世帯や、総合支援資金の貸付けが不承認とされた世帯に対し支給するものとのことでありました。
 また、支給額は、月額で単身世帯が6万円、2人世帯が8万円、3人以上世帯が10万円で、支給期間は3か月となるとのことでした。
 次に、感染症予防対策費のうち、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業費につきましては、65歳以上のワクチン接種を加速させ、7月末までに終えるために必要となる「かかり増し経費」として補正するものであり、具体的には、集団接種の日程追加などにより必要な経費であり、主なものとして、コールセンターの業務委託料、集団接種サテライト会場の運営委託料などであるとのことでした。なお、この財源については、国庫補助金を充てるとのことです。
 また、集団接種特設会場送迎バス運行委託費につきましては、市の先行接種として、市内の保育所、認定こども園、幼稚園の職員等を接種させるため、県が設置する新型コロナワクチン接種特設会場までの送迎に必要なバスの運行にかかる経費であるとのことでした。
 以上、審査の結果を申し上げ、民生病院常任委員会の報告といたします。
○議長(川辺一彦君) 総務文教常任委員会委員長 山本善郎君。
 〔総務文教常任委員長 山本善郎君 登壇〕
○総務文教常任委員長(山本善郎君) 総務文教常任委員会の審査結果とその概要について、御報告申し上げます。
 本日、当委員会に付託されました案件1件について審査するため、先ほど委員会を開催いたしました。
 それでは、本日、総務文教常任委員会に付託されました案件の審査結果を御報告いたします。
 付託案件は、議案第46号 令和3年度砺波市一般会計補正予算(第3号)所管部分の案件1件であります。
 当局から議案についての説明を受け、慎重に審議した結果、付託案件については、原案のとおり「可決」することに決したのであります。
 ここで、主な審査の概要について申し上げます。
 議案第46号 令和3年度砺波市一般会計補正予算(第3号)の所管部分について、まず、防衛対策費につきましては、富山県まちづくり総合支援事業費補助金の内示に基づき、第70回砺波チューリップフェア開幕事業費助成金に計上するものであり、ブルーインパルス展示飛行に関し、大型モニターの設置などの開会式会場の整備費、会場や駐車場の誘導員の拡充に関する経費、イベント広告チラシの作成などの広報費に要する経費に充てるとのこと。また、これによりコロナ禍での開催となりましたが、市民の皆様と大きな希望と勇気を共有することができたものと考えるとのことでした。
 なお、補助対象は市であることから、県補助金は市を通して公益財団法人砺波市花と緑と文化の財団に事業費補助として交付するとのことでした。
 次に、小学校教育奨励費につきましては、匿名希望の方からの寄附金を財源とし、小学校の教育備品、例えば、竹馬、一輪車等の整備に充てるものとのことでありました。
 以上、審査の結果を申し上げ、総務文教常任委員会の報告といたします。
○議長(川辺一彦君) 以上をもって、各委員長の報告を終わります。

                 (質  疑)
○議長(川辺一彦君) これより、委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(川辺一彦君) 質疑なしと認め、質疑を終結します。

                 (討  論)
○議長(川辺一彦君) これより討論に入りますが、通告がありませんでしたので、討論なしと認め、討論を終結します。

                 (採  決)
○議長(川辺一彦君) これより、議案第46号 令和3年度砺波市一般会計補正予算(第3号)を採決いたします。
 お諮りいたします。本案に対する委員長の報告は、いずれも原案のとおり可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
 〔賛成者起立〕
○議長(川辺一彦君) 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

○議長(川辺一彦君) 以上で、本臨時会に付議されました全案件を議了いたしました。

               閉 会 の 挨 拶
○議長(川辺一彦君) 市長から御挨拶がございます。
 市長 夏野 修君。
 〔市長 夏野 修君 登壇〕
○市長(夏野 修君) 本日の臨時会の閉会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。
 今般提案いたしました一般会計補正予算案につきまして、可決をいただき、誠にありがとうございました。
 長期化するコロナ禍の中、今年度におきましても、国、県の施策に加え、本市独自施策につきましても、実情に合わせ、きめ細かく対応してまいりましたが、これらをタイムリーに実行できましたのも、4月から2回の臨時会を含む3回の予算補正に対する議員各位の御理解と御協力のおかげと改めて感謝を申し上げます。
 今後とも、これらの施策を着実に実行するとともに、関係機関としっかり連携しつつ、市民の皆さんの声に耳を傾けながら、状況の変化に機敏に対応してまいる所存であり、引き続き必要な施策について、適時適切に御提案申し上げることとなるものと存じますので、議員各位のより一層の御理解と御協力をお願い申し上げます。
 結びに、議員各位をはじめ関係各位に重ねてお礼を申し上げまして、閉会に当たりましての御挨拶とさせていただきます。どうもありがとうございました。

               閉 会 の 宣 告
○議長(川辺一彦君) これをもちまして、令和3年第4回砺波市議会臨時会を閉会いたします。
 どうも御苦労さまでした。

 午前11時19分 閉会

  地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

令和    年    月    日

   議    長   川 辺 一 彦

   署名議員   境   欣 吾

   署名議員   山 本 篤 史

   署名議員   有 若   隆



令和3年第4回 本会議 臨時会(第1号) 議事日程・名簿

        令和3年第4回砺波市議会臨時会会議録

1.議事日程
   第 1 会議録署名議員の指名について
   第 2 会期の決定について
   第 3 議案第46号 令和3年度砺波市一般会計補正予算(第3号)
       (提案理由説明、質疑、委員会付託、委員長報告、質疑、討論、採決)

1.本日の会議に付した事件
   日程第 1 会議録署名議員の指名について
   日程第 2 会期の決定について
   日程第 3 議案第46号 令和3年度砺波市一般会計補正予算(第3号)
         (提案理由説明、質疑、委員会付託、委員長報告、質疑、討論、採決)

1.開議及び閉議の日時
    7月 2日  午前10時03分  開会
    7月 2日  午前11時19分  閉会

1.出席議員(18名)
   1番 境   佐余子 君     2番 林   教 子 君
   3番 向 井 幹 雄 君     4番 神 島 利 明 君
   5番 小 西 十四一 君     6番 開 田 哲 弘 君
   7番 境   欣 吾 君     8番 山 本 篤 史 君
   9番 有 若   隆 君    10番 山 田 順 子 君
  11番 雨 池 弘 之 君    12番 川 辺 一 彦 君
  13番 山 本 善 郎 君    14番 島 崎 清 孝 君
  15番 川 岸   勇 君    16番 大 楠 匡 子 君
  17番 今 藤 久 之 君    18番 山 森 文 夫 君

1.欠席議員(なし)

1.説明のため議場に出席した者の職・氏名

 市  長 夏 野   修 君    副 市 長 齊 藤 一 夫 君

 企画総務              福祉市民
 部  長 畑     進 君    部  長 村 井 一 仁 君

 商工農林              建設水道
 部  長 島 田 繁 則 君    部  長 老 松   司 君

 企画総務部次長           企画総務部
 総務課長 坪 田 俊 明 君    財政課長 竹 村 和 敏 君

 病  院
 事務局長 堀 池 純 一 君    教 育 長 白 江   勉 君

 教育委員会
 事務局長 構  富 士 雄 君

1.職務のため議場に出席した事務局職員

                   議事調査課長
 事務局長 森 田   功      議事係長 石 黒 哲 康

 主  幹
 調査係長 林   哲 広



令和3年第4回 本会議 臨時会 目次

        令和3年第4回砺波市議会臨時会会議録目次

★7月2日
  議事日程 ……………………………………………………………………………  1
  本日の会議に付した事件 …………………………………………………………  1
  開議及び閉議の日時 ………………………………………………………………  1
  出・欠席議員の氏名 ………………………………………………………………  1
  説明のため議場に出席した者の職・氏名 ………………………………………  2
  職務のため議場に出席した事務局職員 …………………………………………  2
  開会の宣告 …………………………………………………………………………  2
  会議録署名議員の指名 ……………………………………………………………  2
  会期の決定について ………………………………………………………………  3
  議案第46号
   提案理由の説明 ………(夏野市長)…………………………………………  3
   質 疑 ……………………………………………………………………………  5
  議案の常任委員会付託(議案第46号)…………………………………………  5
   常任委員会の審査報告 …………………………………………………………  6
   質 疑 ……………………………………………………………………………  9
   討 論 ……………………………………………………………………………  9
   採 決 ……………………………………………………………………………  9
  閉会の挨拶 …………………………………………………………………………  9
  閉会の宣告 ………………………………………………………………………… 10

 

令和3年6月 本会議 定例会(第4号) 本文

1.会議の経過
 午後 2時00分 開議

○議長(川辺一彦君) ただいまの出席議員は18名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
 本日の日程は、あらかじめお手元に配付してあります議事日程第4号のとおりであります。

                日程第1
          議案第38号から議案第45号まで
○議長(川辺一彦君) これより本日の日程に入ります。
 日程第1 議案第38号 令和3年度砺波市一般会計補正予算(第2号)から議案第45号 富山県市町村総合事務組合規約の変更についてまでを議題といたします。

           (各常任委員会の審査報告)
○議長(川辺一彦君) 以上の案件につきましては、各委員会に付託してありますので、その審査結果について各委員長の報告を求めます。
 産業建設常任委員会委員長 有若 隆君。
 〔産業建設常任委員長 有若 隆君 登壇〕
○産業建設常任委員長(有若 隆君) 産業建設常任委員会の審査結果とその概要について報告いたします。
 今6月定例会におきまして、当委員会に付託されました議案第38号 令和3年度砺波市一般会計補正予算(第2号)所管部分について審査するため、去る6月16日午前10時より、市長をはじめ関係部課長の出席を得て、委員会を開催いたしました。
 初めに、付託案件の審査結果を報告いたします。
 付託案件は、議案第38号 令和3年度砺波市一般会計補正予算(第2号)所管部分1件であります。
 当局から詳細な説明を受け、慎重に審議した結果、付託案件については、原案のとおり「可決」することに決したのであります。
 次に、付託案件に関する質疑、意見、要望の概要について申し上げます。
 まず、砺波チューリップ公園の再整備事業費のみんなの広場の整備内容についてただしたところ、みんなの広場の整備エリアとしては、屋外ステージ前から噴水までの現在タイル舗装してある3,000平方メートルを予定している。また、現在、大小合わせて7か所ある花壇については、屋外ステージのスロープ前の通行スペース確保の関係から、花壇2か所を減らして5か所を予定しているとのことでありました。
 これに関連して、繰越明許費の分を加えると約3億9,000万円の執行予定となるが、工事施工期間の公園利用者への周知と安全対策についてただしたところ、公園内の工事による通行規制については、市のホームページで公表している。文化会館前の西側園路を工事用通路として考えており、工事期間中、通行止めを予定している。チューリップスカイウオークの東側通路については、工事期間中においても利用できるように通行を確保していきたいとのことでありました。
 これに関連して、遊具の整備に当たってインクルーシブ遊具を設置する予定はないかただしたところ、インクルーシブ遊具は、障害がある子もない子も一緒に遊べる遊具であり、近年整備が広がってきており、今後、遊び場の再整備の中で検討していきたいとのことでありました。
 これに関連して、ベンチの更新についてただしたところ、公園内のベンチについては、第70回となみチューリップフェアに合わせて、老朽化している26基を更新したところであるが、まだ老朽化により対応が必要なベンチも残っているので、今後更新について検討していきたいとのことでありました。
 このほかの付託案件に関しては、機能性の持ったベンチの設置について、発電ブランコの導入についてなどの意見及び要望があったところです。
 また、市政一般に関しては、まず砺波市プレミアム付商品券発行事業(第2弾)の結果と今後の計画についてただしたところ、シニア世代も含めた幅広い世代の消費喚起を行うとともに、地域経済活性化を目的に、昨年に引き続き市民限定で砺波市プレミアム付商品券を発行したところである。発行内容としては、1万2,000円を1万円で5,000セットを市民限定で販売したところ、約1万2,700セットの申込みがあり、抽せんによって結果通知を行ったところである。また、商品券の利用については、今月1日から始まったばかりであり、商工団体からは順調に利用されていると聞いており、今後も引き続き状況を見ていきたいとのことでありました。
 次に、コロナ禍における商工業者に対する小口事業資金などの融資状況についてただしたところ、市が助成する県の新型コロナウイルス感染症対応資金、経済変動融資及び金融公庫資金の令和2年度の融資実績は、63件で約28億4,000万円であったとのことでありました。
 そのほか、「TONAMI-STAY」宿泊割引キャンペーンについて、庄川パークゴルフ場の拡張整備について、橋梁長寿命化修繕計画の進捗状況と今後の事業計画について、中山間地農業の振興施策について、屋敷林保全対策について、庄川右岸の用水整備計画の早期事業化について、北陸自動車道ののり面の草刈りなどの管理要望についてなどの質疑、意見及び要望があったところです。
 以上、審査の結果とその概要について申し上げ、産業建設常任委員会の報告といたします。
○議長(川辺一彦君) 民生病院常任委員会委員長 雨池弘之君。
 〔民生病院常任委員長 雨池弘之君 登壇〕
○民生病院常任委員長(雨池弘之君) 民生病院常任委員会の審査結果とその概要について、報告いたします。
 今6月定例会におきまして、当委員会に付託されました議案第38号 令和3年度砺波市一般会計補正予算(第2号)所管部分外2件について審査するため、去る6月17日午前10時より、市長をはじめ関係部課長等の出席を得て、委員会を開催しました。
 初めに、付託案件の審査結果を報告いたします。
 付託案件は、議案第38号 令和3年度砺波市一般会計補正予算(第2号)所管部分、議案第39号 砺波市国民健康保険税条例の一部改正について、議案第40号 砺波市手数料条例の一部改正について、以上3件であります。
 当局から詳細な説明を受け、慎重に審議した結果、付託案件については、それぞれ原案のとおり「可決」することに決したのであります。
 次に、付託案件に関する質疑、意見、要望の概要について申し上げます。
 まず、新型コロナウイルスワクチン接種タクシー助成事業についてただしたところ、独り暮らし高齢者にタクシーチケット1,000円券を4枚交付されることになっているが、その1,000円とされた根拠は、接種会場まで片道3キロメートルから5キロメートルと考え、そのタクシー代金は1,300円から2,000円と見て、1,000円としたとのことでありました。対象は独り暮らし高齢者で、民生委員児童委員の方が見守りされている方で、対象者へは、議決後、接種状況等を確認し、申請をしてもらうとのことでした。
 なお、二人暮らしの方で車の保有なしの方に対し、補助することは考えていないとのことでありました。
 また、対象者については、福祉サポーターなど福祉関係者からの情報を基に活動されている民生委員児童委員により把握しているとのことでした。
 次に、砺波市手数料条例の一部改正についてただしたところ、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律において、地方公共団体情報システム機構が個人番号カードを発行することが明確化され、当該手数料の徴収事務を市に委託することができる旨の規定が新設され、9月1日から施行されることとなり、本条例を改正するとのことでした。
 なお、市が委託を受けることになるので、手数料は窓口でいただくことに変わりなく、今までどおり領収書を発行するとのことでした。
 次に、病院事業会計予算に係る建設改良費の繰越しについて、当該医療機器は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う急激な需要増加により、輸入部品の調達等に遅れが生じたため、6月末までの納入見込みとのことだが、その根拠についてただしたところ、延長納入期限については、各受注者から提出された納入期限延長申出書によりその確約を得ているものであり、対象の6機種中4機種は既に5月末に納入済みで、残る2機種は6月末に納入予定となることから、診療上、影響は限定的とのことでした。
 次に、市政一般に関しては、新型コロナウイルスワクチン接種についてただしたところ、ワクチン接種でキャンセルがあった場合の対応について、集団接種では、ホームヘルパー、保健師、介護相談員等のリストを作り対応しているが、一般の方の分は作成していない。個別接種では、次の日や次の週の方に連絡を取り、前倒しで対応しているとのことでした。
 65歳未満を対象とした接種については、接種券の発送を段階的に、6月29日には60歳から64歳の方に、7月9日には59歳未満の方に発送するとありました。
 また、優先接種として、基礎疾患を有する方や障害者、高齢者施設等の職員があり、市独自の先行接種として、市内の小中学校に勤務する教員等、保育所、幼稚園、認定こども園に勤務する職員等、民生委員児童委員のほか、ひとり親家庭の保護者も先行して接種ができるよう実施するとのことでした。
 砺波体育センターで実施される大規模接種については、9月、10月、11月に一日1,500人規模の接種を数回考えており、スタッフの確保について市医師会、市立砺波総合病院等と調整している。
 国では、接種を12歳まで引下げを決めたが、本市では今のところ接種時期は未定であり、今後、国や県内市町村の動向を見ながら実施していくとのことでした。
 感染した方への接種の要否については、海外からの文献では接種しなくてよいという議論はないため、現時点では接種しないという選択肢はないとのことでした。
 ワクチン接種は、インフルエンザのように毎年打つ必要があるのかについては、感染症により異なるが、2回接種した人、毎年打っている人との感染率を比較してワクチン接種計画は確立されていくものであるが、新型コロナウイルス変異株用ワクチンは、インフルエンザと違い、mRNAワクチンであることから、製薬会社によれば、新たな変異株が発生すれば、すぐにそれに対応できると述べているとのことでした。
 そのほか、子宮頸がんワクチン接種について、市立砺波総合病院の運営について、福祉避難所について、横断歩道での一旦停止の啓発についてなどの意見及び要望があったところです。
 以上、審査結果とその概要について申し上げ、民生病院常任委員会の報告といたします。
○議長(川辺一彦君) 総務文教常任委員会委員長 山本善郎君。
 〔総務文教常任委員長 山本善郎君 登壇〕
○総務文教常任委員長(山本善郎君) 総務文教常任委員会の審査結果とその概要について、報告いたします。
 今6月定例会におきまして、当委員会に付託されました議案第38号 令和3年度砺波市一般会計補正予算(第2号)所管部分外5件について審査するため、去る6月18日午前10時より、市長をはじめ関係部課長等の出席を得て、委員会を開催いたしました。
 初めに、付託案件の審査結果を報告いたします。
 付託案件は、議案第38号 令和3年度砺波市一般会計補正予算(第2号)所管部分、議案第41号 砺波市個人情報保護条例の一部改正について、議案第42号 砺波市地域経済牽引事業の促進による地域の成長発展の基盤強化に関する法律に基づく促進区域内の固定資産税の課税免除に関する条例の一部改正について、議案第43号 砺波市地方活力向上地域における固定資産税の課税免除又は不均一課税に関する条例の一部改正について、議案第44号 財産の取得について、議案第45号 富山県市町村総合事務組合規約の変更について、以上6件であります。
 当局から詳細な説明を受け、慎重に審議した結果、付託案件については、それぞれ原案のとおり「可決」することに決したのであります。
 次に、付託案件に関する質疑、意見、要望の概要について申し上げます。
 まず、議案第38号 令和3年度砺波市一般会計補正予算(第2号)所管部分のうち、財政管理費及び財産管理費について、具体的な内容と必要性についてただしたところ、本年1月に総務省から、令和3年度中に公共施設等総合管理計画の改定を実施し、その中で固定資産台帳の精緻化と財務書類の情報を活用するよう要請があり、改定するに当たり精緻化業務及び改定支援業務を併せて業務委託するものとのことでした。
 また、固定資産台帳を精緻化するこの機会に、財務書類作成業務も委託し、これにより精度の高い財務書類を早期に作成することができ、今後は調査分析に時間を割き、活用を図っていくとのことでした。
 次に、子育て世帯生活支援特別給付金給付事業について、対象世帯の把握方法及び周知方法についてただしたところ、対象世帯の把握は税情報から把握できるが、令和3年1月以降の収入が減少した世帯の把握は、任意の収入が分かる給与明細等を提出していただき、その金額に12か月を乗じた収入額が非課税水準であるのかで判断するとのことでした。
 また、周知方法については、中学生までの世帯は児童手当の現況届提出案内時に、高校生だけの世帯につきましては郵送にて案内、併せてホームページで周知するとのことでした。
 次に、債務負担行為補正デマンドタクシー運行管理業務委託の算出根拠及び実証実験運行の成果についてただしたところ、運行管理業務委託の算出根拠は、本格運行をするに当たり運行費約90万円、受付業務等人件費に約30万円、合わせて半年間で120万円であり、令和4年度は240万円となり、令和5年度半年間分120万円、合わせて360万円を最大で見込むものとのことでした。
 実証実験運行の成果としては、利用者の利便性が向上したことや、運行経費の削減及び環境負荷の低減が図られたとのことでした。
 次に、議案第44号 財産の取得についての導入予定や機種の規格及び設置時期についてただしたところ、砺波市学校給食センターで使用する真空冷却機1台で、調理した野菜等の細菌が増殖するのを防ぐため急速に冷やすことができるものであり、納入期限を8月末とし、夏休み中に設置を予定し、これにより一層の衛生管理に努めたいとのことでした。
 このほかの付託案件としまして、スクールバス運行費の増便内容とスクールバス内における感染症対策について、公民館費の建設補助金交付申請等についての意見及び要望があったところです。
 また、市政一般に関しましては、砺波図書館の利用状況及び蔵書の状況についてただしたところ、利用状況は1日当たり平均600人から700人で推移し、学生は多いときで4割程度の利用があるとのことでした。また、蔵書については、令和2年度末で26万2,000冊余りであり、古い書籍や市史及び公民館報等は順次データ化に取り組んでいるとのことでした。
 そのほかに、GIGAスクール構想1人1台タブレット端末の利用状況について、コロナ禍における児童生徒の影響について、小中学校における熱中症対策について、ガバメントクラウドの取組内容について、奨学金の貸付け、給付の状況と周知について、市税の収入状況と今後の見通しについてなどの意見及び要望があったところであります。
 以上、審査の結果と概要について申し上げ、総務文教常任委員会の報告といたします。
○議長(川辺一彦君) 以上をもって、各委員長の審査結果の報告を終わります。

               (質  疑)
○議長(川辺一彦君) これより、委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(川辺一彦君) 質疑なしと認めます。

               (討  論)
○議長(川辺一彦君) これより討論に入りますが、通告がありませんでしたので、討論なしと認めます。

               (採  決)
○議長(川辺一彦君) これより、議案第38号 令和3年度砺波市一般会計補正予算(第2号)から議案第45号 富山県市町村総合事務組合規約の変更についてまでを一括して採決いたします。
 お諮りいたします。以上の案件に対する各委員長の報告は、原案のとおり可決であります。以上の案件は、各委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
 〔賛成者起立〕
○議長(川辺一彦君) 起立全員であります。よって、以上の案件は、原案のとおり可決されました。

                日程第2
         所管事務調査に係る閉会中の継続審査について
○議長(川辺一彦君) 次に、日程第2 所管事務調査に係る閉会中の継続審査についてを議題といたします。
 議会運営委員会及び各常任委員会から、会議規則第111条の規定により、お手元に配付いたしました閉会中の継続審査申出一覧表のとおり、閉会中の継続審査の申出がありました。
 お諮りいたします。議会運営委員会及び各常任委員会から申出のとおり、それぞれ調査終了するまで、これを閉会中の継続審査とすることに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(川辺一彦君) 御異議なしと認めます。よって、議会運営委員会及び各常任委員会の申出のとおり、それぞれ調査終了するまで、これを閉会中の継続審査とすることに決しました。

○議長(川辺一彦君) 以上で、本定例会に付議されました全案件を議了いたしました。

               閉 会 の 挨 拶
○議長(川辺一彦君) 市長から御挨拶がございます。
 市長 夏野 修君。
 〔市長 夏野 修君 登壇〕
○市長(夏野 修君) 6月砺波市議会定例会の閉会に当たりまして、御挨拶を申し上げます。
 今定例会に提出いたしました一般会計補正予算をはじめ、当面必要となってまいりました諸案件につきましては、それぞれ御審議の上、可決をいただき、誠にありがとうございました。
 議会中にいただきました各般の御意見や御要望などにも十分に留意し、今後とも適正で効率的な市政の運営に努めてまいりたいと存じます。
 さて、今議会は、改選後の新たな議会人事によります初めての定例会であり、初当選されました5人の議員も全員質問に立たれるなど、諸課題についての活発な議論が交わされました。
 また、各常任委員会でも、テンポよく、端的で分かりやすい質疑が多かった印象がございます。もちろん例外もたくさんありましたが。
 今後とも、議会と当局が互いに切磋琢磨しながら、市民の皆さんのさらなる幸せと市政の一層の発展のため、共に努力してまいりたいと考えております。
 この会期中には、全国的に集団接種などによる高齢者への新型コロナウイルスのワクチン接種が進む中、沖縄を除く9都道府県の緊急事態宣言が20日をもって解除され、まん延防止等重点措置に移行したところであります。
 富山県におきましても、5月21日に発令された感染拡大特別警報が6月11日をもって解除されました。しかしながら、依然としてステージ2の状態にあり、継続して感染者が発生している状況にありますので、市民の皆さんにおかれましては、気を緩めず、より高い意識で感染防止対策を徹底していただきますよう、改めてお願いを申し上げたいと思います。
 新型コロナウイルス感染症対策につきましては、現状ではワクチン接種の加速化が大変重要であり、砺波医師会などの協力もいただきながら全力で進めているところであります。今後は、65歳未満の方の接種受付を開始いたしますが、引き続き関係者が連携し、接種の迅速な拡大を進めてまいります。
 いまだ収束の見通せないコロナ禍の中ではありますが、知恵と工夫を凝らして、新しい生活様式の下、少しでも市民の生活や経済活動が安心して行えるよう、市を挙げて努めてまいりたいと存じます。
 このため、必要な支援や必要な対策をタイムリーに展開するための補正予算の編成も小まめに行っていくこととしておりますので、臨時会の開催など、議員各位にも一層の御理解と御協力をいただきますようお願いを申し上げます。
 結びに、議員各位をはじめ関係各位にお礼を申し上げ、閉会に当たりましての御挨拶とさせていただきます。どうもありがとうございました。

               閉 会 の 宣 告
○議長(川辺一彦君) これをもちまして、令和3年6月砺波市議会定例会を閉会いたします。
 皆様、御苦労さまでした。

 午後 2時30分 閉会

  地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

令和    年    月    日

   議    長   川 辺 一 彦

   署名議員   神 島 利 明

   署名議員   小 西 十四一

   署名議員   開 田 哲 弘



令和3年6月 本会議 定例会(第4号) 議事日程・名簿

         令和3年6月砺波市議会定例会会議録(第4号)

1.議事日程
   第1 議案第38号 令和3年度砺波市一般会計補正予算(第2号)から議案第45号 富山県市町村総合事務組合規約の変更についてまで
      (委員長報告、質疑、討論、採決)
   第2 所管事務調査に係る閉会中の継続審査について

1.本日の会議に付した事件
   議事日程に同じ

1.開議及び閉議の日時
    6月22日  午後 2時00分  開議
    6月22日  午後 2時30分  閉会

1.出席議員(18名)
   1番 境   佐余子 君     2番 林   教 子 君
   3番 向 井 幹 雄 君     4番 神 島 利 明 君
   5番 小 西 十四一 君     6番 開 田 哲 弘 君
   7番 境   欣 吾 君     8番 山 本 篤 史 君
   9番 有 若   隆 君    10番 山 田 順 子 君
  11番 雨 池 弘 之 君    12番 川 辺 一 彦 君
  13番 山 本 善 郎 君    14番 島 崎 清 孝 君
  15番 川 岸   勇 君    16番 大 楠 匡 子 君
  17番 今 藤 久 之 君    18番 山 森 文 夫 君

1.欠席議員(なし)

1.説明のため議場に出席した者の職・氏名

 市  長 夏 野   修 君    副 市 長 齊 藤 一 夫 君

 企画総務              福祉市民
 部  長 畑     進 君    部  長 村 井 一 仁 君

 商工農林              建設水道
 部  長 島 田 繁 則 君    部  長 老 松   司 君

 企画総務部次長
 総務課長 坪 田 俊 明 君    財政課長 竹 村 和 敏 君

 病  院
 事務局長 堀 池 純 一 君    教 育 長 白 江   勉 君

 教育委員会
 事務局長 構  富 士 雄 君

1.職務のため議場に出席した事務局職員

                   議事調査課長
 事務局長 森 田   功      議事係長 石 黒 哲 康

 主  幹
 調査係長 林   哲 広



令和3年6月 総務文教常任委員会 定例会 本文

1.会議の経過
 午前10時00分 開会

(6月定例会付託案件の審査)
○山本委員長 ただいまから総務文教常任委員会を開会いたします。
 本定例会において当委員会に付託されました案件は6件であります。
 これより議案第38号 令和3年度砺波市一般会計補正予算(第2号)所管部分外5件について審査をいたします。
 なお、議案に対する当局説明につきましては、議案説明会において説明を受けておりますので、付託案件に対する質疑から始めたいと思います。
 なお、御存じのとおり、今回の議案9件のうち6件が当委員会所管ということでございますので、スピーディーな委員会進行にひとつ御協力いただきたいと思っております。
 それでは、まず最初に、議案第38号 令和3年度砺波市一般会計補正予算(第2号)の部分から始めたいと思いますので、ひとつよろしくお願いいたします。
 島崎副委員長。
○島崎副委員長 それでは、議案第38号の一般会計補正予算、財政管理費と財産管理費、関連がありますので、一括して質問したいと思います。
 まず初めに、財政課としてこのタイミングで補正を出すというのはあまりないと思うんですが、まずこの補正を上げられた理由をお聞かせください。
○山本委員長 竹村財政課長。
○竹村財政課長 財政管理費、財産管理費併せてということでございましたので、併せて説明させていただきます。
 本年1月に総務省から、令和3年度中に公共施設等総合管理計画を改定するよう要請がありました。その中で、特に固定資産台帳の精緻化と財務書類の情報を活用するよう要請があったところでございます。
 固定資産台帳につきましては、これまでは簡便な方法で登録することが認められておりました。建物本体と附属設備、例えば機械設備とか電気設備なんですが、これを細かく分けて登録する精緻化が今回要請されたところでございます。公共施設等総合管理計画を改定するこの機会に、固定資産台帳の精度を高めるため精緻化業務を委託するとともに、併せて公共施設等総合管理計画の改定支援業務も委託するものであります。
 また、統一的な基準による財務書類、いわゆる財務4表の作成につきましては、簿記等の専門的な知識が必要であり、これまでも委託を検討していたところでございますが、今回、財務書類作成に必要な固定資産台帳を精緻化する委託に合わせて財務書類作成業務を委託し、今後は書類の分析、活用に重点を置くため、今回合わせて予算計上させていただいたものでございます。
 私からは以上でございます。
○山本委員長 島崎副委員長。
○島崎副委員長 それでは、まず初めに財政管理費295万4,000円についてお尋ねしたいと思います。
 これまでの右肩上がりの時代が終わって、これからは決算と資産に注目する時代が来たと、こういったことに対応するやり方だと思っております。
 そこで、複式簿記による財務4表の作成を今回外部委託ということでございますが、これを内部でやろうとするとどれくらいの日数を要するのか、お尋ねしたいと思います。
○山本委員長 竹村財政課長。
○竹村財政課長 1つの例で申しますと、令和元年度決算の財務書類は、令和2年度末に砺波市のホームページに公表したところでございます。要するに、決算が終わりまして翌年度末まで、約9か月ほどかかっている状態でございます。
○山本委員長 島崎副委員長。
○島崎副委員長 そうしますと、かなり人と時間をかけてやっていらっしゃるということなんですが、今回の外部委託によってどれくらいの短縮が可能なんでしょうか。
○山本委員長 竹村財政課長。
○竹村財政課長 初めて委託するものですから、いつまでとは申し上げられませんが、今現在は、年度末までに財務書類を作成して公表するのが精いっぱいでございましたが、今度委託することによって、なるべく早く書類は作成して、今後はその時間を経年比較や類似団体との分析、調査の時間に活用してまいりたいと思います。考えは、総務省の求めているのは翌年度末でございますので、これからはその活用も図りながら年度末までに公表したいと考えております。
○山本委員長 島崎副委員長。
○島崎副委員長 一番の目的は、複式簿記によって今まで見えにくかったものが見える化できると。要するに、結局財務4表を作ることが目的ではなくて、それを基に分析をして、それをなるべく早く生かしていくかということが一番のポイントだと思っています。
 そういった意味では、今お聞きしますと、総務省は年度末と。年度末に分析をして、その結果が反映されるということになると、これは部長にお聞きしたいんですけれども、実際どうなんですかね、意味はあるんでしょうか。
○山本委員長 畑企画総務部長。
○畑企画総務部長 これは意味があるのかということになりますと、何とも申し上げられませんけれども、国のほうで年度末までに公表しなさいということは、それだけ複雑で大変な業務が財務4表作成に当たってあるというふうに理解をしております。
 そういった中で、国のほうではしっかりと活用しなさいというふうに言っておりますので、今後は、より早く作成をすることで早く活用し、例えば翌年度の予算にできるだけ反映しなさいということも意味しておるのだと思っております。
 そもそも今ほど島崎委員がおっしゃいましたように、いわゆる企業会計の発想を行政のほうに取り入れるということは、今まで行政のほうは現金の出入りによる単式簿記であって、どれだけ資産があるのかとか、そういうことが全く市民の皆さん、とりわけ企業でいろんなことをしていらっしゃる皆さんにとって分かりにくいということから、いわゆる発生主義でありますとか複式簿記という形で資産等もしっかりと見えるように、また、どれだけ将来にわたっての将来世代の負担があるのかということを分かりやすくするような形で今回取り入れたものでありますので、なかなか全国的にもスムーズに進んでいなかったということから、今回の総務省の通知であったものかというふうに理解しております。
 以上であります。
○山本委員長 島崎副委員長。
○島崎副委員長 確かにおっしゃるとおり、政令市でも今5割弱、それ以外はほとんどゼロに近いという実績、総務省のデータから見るとそんな状況です。要するに、単式簿記の従来のやり方で決算を上げて、同時に複式簿記をやって、その結果に基づいて財務4表を作って、そしてそれを基にしっかりと分析、活用しなさいということ自体、非常に僕は無理があるのではないかなというふうに思っています。
 そこで、市長にお伺いしたいんですけれども、これは東京都が初めてやって、それを総務省が横展開をしたということなんですけれども、実際にできんようなことを総務省が言うてきておるということに対して、僕自身はやっぱり憤りを感じるわけです。もちろん大事なことはすごく大事なんですが、現実的にできるのかと、こういった部分が多いので、例えば全国市長会なんかで地方の実態というものを話をして、例えば一定の期限を区切って、向こう5年間の中で、単式簿記をやめて複式簿記に一本化するんだと。世界中は全部複式簿記なので、高度成長の中で単式簿記というやり方を採用しているのは日本だけですよね。
 ということなので、そういったことをぜひ言っていただければなというふうに思うんですが、市長の見解をお伺いしたいと思います。
○山本委員長 市長 夏野 修君。
○夏野市長 まず、単式簿記が駄目という考え方は、僕は違うと思うんです。単式簿記で今まで十分財政分析ができていたので、それを複式簿記にしないと分からないということはないわけです。資産だっていろんな見方ができましたし。民間企業と比べて明らかに違うのは、販売できる資産かということです。道路、売れますかということですよ。
 だから、単純に複式簿記にすればいいということをよくおっしゃる方がいるので、確かに島崎委員おっしゃるとおり世の中は複式なんですね。それはやっぱり企業活動だからあれなので。
 よく似たもので公益法人会計、これも複式簿記だけれども、これはまたちょっと違うんです。考え方は複式簿記なんだけれどもちょっと違う。自治体でもちょっと違う。でも、複式簿記という考え方だけは統一しているので、そういった意味で、複式簿記にして、資産と、例えば発生主義みたいなのはいいことだなと思うんだけれども、やっぱりベースとして商業活動と同じ発想で作れというのはどうかと思う。
 だから、最初は、実は総務省は総務省型というのがあったんです。その中間段階みたいなのがあって、それでよかったんでないかと思うんやけど、世の中には民が全ていいとおっしゃる方がいらっしゃるので、そういった風に流れたんじゃないかと思います。
 ですから、複式簿記に全部して2つ作らせるのはどうかというけれども、一方で単式簿記でずっと分析しているので、この資産をつなげないというのもちょっともったいないような気もしますが、そんなこともあって、今回、いわゆるデータでやってくる基礎の部分は外部委託をしてしまって、発表はしないけれども、要するに発表は確かに年度末なのかもしれないけれども、その途中である程度のことは分かりますから、それまで全く数字が見えないわけじゃないですから、やるということ。
 それから、ほとんどの自治体は突然に財政状況が変わるということはないです。じわじわと何かあるわけですよ。そういった面では、別の目で見るということも意味はあるんじゃないかと思います。
 オールジャパンで千五百幾つの自治体を一本のまとめにするときには、それなりの時間がかかるのは分かるけれども、自治体によってはもっと早く結果は分かっているわけで、物によっては、ちょっと危険信号が出たときに次の年の予算に生かすということはできると思いますので、逆に言うと、オールジャパンでそういう縛りができるかというのはちょっと難しいかもしれません。
 ただ、世の中の財政担当は、ここ数年間、みんなこれでひどい目に遭っていますので、そういった意味では、働き方改革はやめろとは言いませんけれども、それでも猶予があったので、この次にトレンドとして、島崎副委員長が言うようなことを言うのはなかなか言いにくいなというふうに思いますが、上手に手を抜くことじゃないかなと思っていますので、よろしくお願いします。
○山本委員長 島崎副委員長。
○島崎副委員長 いずれにしても、分析というのは大事なことなので、ぜひお願いしたいと思います。
○山本委員長 市長 夏野 修君。
○夏野市長 年度末まで全く分からないわけじゃないので、生かせないかというと、生かせないわけではありませんので、そこら辺は注意してやりたいと思います。今回、委託によって早く数字が出ることになれば、ちょっと変な信号が出始めていたら、早めにセンサーが稼働する可能性はあると思います。
○山本委員長 島崎副委員長。
○島崎副委員長 分かりました。
 それでは、財産管理費についてお伺いします。固定資産台帳の精緻化、これは一気に進めるということは必要なんでしょうか。例えば、都度修正をしていくというやり方では駄目なんでしょうか。
○山本委員長 竹村財政課長。
○竹村財政課長 例えば、毎年度の物をつくったりとか壊したり、それは加除はしているんですが、今まで建物本体1つで登録してあるものと、先ほど申しましたが、機械設備、電気設備のように耐用年数が区別されているものがありますので、今回、公共施設等総合管理計画の見直しの中でこれを精緻化するよう通知があったものですから、今までできていなかったものを、この際全て委託で行いたいと考えているものでございます。毎年度毎年度の更新は、毎年度実施しております。
○山本委員長 島崎副委員長。
○島崎副委員長 分かりました。
 これによって老朽化比率というのは上がっていくというふうに思うんですけれども、どうなんでしょうか。
○山本委員長 竹村財政課長。
○竹村財政課長 耐用年数別に分けると、恐らく老朽化比率は若干上がるような予測が考えられます。
○山本委員長 島崎副委員長。
○島崎副委員長 最後に、平成27年の総務大臣通達で、そもそもこういう話は始まってきたわけなんですが、そのときは固定資産台帳の整備に関する費用というのは、一定の部分は特別交付税措置を講じるという文言が入っておりました。今回はどうなんでしょうか。
○山本委員長 竹村財政課長。
○竹村財政課長 今回、予算の説明資料の中に幾つか項目が挙がっておりますが、公共施設等総合管理計画改定支援業務委託費33万円、これにつきましては、今年度限り、特別交付税の対象になっております。
 以上でございます。
○山本委員長 島崎副委員長。
○島崎副委員長 ありがとうございます。以上です。
○山本委員長 開田委員。
○開田委員 私からは、議案第38号の中で子育て世帯生活支援特別給付金の給付事業2,410万7,000円、こちらについてお伺いします。
 まず、令和3年度の非課税世帯の把握方法についてということも途中で説明があったわけですけれども、令和3年度の非課税世帯というのは、令和2年度の実績とかを見て多分非課税だろうなという推測をしたりするんじゃないかと思っています。
 令和3年1月以降に収入が激変する世帯というのも当然あるわけなんですけれども、そういった方々に対しても把握して給付金をしていくという内容でよろしいんでしょうか。どういうふうに把握しているかということをお聞かせください。
○山本委員長 横山こども課長。
○横山こども課長 今回の子育て世帯生活支援ということへの寄附金でございます。
 今ほど非課税世帯の把握という御質問だったかと思いますが、市民税が非課税か否かというのは、税務情報から令和2年度中の所得が分かりますので、それは電算上分かります。
 しかし、家計急変というか、令和3年1月以降に収入が減った、こういうものをどうやって把握するのかという御質問であるかと思いますが、これにつきましては申請主義で行ってもらうように国のほうで通達が出ております。
 具体的に申し上げれば、今年、令和3年1月から、1か月間の収入が減った、その給与明細をお持ちいただきながら、それに1年分、十二月を掛けまして、そうした場合にその世帯の収入が分かるわけですが、その世帯状況によって非課税世帯になるようであれば、今回の給付金の対象となるというものでございます。
 以上でございます。
○山本委員長 開田委員。
○開田委員 こちらの子育て世帯、子どもが関係すると思うんですけれども、小学校、中学校、高校生まであると思います。高校生に至っては18歳、微妙な年頃、いろんな制度の中で年齢的に微妙なところでもあると思うんですけれども、そういった部分で高校生まで含めた給付の対象という感じで考えてよろしいんでしょうか。
○山本委員長 横山こども課長。
○横山こども課長 今ほど委員御指摘のとおり、今回の給付金の対象のお子さんの年齢の上限は、高校3年生修了までです。
 以上です。
○山本委員長 境委員。
○境委員 関連してですけれども、令和3年度中に所得が急変したと、それに対応する計算の仕方ですが、一月分の給料を証明するものを持ってきていただいて、それが12か月続けばこれだけになりますねというふうな計算の仕方だと言われたわけですが、いわゆる激変の事態が月によってすごく違うということがあったりするわけですね。それは別にどの月じゃないとということは選ばずに、申請する人が、この月の分、こんなに減っていますというふうにして持ってこられれば、それで判断をしていただけるというふうに解釈していいわけですね。
○山本委員長 横山こども課長。
○横山こども課長 国のほうでは、令和3年1月からの1年間の間で任意の月でというふうに書かれておりますので、例えば給与所得者であれば、一番収入が減った、そのときの給与の明細書をお持ちいただければ。いろんな凸凹はあるかも分かりませんが、任意の月ということで、自然に考えると一番低い所得の分を持ってこられて、それを算定の基礎とすることは可能であるというふうに思います。
 以上です。
○山本委員長 境委員。
○境委員 そのような制度でやりますということを、どのようにして市民の皆さんに周知されますか。
○山本委員長 横山こども課長。
○横山こども課長 事業の実施についての周知につきましては、先ほどの開田委員の御質問にもお答えしましたが、お子さんの年齢の上限は高校生です。したがいまして、高校生を持つ世帯に御案内をすることになります。
 しかしながら、中学生までのお子さんを持つ世帯は、私どもこども課のほうでは児童手当という給付する制度を持っておりまして、毎年6月に現況届を出していただきたいという御案内を差し上げております。その際に、今回のこのような国の給付金の事業がありますよということで、事業の周知はさせていただきます。これはあくまで中学生までのお子さんを持つ家庭。
 では、高校生のみのお子さんを持つ世帯はどうしますかということにつきましては、7月に入ってから高校生以上の3学年のみのお子さんを持つ世帯をピックアップして、このような事業がございますと、非課税である場合、あるいはこういうような形で激変、所得が減った場合には、このような助成の対象になりますよということで、郵送で御案内を差し上げますし、またホームページ等々でも周知をさせていただきたい、そのように考えております。
 以上です。
○山本委員長 山田委員。
○山田委員 私からは、スクールバス運行費について、河合教育総務課長にお伺いいたします。
 新型コロナウイルス感染症対策として、バス通学中の児童が過密状態とならないよう、登下校のスクールバスを1学期に続いて、2学期、3学期においても増便運行するための経費を計上するとのことでありましたが、3密対策で、今現在1学期、砺波北部小学校、庄東小学校、そして庄川小学校の3校に1台ずつ増便された結果、これで十分だったのでしょうか。1台のバスの座席に対して何人乗っているか等、現状についてお伺いいたします。
○山本委員長 河合教育総務課長。
○河合教育総務課長 バスの増便について、今ほどお話がございましたとおり、庄東小学校が2台から3台、庄川小学校は、冬期だけはもともと3台だったんですけれども、そのほかの季節は2台だったものを今3台、そして砺波北部小学校は、通常は市営バスを使っておりましたが、それに加えまして今1台増便をしておるところでございます。
 乗車率につきましては、増便をする前は大体50%から90%ぐらいの乗車率でございました。それが増便させていただきましたところ、大体30%から50%程度ということで、シート、椅子ですね、2人掛けのところに大体1人以下という状態にすることができて、バスの中の密の状態を回避できているような状態でございます。
 以上でございます。
○山本委員長 山田委員。
○山田委員 まだまだ新型コロナウイルス感染症も収束しない現状の中、2学期、3学期も継続して増便されることは誠によいことだと思いますが、いずれは通常の体制に戻す時期が来ると思っております。そのときの判断基準についてはどうなっているのか、お聞きしたいと思います。
○山本委員長 河合教育総務課長。
○河合教育総務課長 今はまだ新型コロナウイルス感染症が収束するというのは見えない状態でございますが、本市におきましても、また全国的にも、例えばワクチンの接種が進んでいるとか、そういう状態でございます。
 今後、新型コロナウイルス感染症の全国的な状況、あるいはまた県内の状況などを総合的に勘案しなくてはいけないと思っていますし、国の通知なども参考としまして、もし増便の必要がないということになれば通常体制に戻していくこととしております。
 以上でございます。
○山本委員長 山田委員。
○山田委員 なかなか難しい判断になると思いますが、他の自治体等々のことも参考にされるなどして、御判断をまたよろしくお願いしたいと思います。
 ところで、今回、市営バスを利用している砺波北部小学校の児童のためにも新たにスクールバスを1台増便されているとのことでありますが、スクールバス運行の基準である砺波市立庄東小学校及び庄川小学校スクールバス運行管理規程と、今回新たに増便している砺波北部小学校のスクールバスとの関係はどうなっているか、お聞かせください。
○山本委員長 河合教育総務課長。
○河合教育総務課長 砺波市のスクールバス、バス本体は庄東小学校に2台、庄川小学校に3台あります。つまり今5台のスクールバスを市として保有しておるんですが、その5台のスクールバスの運行につきましては、今おっしゃいました砺波市立庄東小学校及び庄川小学校スクールバス運行管理規程に基づいて運行をしております。
 一方、砺波北部小学校に1台追加したものと庄東小学校にも1台追加しているものは、砺波市が所有しております、マイクロバスと中型バスを使ってスクールバスとして運行しておりまして、この2台につきましては、市の中型バスとマイクロバスの利用基準に従って利用しておるものでございまして、例えばその費用については担当部局が持つということになっておりますので、教育総務課のほうで負担をさせていただくものでございます。
 以上でございます。
○山本委員長 山田委員。
○山田委員 ただいま詳しく説明していただき、本当にありがとうございました。
 最後にですが、子どもたちの乗車マナーの周知についてでありますが、スクールバス内の配席や消毒等の感染症対策についてお聞かせください。
○山本委員長 河合教育総務課長。
○河合教育総務課長 まず、バスの配席につきましては、児童が間隔を空けて座れるように学校が指定しまして、そこに座るようにということで通知をしております。
 そのほか、児童には、マスクをつけてくださいとか、大きな声で話さないようにしてくださいとかということで、そういう指導もしております。
 また、運行業務の委託業者に対しましては、バスを走らせるときに可能な範囲で窓を開けて走らせるとかで換気してくださいということ、さらにはバスを走らせる前にシートとか手すり等の消毒もするようにということで、指導というか、委託をしているところでございます。
 以上です。
○山本委員長 山田委員。
○山田委員 ただいま詳しく説明していただきまして、消毒等もきちんとされ、それからまた、3密対策もされていることが分かり、本当に安心いたしました。今後とも、大切な子どもたちが感染しないように温かい御配慮をいただきたく、よろしくお願いいたします。
 続いてお願いいたします。公民館費については、今回、油田地区の宮丸自治会から、今年度中に公民館を新築するため補助金交付の申出がありまして、当初の地区公民館分館及び社会教育活動施設建設補助金に不足が生じたことから150万円を追加計上するとのことでありましたが、この件について三井生涯学習・スポーツ課長にお伺いいたします。
 まず1点目ですが、過去10年間の申請件数についてお聞かせいただきたいと思います。
○山本委員長 三井生涯学習・スポーツ課長。
○三井生涯学習・スポーツ課長 平成23年度から令和2年度までの10年間で、14地区で24件の申請があったところであります。内訳といたしましては、新築7件、耐震化2件、増改築が15件となっております。
 以上でございます。
○山本委員長 山田委員。
○山田委員 1年に二、三件の利用という状態ですね。
 今年度の申請はこの1件のみだったのでしょうか、申請状況についてお伺いいたします。
○山本委員長 三井生涯学習・スポーツ課長。
○三井生涯学習・スポーツ課長 現時点で本年度の申請は、宮丸自治会の公民館新築1件のみとなっております。
 以上でございます。
○山本委員長 山田委員。
○山田委員 この補助金の周知というのはどのようにされているのでしょうか。補助金制度のPR状況についてお聞かせください。
○山本委員長 三井生涯学習・スポーツ課長。
○三井生涯学習・スポーツ課長 まず、市のホームページに補助金要綱について掲載しているところであります。また、砺波市地区自治振興会協議会全体会で本補助金交付制度について説明しており、市内21地区で周知されているものと考えております。
 以上でございます。
○山本委員長 山田委員。
○山田委員 地区公民館分館及び社会教育活動施設建設補助金は、申請から完成検査報告まで同一会計年度内に行う必要があり、手続が大変なようでございます。
 申請の要領、そしてまた留意事項の周知については十分になされているのでしょうか、お聞かせください。
○山本委員長 三井生涯学習・スポーツ課長。
○三井生涯学習・スポーツ課長 補助事業は原則単年度事業ということで、問合せや相談があった場合には随時説明をしております。なおまた、新築等につきましては、当該年度ではなくて、通常二、三年前ぐらいから相談を受けるケースがあり、その際に説明をさせていただいております。
 以上でございます。
○山本委員長 山田委員。
○山田委員 分かりました。
 昨今、いろいろ費用も多くかかることから、今後はこの補助金の見直しの必要もあると思いますが、見解をお尋ねいたします。
○山本委員長 三井生涯学習・スポーツ課長。
○三井生涯学習・スポーツ課長 補助金の見直しにつきましては、数年前は新築も50万円という時代もありましたが、上限額は150万円になっております。また、耐震化等につきましても100万円の上限額ということで、一般の木造住宅の耐震改修支援事業の補助金と上限額は同じであり、現時点では見直しの考えはございません。
 以上でございます。
○山本委員長 小西委員。
○小西委員 先日の議会でも一般質問させていただきましたけれども、デマンドタクシーの件について少しお話をお伺いしたいと思っています。
 まずは、落シ地区、今回新しく追加になるわけですけれども、その成果内容といいますか、どういう条件になったので今回正式になるというような、そういう結果についてお聞かせ願いたいと思います。
○山本委員長 高畑企画政策課長。
○高畑企画政策課長 落シ地区に限らず、今実証している4自治会ということでよろしいでしょうか。
 昨年の10月から実証運転を行ってございます。成果という御質問だと思うんですが、実際御利用されている方の御意見などもお伺いしている中で、まず利用されている方の立場といたしましては、今までのバスの運行でバス停からバス停という移動から、自宅から、例えば庄川図書館であるとか庄川地域の病院であるとか、いわゆる目的地まで運行されるということで、非常に利便性の向上であるとか、御高齢の方が多いということで、移動の時間の短縮であるとか、そういう御負担が軽減されたということで、非常に利用者の利便性の向上が図られているんじゃないかという効果が現れています。
 あとは、やはり運行経費的なところで、以前は庄川南回り線というバスが運行していたんですが、常に、毎日利用者があるわけではなかったので、その分の運行経費に比べますと、現行はデマンドタクシーの事前予約の分だけということでありますので、必要な分だけの運行経費ということが今実証で行われていますから、恐らくなんですが、最終的に集計をしますと、運行経費の削減につながっているんじゃないかというふうに、今、途中段階では把握をしております。
 加えまして、それらのバスの運行が縮減につながったことによって、例えばCO2の排出削減効果、環境負荷の低減にもつながっているというふうに、現在、効果、成果としては考えているところでございます。
 以上であります。
○山本委員長 小西委員。
○小西委員 それに伴って、例えば高齢者の免許を返納する数が増えたとか、そういうことは何か把握されていらっしゃいますか。
○山本委員長 高畑企画政策課長。
○高畑企画政策課長 それは所管外のところの数字でございまして、今、私の手元には、把握はしてございませんが、ただ高齢の方の安全・安心というところを進めていく、推進していくという中においては、4月から企画政策課で引き継いでおりますが、出前講座でありますとか、そういったものをメニューにいたしまして周知徹底、ちょっと運転が危ないなと思われる方には免許返納を勧めるとか、そういったことに努めてまいりたいと考えてございます。
 以上であります。
○山本委員長 小西委員。
○小西委員 ぜひそういったところを進めていただきたいと思います。
 最後に確認したいんですが、360万円、令和4年度と令和5年度で利用するという金額になっておりますけれども、この算出根拠についてだけお聞かせください。
○山本委員長 高畑企画政策課長。
○高畑企画政策課長 今回、債務負担行為ということで360万円、これは令和4年から令和5年ということで、令和5年については半年間の予定にしてございます。現在のバスの運行委託、さらには庄東地域プラス雄神地区の運行が令和5年9月までと考えておりますので、それと基準を合わせまして、今回計上しているのは1年半の最大の見込まれる数字と考えてございます。したがいまして、半年の120万円を3回分見ているという考えになります。
 その根拠といたしましては、当然運行をするときには運行の委託費、委託の経費がかかります。その費用と、今は庄川地域4自治会においては1日4便という計算をしてございます。それらを含めまして、運行経費が約90万円、それとあと、当然、受付業務であるとか、事務を行っていただく事業所の方の人件費をおおむね30万円見込んでおりまして、合わせて半年で120万円、これを3回分の360万円というふうに最大で見込んでいるということでございます。
 以上であります。
○山本委員長 島崎副委員長。
○島崎副委員長 効果が出ているということで大変よかったなと思っております。
 そこで、この実証実験の中で、タクシー会社との関係において、目的地の設定というのは何か所ぐらいされていたんでしょうか。
○山本委員長 高畑企画政策課長。
○高畑企画政策課長 これは昨年10月から行われておりまして、それ以前に地域の方とかにいろいろ御意見を賜った結果、現在の実証運転の目的地は、庄川地域でありましたら、公共施設が、例えば庄川支所、庄川水記念公園でありましたり、ゆずの郷やまぶきなどを含めまして、そういった施設でおおむね10か所を庄川地域で設けております。あと、それぞれのバス停で目的地を設けておりますが、今ちょっとバス停の数、数字が頭にございません。申し訳ございません。
 それとあと、庄川地域に限らず、地区外として砺波駅周辺というコース設定も設けられております。それは、砺波市役所であったり、砺波市文化会館であったり、チューリップ四季彩館であったり、砺波駅、さらには商業施設といたしまして、MEGAドン・キホーテ前でありますとか、イオンモールとなみ前というような複数のバス停それぞれが一応目的地となってございますので、おおむね生活する上において、御高齢の方が支障のないようなところまで行けるという設定になってございます。
 以上であります。
○山本委員長 島崎副委員長。
○島崎副委員長 今お聞きして、予想とは全然違うなと思いました。大変たくさん、言ってみればタクシーと変わらないと。そこは、タクシー会社は特に指摘はしていないんですね。要するにもっと減らしてくれと、そんなことは言ってないということですね。
○山本委員長 高畑企画政策課長。
○高畑企画政策課長 今現在の庄東地域、雄神地区も含めまして広い範囲にはなってございますが、特に運行会社からそれが苦になっているとか、苦情があるとかという御意見は伺ってはございません。
 以上であります。
○山本委員長 よろしいですか。
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○山本委員長 議案第38号につきましては、以上で終わります。
 続きまして、議案第42号に行きます。よろしくお願いします。
 島崎副委員長。
○島崎副委員長 議案第42号と議案第43号につきましては、二俣税務課長から事前に委員協議会で御説明を受けました。分かりやすく説明をいただきました。
 そこで、1点だけお尋ねしたいのは、これまでのそれぞれの申請件数はどれくらいなのか、そこをお尋ねしたいと思います。
○山本委員長 二俣税務課長。
○二俣税務課長 まず、議案第42号のいわゆる地域未来投資促進法に基づく課税免除の申請の実績につきましては1件ということで、北陸コカ・コーラボトリング株式会社のほうから出ております。
 また、議案43号の地方活力向上地域の部分につきましても同じく1件となっておりまして、砺波工業株式会社の本社拡充の案件1件となっております。
 以上でございます。
○山本委員長 ほか、いいですか。
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○山本委員長 では、議案第42号、議案第43号は終わります。
 最後に、議案第44号に行きます。
 山田委員。
○山田委員 ただいま言われた議案第44号 財産の取得について、河合教育総務課長にお伺いいたします。
 これにつきましては、学校給食センターにおいて、食品に細菌が繁殖するのを防ぐために使用している真空冷却機が、導入から18年目となり不具合が生じるようになってきたため、今回新たに更新するということでございました。昨日も集団食中毒のニュースを耳にして、この機器が重要ではないかなということを再認識したわけでございます。
 導入する予定の機器の用途とか導入の意義、それから容量等について少し詳しく教えていただきたいと思います。
○山本委員長 河合教育総務課長。
○河合教育総務課長 学校給食では、その食材について、加熱または殺菌等を行っておるものでございまして、あえ物とかマカロニサラダとか春雨サラダみたいなものを扱うときに、ゆでた野菜をこの真空冷却機で冷ます、そういった機器でございます。食品に含まれる水分が真空中でありますと蒸発しやすいということで、その気化熱を利用した機械ということでございます。
 その性能なんですけれども、150キログラムの食材をおよそ20分で90度から10度までに引き下げることができるというものでございます。
 以上でございます。
○山本委員長 山田委員。
○山田委員 今回の機器も18年使用されているとのことですが、長年たつと部品もあるのかなと、そこの心配もあるところでございますが、耐用年数は何年だったのか、お伺いしたいと思います。
○山本委員長 河合教育総務課長。
○河合教育総務課長 耐用年数でございますが、国税庁で示す基準でありますと、およそ8年ということになっておりますが、実際はそれより少し長く使えるということで、今18年目となっておるもので、今回更新させていただきたいというものでございます。
 以上です。
○山本委員長 山田委員。
○山田委員 取得価格が2,222万円と高額でありまして、専門性の高い機器だと思います。契約の相手方はタニコー株式会社高岡営業所とのことですが、ほかに何社ほど入札の申入れがあったのか、入札の状況についてお聞かせください。
○山本委員長 河合教育総務課長。
○河合教育総務課長 機器の入札につきましては、県内で真空冷却機を取り扱うことができます業者4者によります指名競争入札で決定したものでございます。
 以上であります。
○山本委員長 山田委員。
○山田委員 それでは、設置する時期、多分給食休みの夏休み頃かなというふうには思っておりますが、いつ頃を予定されているのでしょうか。
○山本委員長 河合教育総務課長。
○河合教育総務課長 この機器の納入期限を8月末としておりまして、給食を作るときには更新できないものですから、夏休み期間中に設置を予定しているものでございます。
 以上であります。
○山本委員長 山田委員。
○山田委員 分かりました。
 大変重要な機器だと思いますので、メンテナンスの方法についてどのように計画されているのか、教えていただきたいと思います。
○山本委員長 河合教育総務課長。
○河合教育総務課長 機器のメンテナンスにつきましてですが、年に1回の業者による定期点検を実施しておりまして、パッキンとか機器の確認を行っております。そのほかに、日々のメンテナンスということで、必ず使用後に洗浄また消毒作業を実施しているところでございます。
 以上であります。
○山本委員長 山田委員。
○山田委員 先ほども申し上げましたが、昨日から集団食中毒についてのニュースを耳にいたしまして、本当に心配しておるところでございます。これからは梅雨に入りまして、そしてまた夏の暑さにも向かいますので、学校給食の安心・安全のためにも、ぜひ食中毒が発生しないように十分気をつけていただきますよう、よろしくお願いいたします。
 これについて、今後の取組についてお聞かせいただきたいと思います。
○山本委員長 河合教育総務課長。
○河合教育総務課長 これまでも、学校給食センターでは衛生面に気をつけて調理等をしてきておりますけれども、今回導入させていただきますこの機器の更新も含めまして、より一層衛生管理を徹底いたしまして、子どもたちに安全・安心な給食の提供に努めてまいりたいと考えております。
 以上であります。
○山本委員長 ほか、ございませんね。
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○山本委員長 ほかに御意見等ないようでありますので、付託案件に対する質疑を終結いたします。
 これより付託案件を採決いたします。
 ただいま議題となっております議案第38号及び議案第41号から議案第45号まで、以上6件を一括して採決いたします。これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山本委員長 御異議なしと認めます。
 お諮りいたします。議案第38号 令和3年度砺波市一般会計補正予算(第2号)所管部分、議案第41号 砺波市個人情報保護条例の一部改正について、議案第42号 砺波市地域経済牽引事業の促進による地域の成長発展の基盤強化に関する法律に基づく促進区域内の固定資産税の課税免除に関する条例の一部改正について、議案第43号 砺波市地方活力向上地域における固定資産税の課税免除又は不均一課税に関する条例の一部改正について、議案第44号 財産の取得について、議案第45号 富山県市町村総合事務組合規約の変更について、以上6件について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
 〔賛成者挙手〕
○山本委員長 挙手全員であります。よって、6件の付託案件は原案のとおり可決することに決しました。
 以上で、付託されました案件の審査を終了いたします。
 なお、要望が1件提出されております。北陸信越山岳観光索道協会会長、峠 重幸氏から、「緊急支援について(要望)」が提出されておりますので、御報告いたします。

(市政一般における本委員会の所管事項について)
○山本委員長 次に、その他といたしまして、市政一般における本委員会の所管事項について、質疑、御意見等はございませんでしょうか。
 開田委員。
○開田委員 では、私からは、昨年開館されました新図書館のその後というか、現在までのことについてお伺いしたいと思います。
 資料を請求しまして、利用人数を確認させていただきました。旧図書館のときは月4,000人台であったものが、現在は約7,000人台ということで、大幅な利用増加があったという感じで見てとれます。それだけ市民の目も新図書館については向けられ、活用が進んでいるものと思われます。
 それで、この利用状況、多分年代別に見るとまた違ってくるとは思うんですけれども、学校が近いということで高校生等の利用も多いかと思います。そういったことで、利用者の中身の把握はされていますでしょうか。
○山本委員長 三井生涯学習・スポーツ課長。
○三井生涯学習・スポーツ課長 図書館の利用者につきましては、学生が来られるということは通常ありますが、入試だとか期末テスト、中間テストの際には、高校生が特に多い状況もあります。
 詳細な中身については、1日平均して大体600人から700人の利用で推移をしておりまして、およそ3割から4割ぐらいの状況かというふうに見ております。
 以上でございます。
○山本委員長 開田委員。
○開田委員 図書館であれば、多くの本が収容されて利用されることになっているかと思います。
 蔵書の状況ということで、予定していた蔵書の数が目標として当初設定されていたかと思いますけれども、それに対して現在の進捗度はどういうふうになっていますか。
○山本委員長 三井生涯学習・スポーツ課長。
○三井生涯学習・スポーツ課長 蔵書の状況につきましては、令和2年度末で26万2,510冊となっております。そのうち児童書が5万3,953冊という状況であります。
 以上でございます。
○山本委員長 開田委員。
○開田委員 蔵書ということになってくると、本棚がいっぱいないとだんだん狭くなってくるかと思います。当初、建設する際にもそういった部分の話はあったと思うんですけれども、本についてはデジタル化での保管とか、そういった方法もあるかと思うんですけれども、砺波図書館においては、図書のデジタル化するものしないもの、本として残しておくものという分け方も考えながらデジタル化を進めていくということで考えておられますか。
○山本委員長 三井生涯学習・スポーツ課長。
○三井生涯学習・スポーツ課長 蔵書のデジタル化といいますか、データ保存については、古い書物、また公民館報、市史等、写真物については、順次データ保存に取り組んでいるところであります。
 以上でございます。
○山本委員長 開田委員。
○開田委員 図書館を造るときに、こういった図書館になりますといったPRの動画がすごく印象的であったわけですけれども、図書館を多くの人に慣れ親しんでもらうための動画の作成とか、また休館日とか、そういったものをどんどん発信していかなきゃいけないと思います。
 インターネットを活用したいろんなことの周知、発信について、どういうふうにお考えでしょうか。
○山本委員長 三井生涯学習・スポーツ課長。
○三井生涯学習・スポーツ課長 図書館のPR動画、また休館日等の周知のことにつきましては、御承知のとおり、図書館の建設工事過程の早送り動画を作成し、館内で大型モニターにて公開をしているところでありますし、ブログの中でユーチューブ動画、砺波図書館の館内の様子を紹介するオンライン見学というものをブログ内で作成し、公開しております。
 また、休館日等、様々な情報の周知につきましては、市ホームページの図書館カレンダーですとか広報となみ、またブログ、ツイッターで掲載しております。
 また、休館日の周知は、休館日の前日に館内、出入口に掲示するなど、高齢の方にも配慮した形で周知しているところであります。
 以上でございます。
○山本委員長 開田委員。
○開田委員 最後に、この間まで高校のPTAに携わっておりました。砺波高等学校が近いということで、生徒の意見としては、利用時間がもう少し長くなるといいなというのが大きな声として私の耳には入ってきておりました。
 利用時間については、今後は延長する方向性というのもあり得る話なんでしょうか。
○山本委員長 三井生涯学習・スポーツ課長。
○三井生涯学習・スポーツ課長 時間の延長ということにつきましては、現時点では考えておりません。
 以上でございます。
○山本委員長 開田委員。
○開田委員 私から、次にGIGAスクール構想ということで、児童生徒1人1台端末ということで進んできております。こちらについて、学校の生徒とかにも聞いてみたら、やっぱりちょっと分からないところがあって止まっちゃうと、そんな話も聞いたりしています。
 1人1台持っていても、それを活用するに当たって、自分で取りに行けるというのがタブレットのよさでもあるんですけれども、使い方自体で悩んでいる子がいた場合に、それについての対応が、すぐ耳に入ってこないと対応できないということになるかと思います。
 児童の反応という部分で、まずタブレットが使いにくいという児童がどれほどいたのかという部分で、学校から何か数字は上がってきていますでしょうか。
○山本委員長 河合教育総務課長。
○河合教育総務課長 タブレットといいますか、パソコン端末につきましては、学校のほうから児童が使いにくかったというお話は、直接的には伺っておりません。むしろ楽しそうに使っているとか、少し慣れてきたんじゃないかという話も聞いています。
 私は実際に現場を少し見せていただきましたところ、やっぱり得意な子どもとそうでない子どもがおるのは、それはそうだと思います。見ておりましたら、分からない子どもが隣の子に尋ねて、この使い方はどうなのと聞いたら、隣の子がこうこうこうだよということで、すぐ隣同士で教え合っていたので、これはいい光景だなと思って見ておりました。
 以上であります。
○山本委員長 開田委員。
○開田委員 ICTのサポート支援員というものがあったかと思います。こちらについての派遣の状況は、どういうふうに進めてありますか。
○山本委員長 河合教育総務課長。
○河合教育総務課長 ICT支援員につきましては、基本的に各学校に月2回、ただ、学校によって行事等がございますので、そこら辺は少し柔軟に対応しております。
 実際のICT支援員の人数は5名でございまして、この5名が各校を担当しておるところでございます。
 以上であります。
○山本委員長 開田委員。
○開田委員 サポートということで、学校の先生方のサポートにも回っているかと思うんですけれども、現場というか学校側の対応として、もっとサポートの頻度を上げてほしいとか、そういった話はありますか。
○山本委員長 河合教育総務課長。
○河合教育総務課長 今の回数でございますが、学校のほうからはこの回数を増やしてほしいということまでは聞いておりません。学校のほうでは大変活用しておられまして、ICT支援員の方は非常に知識が豊富ということで、授業支援ですとかパソコンの関係につきまして、いろいろと相談に乗ってもらっているということで伺っております。
 以上であります。
○山本委員長 境委員。
○境委員 コロナ禍の下で、子どもたちがふだんどおり友達同士で遊べなかったりとか、楽しみにしていた行事ができないなど、いろんなことで、いわゆる心の不調を訴えるということがあるのではないかとよく報道されたりしています。それで、砺波市内ではそういうことがないのかなとちょっと気になりましたので、質問したいと思います。
 国立成育医療研究センターというところがあるらしいのですけれども、そこの調査によりますと、昨年の11月から1か月半の間に4,600人の方にいわゆる聞き取りなどをやったら、小学生の15%、中学生の24%、高校生の30%に中等度以上の鬱の症状が見られたと報告されています。
 砺波市がそのとおりだということでは決してないかもしれないが、やっぱり大変気を遣うというか、目配りをしなければいけないところなのかなと感じたわけです。
 その点について、特にこういうふうなことを今考えている、対策しているということがあったらお知らせください。
○山本委員長 河合教育総務課長。
○河合教育総務課長 本市におきましては、特に新型コロナウイルス感染症の関係で急にお子様がそういう症状になったということは聞いておりません。
 以上であります。
○山本委員長 境委員。
○境委員 先日、小中学校の不登校の人数についてお聞きをしました。そうしたら、平成30年が71人、令和元年度が62人、令和2年度が70人というふうに報告を受けています。小中学校のほうで増えたり減ったりということはそれぞれありますけれども、押しなべて大きく増えているということではないのかなと感じていますが、ただ、表にはこういった形で表れてこないけれども、子どもの中にいろんな影響があるのではないかということを注視する必要があると思うんです。
 それで、聞き取りだとかアンケートだとか、こういった問題に狙いを定めてと言うのは変ですけれども、注視して行うということもやればいいのかなと思ったりしているんですが、いかがでしょうか。
○山本委員長 河合教育総務課長。
○河合教育総務課長 日頃から、もし不安におる子どもがおれば、いつでも相談に乗る体制をつくっておりますので、そういった形で対応しておるところでございます。
 以上であります。
○山本委員長 境委員。
○境委員 よろしくお願いしたいと思います。
 次にですが、今年の2月でしたか、大阪府高槻市で5年生のお子さんが持久走をやっているときに、マスクをしていて亡くなられたということが報じられていました。言わずもがなかなという気もしますが、これから熱中症が心配される時期に向かいますよね。子どもたちには、マスクの着脱について、徹底した指導がされているかどうか、確認をしたいなというふうに思いました。
○山本委員長 河合教育総務課長。
○河合教育総務課長 子どもたちにつきましては、温度が高くてマスクをするのが苦しいときには、十分距離を取るとか、そういう新型コロナウイルス感染症の対策を取った上でマスクを外してもいいということにしております。
 以上であります。
○山本委員長 境委員。
○境委員 これは意見ですが、子どもたちに、外したかったら外してもいいよというふうな曖昧な指示ではなくて、外さなくちゃいけないときは外してくださいと、はっきり分かるように指示をしていくことが必要でないかと思うんです。
 この持久走の例でも、本人は大丈夫だというふうに思って走っていたかもしれないわけですよね。だから、やめるべきときには外すようにと、明確に指示をするということが必要ではないかなと思います。
○山本委員長 河合教育総務課長。
○河合教育総務課長 マスクにつきましては、例えば運動するとき、体育のときなどの場合は基本的には外すようにしております。十分距離が取れる競技とか、そういったことで基本的に体育の時間は外すようにしておりますので、そういった指示をこれからもしていきたいと思っております。
 以上でございます。
○山本委員長 境委員。
○境委員 次に、先日お示しいただいた砺波市の重点要望事項の中に、ガバメントクラウドの先行事業に参加をしたいということが言われていたと思います。これについて教えていただきたいと思います。
 今の時点でぜひこれにトライをしたいと思われたのは、どういう事情があったからでしょうか。
○山本委員長 小西広報情報課長。
○小西広報情報課長 これにトライしようということでございますが、現在のシステムでございますが、保守サポートが令和5年1月末で終了するということで、この後、市としては更新をどこにしようか、自分の市役所の中でしようか、県クラウドのほうに移行しようかということで検討していたところ、国のほうでガバメントクラウドを整備するという提案が今なされております。その中で、動作確認とかをするということで、先行事業をする団体を募集されております。
 市といたしましては、どこに行こうかというときに、最終的には国の整備するところにデータをリフトしないといけないと思っておるものですから、一度県のほうに行くのではなくて、すぐに国のほうに移行しようと考えたところでございます。
○山本委員長 境委員。
○境委員 先日、県にお伺いする機会がありまして、県庁のほうで、いわゆる県のクラウド等々についてもちょっと話を伺ってきたんです。令和7年までに全自治体が標準化を終えるようにと言われているという話は聞きましたが、いわゆるガバメントクラウドに全国の自治体がそこに集約をするなどということは現実的なのかという問題もありますが、いわゆる義務ではないという話をしておられたんです。
 今、国からこういうふうな提起があったので、ちょっとやってみようかということだと思うんですが、気になるのは、この先行事業に採択されて参加されるということになったら、そこからはもう引き返すことはできないということになるのですか。それとも、例えば今、県のクラウドがありますよね、そこに参加をするということは、それからでもできるのですか。
○山本委員長 小西広報情報課長。
○小西広報情報課長 国のほうで義務化されているのはシステムの標準化だけでございます。ですので、ガバメントクラウドのクラウドに移行するのか県に移行するのかということは、そこは義務化されているわけではございません。
 しかしながら、国のシステムは、ちょっと県の方にはあれかもしれませんが、1ランク上だと思いますし、一度国に行って駄目なら戻ることも可能かとは思いますが、一度リフトしてシステム、そして確立されたセキュリティーの中で運用したほうが、市としては安全・安心につながると思っております。
○山本委員長 境委員。
○境委員 そのほうが安全・安心につながるということでしたけれども、私みたいな第三者というか、はたから見ると、1か所に全国のものが集まるというのは、宝の山が高くつながっていくのかなという気がして、それが本当に安全なのかなという思いは片一方であります。
 それともう一つ、使い勝手ということなんですけれども、それだけたくさんの皆さんで共有するということになると、自分たちが思ったとおりの使い方ができるものになっていくのかということですね。
 ちょっと聞いていましたら、実際に県のほうで運用していても、取扱いがどうしたらいいか分からなくなることがあって、業者に来てもらって解決をするということが年間100件ぐらいはあるんだという話をされているんです。そういう大きなものに組み入れられていくと、小回りの利くサービスを日常的に受けられるのか、まず設計段階で自分たちの思ったとおりのものがきちんとできていくのかということにちょっと懸念を抱くんですが、いかがでしょうか。
○山本委員長 小西広報情報課長。
○小西広報情報課長 平成28年に現在のシステムを更新して、カスタマイズしないという形で、ほぼ標準化に近い形でシステム更新をしてまいりました。大きな標準化はできておりますが、その中で、カスタマイズではなくてパラメーターということで、条件とか各種変数を変えたりできます。税率が変わったり納期限を変えたりとかということで、標準化の中でも細かな設定ができるものですから、その中で十分、泳ぐと言ったらあれなんですが、各市町村の状況に応じた形で設定ができるものですから、独自性は確保されたまま移行できると思っております。
○山本委員長 境委員。
○境委員 いずれにしても、そういう懸念もあって、自治体の独自性、例えば後からこういうことをぜひやってみたいとか、制度としてつくってやってみたいとか、いろんなことを考えたときに、制約をされてしまうということにならないようにぜひお願いをしたいと思います。
○山本委員長 島崎副委員長。
○島崎副委員長 Q-ANPIについて通告をしておりましたが、締切り後の境 佐余子議員の一般質問で直接的な内容はよく分かりました。ありがとうございました。
 そこで、関連ということで、とにかくこのQ-ANPIをより生かすという観点から言えば、やっぱり二重三重の安否確認に対するいろんな施策が必要ではないか。デジタル化によるQ-ANPI一本だけでいいのかという部分も委員協議会の中ではかなり意見になったところであります。
 要するに、例えば携帯を持たない人はどうするのかというところから始まってくるわけでありまして、全国の状況を見ると、例えば紙媒体を使って、我が家の伝言板というのがあって、避難するに際して、我が家の誰と誰は、例えば砺波東部小学校へ避難しますという張り紙をしてから避難を開始するとか、あるいは最も有名な171(災害用伝言ダイヤル)、こういったものの活用の周知をするとか、こういったことも必要ではないかと。総合的に高めていって、よりQ-ANPIというものがやっぱりいいものと高めていくためにも、そういったことが必要ではないかと思っております。
 そこで、砺波市の安否確認についての現状はどのような状況なのか、お尋ねしたいと思います。この1件だけです。
○山本委員長 坪田総務課長。
○坪田総務課長 今の避難の状況把握という部分は、Q-ANPIに限らずという確認でよろしいでしょうか。
 これにつきましては、まず避難所のほうに皆さん行っていただくと。そこで今現在は受付を紙ベースで行わせていただいて、どこのうちの誰が避難してこられたと。そこで、今度は振り分けを行うということで、申し訳ないけどここに行ってくださいとか、あるいは車両で避難されるがであれば分かりましたとかというような振り分けをします。今のところは、そういった紙媒体のものを最終的に本部のほうに上げまして、避難の状況がどうであるかということをデジタル行政無線等で案内をしているということでございます。
 以上でございます。
○山本委員長 境委員。
○境委員 コロナ禍の下で生活が大変苦しくなっているという話がよく報道されていますし、身近なところでも、いわゆる学生支援ということで食料支援とか、そういうふうなことがなされていると。実際に聞いてみると、アルバイトもなくなって大変厳しいということもあったりするわけです。
 それで、砺波市に奨学金の制度がありますね。これがどんな運用をされているのかということを先日お聞きしました。それを拝見したら、令和元年度のときに出願される方が17人おられたんだけれども、令和3年度では10人ということで、逆に減っているということになっているのです。それで、さほどそういった影響は砺波市ではないのかというふうに単純に考えていいのかということを思いました。
 それで、子どもに対する学習支援というのがありますね。学用品だとか給食費だとか修学旅行費だとか、そういうものを援助される制度、それを受けておられる皆さんがどれだけかとお聞きしたら、これも平成30年のときは342人であったのが、令和元年で374人と。でも、この増えているのには新型コロナウイルス感染症は直接影響していませんよね。令和2年では386人ということで、これも若干増えていますが、特に大きくやっぱり増えておられるなという感じではないというのがありました。
 繰り返しになりますが、これは、状況があんまり厳しくないのでこういうことなのかなとも考えたんですが、社会福祉協議会の生活福祉資金というのがありますね。これがどんな状況になっているのかということをお聞きしたら、例年、相談が20人ほどで、実際に申請を受けておられる方が、例えば令和元年だと6人ということなんですが、昨年はやっぱり新型コロナウイルス感染症の影響で申請される方がすごく増えられて、延べ150人の方が受けておられると。確実に砺波の皆さんもこの影響を受けておられるなということを思ったわけです。
 それで、奨学資金制度とか学習支援の制度があるわけですけれども、これが正しく皆さんに周知をされて、利用されるべき人に利用されているのかどうかということがすごく気がかりになったんですが、この辺についてはどんなふうに考えておられるでしょうか。
○山本委員長 河合教育総務課長。
○河合教育総務課長 奨学金の貸付け事業につきましては、お知らせする方法として、広報ですとかインターネットですとか、あるいは学校のほうに直接お伝えもしておりますので、制度の周知については図られておるものと考えております。
 以上であります。
○山本委員長 境委員。
○境委員 ホームページ等々にも掲載をしてあるということがよく言われるのですが、時々思うのは、ホームページを利用して、これを探そうと思ってもなかなか行き当たらないということがあったりするわけです。今の場合は、むしろ困っているときに、こんな制度があると分かっている人はそんなにおられんわけで、こんなものがあるよということを知らされたら、そんないいものがあるんだったらぜひ申請をしたいというふうな人たちにどうやって知らせるかということが大事になってくるのではないかと思うんです。
 繰り返しになりますけれども、とてもいい制度があって利用してもらえばいいのに、知らされないということがあるのではないかと。例えば、砺波市のホームページ、今ぱっと開いたら、新型コロナウイルス感染症というのがどんと出てきて、ワクチンの接種の情報とか制度の一覧という格好で、いわゆる新型コロナウイルス感染症対策用に設けられたいろんな事業が出てくるようになっているんです。だけど、新型コロナウイルス感染症に関係なく、前からある制度だけれども、こんなときこそ活用してほしいという制度にはなかなかたどり着けないのです。
 そういうことをちゃんと伝えていただく方法を考えてもらったらいいのではないかなとすごく思ったんです。今の就学支援の制度にしても奨学金の制度にしても、せっかくあるんだけれども、新型コロナウイルス感染症の窓口からはたどり着けないということです。ぜひ要望したいと思います。
○山本委員長 要望ですね。よろしくお願いします。
 島崎副委員長。
○島崎副委員長 通告による最後の質問になります。市税収入について税務課長にお伺いをしたいと思います。
 コロナ禍の影響によりまして、市税収入が大変厳しくなるというのが大方の見方であります。
 そこでまず、令和2年度の一般会計における市税収入について、現在、決算の真っ最中だとは思いますけれども、予算額に対してどのような結果になるのか、現時点での見通しをお伺いしたいと思います。あわせまして、収納状況についても令和2年度の状況をお知らせください。
○山本委員長 二俣税務課長。
○二俣税務課長 令和2年度の市税決算見込みにつきましては、御発言のとおり、現在精査中ではありますが、昨年からのコロナ禍の影響などにより、入湯税及び市たばこ税においては予算割れとなっているものの、市税全体の決算見込額は約70億円を見込んでおり、予算現額に対して約2億円余り多く確保できる見込みでございます。
 また、収納率でございますが、これも国の新型コロナウイルス感染症対策に基づく徴収猶予の特例制度の影響により、前年度、令和元年度の収納率に比べ、若干減少する見込みとなっております。
 以上でございます。
○山本委員長 島崎副委員長。
○島崎副委員長 ありがとうございました。ほっと一安心というところでございます。
 次に、令和3年度、これは当局もかなり事前準備をされて、いろんな対策を取ってスタートしたわけであります。4月、5月という、始まってまだ2か月しか経過しておりませんけれども、例えば固定資産税、個人市民税、法人市民税、たばこ税、入湯税などの収入の実績について、当初計画についてどのような状況なのか、数字をお示しいただきたいと思います。
○山本委員長 二俣税務課長。
○二俣税務課長 令和3年度の市税の状況につきましては、まだ年度が始まって2か月余りしか経過していないため、現時点で断定的にお答えすることはできませんが、毎月納税者が申告納税する法人市民税、市たばこ税及び入湯税は一定程度の減収を見込んでいることから、今後の申告額の推移を注視していく必要があるため、決して現段階では楽観視できる状況にないものと考えております。
 一方、市が納めるべき金額を計算して納税者に賦課通知する固定資産税や個人市民税につきましては、当初調定額が固まり、その状況を確認したところ、当初予算の見積り時における大幅な減収は避けられる見通しであると考えております。
 よって、現在のところ、市税全体ではおおむね令和3年度当初予算額を確保できるものと推測しておりますが、コロナ禍からの本格的な景気回復が依然見通せない現時点においては、今後も厳しい状況が続くものと考えております。
 以上でございます。
○山本委員長 島崎副委員長。
○島崎副委員長 ありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。
 以上です。
○山本委員長 ほかに質疑、御意見はございませんか。
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○山本委員長 ないようでありますので、以上で市政一般における本委員会の所管事項についての質疑を終了いたします。
 市長をはじめ当局の皆さん、御苦労さまでございました。委員の皆さんはしばらくお待ちください。

○山本委員長 お諮りいたします。本委員会の審査経過と結果報告の作成につきましては、委員長に一任を願いたいと思いますが、御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山本委員長 御異議がないようでございますので、そのように決定させていただきます。

(閉会中継続審査の申出について)
○山本委員長 次に、閉会中の継続審査についてお諮りいたします。
 本総務文教常任委員会の所管事項について、閉会中もなお継続して審査する必要がありますので、会議規則第111条の規定により申出することといたしたく、これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山本委員長 御異議がないようでございますので、そのように決定させていただきます。
 以上で総務文教常任委員会を閉会いたします。

 午前11時30分 閉会

  砺波市議会委員会条例第29条第1項の規定により署名する。

砺波市議会総務文教常任委員会

   委員長   山 本 善 郎



令和3年6月 総務文教常任委員会 定例会 議事日程・名簿

            総務文教常任委員会

1.会議に付した事件
  ・6月定例会付託案件の審査
  ・市政一般における本委員会の所管事項について
  ・閉会中継続審査の申出について

1.開会及び閉会の日時
    6月18日  午前10時00分  開会
    6月18日  午前11時30分  閉会

1.出席委員(6名)
  委員長 山 本 善 郎     副委員長 島 崎 清 孝
   委員 山 田 順 子       委員 境   欣 吾
   委員 開 田 哲 弘       委員 小 西 十四一

1.欠席委員(なし)

1.委員外出席議員
   議長 川 辺 一 彦

1.説明のため出席した者の職・氏名

 市  長 夏 野   修      副 市 長 齊 藤 一 夫

 企画総務              庄  川
 部  長 畑     進      支 所 長 川 島 ひとみ

 会  計              企画総務部次長
 管 理 者 南   佳 子      総務課長 坪 田 俊 明

                   企画総務部
 砺波消防署長 下 保 範 翁      企画政策課長 高 畑 元 昭

 広報情報課長 小 西 喜 之      財政課長 竹 村 和 敏

 税務課長 二 俣   仁      教 育 長 白 江   勉

 教育委員会             教育委員会事務局次長
 事務局長 構  富 士 雄      こども課長 横 山 昌 彦

 教育委員会
 教育総務課長 河 合   実      生涯学習・スポーツ課長 三 井 康 司

 監  査
 事務局長 石 崎   進

1.職務のため出席した事務局職員

                   議事調査課長
 事務局長 森 田   功      議事係長 石 黒 哲 康

 主  幹
 調査係長 林   哲 広      議事係・調査係主任 松 口 あかね



令和3年6月 民生病院常任委員会 定例会 本文

1.会議の経過
 午前10時00分 開会

(6月定例会付託案件の審査)
○雨池委員長 ただいまから民生病院常任委員会を開会いたします。
 本定例会において当委員会に付託されましたのは、案件3件であります。
 これより、議案第38号 令和3年度砺波市一般会計補正予算(第2号)所管部分外2件について審査をいたします。
 なお、議案に対する当局説明につきましては、議案説明会において説明を受けておりますので、付託案件に対する質疑から始めます。
 それでは、発言される方はどうぞ。
 林委員。
○林委員 おはようございます。昨日、無事チューリップタワーの花摘みが終わったようで安心しているところでございます。
 早速ではございますが、議案第38号 砺波市一般会計補正予算(第2号)、高齢者福祉対策事業費についてお伺いいたします。
 新型コロナウイルスワクチン接種を受けるために、独り暮らしの高齢者に1枚1,000円掛ける4枚のタクシーチケットを交付されるようですが、1枚1,000円という根拠をお聞かせください。
○雨池委員長 藤森社会福祉課長。
○藤森社会福祉課長 ワクチン接種の場所までの距離につきまして、片道3キロメートルから5キロメートル程度を想定しております。3キロメートルということであればおよそ1,300円ぐらい、5キロメートルであれば2,000円程度ということになりますので、こういったことから1,000円を単位とした助成券として利用していただきやすいようにしております。
 以上です。
○雨池委員長 林委員。
○林委員 これは、あくまでも独り暮らし高齢者でしょうか、それとも二人暮らし高齢者も含まれますか。
○雨池委員長 藤森社会福祉課長。
○藤森社会福祉課長 今回の事業につきましては独り暮らし高齢者のみを、民生委員児童委員が見守りされている方を対象にということにしております。
 以上です。
○雨池委員長 林委員。
○林委員 二人暮らしでも車のないお宅もあるかと思います。1人分でも交付されるとよいなと思うのですが、いかがでしょうか。
○雨池委員長 藤森社会福祉課長。
○藤森社会福祉課長 今回の対象につきましては先ほど申し上げたとおりなんですが、ワクチン接種をしたくても、いろいろな理由でできないといった方に対しての事業になります。収入が少ない方へ助成するようなことを第一目的で事業を進めるわけではございませんので、今、委員おっしゃられたような対応は今のところ考えておりません。
○雨池委員長 林委員。
○林委員 では、チケットの交付の方法は、いつ、どのようにされますか。
○雨池委員長 藤森社会福祉課長。
○藤森社会福祉課長 交付につきましては、この申請も交付もなんですが、民生委員児童委員を介して行っていただくということにしておりますので、随時、民生委員児童委員のほうから対象の方へ交付をするということになります。
 以上です。
○雨池委員長 林委員。
○林委員 細かい確認でございますが、タクシー会社には乗車地点、降車地点などは確認をされますか。
○雨池委員長 藤森社会福祉課長。
○藤森社会福祉課長 そういったことは確認いたしません。チケットの中に新型コロナウイルスワクチン接種用ということで明記してありますし、事前にその辺は説明をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
○雨池委員長 林委員。
○林委員 一般質問の回答で、65歳以上のワクチン接種は、6月13日現在、4割の方が1回目の接種を終えられたということを聞いております。既に接種を終えられた高齢者の独り暮らしの方にはどのように対応されますか。
○雨池委員長 藤森社会福祉課長。
○藤森社会福祉課長 先ほども申し上げておりますが、あくまで接種がしたくてもできていない方、移動手段がなくて諦めておられるような方に対して接種機会を設けるための事業でございますので、今ほど申し上げたことについては対応できないということになります。
 以上です。
○雨池委員長 林委員。
○林委員 7月末までに希望される方の接種完了に取り組まれることも先日答弁いただきましたが、対象者にはどの時点でお知らせをされますか。
○雨池委員長 藤森社会福祉課長。
○藤森社会福祉課長 今ほどの件ですが、議会で議決後、民生委員児童委員のほうから各対象の方には訪問なりで接種状況をまず確認をしていただきますので、その後、申請をいただいて速やかに交付できるように、民生委員児童委員のほうと連携を取りながら進めてまいります。
○雨池委員長 大楠委員。
○大楠委員 それでは、関連して質問させていただきたいと思います。
 独り暮らし高齢者の皆さんにワクチン接種を促すよい政策であると思っております。取り残されることのない接種を進めるためにも、このタクシー券の交付については、本当に早急に進めていただきたいと思っております。
 もう一回確認なんですけれども、今ほど林委員もお聞きになられましたが、既に接種された方については、このタクシー券の交付はないということですね。
○雨池委員長 藤森社会福祉課長。
○藤森社会福祉課長 そのとおりでございます。
○雨池委員長 大楠委員。
○大楠委員 それでは、65歳以上の高齢者の接種が進んでおります。まだまだ3割程度ではありますけれども、対象者へのタクシー券の送付を早く進めていただきたいなというふうに思っております。
 そこで、私も1つ確認したいのは対象者の把握なんです。これから民生委員児童委員がそれぞれの該当者のお宅にお伺いして、打ったのかどうかということを確認して、申請を進めて、タクシー券の交付という手順になるということだと思いますが、いつの時点での独り暮らしの高齢者という名簿が出ているのか、ちょっと私は分からないんですけれども、例えば昨年の11月時点では独り暮らしではなかった方も、今日までの6か月間、半年以上の間で配偶者が病気になったり亡くなられたりして、独り暮らしになられているという例もあると思うんです。
 そこで、変動があった場合の把握についてはどのように行われるのか、お伺いしたいなと思います。
○雨池委員長 藤森社会福祉課長。
○藤森社会福祉課長 民生委員児童委員が見守りをされている方が対象になっております。民生委員児童委員の活動につきましては、各常会ごとに福祉サポーターがいらっしゃいます。この方々からの情報、あと地区福祉推進協議会からの情報、社会福祉協議会からの情報、そういった情報を基に活動されておられますので、随時、そういった独り暮らしの中で支援が必要な方につきましては把握されているものと考えております。
 今ほどおっしゃいました名簿の関係なんですが、議案提出する直前の数字で押さえてございますので、11月から、変動が発生すれば随時登録はしていただいている状況でございますので、把握は十分可能かというふうに考えております。
 以上でございます。
○雨池委員長 林委員。
○林委員 続いて、議案第40号 砺波市手数料条例の一部改正についてお伺いいたします。
 これは、マイナンバーカードの再交付において、市民にとっては窓口での手数料、支払う料金が変わらないのに、なぜこのようなシステムに変更されるのか、お聞かせください。
○雨池委員長 小竹市民課長。
○小竹市民課長 今回、市民の方の立場からいたしますと何ら変更はございませんが、手数料を徴収する主体を市から地方公共団体情報システム機構に変更することによりまして、一部事務の取扱いを変更いたします。
 このことによりまして、マイナンバーカードの発行等に関する事務の主体を地方公共団体情報システム機構であると明確化いたしまして、国と地方公共団体が共同で管理する法人として個人番号カードの発行、運営体制の抜本的強化をするため、このような変更が行われたものでございます。
 以上でございます。
○雨池委員長 林委員。
○林委員 では、なぜ9月1日施行なのでしょうか。
○雨池委員長 小竹市民課長。
○小竹市民課長 施行期日が9月1日となったことにつきましては、今ほど御説明いたしました、個人番号カードの手数料を徴収する主体を地方公共団体情報システム機構に変更するという改正行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律が令和3年9月1日に施行されることによるものでございます。
 以上でございます。
○雨池委員長 林委員。
○林委員 では、砺波市の収入ではないのに、従来どおりの領収書を発行されるのでしょうか。
○雨池委員長 小竹市民課長。
○小竹市民課長 手数料につきましては、今後、地方公共団体情報システム機構からの委託を市が受けまして手数料徴収をすることになりますが、窓口におきまして市民の方から手数料をいただくことについては変わりないことから、今までどおり砺波市の窓口におきまして領収書を発行するものでございます。
 以上でございます。
○雨池委員長 大楠委員。
○大楠委員 それでは、報告第7号について少しお伺いしたいと思います。
 報告第7号におきまして、病院事業会計予算に係る支出予算の繰越しが報告されています。建設改良費ということで、新型コロナウイルス感染症拡大により急激な需要増加があり、輸入部品の調達及び製作の遅れが生じ、契約納入期日の延期が避けられないものとなったためということで、6月末までには納入見込みという御説明をいただいております。
 この6月末には納入見込みという根拠がありましたらお聞かせください。
○雨池委員長 野崎病院管財課長。
○野崎病院管財課長 昨年度中に各受注者から提出されました納入期限延長申出書により、各機種、国内メーカーの確認を得て、6月末までにそれぞれ納入の確約をいただいているものでございます。
 以上です。
○雨池委員長 大楠委員。
○大楠委員 確約をいただいておられるということであれば安心いたしました。
 そこで、今回整備される1,839万円の内訳として6機種、保育器、核医学用エルゴメーター、フローアナライザ、定置型乳児用放射加温器、そしてテレメトリー式心電送信機をフクダ電子と日本光電からそれぞれ購入される、整備されるということで事前に資料により確認しています。
 確認なんですけれども、テレメトリー式心電送信機、体の状態を24時間モニタリングする必要がある患者に装着して、測定データを送る心電送信機ということですが、フクダ電子から17台、日本光電から6台ということで2社に分けて購入される、その理由をお聞かせいただきたいと思います。
○雨池委員長 野崎病院管財課長。
○野崎病院管財課長 当院には、テレメトリー式心電送信機を受信するセントラルモニターというものが各病棟のスタッフステーションにそれぞれ設置してあります。それぞれのメーカーのテレメトリー式心電送信機に対応するものでないと使用することができないため、2種類に分けて発注したものでございます。
 以上です。
○雨池委員長 川辺委員。
○川辺委員 それでは、私のほうからは、今の大楠委員の内容に対しまして、もう少しお聞きしたいことがございます。
 今の医療機器類は、市立砺波総合病院の機器類の更新計画に基づいて購入を順次やっていらっしゃるものだと思っております。ただ、昨年の購入予定だったということからすれば、1年間はこれで遅れるということになるので、その間における病院の診療関係には何か影響はなかったものか、これを心配しているんですけれども、その点についてお伺いいたします。
○雨池委員長 野崎病院管財課長。
○野崎病院管財課長 先ほど説明させていただきました6機種、大楠委員もおっしゃられましたが、うち4機種は5月末でもう既に納入を終えております。残る2機種は今6月中に納入予定でございます。
 更新機器がほとんどでありまして、これらを何とか有効活用したことにより、幸いにも診療上の影響はございません。
 以上です。
○雨池委員長 川辺委員。
○川辺委員 もちろんそのとおりだったと思います。でも、現場からすれば、はらはらされていたこともあるのかなと思ったりして、お察しするところであります。
 その中で、もう1点だけですが、今、発熱外来のほうでお使いになる保育器、それもあったというふうに見ておったんですけれども、そちらのほうは以前からもあった保育器の更新なんでしょうか。その点につきましてお聞きいたします。
○雨池委員長 野崎病院管財課長。
○野崎病院管財課長 保育器につきましては、院内に9台保有がございます。これらは全て新型コロナウイルス感染症関係ではないところで使用しているわけでございます。
 今回導入のものは、新型コロナウイルス感染症の交付金により、新生児でも新型コロナウイルス感染症に対応するために納入するということで、幸い使用はございませんでした。
○雨池委員長 川辺委員。
○川辺委員 分かりました。いずれにせよ、そしたら今の機種だけは新しく購入されたと見てよろしいですね。――はい。
 以上であります。ありがとうございました。
○雨池委員長 ほかに質疑、御意見はございませんか。
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○雨池委員長 ないようでありますので、付託案件に対する質疑を終結いたします。
 これより付託案件を採決いたします。
 ただいま議題となっています議案第38号から議案第40号まで、以上3件を一括して採決いたします。これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○雨池委員長 御異議なしと認めます。
 お諮りいたします。議案第38号 令和3年度砺波市一般会計補正予算(第2号)所管部分、議案第39号 砺波市国民健康保険税条例の一部改正について、議案第40号 砺波市手数料条例の一部改正について、以上3件について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
 〔賛成者挙手〕
○雨池委員長 挙手全員であります。よって、3件の付託案件は原案のとおり可決することに決しました。
 以上で、付託されました案件の審査を終了いたします。

(市政一般における本委員会の所管事項について)
○雨池委員長 次に、その他といたしまして、市政一般における本委員会の所管事項について、質疑、御意見等はございませんか。
 大楠委員。
○大楠委員 それでは、私のほうから新型コロナウイルスワクチン接種について、何点かお伺いさせていただきたいと思います。
 この件につきましては、過日行われました本会議の中で何人もの方が一般質問されております。その中で、質問のなかったことについてお伺いしたいと思います。
 まず、接種にキャンセルがあった場合の対応についてです。この件につきましては、医療関係者とか、キャンセル待ちのリストを作って対応しているというお答えはいただいているわけなんですけれども、そのキャンセル待ちリストの中には一般人の方の名前はなかったように思っておりまして、現在でしたら65歳以上の対象者の方のキャンセル枠というものを設けられる予定はないのか、また、今後接種が予定される65歳未満の方々に対してのキャンセル枠というものを設けられる予定はあるのかないのか、まずお伺いしたいと思います。
○雨池委員長 田村健康センター所長。
○田村健康センター所長 現在、集団接種、個別接種につきましてはワクチン接種が進んでおります。接種の予約につきましては、余剰がないように予約を受けているんですが、入院とか体調不良とか、急な用事によりキャンセルされる場合があります。
 砺波市では、集団接種の場合につきましては、キャンセルのリストというものを作りまして、現在は65歳以上の職員で高齢者と接する機会が多いホームヘルパー、介護相談員、それから集団接種会場で従事する職員ということで、保健師、看護師、事務従事者のリストを作りまして、もしキャンセルが出た場合には対応しているところであります。
 委員がおっしゃった一般の方のキャンセル待ちのリストは、現在のところは作っておりませんで、今65歳以上の枠も拡大しまして余裕もあるということから、今のところは、そういう方々のキャンセルリストを作る予定はございません。
 あと、個別接種につきましては、各医院で予約を取っておられまして、キャンセルが出た場合には、例えば次の日とか次の週とかで予約をしている方に連絡を取っていただいて、前倒しをするような形で対応しているところでございます。
 以上であります。
○雨池委員長 大楠委員。
○大楠委員 今のところ余剰があるということで、ないということでありましたが、今後65歳未満の接種が始まりました折には、また御検討いただけたらなというふうに思っております。
 そこで、65歳未満の接種クーポンの配布について少しお伺いしたいと思います。
 県のほうでは、この前、夏野市長も御意見を申し上げられたということですが、「ワンチームとやま」連携推進本部会議で、県主導で接種券の一斉発送を検討しているとの報道もありますが、また、国も65歳未満への接種に対しても、接種券が配られている自治体においては、もう接種を始めてくださいというゴーサインも出されています。
 砺波市においては、いつ頃65歳未満の対象者の方への接種券の配布、発送を予定されているのか、お伺いしたいと思います。
○雨池委員長 田村健康センター所長。
○田村健康センター所長 65歳未満の接種券の発送につきましては段階的に発送しようと考えておりまして、まず6月29日に60歳から64歳の対象者の方に接種券を発送したいと考えております。60歳未満の方につきましては、7月のなるべく早い段階ということで、今のところ7月9日に発送できないかということで今準備を進めているところでございます。
 以上です。
○雨池委員長 大楠委員。
○大楠委員 これは、今ほど御紹介しましたけれども、もしかしたら県内で一斉発送ということになったりすると、変動があったりするのでしょうか。
○雨池委員長 田村健康センター所長。
○田村健康センター所長 県のほうでは一斉に発送ということを検討されましたが、なかなか各市町村の実情が違いますということで、なるべく6月中に発送ということで、一斉発送の日は定められないことになっております。そういうこともありまして、6月中に60歳から64歳の方にまずは発送したいと考えております。
 以上です。
○雨池委員長 大楠委員。
○大楠委員 また早急に準備を進めていただければと思っております。
 そこで次の質問ですが、射水市で障害者の施設においてクラスター等も発生したりしております中で、優先接種の中に障害者の授産施設などで勤務されている職員の方々への接種順というのがまだ出てきていないんですけれども、この点についてはどのようにお考えでしょうか。
○雨池委員長 田村健康センター所長。
○田村健康センター所長 障害者施設等につきましては、この後、60歳から64歳の方へ発送するものもありますが、優先接種枠ということで、基礎疾患を有する方、それから高齢者施設等で従事する方、その高齢者施設等で従事される方の段階のときに障害者施設等も含めていきたいと考えております。
○雨池委員長 大楠委員。
○大楠委員 ぜひとも優先接種の中に入れていただいて、接種を早急にお願いしたいと思います。
 そこで次の質問ですけれども、市におきましてはワクチン接種が順調に早く進むようにということで、6月8日から予約コールセンターを10回線にして対応されております。これによります状況を教えていただけますでしょうか。10回線になったらもう電話がつながらないという状況はないものと思っておりますが、状況をお聞かせください。
○雨池委員長 田村健康センター所長。
○田村健康センター所長 6月8日から予約コールセンターのほうを10回線に拡大いたしまして、現在申込みを受けているところでございます。
 6月8日から現在、昨日までの間に1,556件の問合せを受けております。予約受付等を行っているところでございます。
 6月8日、初日につきましては、やはり皆さん一斉にかけられたので、なかなかつながらない状況が午前中はずっと続いておりました。午後からにつきましては10台で受けることができたと考えておりますし、2日目以降は大分落ち着いたといいますか、10台で十分対応できたと思っているところでございます。
 以上であります。
○雨池委員長 大楠委員。
○大楠委員 10回線にしていただいたおかげで、電話もつながりやすいということで安心しております。
 そこで、私からは最後ですけれども、この後、大規模接種等についても取り組まれるということでチラシが配布されておりますが、砺波体育センターで実施予定の大規模接種会場における医療スタッフや受付スタッフの確保についてはどのように進められるのか、お聞かせいただきたいと思います。
○雨池委員長 田村健康センター所長。
○田村健康センター所長 65歳未満につきましては、かかりつけ医等がないということもありますので、大規模接種で加速させまして、早く接種を進めていきたいと考えておりまして、今現在のところ、9月、10月、11月で砺波体育センターを利用した1,500人規模の接種を計画しております。
 曜日につきましては、土曜日、日曜日を計画しておりまして、医師、看護師等につきましては、今現在、人数等の精査をしまして、砺波市医師会、それから市立砺波総合病院のほうにも御依頼をして、必要な人数を確保していきたいと考えているところであります。
 以上であります。
○雨池委員長 林委員。
○林委員 加えてお伺いいたします。
 厚生労働省では、令和3年6月1日より接種対象年齢を引き下げ、12歳以上としましたが、当市では接種年齢をどのようにお考えでしょうか。
○雨池委員長 田村健康センター所長。
○田村健康センター所長 こちらにつきましては、国のほうから年齢の引下げということで、これまでは16歳以上だったんですが、12歳以上に引き下げられました。これによりまして、小学校6年生から中学校3年生が対象になったということで、砺波市では1,800人余りが対象になることになります。
 しかしながら、文部科学大臣もこの接種については慎重に検討しなければならないということも言われておりますので、今、準備はしておりますが、接種券等の発送は今のところ予定はしておりません。
○雨池委員長 林委員。
○林委員 では、先行といいましょうか、取りあえず近々に接種券を発送する年齢は何歳以上という感じでしょうか。
○雨池委員長 田村健康センター所長。
○田村健康センター所長 先ほどの7月上旬に配るという59歳以下につきましては、16歳から59歳を予定しております。
 以上です。
○雨池委員長 林委員。
○林委員 この後、高校生から中学生というように、状況に応じて年齢が引き下げられると思うのですが、接種会場をどのように選定されますか。
○雨池委員長 田村健康センター所長。
○田村健康センター所長 今のところは、集団接種及び各市内の個別接種の各医院のほうを計画しております。
 以上です。
○雨池委員長 今藤副委員長。
○今藤副委員長 私からも新型コロナウイルスワクチン接種について質問いたします。
 まず最初に確認ですが、ワクチン接種ペースを加速させるためにも、個別接種主体から集団接種主体へとシフトするという考え方でよろしいのかどうか、お答えいただきたいと思います。
○雨池委員長 田村健康センター所長。
○田村健康センター所長 65歳以上につきましては、病気の方といいますか、市内のかかりつけ医の方が多いということで、当初は個別接種を主にして、集団接種はそれを補完するという形で進めようとしておりましたが、7月末までに接種完了ということもありますので、そちらにつきましては、個別接種につきましてはかなり負担が大きいということもありましたので、集団接種の枠を増やすのと土曜日も接種を行うということで、これからは集団接種の割合を増やしまして、主にして、接種を進めていきたいと考えております。
 以上です。
○雨池委員長 今藤副委員長。
○今藤副委員長 実はこの委員会の質問通告が2週間前とありまして、その後の状況も違ってきているんです。そしてまた、先ほど65歳未満の方々の接種についての質問もあったところなんですけれども、今後、ワクチン接種率を早急に高める方法として、例えば職域接種とかが本格化していきますと、基礎自治体単位だけではなくて、市内市外の垣根を取り除いて、広域連携で足並みをそろえて接種するべきだと考えております。
 そこでですが、県境をまたぐ不要不急の移動を自粛するということもあって、例えば県単位での接種など広域での連携接種ということについて、ワンチームという言葉も聞かれているんですが、最新の状況をお聞かせいただきたいと思います。
○雨池委員長 田村健康センター所長。
○田村健康センター所長 これまでは各自治体において住民接種ということでありましたが、接種を加速するということで、国、県のほうでも大規模接種会場を設けて行う、それから各企業、大学などの職域接種ということも進められてきているところでございます。
 そちらのほうにつきましては、モデルナ社のワクチンを使いながら順次進められているところなんですけれども、当市におきましても近隣の小矢部市、南砺市と連携しまして、小中学校の教職員、保育所、幼稚園等の職員、それから砺波市であれば民生委員児童委員の方も先行して行っていくということで、接種の加速をさせていきたいと考えているところでございます。
 以上であります。
○雨池委員長 今藤副委員長。
○今藤副委員長 県内の罹患状況を見てみましても、10代、20代などの罹患者も決して少なくないのかなというふうに感じております。
 低年齢者のワクチン接種の安全性の担保については、まだ議論のあるところだともお聞きしているんですが、一方で、受験生に夏休み期間を利用して接種することを計画しているような市町村もあるようであります。受験生とかその家族の気持ちを考えたときに、本市でも希望する受験生には早期の接種機会を設けてはと考えますが、いかがお考えでしょうか。
○雨池委員長 田村健康センター所長。
○田村健康センター所長 本市におきましては、先行接種という形で、市独自で児童生徒の安全を守る、それからクラスターの発生を防ぐということで、先ほど言いましたが、市内の小中学校の教職員の方、保育所、幼稚園等の先生方、それから高齢者等の見回り等で接する機会が多いということで、民生委員児童委員の方を独自の先行する枠ということで設けているところであります。また、あわせまして、ひとり親の方につきましては、お世話する方もあるということで決めているところであります。
 確かに、受験生も接種が必要ということはありますけれども、今は重症化のリスクが高いと思われる方を優先したいと考えているところでございます。
 以上であります。
○雨池委員長 今藤副委員長。
○今藤副委員長 受験生については、残念ながら考えておられないということだったのかなと思います。
 それでは、次の質問なんですが、例えばですが、独居老人とか高齢者だけの家族構成の中には、接種を希望していても申込みさえ単独で行えないような方々もおられるのではないかなと想像されます。また、年齢や環境には無関係に、最終的には接種漏れのないようにするべきであると考えます。
 そこで、一定の時期にはチェックすることが大事だと、それから未接種の方には再告知などをするような感じで、取り残される方々を出さない方策が必要ではないかと考えますが、どのような取組を考えておられるのかをお聞かせいただきたいと思います。
○雨池委員長 田村健康センター所長。
○田村健康センター所長 高齢者の方で独り暮らしとか、寝たきりなどで予約ができないという方がいらっしゃるかと思います。先ほど社会福祉課長も申し上げましたが、独り暮らしの方につきましては、民生委員児童委員の方に確認をしていただき、希望される方については予約ができるような形を取っていきたいと考えておりますし、また、寝たきりの方などにつきましては、各先生方につきましても往診をしておられる機会がありますので、その際に、かかりつけ医の先生方に接種すべきかということも含めて判断をしていただいて、可能であれば接種を往診の際にしていただくという形も取っていきたいと考えております。
 以上です。
○雨池委員長 今藤副委員長。
○今藤副委員長 情報弱者という言い方が正しいのかどうか分かりませんが、そんな方々がぜひ漏れのないように、ひとつよろしくお願いいたします。
 そこで、病院長に、すみません、素朴な質問をさせていただきたいと思います。
 よく私も聞かれるんですが、不幸にして感染なさってしまった方々、いつか回復されると思うんですが、回復された後に接種というのは必要になるのかならないのかということをまずお聞かせいただきたいと思います。
○雨池委員長 河合病院長。
○河合病院長 感染された方というのは、無症状の方から中等症、重症の方まで様々で、新型コロナウイルス感染症でもそうですし、ほかの感染症でもそうですけれども、免疫の成立状態というのは感染者でもかなり様々なわけなんです。抗体ができている人、できていない人、感染防御が弱い人、いろいろあります。
 現時点での世界的な考え方では、既往感染の人にワクチンを打たないという議論はないんです。今されている議論というのは、既往感染の人に打つワクチンは、これまでどおり2回接種するか、1回接種で十分かという議論がされて、論文が出てきています。
 既往感染者は、1回の接種で未感染の人が2回打った後と同じ抗体量に達するので、1回でいいんじゃないかという論文が幾つか出てきていて、アメリカやイギリスもそういう考えにはなっています。もう一つは、既往感染者は2回接種すると、副反応の率が普通の人の2回接種より高いということもあって、1回接種がいいんじゃないかという考えになっていますけれども、まだ小規模の調査しかされてないので、今後、大規模な調査に移っていくんじゃないかなと考えています。ですので、打たないという選択肢は今のところないと考えてもらってよろしいと思います。
○雨池委員長 今藤副委員長。
○今藤副委員長 ありがとうございました。
 続いて、また素朴な質問その2なんですけれども、今ワクチンが接種されている、そしてその後にどんどん変異株という話が出てきております。そうなりますと、今度は変異株用のワクチンが例えば出てきたときには、それを接種する必要があるのかないのか。
 それともう一つなんですが、例えばインフルエンザとかという感染症であれば、その年その年によって流行のあれが違いますよね。それ用のワクチンを打つことになるんですが、例えば現在の新型コロナウイルスワクチンの接種、来年、そしてまた再来年と打っていく必要があるのかどうなのか、この2つについてお聞かせいただきたいと思います。
○雨池委員長 河合病院長。
○河合病院長 まず、複数回、毎年ワクチンを打っていく必要があるかどうかというのは、これもまた感染症によって異なります。インフルエンザは毎年打ちますよね。毎年打っても、かかる人は毎年かかります。新型コロナウイルス感染症ではどうなるかを見るため、多分、この後は2回接種だけしてやめた人と、毎年打っている人の感染率を比較して、どれくらいの間隔で打つべきかという証拠が出てくるので、それに対応してワクチン接種計画が進められていくと思います。
 ファイザー社のワクチンが出たとき、当初は95%感染防御するという論文が出ましたけれども、最近南アフリカ株であるとかインド株まで出てきて、かなり効果が落ちてきているんじゃないかと。
 イギリスは当初、広く薄くワクチンを国民に打つために、3週間間隔のファイザー社のワクチンを12週間まで延ばして、とにかく国民全体に1回だけ打ってやろうという戦略をしていました。カナダは4か月まで延ばして、とにかく1回だけ打とうという戦略をして、それでかなり効果が出ていたんですけれども、インド株の広がりに伴ってイギリスでまた感染が増えたということもあって、早めに2回接種しようという方針に変わっています。
 実際、今月出たアメリカ医師会雑誌の論文によると、カタールの空港に到着した20万人を抽出して、そのうちでワクチンを打っている人と、ワクチンも打っていない、感染もしていないという人を年齢、性別、国籍を合わせて1万人ずつ抽出してPCRをしたら、ワクチンを2回打っている人の0.8%がPCR陽性だった。ワクチンを打ってない人は3.7%であった。そして、そのPCR陽性であった人を調べると、もともとのイギリス株は2割ちょっとしかなくて、南アフリカ株が44%、それからインド株も11%、そういう変異株が55%になると、ワクチンを打っていても感染する危険性というのは4分の1程度にしかなっていないという論文も出ています。
 インフルエンザのワクチンは当たり外れがありますね。流行を狙って作って、そして外れたということがありますけれども、あれはもうたんぱくを、鶏の卵の中で作るので非常に時間がかかるんです。ところが、このmRNAワクチンというのは、遺伝子の配列を会社が決めて、変異に応じた配列を決めて、mRNAを、言ってみれば機械の中で作っていくだけですので、モデルナ社やファイザー社の人たちは変異株用のワクチンなんてすぐにできるんだと、日本でいうと尾身先生に当たるアメリカのファウチ博士もワープスピードで作るという言い方をしています。ですので、変異株が広がることによって現在のワクチンの効果が落ちるという証拠が出たら、変異株対応型のワクチンというのはすぐ出てきます。
 やっぱり科学の進歩はすごいなと思って、昨年、C型肝炎ウイルスの発見者たちはノーベル賞をもらいましたけれども、見つかったのは1989年なんですね。もう30年たちます。ただし、ワクチンはできていません。治る飲み薬ができるまで25年かかりました。これに対して、この新型コロナウイルス感染症はたった1年でワクチンが出てきたと、物すごい効果だと思います。
 ワクチンについての接種計画がどうなるかというのは、今後の観察結果次第であることと、変異株に対するワクチンというのは非常に簡単に作れると、その会社が言っているものですね。
 以上です。
○雨池委員長 神島委員。
○神島委員 私からもワクチン接種について伺います。
 1つは、市立砺波総合病院でのワクチン接種に対しての取組についてなんですが、市立砺波総合病院をかかりつけ医にされている方もおられますので、市立砺波総合病院でワクチン接種の個別接種ができないか、伺います。
○雨池委員長 嶋村病院総務課長。
○嶋村病院総務課長 市立砺波総合病院、当院をかかりつけ医にしていらっしゃる患者さんを対象としたワクチン接種ができないかという御質問でございますが、今ようやく医療従事者のほうの接種、追加もございまして、それが明日、終わるわけでございます。これで医療従事者に関するものが一段落ということになりますので、今後、個別接種ということで、今月、6月の終わりあたりから個別接種の取組をしていきたいと思います。
 ただ、対象の方につきましては、当院に現在通院中の患者さんで、なおかつ集団接種、あるいは他のクリニック等で接種が向かないといいますか、そういった患者さんを対象としていきたいなというふうに考えております。
 以上でございます。
○雨池委員長 神島委員。
○神島委員 続きまして、今藤委員とちょっとダブるところもありますが、移動困難な、寝たきり等で会場に行けない高齢者、障害者等の自宅での接種と、あと介護施設に出向いての訪問接種ができないかどうかについてお伺いいたします。
○雨池委員長 田村健康センター所長。
○田村健康センター所長 高齢者入所施設につきましては、入所者及び介護職につきましては接種のほうは進んでおります。
 移動困難な寝たきりの方とかにつきましては、先ほども申し上げましたが、往診の際に接種が可能かどうか確認していただきまして、接種をしていただくという形を取っていきたいと考えているところであります。
 以上であります。
○雨池委員長 林委員。
○林委員 私からは、次に子宮頸がんワクチン接種についてお伺いいたします。
 子宮頸がんは全国で年間1万1,000人が罹患し、約2,800人が亡くなっています。残念ながら、患者数、死亡者数ともに近年増加傾向にあり、特に50代未満の世代で発症が増加しています。
 子宮頸がんワクチンの接種により副反応を起こしたのではないかという報道が一時され、事実、曖昧なまま当市でも積極的な接種の奨励をされなくなったようなのですが、現在どのような接種率でしょうか。
○雨池委員長 田村健康センター所長。
○田村健康センター所長 子宮頸がんワクチンにつきましては、平成25年4月に予防接種法の改正によりまして定期予防接種となりました。しばらくしましたら、すごい副反応が全国で発生したということで、国のほうは積極的な勧奨を差し控えるというふうになり、現在のところ全国的には接種率は1%未満となっております。
 ただ、昨年、令和2年度なんですが、国のほうでもこのワクチンの有効性を対象者に知らせなくてはいけないということで、昨年の7月に対象者、今は小学校6年生から高校1年生までになっているんですが、その対象者に国のPRパンフレットといいますか、子宮頸がんワクチンの効能とか、副反応も含めたものをお出しし、周知を図ったということであります。積極的な勧奨はしないんだけれども、こういうワクチンは子宮頸がんには有効ですということを知らしめる、周知するという形で周知を行いました。
 それによりまして、砺波市の昨年度の接種率につきましては、標準的な接種ということで、中学校1年生なんですが、247人中14人の方が接種をされ、5.7%という接種率となっております。
 以上であります。
○雨池委員長 林委員。
○林委員 砺波市では、中学校1年生の時点で案内をされますか。
○雨池委員長 田村健康センター所長。
○田村健康センター所長 案内は、小学校6年生から高校1年生までの全てに出しております。
 以上です。
○雨池委員長 林委員。
○林委員 では、未接種の方には、次の年、次の年と、案内をされていますか。
○雨池委員長 田村健康センター所長。
○田村健康センター所長 実は平成25年以降はしていなかったんですが、昨年度、令和2年度に初めてさせていただきました。今年度も対象者の方には周知をする予定にしております。
 以上です。
○雨池委員長 林委員。
○林委員 ちょっと前後してしまうんですけれども、砺波市で接種された方の中に、副反応を訴えられた方というのはいらっしゃいますか。
○雨池委員長 田村健康センター所長。
○田村健康センター所長 砺波市では、副反応は聞いておりません。
 以上です。
○雨池委員長 林委員。
○林委員 接種は3回必要なわけですが、ワクチンには2種類あり、それぞれ接種期間に違いがありますが、砺波市ではどちらのワクチンを奨励されていますか。
○雨池委員長 田村健康センター所長。
○田村健康センター所長 どちらのワクチンということは、すみません、決めていないと思います。その病院の医師が判断されていると思います。
○雨池委員長 林委員。
○林委員 では、これは個別接種で、開業医のほうで受けられる接種ですよね。となりますと、3回あると、ちょっと受診というか、接種される方が勘違いされる方がいらっしゃるのではないかと思うんです。1回目はこの医院、2回目はこの医院と。新型コロナウイルスワクチンの接種と同じことで、同じ医院で受けてくださいという周知はされていますか。
○雨池委員長 田村健康センター所長。
○田村健康センター所長 同じ医院での接種をということは、周知はしていないかと思います。
○雨池委員長 林委員。
○林委員 では、2種類あって受け方が違うので、できれば同じ医院で3回受けるということをお知らせされたほうが、安心・安全にワクチンの接種ができるのではないかと思います。
 受ける側というのは、あまりそういうことを認知していないんです。先ほども言われましたが、若い方は案外かかりつけ医がないことが多いので、今日はこの医院、今日はこの医院と、簡単に戸を開いてしまうところがありますので、できればその案内のときに、同じ医院で続けて3回という周知があるとよいかなと思います。
○雨池委員長 田村健康センター所長。
○田村健康センター所長 今の意見を聞かせていただきましたので、案内のほうには載せるか、検討したいと思います。よろしくお願いします。
○雨池委員長 林委員。
○林委員 子宮頸がんは、ワクチンを打ったから必ずならないものではなく、検診を併せてやっていくことによって未然に防ぐことができるものだと思います。
 このワクチン接種が始まってからまだ日が浅いので、果たして接種をされた方が罹患されているかどうかということはちょっと分かりにくいのですが、当市においては本当にきめ細かく、無料の子宮がん検診をしてくださっていて、二十歳から始まってきめ細やかに、近い年数でやっていっていただいていること、これは本当にありがたいと思います。
 しかしながら、何分デリケートな検診でありますので、受診がスムーズにできるようといいましょうか、接種の有無にかかわらず、しっかり検診も受けてくださいねという周知があるといいかなと思います。その検診が高い受診率になるといいなと思っております。よろしくお願いします。
○雨池委員長 要望ですね。――要望ということであります。
 大楠委員。
○大楠委員 それでは、コロナ禍における病院運営について、3点ほどお伺いしたいなと思います。
 これまでも、この常任委員会の中で、コロナ禍の影響によって受診控えが起きているのではないかと。コロナ禍といえども、やはり病院のほうは受診していただいて、しっかりまず自分の病気を治していただくことが大事だというお話を聞いておりますが、皆さんのお手元にもあると思いますが、令和元年度からの月別の外来入院患者数の資料を頂いております。
 それを見ておりますと、令和元年度から令和2年度については、どの月も全て減少、患者数、外来、入院、それぞれ減少しておりましたが、令和2年度の3月、今年の3月におきまして、令和元年度の3月と比べまして、若干ですが、1万8,158人の外来患者数が1万8,945人と増加、また、令和3年度の4月におきましても、前年の令和2年度と比べまして、1万5,874人から1万6,989人への増加ということで、いわゆる受診控えというものが落ち着いてきているのかなというふうにこの表を見ていて思ったんですけれども、病院としてどのように分析されておりますでしょうか、お聞かせください。
○雨池委員長 嶋村病院総務課長。
○嶋村病院総務課長 患者数の減少ということで、令和2年度につきましては、ただいま御指摘のとおり、外来で1日平均で約75人、入院で1日平均34人という状況になっております。
 この点からまず御説明を申し上げますと、確かに当院におきましても、昨年度は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のために、不要不急の手術であるとか検査の延期をお願いしていた時期もございます。
 また、県の要請でございますが、新型コロナウイルス感染症陽性患者受入れのための病床確保ということで、ある一定の病床数を確保しておかなければならないということもございまして、そのような事情からこのような減少につながっているかと思います。
 また、患者さん側の受診控えという面につきましては、ある意味心理的な側面が非常に大きいかなということで、こちらとしましてもその状況の把握はいたしておりませんが、ただし、若干こういった側面も否めないかなというふうには思っております。
 また、今年度、令和3年度に入りましてからは、委員御発言のとおり、外来につきましては昨年同時期を上回っておりますが、ただ、この4月は10都道府県で緊急事態宣言が発出されていたことと、本県におきましてもクラスターが発生するなどという状況でございましたので、若干、外来の患者数につきましては戻ってきているかと思いますが、果たしてそこら辺の受診控えという部分については、ただ、昨年に比べれば、意識としてはそこまで過剰なものはなくなってきているのかなというふうな考えではおります。
 ただ、1つこちらのほうから申し上げさせていただきたいことは、当院は感染症指定医療機関として、新型コロナウイルス感染症患者の受入れ等については万全を期して行っております。ただし、これは当然でございますが、緊急に入院治療や手術を要する患者さんに対しましては、当院は急性期医療という役割をこの医療圏の中では担っておりますので、しっかりと果たしてきておるかと思います。
 昨年度の緊急手術の件数につきましては、実は一昨年、令和元年度に比較しまして増えております。30件ばかり増えておるということもございますので、ここら辺は決して不要不急ではない、やることはきっちりとやっているということだけ、ひとつ御理解をいただければと思います。よろしくお願いいたします。
 以上です。
○雨池委員長 大楠委員。
○大楠委員 このようなコロナ禍の、新型コロナウイルス感染症の収束がなかなか見えない中でも、緊急手術等についてしっかりと万全な対応をしていただいているということで、本当に心強く思っておるところです。今後ともよろしくお願いしたいと思います。
 続いて、コロナ禍の影響ということでもう一つお伺いしたいのが、入院患者の面会についてであります。
 事情は大変よく分かります。面会に来た人がどんな病原菌を持ってこられるか分からないという中で、面会の禁止というのは大変理解できるところではあります。また、病院内の看護師さんたちは本当に手厚い看護をしてくださいますので、安心してお任せできるというのも理解しているところではありますが、やはり精神的な面でのケアといいますか、家族のお見舞い、家族の顔を見ると、とっても元気になれるというのも事実ではないかなというふうに思っております。
 また、市立砺波総合病院には末期がん患者の方も入院していらっしゃるというふうに思っておりますが、そういう方たちにおいても面会制限がされている中で、早く面会制限がなくなる状況になればいいなと願っている者なんですけれども、面会禁止の解除見込みについて、お考えをお聞かせいただけたらと思います。
○雨池委員長 嶋村総合病院総務課長。
○嶋村病院総務課長 現在も原則面会禁止の措置を取らせていただいて、大変皆様方には御不便をお願いしているわけでございますが、解除の見込みにつきましては、収束がまだ見通せない段階でございます以上、院内感染防止を徹底するためにも、今現在の措置は継続せざるを得ないというふうに考えております。ひとつ御理解と御協力をお願いいたします。
 以上です。
○雨池委員長 大楠委員。
○大楠委員 仕方がないことかなというふうに思っておりますが、一部の報道等で、例えば高齢者施設において、高齢者施設に入所されている方が窓越しに家族の方と面会して元気をもらっているという例も見受けられたりするんですけれども、そのような、例えば直接会えなくても、お顔を見ることの工夫というのはできないんでしょうか。
○雨池委員長 嶋村総合病院総務課長。
○嶋村病院総務課長 実は5月の連休明け、ゴールデンウイーク明けからですが、かねてから検討はしておりましたが、ようやく機材のほうもそろったということで、タブレット端末を使いまして、アプリはZoomでありますけれども、これを使用してのオンライン面会を始めさせていただいております。
 これは、院外からというわけではございませんが、御家族なりが病院のほうに来ていただいて、正面フロアの一角に個室を設けまして、そこに入っていただいて、病棟の患者さんとタブレットを介して面会をしていただくということで、これは患者さんと御家族の不安解消の一助ということで取組を開始させていただいております。
 5月の利用実績はまだ6件程度ということになっておりますが、こちらのほうもどうか御利用いただきたいというふうに考えております。
 また、病院のホームページにおきましても、申込み方法等を掲載させていただいておりますので、またこちらのほうも御覧いただければなと思っております。
 なお、オンライン面会の時間につきましては、14時台、午後からということになりまして、残念でございますが、お一人当たり10分程度ということで、いかんせん入院患者さんなものですから、あまり長時間というわけにはいきませんので、10分程度に限定させていただいておりまして、1日に3件ということで現在のところは限定させていただいておりますが、このような形でさせていただいておりますので、どうかこちらのほうも御利用いただければなと思っております。
 以上です。
○雨池委員長 大楠委員。
○大楠委員 オンライン面会、市立砺波総合病院でも進めていただいているということで、ちょっとほっとしております。ぜひしっかりPRしていただきまして、直接会えなくてもお顔を見ることができる状況をつくっていただけること、このまま続けていただけたらと思っております。よろしくお願いいたします。
 3つ目として、発熱外来についてお伺いしたいと思います。
 一般質問の中でもされておりまして、病院長のほうから発熱外来の効果、有効性について詳しい御説明をいただいたところで、完全に一般病棟と隔離した外来ができてよかったなというふうに思っております。
 そこで、発熱外来に携わるスタッフの状況について、どのようになっているのか、病院内の医師、看護師に負担は増えてないのかということでお聞かせいただきたいと思います。
○雨池委員長 嶋村病院総務課長。
○嶋村病院総務課長 発熱外来につきましては、現在の常設の診療支援センターにおける発熱外来、これは4月5日から始まっておりますが、それ以前も、皆さん御存じかと思うんですが、正面横の仮設テントでやっておりましたりとか、そういったことで、かなり長期間にわたって発熱外来を開設しておりまして、これは当然ではありますが、通常の診療、業務等に加えまして、また、当院は感染症指定医療機関ということで新型コロナウイルス感染症患者の入院対応、それから医療従事者等へのワクチン接種、こういった日頃にないものをプラスしながら発熱外来のほうもやってきたということで、そこに従事している医師、看護師等につきましても、通常業務以外の分にプラスするということになっておりますので、当然ではありますけれども、負担増にはなっているかと思っております。
 ただ、今後は、先ほどお答えさせていただいておりますように、住民接種への対応強化であるとか、またこの後、夏場、7月以降、7月には4連休もございます。それから、お盆休み、夏休みということで、人の移動も多くなる時期ではございます。そういったことで、第5波ということも懸念される中ではありますが、これらに備えるためにも今が正念場、踏ん張りどころであるということで、スタッフ一同、頑張っていきたいと思っておりますので、どうかひとつ皆様方の御支援をいただければなと思っております。よろしくお願いいたします。
○雨池委員長 大楠委員。
○大楠委員 医療関係者の皆さんにはマンパワーで本当に頑張っていただいていると思っております。これからもよろしくお願いしたいと思います。
 そこで、今日、病院長もお越しですので、加えて1つだけお伺いしたいなと思っておりますのは、常に当病院におきましては医師の確保ということで、さらに増員を要望されていることと思っておりますが、今、新型コロナウイルス感染症の収束が全然見えない中で、当院に医師を補充、さらに1人増やすとか2人増やすとかということは大変厳しい状況であると思っておりますが、今後の見込みがもしありましたら、お聞かせいただければと思います。
○雨池委員長 河合病院長。
○河合病院長 人員の募集につきましては、多くの医師は金沢大学、富山大学、金沢医科大学から派遣されていたり、その医局出身というつながりを持って人員増員を図ってきておりますので、各医局の担当する教授のところに、去年からは新型コロナウイルス感染症の影響で回っておりませんけれども、毎年回っているところであります。
 ただ、なかなか医者はいません。各診療科における医師の数を充足させるために必要な医師数という、毎年何人の内科医ができれば富山県の内科医療は充足するのかという数を日本専門医機構は出しています。2018年から2025年までにかけて、富山県において、1年に新しく内科医が何人できたら富山県の内科医療は充足するかという数は、1年当たり50人です。ということは、7年で350人の内科医が富山県で誕生しなければ、富山県の内科医療というのは充足しません。富山大学の卒業生が100人いるとして、富山大学に残るのが50人いるとして、その人たちが全員内科医にならないと充足しないんです。そして、この3年間の50人必要なところに対する内科医の実績は、1年当たり17人です。必要な数の3分の1しか内科医になっていない。それはほかの診療科でも大体同じです。内科と外科が特にひどいんですね。整形外科、脳外科も非常に少ないです。
 ただ、充足率98%という診療科が1つあります。何だと思いますか。それは富山県知事肝煎りの小児科なんです。小児科は、数としては充足していますけれども、小児精神医療であるとか、いろんな細かいものに対応する体制というのはまた別の問題なんですけれども、人数的にはそういうふうに。
 各大学は、もうない袖は振れないんだという言い方をしていまして、地縁、血縁、人の縁と、大学以外で何とかつかんで人を増やそうとしております。地縁、血縁、人の縁といいますか、当院で以前働いていた女性の旦那が東京から戻ってきまして、富山にいるんですけれども、4月になったら公表していいと言われましたので、10月から当院に1人、内科系の医師ですけれども、増員はできることになっております。
 そういう形で、いろんな方法を伝って人を増やしたいと思っておりますので、皆さんも地縁、血縁、人の縁のある医師がおりましたら、ぜひとも紹介していただければうれしく思いますので、よろしくお願いいたします。
○雨池委員長 神島委員。
○神島委員 続きまして、私からは福祉避難所についてお伺いいたします。
 災害時に高齢者や障害者等の特別な配慮を必要とされる方の福祉避難所があります。本市の福祉避難所の数は足りていますか、その根拠についてお伺いいたします。
○雨池委員長 藤森社会福祉課長。
○藤森社会福祉課長 現在、市内の福祉避難所につきましては、特別養護老人ホーム、福祉センター、デイサービスセンターということで、合計9か所の施設と協定を結んでおります。必要となる福祉避難所の数につきましては、災害の規模、あと災害の種類によってその都度変わってくるかと考えております。
 今後も引き続き、要配慮者が安心して避難生活を送れるような施設の確保に向けて努めてまいりたいと思っております。
 以上です。
○雨池委員長 神島委員。
○神島委員 続きまして、福祉避難対象者の名前は明確になっていますか、またその基準は明確になっていますか。それと、自治体との連携はどのように取れていますか、これについてお答えください。
○雨池委員長 藤森社会福祉課長。
○藤森社会福祉課長 福祉避難の対象につきましては、本市の地域防災計画で「身体等の状況が特別養護老人ホーム又は老人短期入所施設等へ入所に至らない程度の者であって、避難所での生活において特別な配慮を必要とする在宅要援護者、要配慮者、障害者、妊産婦、乳幼児及びその介護者」となっております。今ほど申し上げた方々のうち、一般避難所で過ごすことが難しい方について、福祉避難所への避難が現在のところ可能というふうになっております。
 あと、連携ということですが、自治体、市と福祉避難所の連携ということでよろしいでしょうか。
○雨池委員長 神島委員。
○神島委員 市内の対象者の名前が自治体と、どういうふうに連絡が入っているかどうかということです。
○雨池委員長 藤森社会福祉課長。
○藤森社会福祉課長 今ほどの質問につきましては、現在、避難行動要支援者名簿の登録に向けて、対象の方には個別に御案内をして登録を進めているところでございます。
 その中に、障害者ですとか、そういった方々のほうへ直接お送りしておりますので、そういったところで連携は取れているのかなというふうに考えております。
 以上です。
○雨池委員長 神島委員。
○神島委員 続きまして、従来は一般避難所に移動した後に福祉避難所に移動になっていましたが、新制度によりまして直接福祉避難所への移動が可能になりましたが、一般避難所では不自由な生活による体調悪化などが問題になっていますので、本市としての取組についてお答えください。
○雨池委員長 藤森社会福祉課長。
○藤森社会福祉課長 このことにつきましては、福祉避難所の確保・運営ガイドラインの改定について、今月に入り県のほうから通知がございました。
 福祉避難所についてあらかじめ受入れ対象者を特定し、本人とその家族のみが避難する施設であることを公示すること、また一般避難所と福祉避難所の形態のイメージ、こういったものが併せて示されております。
 今までは、委員おっしゃられましたとおり、一般避難所へ避難された方のうち、配慮が必要と思われる方について、一般避難所から福祉避難所に移動してもらうこととしておりまして、そのような訓練も実際に行っております。
 福祉避難所に一般の方が直接避難して、本来対象とする方が利用できなくなることを防ぐため、今のところ事前には公表しておりませんでしたが、今回のガイドラインの改定を受けまして、今後、防災関係部署と調整をしながら対象者への事前の周知方法、また、新たな福祉避難所の設置形態などについても関係団体の意見、障害者団体ですが、そういったところの意見も確認しながら検討を進めてまいりたいと思っております。
 以上であります。
○雨池委員長 川辺委員。
○川辺委員 横断歩道の一時停止につきまして御質問させていただきたいと思います。
 皆さんも御存じのとおりだと思いますが、JAF、こちらのほうで信号機のない横断歩道において、歩行者の横断時に車の一時停止をしていない率が、富山県の場合はワースト4位ということで、しっかりと報道されております。
 富山県としては、そういう内容を毎年のように調べていらっしゃるようですけれども、これはどちらかというと富山県または富山県警察本部のほうが動かれる内容なのかなとは思いますが、富山県警察本部のほうに問合せしてみましたけれども、富山県の交通安全計画という中で、今年度、人優先の交通安全思想というものを持って動いているということでありました。要は、歩行者の安全、そして歩行者優先の意識向上ということで取り組んでいらっしゃるということですけれども、本市でも砺波市交通安全対策会議等でこのこともきっと取り上げられているはずだと思っております。
 その中において、市としてどのようにこれに対して対応していらっしゃるのか、まずお聞かせいただきたいと思います。
○雨池委員長 安地市民生活課長。
○安地市民生活課長 先ほど委員がおっしゃられましたように、民間の調査で信号機のない横断歩道での一時停止率、富山県はなかなか悪いということがございます。
 今年度、県では新たに毎月11日と21日を横断歩道おもいやりの日としてPRを実施するとともに、富山県警察本部におきましても横断歩道おもいやり作戦というものを継続して取締りを強化しているところでございます。
 市のほうにおきましては、今年度の砺波市交通安全推進計画で、年間を通じて行う運動の一つとして、横断歩道における歩行者妨害対策の推進を掲げておるところでございます。春の交通安全運動の際には、砺波警察署、市交通安全協会等と連携し、4月11日に市内ショッピングセンターにおいて、買物客に対して横断歩道周辺のマナーアップを呼びかけるキャンペーンを行ったところでございます。
 また、最近では、富山県が毎月やっています1日、15日の交通安全県民の日、これに合わせまして、6月15日に市内スーパーにおいてキャンペーンを行い、周知を図ったところでございます。
 さらに、それに出たことにつきましては、市のホームページあるいはツイッター、そういったものに出して周知を図っているところでございます。
 以上でございます。
○雨池委員長 川辺委員。
○川辺委員 私らももちろん運転はしているんですけれども、そうだったかなというような思いでおります。ありがとうございます。
 そういう意識、ドライバーとしての意識なんですね。走っていて、要は交差点じゃない、横断歩道がある。意識はしているかしていないかは、そのとき皆さんも同じじゃないかなと思うんですけれども、ありゃ、しまった、今そこに人がいたぞというような状況がやっぱりあるんですよ。ワースト4位という県内に住んでいる一住民として。
 これを反対に言いますとというか、自分を正当化するためには、そこに立っている横断したいという人が、何か意思表示してくれればいいなというふうに思ったりもするんですけれども、そういうわけにもいかない。やはりドライバー、運転者がその気になるような施策が必要なんじゃないかなというふうにすごく思うわけなんです。
 先ほど課長から御紹介いただいた横断歩道おもいやりの日としてのPR実施や、横断歩道おもいやり作戦というものを展開していらっしゃるんですけれども、ドライバーに対して、要は走っているドライバーですね。今、桃太郎旗も立ててはならんとか、いろいろとありますけれども、ドライバーに意識を啓発するような内容というのはないんでしょうか、そこら辺をお聞きしたいと思います。
○雨池委員長 安地市民生活課長。
○安地市民生活課長 今ほどの御質問でございますが、横断歩道に特化したものではございませんが、各季節に行われます交通安全運動の際には、人波作戦で運転者に対してPRをし、交通安全意識を高めていくというふうな形でやっているところでございます。
 とにかくPRというのは、運転している最中にPRはなかなか難しいと思いますので、市ホームページあるいはツイッター、そういうものを積極的に活用してPRしてまいりたいと思っております。
○雨池委員長 川辺委員。
○川辺委員 ありがとうございます。すぐにどんどん向上するものではないと思いますけれども、地道な努力を重ねていただければと思っております。よろしくお願いいたします。
 以上です。
○雨池委員長 ほかに質疑、御意見はございませんか。
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○雨池委員長 ないようでありますので、以上で市政一般における本委員会の所管事項についての質疑を終了いたします。
 市長をはじめ当局皆さん、大変御苦労さまでした。委員の皆さんはしばらくお待ちください。

○雨池委員長 お諮りいたします。本委員会の審査経過と結果報告の作成については、委員長に一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○雨池委員長 御異議がないようですから、そのように決定させていただきます。

(閉会中継続審査の申出について)
○雨池委員長 次に、閉会中の継続審査についてお諮りいたします。
 本民生病院常任委員会の所管事項について、閉会中もなお継続して審査する必要がありますので、会議規則第111条の規定により申出することといたしたく、これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○雨池委員長 御異議がないようですから、そのように決定させていただきます。
 以上で民生病院常任委員会を閉会いたします。
 御苦労さまでございました。ありがとうございました。

 午前11時29分 閉会

  砺波市議会委員会条例第29条第1項の規定により署名する。

砺波市議会民生病院常任委員会

   委員長   雨 池 弘 之