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平成10年3月定例会(第1号) 本文

1.会議の経過
 午前10時20分 開議

◯議長(柴田君) ただいまより、平成10年3月砺波市議会定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。

◯議長(柴田君) 本日の日程に入るに先立ち、報告事項を申し上げます。
 監査委員より、地方自治法第235条の2第1項の規定により実施した例月出納検査の結果報告をお手元に配付のとおり受けておりますので、御検討をお願いいたします。

◯議長(柴田君) これより、本日の日程に入ります。
 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第109条の規定により、議長において指名いたします。
  10番 堀 田 信 一 君
  11番 河 原   誠 君
  12番 山 岸 銀 七 君
を指名いたします。

◯議長(柴田君) 次に、日程第2 会期の決定についてを議題といたします。
 お諮りいたします。本3月定例会の会期は、本日から3月17日までの14日間といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(柴田君) 御異議なしと認めます。よって、会期は本日から3月17日までの14日間と決定いたしました。

◯議長(柴田君) 次に日程第3 施政方針並びに議案第2号から議案第33号まで、平成10年度富山県砺波市一般会計予算外31件を議題といたします。
 市長から提案理由の説明を求めます。
 市長 安念鉄夫君。
  〔市長 安念鉄夫君 登壇〕

◯市長(安念君) 本日、ここに平成10年3月砺波市議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位には御多忙中にもかかわらず御出席を賜り、厚く御礼を申し上げます。
 これより、市政運営についての所信を述べるとともに、提出いたしました平成10年度一般会計予算案をはじめとする重要諸案件についてその大綱を御説明申し上げ、議員各位をはじめ市民の皆様の御理解と御協力を賜りたいと存じております。
 さて、私は去る1月18日に市長に就任して以来約1カ月余りが経過いたしました。その間、市民参画の市政を目指し、積極的に各種諸会合等に出席し、市民の皆様と直接触れ合い、御意見を聞くにつれ、市政への期待をひしひしと感じるとともに、市長の責務の重大さを改めて感じております。これからも4万市民の期待に沿えるよう努力いたす所存でありますので、議員各位並びに市民の皆さんの御協力を賜りますようお願い申し上げます。
 さて、長野で開催された冬季オリンピックでは、華やかな交流と数々のドラマが展開され、世界中の皆さんに多くの感動を与え、世界各国の友好と親善を果たして終幕いたしました。
 しかし、今日の国際社会は、地球温暖化などによる環境破壊や地域紛争、非核などさまざまな問題に直面しております。一方、経済面では、世界的構造変化を先取りしたアメリカ経済は高水準を維持しているものの、アジア諸国では、昨年のタイ・バーツの急落に端を発した通貨危機が各国にも波及し、アジア経済の混乱と低迷を招いております。そのため、先のG7蔵相会議では、アジアの金融危機再防止のため、日本の内需拡大や規制緩和、さらには財政出動による追加景気策などが共同声明として採択されました。
 こうした中、我が国は、金融ビッグバンなどで世界に対応する日本経済の各種構造改革を目指すものの、国民の間には出口の見えない不況感が漂い、財政再建と景気対策の一体的な対策が模索されております。また、少子・高齢化や経済のソフト化、さらには多様化する青少年の犯罪など、これまで日本が経験したことのない問題が山積しております。
 21世紀をあと3年後に控え、将来に夢や希望を持つ後世の子供たちに負担を残さないためにも、今こそ行政改革、財政改革、教育改革などのシステムの構造的な改革を進める必要があります。
 一方、地方自治体においては、財政が危機的な状況にあり、歳出内容を吟味し、財政の健全化に努力していかなければなりません。しかしながら、市民ニーズはますます高度化、多様化しており、豊かな市民生活の実現と福祉の向上のため、創意工夫を行いながら諸施策を推進する必要があります。そのためには、地方分権推進委員会の国と地方の関係を対等・協力とする基本的な考え方のもとに、国と地方の役割分担を明確にするとともに、民間でできることは民間に任せるという基本を守り、個性豊かな特色ある地域づくりを進めていく必要があります。
 現在、砺波市は人口が待望の4万人を超え、着実に進展し、活気のあるまちとして市内外から高い評価をいただいております。しかしながら、これからは地域間競争がますます激しくなり、景気低迷による財源不足や高い公債比率による財政の硬直化なども懸念されます。こうしたときこそ、市民の皆様の協調と融和のもとで、活力あるまちづくりを推進してまいりたいと考えております。
 次に、平成10年度の予算編成の基本方針について申し上げます。
 我が国経済は、消費税の引き上げをきっかけとした景気停滞感に、相次ぐ大型金融機関の破綻が心理的な追い討ちをかけ、さらには金融機関の貸し渋りが広がり、個人消費の低迷や設備投資の鈍化が鮮明になってきております。そのため、本年度の経済成長はマイナスを余儀なくされ、来年度も公共投資の削減や雇用不安などの影響も加わり、ゼロ成長と低迷が予想されております。
 これに対し、政府は2兆円の特別減税や公的資金の投入、さらには追加景気対策として、来年度の補正予算案を前向きに検討するなど、財政構造改革と並行し、弾力的な景気対策を進めようとしております。
 しかしながら、本年度末の国債発行残高は254兆円を超すなど、財政危機の深刻さが浮き彫りになってきており、新年度の予算編成方針は、歳出全般について聖域を設けることなく徹底した見直しに取り組み、特に政策的経費である一般歳出については、前年度予算を下回ることを基本として編成されております。
 一方、地方財政は、バブル経済崩壊後の税収の落ち込みと景気てこ入れ策として行った公共事業費の増加が大きな負担増となり、起債発行残高は156兆円を超えております。そのため、富山県では、厳しい財政需要を反映し、主要県単独事業を対前年度比約6%抑制するなど、緊縮型予算を計上しております。
 こうした状況を踏まえ、当市の新年度予算編成の基本方針は、国・県の新年度予算編成方針に加え、地方財政計画等を勘案しながら、少子・高齢化、情報化等の進展に伴う時代の要請に応えながら、財政健全化を基本に、第六次総合計画に基づき、各種施策を推進することとしたところであります。
 このような基本方針に基づき編成いたしました平成10年度の会計別予算案の規模は、
 一般会計 149億3,300万円
      (対前年度比  7億5,900万円 4.8%減)
 特別会計  77億9,290万円
      (対前年度比  4億9,570万円 6.8%増)
 企業会計 117億5,380万円
      (対前年度比      910万円 0.1%減)
 総  額 344億7,970万円
      (対前年度比  2億7,240万円 0.8%減)
 となったところであります。
 次に、歳出予算の概要及び市政の運営と施策につきまして、先の臨時議会で提示いたしました5つの施策に基づき、御説明申し上げます。
 第1に、「行財政改革と広域行政の推進」について申し上げます。
 今まで、行財政改革の声は、国・地方を問わず幾度となく叫ばれてきました。しかしながら、日本経済の成長基調の中で大きな進展は見られず、その都度挫折し、国・地方の財政赤字は毎年増え続け、主要先進国中最悪の状況に陥っております。
 当市におきましても、現在、一般会計の市債残高は本年度末で約180億円となり、財政の健全度を示す公債費比率も、平成8年度決算では15.4%と、極めて憂慮する状況となっております。こうした財政赤字は、後世の人たちの大きな負担となるばかりでなく、これからのまちづくりを進める上でも大きな足かせとなってきます。そのため、来年度予算は、低迷する景気に配慮しながらも、県の普通建設事業費の削減もあって、一般会計の予算規模を対前年度比4.8%減といたしました。また、一般会計に占める市債割合を示す起債依存比率も、本年度の15.6%から、来年度は9.6%に縮減するなど、健全財政を目指しております。また、市民の負担軽減を図るため、固定資産税等の税率引き下げにつきましても、来年度において検討してまいりたいと考えております。
 一方、地方分権の進展にあわせ、受け皿として行財政の効率的体制の整備が求められております。そのため来年度は、従来の内部だけの事務改善から、(仮称)行政改革市民会議を組織し、幅広く市民の皆様から御意見をいただきたいと考えております。
 また、情報公開条例を来年度中に提案し、広く市民の皆様に情報を開示し、開かれた市政を目指すとともに、職員の意識や行政手法の自己改革を進めてまいります。
 さて、私は先月、はからずも砺波広域圏事務組合理事長、砺波広域農業共済事務組合管理者並びに砺波広域水道企業団企業長に就任いたしました。現在、広域行政として消防の広域化を進め、本年4月1日からは1市5町1村の常備消防事務を砺波広域圏事務組合で行うことになり、消防本部の増改築等も計画しております。また、砺波広域農業共済事務組合と福光町農業共済組合との合併につきましては、現在富山県へ合併の申請中であり、本年4月1日には許可され、その後合併の運びとなる予定であります。
 現在、地方分権が叫ばれておりますが、私は、総合的・効率的・個性的な行政を展開し、住民自治を充実させていく観点から、各市町村の特色を有機的に結び、圏域内の住民福祉の向上と行政の効率化を目指し、今後さらに広域化について幅広く話し合ってまいりたいと考えております。
 また、男性と女性が支え合い、喜びも責任も分かち合う男女共同参画社会の実現は、次世代に向けての変革と創造を成し遂げるためにも、非常に重要なことであります。そのため、各種審議会等へ女性を積極的に登用し、女性の感性を生かした幅広い御意見をいただくとともに、(仮称)女性プランの策定を進めてまいります。
 第2に、「若者の定着と豊かな高齢社会の実現」について申し上げます。
 今、日本では経験したことのない勢いで少子化が進み、昨年はついに65歳以上の高齢人口が15歳未満の年少人口を上回る現象が起きております。
 当市におきましても、平成2年の国勢調査では年少人口が752人多かったものの、平成7年の調査では高齢人口が逆に911人多くなるなど、少子・高齢化はますます急速なスピードで進んでおります。
 「若者がいない、子供の声が聞こえない」ということは、これからの経済の活力を減退させ、社会保障制度や雇用・賃金体系などを揺るがしかねない大きな問題となってきます。こうした少子化問題に対し、国では平成6年に「エンゼルプラン」を、県においては平成9年に「子育て支援計画」を策定いたしました。当市におきましても、来年度において幅広い観点からエンゼルプランの策定を進めてまいります。
 現在、少子化対策としては、「ゆとり安心出産支援」として母親教室の充実を図るとともに、「愛をはぐくむ育児支援」として、従来からの乳幼児健診、育児相談等に加え、さらに子育て支援策を充実させるため、新年度から2歳未満児の通院医療費を無料にいたしたいと考えております。
 児童福祉対策といたしましては、本年4月1日から児童福祉法の一部改正により、保育所における諸基準が弾力的に運用できることになりました。そのため、鷹栖保育所の増築を行うとともに、保育需要の多い鷹栖、庄下及び東部保育所において、定数の増員を行い受け入れをしてまいります。
 一方、こうした少子化の流れの中で、私たちは高齢化社会の到来を避けて通ることはできません。高齢化というとどうしても暗いイメージを想像いたしますが、人類にとって高齢化社会は理想郷であったはずであり、もっと積極的に高齢化に取り組む必要があると考えております。
 現在、高齢者福祉対策といたしまして、昨年11月に(仮称)南部福祉センター・デイサービスセンターの建設に着手し、来年3月の完成、4月の開設に向けて鋭意工事を進めております。一方、要望の強い北部地区につきましては、次期総合計画の中で検討してまいりたいと考えております。
 高齢者の生きがい対策につきましては、シルバーワークプラザを高齢者の希望に応じた就業の場や研修施設として有効活用し、高齢者の社会参加を支援してまいります。また、高齢者の教養と生きがいのため、本年4月から、満65歳以上の高齢者に対し、美術館及びチューリップ四季彩館の入場料を2割減免いたしたいと考えております。
 次に、高齢者の介護対策について申し上げます。
 急速な高齢化とともに、介護の問題が老後の最大の不安要因となっており、国では介護を社会全体で支え合う介護保険制度が平成12年4月からスタートいたします。そのため、当市においては、その事前対応として、モデル事業である高齢者サービス体制支援事業を前年度に引き続き実施し、ケアプランを作成するほか、老人保健福祉計画の見直しや介護保険事業計画の策定も行います。
 また、介護保険実施に向け、サービス供給体制を整備するため、ホームヘルパーを昨年に引き続き増員し、よりきめ細かな介護支援に努めてまいります。この際、庄東デイサービスセンターにヘルパーステーションを開設し、これに保健婦を加え、在宅介護支援センター機能も担い、庄東地域の福祉サービスの拠点として整備いたします。また、これに伴い、ネットワークを形成するため、健康福祉課内に基幹型在宅介護支援センターを開設し、やなぜ苑、総合病院、庄東デイサービスセンターの各支援センターを結び、保健・福祉サービスの充実を図ってまいります。
 次に、痴呆性老人対策につきましては、やなぜ苑、庄東デイサービスセンターをのE型定員8名を超える要望に対応するため、痴呆性老人の通所ホームを開設し、運営主体は社会福祉協議会に委託したいと考えております。
 このほか在宅福祉対策として、新たに理学療法士を採用し、訪問リハビリテーションを行うとともに、療養者の在宅支援にも対処してまいります。
 また、従来から実施しておりました在宅寝たきり老人等歯科保健事業につきましては、国庫補助事業に採択されましたので、歯科衛生士を雇用し、事業の充実に努めます。
 また、福祉活動の推進につきましては、ボランティアの育成と活動の活性化を目的にボランティア基金を造成するため、社会福祉協議会に基金の原資の一部を補助いたしたいと考えております。
 こうした福祉の充実とともに、多様化する市民ニーズに応えるには、保健・医療・福祉の連携は不可欠であります。そのための拠点施設として、(仮称)健康づくりセンターの建設を次期総合計画の中で検討してまいりたいと考えております。
 次に、病院事業につきましては、現在増改築に向け基本設計を進めております。しかしながら、近年市内には幾つかの民間病院が進出しており、医療内容は違うものの、病床数などは将来的に飽和状態となることも予想されます。そのため、私は、将来展望と官・民との役割分担を十分検討した上で、実施計画に取りかかりたいと考えております。
 一方、働く人たちのスポーツ施設として、また高齢者にも利用できる多目的体育館を、前年度からの計画に基づき建設する予定であります。さらに、今後は、次期総合計画の中で各地区における施設の建設を検討するなど、21世紀に向け、若者が住みたいと感じ、年長者の皆さんが住んでいてよかったと思えるまちづくりを進めてまいりたいと考えております。
 第3に、「快適な環境の都市づくり」について申し上げます。
 現在、産業革命から200余年にわたり大気中に排出され続けた二酸化炭素などの影響により、海水面の上昇や異常気象など、地球規模でさまざまな環境破壊が進んでおります。また、最近ではダイオキシンによる人体への影響など、新たな問題も噴出しております。私たちは、散居村という素晴らしい環境の中で、恵まれた自然を守りながら、快適で安心して暮らせるまちづくりを進めていかなければなりません。そのためには、私たちを取り巻く自然環境を守るとともに、後世に誇れる基盤整備を進めてまいりたいと考えております。
 まず、土木関係事業について申し上げます。
 国道整備として、国道156号砺波除雪拡幅事業につきましては、来年度も引き続き荒高屋地内の用地買収を進めてまいります。また、国道359号砺波東バイパスにつきましては、庄下地区内の用地測量及び物件調査が終わり、現在用地買収に取り組んでおります。
 県道整備につきましては、砺波福光線は本年度で大型物件の移転も完了し、一部工事が進められ、残りの物件移転、用地取得も引き続き進められる予定であります。また、井栗谷大門線につきましては、橋梁上部工に着手し、平成11年度完成を目指しております。
 市道につきましては、十年明鷹栖線において舗装工事を主体に進めており、インター苗加線についても、(仮称)南部福祉センターの完成に合わせ、来年度中の供用を予定しております。
 次に、都市計画事業について申し上げます。
 街路事業における国道359号の西町・末広町地内の整備につきましては、現在用地買収が進められており、来年度からは一部道路築造工事に取りかかる予定であります。
 また、都市計画道路豊町高道線は、用水路等の工事も完了し、来年度において車道及び歩道の舗装・消雪工事並びに植栽を施工し、太郎丸東部土地区画整理組合の施工区域も含め全線の供用開始を予定しております。
 公園建設事業の砺波総合運動公園整備につきましては、平成11年夏に開催されるプレ国体までに、(仮称)県西部総合体育館の西側をおおむね完成するよう整備を進めてまいります。
 また、市街化の整備拡大を図るため、都市計画の用途地域の見直しを行い、中神・杉木地区等の一部を用途地域に含めていくことを検討してまいりたいと考えております。
 土地区画整理事業として、組合施行による砺波駅南地区につきましては、去る2月5日にJR砺波駅橋上駅舎が開業され、現在駅周辺施設の整備を進めているところであり、来年度において工事が完了し、換地処分が進められます。また、駅前自転車駐車場につきましては、本年9月完成を目指し整備を進めてまいります。
 公営住宅建設事業につきましては、新栄町団地建替えの第1期工事に1月より着手し鋭意工事を進めており、来年度は第2期工事として鉄筋コンクリートづくり3階建ての1棟27戸の住宅を建設してまいります。
 次に、下水道事業について申し上げます。
 公共下水道事業につきましては、現在申請中の区域も含め、約430ヘクタールの事業区域において整備を進めております。来年度においては、太郎丸東部土地区画整理区域内の整備が完了し、深江土地区画整理区域内の整備に着手する予定にいたしております。
 特定環境保全公共下水道事業につきましては、現在申請中の区域も含め、約241ヘクタールの事業区域において整備を進めており、来年度も引き続き油田地区内の整備を図ってまいります。
 農業集落排水事業につきましては、東般若地区において、水洗化率は90%を超えており、施設も順調に稼働しております。また、般若地区では、処理施設が本年4月1日より供用開始するとともに、来年度において管路整備が完了いたします。一方、本年度事業採択された栴檀野地区では、来年度において管路工事を進めるとともに、処理場の設計業務に着手する予定にいたしております。
 一方、下水道マップの見直しにつきましては、市民の皆様の意向も拝聴しながら、平成11年度を予定しており、その際、合併処理浄化槽の導入につきましても検討してまいりたいと考えております。
 次に、上水道事業につきましては、水道法の一部改正により、4月から新しい指定業者制度がスタートする中で、引き続き老朽管更新事業を推進するとともに、市民の皆様から強い要望のあった給水不良を改善するため、来年度から計画的に末端給水改良事業に着手いたします。
 次に、ごみ対策について申し上げます。
 本年4月から容器包装リサイクル法の施行に伴い、空き缶・空き瓶の資源ごみに新たにペットボトルを加え、回収いたします。また、ダイオキシン対策の一環として、家庭用小型焼却炉への助成を本年度をもって廃止し、全小・中学校でもごみ焼却を中止いたします。
 第4に、「スポーツと文化教育の推進」について申し上げます。
 先月、冬季オリンピック長野大会が行われ、スケートやジャンプ競技での日本選手の活躍は、我々国民に大きな感動を与えてくれました。スポーツは日常生活の中で、私たちの心や体を鍛えるとともに、コミュニケーション形成の場を提供してくれるなど、さまざまな役割を果たしております。
 現在当市では、スポーツ振興として、小・中学校の体育施設を開放するとともに、推進役である体育指導員やスポーツ指導員の研修会などを開催し、資質の向上を図っております。
 また、2000年とやま国体を目指し、砺波市体育協会と連携して指導者育成や選手の育成・強化に努めております。一方、施設面では、競技会場の整備を順次進めるとともに、来年度からは野球場の夜間照明施設や(仮称)県西部総合体育館に隣接し、(仮称)砺波市温水プールの建設にも着手いたします。
 2000年とやま国体につきましては、各専門委員会及び庁内推進会議などを設置し、基本計画の作成や業務推進の年次計画などについて協議し、準備を進めております。今後は、リハーサル大会及び本大会の運営について、簡素効率化を主眼に、スリムな中にもさわやかな大会の開催に向けて検討を進めてまいりいます。
 次に、文化教育の振興について申し上げます。
 ナイフ殺傷事件、学校でのいじめや不登校など、子供たちが直面する問題は深刻化してきております。記憶量の増大に汲々とした教育、学歴偏重社会が最も大切な人間性を育てる教育をおろそかにしてきた感があります。今こそ、学校、家庭、地域が互いに手を携え、人間尊重の精神に満ち、人間として必要な基本的資質を養いながら、個性や能力を伸ばし、たくましく生きる力を育てる教育を進めることが大切であります。
 現在当市では、こうした基本認識のもと、本年度は小学校2校において「心の教育推進事業」を展開し、来年度は砺波東部小学校、庄西中学校で研究を進めてまいります。
 青少年の国際交流につきましては、市内の中学生が姉妹都市のオランダ王国リッセ市を訪問し、ホームステイや学校訪問を通して学生の皆さんや市民の方との交流を深める予定であります。
 一方、出町文教ゾーン整備事業につきましては、深江土地区画整理事業にあわせて進めており、先日出町小学校の移転先の用地買収が完了いたしましたので、来年度からは基本設計に入りたいと考えております。また、出町文教ゾーン整備事業にあわせ、教育センター及び生涯学習の拠点となる(仮称)生涯学習センターの建設を次期総合計画の中で検討してまいります。
 また、生涯学習の推進として、連帯感あふれる地域づくりを目指し、市民大学「学遊塾」などの各種講座の充実を図るほか、地区公民館などの社会教育・文化関係団体の活動を支援してまいります。
 文化財保護につきましては、県内有識者による調査委員会の指導をいただきながら、増山城跡総合調査の2年次調査を行うとともに、開発行為等に基づく埋蔵文化財調査を実施してまいります。また、郷土資料館の調査活動及び散村地域研究所の充実も図ってまいります。
 第5に、「産業経済の振興」について申し上げます。
 現在の日本の繁栄は、卓越した技術に裏付けされた産業の発展によるところが大きく、当市においても、基幹産業を支える中小企業や地場産業の育成、企業誘致、新規産業の創出など、多方面にわたる産業振興を図らなければなりません。
 まず、工業の振興について申し上げます。
 第4工業団地につきましては、北陸コカ・コーラボトリング(株)と昨年12月に用地売買契約を締結し、本年10月の操業開始を目指し、工場の建設が急ピッチで進められております。
 また、ハイテク・ミニ企業団地につきましては、研修・管理棟及び工場棟など10棟がほぼ完成し、本年4月から入居が開始され、新しい産業構造に対応する起業家の育成が図られます。一方、工業団地につきましては、新たな団地造成が必要となってきましたので、企業動向や社会情勢を考慮しながら、次期総合計画の中で検討してまいりたいと考えております。
 次に、商業の振興について申し上げます。
 市街地居住人口の減少、後継者難、大型店の郊外展開などにより、当市におきましても中心商店街の空洞化が急速に進んでおります。そのため、砺波市商業活性化基本計画や空店舗実態調査報告書に基づき、商店街の皆さんからの提言も受けながら、商工会議所とともに、活性化に向け市民参加イベントなどのソフト事業への援助や空店舗対策等を進めてまいりたいと考えております。
 次に、観光について申し上げます。
 今年のフェアは、「花・愛あふれるまち砺波」をテーマに、チューリップ公園を中心にチューリップ四季彩館、美術館と整備された施設を十分活用し、公園外にも観光圃場を提供するとともに、花を充実させ、常時きれいな花を見ていただけるイベントになるよう準備を進めております。
 次に、農林業について申し上げます。
 国民の「くらしといのち」の基本にかかわる食糧の安定供給、自然環境の保全、水資源の涵養など農林業の持つ役割は極めて重要であり、今後とも国際競争に対抗できる産業として自立できる農林業を確立することが必要であります。そのため、足腰の強い砺波型農業の早期実現に向けて、「アグリTONAMI21」の農業・農村活性化プランに基づき、集落営農体制の整備や意欲ある経営体の育成を図るとともに、効率的な土地利用を進めてまいります。
 一方、国におきましては、新しい農業基本法の検討を進めている「食料・農業・農村基本問題調査会」において中間報告が取りまとめられ、本年中にも新世紀に向けての新しい農政への答申が行われる予定であり、当市といたしましても、今後の推移を見守りたいと考えております。
 次に、米の生産調整につきましては、来年度より新たに緊急生産調整推進対策として、稲作経営安定対策等と一体となった総合的な対策が講じられることとなり、生産調整面積1,245.9ヘクタールの配分につきましては、団地化への誘導、米需給安定対策、稲作経営安定対策への加入促進により確実な実施に努めてまいります。また、チューリップなど特産物の振興にも努力いたしたいと考えております。
 農業農村整備事業につきましては、以前に県営広域農道事業で整備された五鹿屋・東野尻地内の路線について、増え続ける交通量に対応するため、市営ふるさと農道整備事業で歩道新設に着手いたしたいと考えております。
 県営事業関係としては、継続中のかんがい排水事業、土地改良総合整備事業、中山間地域総合整備事業を計画的に促進してまいります。
 次に、歳入予算のうち主なものについて御説明申し上げます。
 まず、一般会計におきましては、市税は対前年度比4.2%増の53億8,151万4,000円を計上いたしました。この見積もりに当たりましては、経済情勢や資産評価等の動向、税制改正の内容及び地方財政計画、過去の実績等を考慮して見込み得る額を計上いたしました。
 特に、個人市民税につきましては、特別減税に伴う減収額を1億5,700万円余りと推定し、対前年度比1.0%の微増を見込んでおります。固定資産税につきましては、負担軽減措置の減少などにより対前年度比6.9%増を見込んで計上いたしたところであります。
 次に、地方交付税につきましては、基準財政需要額では公共事業等の建設地方債への振替えが引き続き実施されること等を勘案し、対前年度比2.7%増の38億円を計上いたしております。
 また、国、県支出金につきましては、民生費負担金、公共事業費補助金など歳出に見合う額を算定し、国庫支出金については、対前年度比11.1%増の10億6,223万3,000円、県支出金につきましては、対前年度比26.3%減の5億1,462万8,000円を計上いたしました。
 市債につきましては、起債依存度の大幅な改善を目指しながら、地方財政計画や地方債計画を勘案すると同時に、特別減税に伴う減税補てん債や地域総合整備事業債など適債事業を慎重に検討の上、対前年度比41.5%減の14億2,910万円を計上いたしました。
 その他の収入につきましては、社会・経済情勢の動向を考慮するとともに、過去の実績などを検討の上、計上いたしております。
 また、特別会計及び企業会計につきましては、国庫支出金、使用料及び手数料、繰入金、市債、事業収益などの収入を、過去の実績、業務予定量などを検討の上、見込み得る額を計上いたしております。
 次に、予算以外の案件について申し上げます。
 条例関係につきましては、市職員の定数を見直すもの、特別減税により市税条例の一部を改正するもの、少子化対策として幼児医療費の助成に関するものなど20件であります。
 条例以外の案件につきましては、富山県市町村職員退職手当組合規約変更など3件であります。
 以上をもちまして、平成10年度における市政運営の基本方針及び提出いたしました諸議案の説明といたします。何とぞ慎重に御審議の上、可決賜りますようお願い申し上げます。

◯議長(柴田君) 以上をもって、本日の日程はすべて終了いたしました。

◯議長(柴田君) お諮りいたします。
 明5日から8日までの4日間は、議案調査のため休会といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(柴田君) 御異議なしと認めます。よって、明5日から8日までの4日間は休会とすることに決しました。
 次会は、3月9日午前10時から開会いたします。
 本日は、これをもちまして散会いたします。
 どうも御苦労さまでございました。

 午前10時58分 閉議



平成10年第1回臨時会(第2号) 議事日程・名簿

     平成10年第1回砺波市議会臨時会会議録(第2号)

1.議事日程
  第1 議案第1号 工事請負契約の締結について及び報告第1号 専決処
     分の承認を求めることについて
     (委員長報告・質疑・討論・採決)
  第2 砺波地区老人福祉施設組合議会議員の補欠選挙について
  第3 砺波地方衛生施設組合議会議員の補欠選挙について
  第4 庄川右岸水害予防市町組合議会議員の補欠選挙について

1.本日の会議に付した事件
  議事日程に同じ

1.開議及び閉議の日時
  1月29日  午前10時03分 開議
  1月29日  午前11時28分 閉議

1.出席議員(22名)
   1番 寺 島 良 三 君     2番 金 嶋 久貴子 君
   3番 江 守 俊 光 君     4番 松 本   昇 君
   5番 池 田 昭 作 君     6番 石 田 隆 紀 君
   7番 藤 井 外志男 君     8番 高 田 隼 水 君
   9番 村 中 昭 二 君    10番 堀 田 信 一 君
  11番 河 原   誠 君    12番 山 岸 銀 七 君
  13番 西 尾 英 宣 君    14番 宮 木 文 夫 君
  15番 柴 田 豊 明 君    16番 中 西 宏 一 君
  17番 金 堂 久 哉 君    18番 前 田 喜代志 君
  19番 林     紘 君    20番 吉 澤 邦 麿 君
  21番 松 本 恒 美 君    22番 梶 谷 公 美 君

1.欠席議員(なし)

1.説明のため議場に出席した者の職・氏名
 市  長 安 念 鉄 夫 君    助  役 斉 藤 利 明 君

 収入役  柳 原 和 夫 君    民生部長 中 島 和之進 君

 産業建設
 部  長 福 田 正 治 君    水道部長 小 倉 隆 男 君

 国  体              企画調整
 事務局長 古 井 勝 久 君    室  長 今 井 孝 夫 君

 総務課長 紫 藤 健 一 君    財政課長 吉 田 俊 和 君

 社会福祉              商工観光
 課  長 石 澤 千栄子 君    課  長 薮 田 康 男 君

 上水道
 課  長 金 子   修 君    病院長  荒 川 龍 夫 君

 病  院              教  育
 事務局長 桂   政 樹 君    委員長  長 久 太 郎 君

 教育長  飯 田 敏 雄 君    教育次長 野 村 泰 則 君

                   監  査
 監査委員 河 森 正 哲 君    事務局長 坂 井 正 範 君

 消防本部              消防本部
 消防長  太 田 勇 二 君    消防次長 安 念 政 満 君

1.職務のため議場に出席した事務局職員
  事務局長 老   壽 一     局長代理 清 沢 康 夫

  調査係長 神 島 英 弘



平成10年第1回臨時会(第2号) 本文

1.会議の経過
 午前10時03分 開議

◯議長(柴田君) ただ今から、本日の会議を開きます。
 この際、お諮りいたします。
 市政を遂行するにあたり、市長の「市政に対する基本的考え方」に関して、吉澤議員外2名から緊急質問の通告があります。吉澤議員外2名の緊急質問に同意のうえ、この際、日程に追加し、発言を許すことにご異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(柴田君) 異議なしと認めます。よって、吉澤議員外2名の緊急質問に同意のうえ、この際、日程に追加し、発言を許すことに決しました。

◯議長(柴田君) 申し上げます。議事の都合により本日の緊急質問についての各議員の発言は、会議規則第50条によって、それぞれ20分以内といたします。これにご異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(柴田君) ご異議なしと認めます。したがって、発言時間を20分以内とすることに決しました。

◯議長(柴田君) 通告により、発言を許します。
 20番 吉澤邦麿君。
  〔20番 吉澤邦麿君 登壇〕

◯20番(吉澤君) 私は新市長に対し、市政に取り組む基本姿勢及び当面緊急を要する問題について質問をいたします。
 まず始めに、今回の厳しい選挙戦を勝ち抜かれて第6代の市長に就任されましたことに対し、心から新市長にお祝いを申し上げるところでございます。
 さて、今回の選挙結果についてでありますが、49票差という大変な接戦でありました。49票という数字は、率にして当日有権者の1000分の1.5であります。またこれは、我が自民会18人が推した岡部氏の政策に対して、安念市長と同数の支持を得たということであります。市長を支持されました1万2,326人は有権者の10分の4であり、10人のうち6人が支持をしていないことになります。市長はこの数字をどのように理解をしておられるのかお伺いいたします。
 私は岡部鉄夫というような無効投票が大変多くあったことにも見られるように、市民は市長が岡部氏でも、安念氏でも、どちらでもよいという意思の表れであると思います。私は市民は、独裁になるな、強権になるな、市民、議会の声を謙虚に聞いて公約を守ってほしいという数字と理解をしているが、市長はどのように理解をしておられるのかお伺いいたします。
 次に、市長の市政に取り組む基本姿勢についてお伺いいたします。市長は、昨日の提案理由の中で政治理念として、今回の選挙にあたり公正で清潔な市政をあげてまいったことでありますが、選挙公約を市民に知らせる唯一の選挙公報の記載にミスがあったことをどのように思っておられるのかお伺いいたします。選挙公報の経歴欄で、財政課長の経歴がないにもかかわらず財政課長と記載したことは公職選挙法235条の1項に触れるほどの大きな問題であります。
 以前、愛知県の参議院の先生が大学中退を卒業と偽って当選し、後日発覚して民意に負けて辞職した例があるほど重要な問題であります。市長は私のミスであり、皆さんにお詫びしたいとマスコミ各社を呼んでお詫びの会見をされました。しかし、経歴という重要な要素、しかも名前の横の目立つ場所の記載事項に果たして見逃すであろうかと疑問が残ります。ましてや総務課長にまで成された方が、経歴欄の記載ミスに気づかなかったとすれば、文書管理能力を危惧する一人であります。その上、発行された後、記載ミスがあれば訂正してもよいという期日が二日間もあったにもかかわらず、指摘されるまでほっておくとは、外に主なる目的があったのではないかと勘ぐられても仕方がないのであります。それは安念市長が、重点施策の一番に上げている行財政改革の推進、借金体質改め財政基盤の確立という政策が、景気に裏打ちされ、的を得るものと強調しようとしたと考えるのであります。このことは、これから世論がどのように反応し推移するか見守って行きたいと思います。
 ここで改めてお伺いしますが、あれはただ単にうっかりミスであったのか、また、4万市民の首長となった現在、あの行為に対してどのように反省されているのか、また、あなたの部下がこのような大きな問題に対してミスをしたとき、十分チェックせず見逃し申し訳ないと訂正したらそれで一件落着と許してしまうのかお伺いいたします。
 次に市長は、先の当選記者会見の席上、下水道は生きているうちに使えるようにしなければならない、市はこれまで合併浄化槽を取り入れなかったが、整備を促進するため補助制度を作りたいと語っておられます。
 市長もご承知のように、当市の場合、公共、特環、農集の三本立で下水道を推し進めており、事業認定を受けた地域の中でどうしても物理的に合併浄化槽でなければ無理な所のみ、合併浄化槽で対応することで本日までやってきたところであります。
 今年度から栴檀野地区が農集に指定され、着工されるわけでありますが、この地区に10件の合併浄化槽が予想されております。しかし、いろいろな中にもっと増やしてほしいという要望があるやに聞いておりますので、あえてこのようにお伺いするのでありますが、市長の言われる合併浄化槽の設置というのは、例えば栴檀野地区で事業が進んでいる以外の中野、五鹿屋で希望があれば補助金を出して、やって行くということなのか理解ができないのでお伺いいたします。
 そこで市長は、いつの時点でこのような政策に変わったのか、少なくとも出馬される前の6月30日までは、今の砺波市の下水道政策に賛同されておられたことであります。また、生きているうちに使えるようにしなければならないとのことでありますが、だれが生きているうちなのか漠然として理解に苦しむところであります。少なくとも首長の弁なれば、平成何年何月までに使えるようにしたい、そのための財源はこうして確保していくとか、言うべきでありますが如何ですかお伺いいたします。
 最後になりますが、市長は昨年7月に、自民党に入党したいと奥さんと二人で入党手続きをされました。その後、立候補されるにあたり自民党公認として出たいので公認をしてほしいとの申請があったところであります。これを踏まえて自民党砺波市連では、協議をいたし現職優先との基準に基づき、岡部氏を公認いたしたところであります。しかし、その後市長は、自民党を脱党したとか、しないとか、言っておられるとか、否とか聞いておりますが、本当のところはどうなのかお伺いいたしまして私の質問を終わります。

◯議長(柴田君) 答弁を求めます。
 市長 安念鉄夫君。
  〔市長 安念鉄夫君 登壇〕

◯市長(安念君) 吉澤議員の緊急質問にお答えいたします。
 まず最初に、お祝いをいただきまして誠にありがとうございます。真摯な気持ちで受け止めまして、市政の執行にあたりたいとこのように考えております。なおまた、幾つかのご批判と更には意見もあったようでございます。慎重に受け止めまして対処する所存でございます。
 なお、答弁にあたりましては、先般19日就任したばかりでございます。部下職員とのレクチャーも十分終わっておりません。その意味で若干、細部にわたる答弁にはならないことをお許しを願いたいと思っております。
 先ず政治姿勢の問題でございます。49票差をどう受け止めるか。このことであります。先日も所信表明で申し上げましたとおり、私を支持しなかった皆さん方もおられるわけであります。そのことは十分受け止めて対処する所存でございます。そのように理解をしておりますし、是非このことについても皆さん方のご協力を賜りたいとこのように思っている次第でございます。
 次に、経歴の問題であります。ご指摘のとおりでございまして、校正の段階で私のミスであったことを深くお詫びを申し上げます。お話の中にもございましたが、その後、選管にも連絡をし、新聞記者の各位にも申し上げて、後日、新聞記事になったことは皆さんご承知のとおりだと存じております。この点については、とやかく私は弁解を申し上げる余地はないと思います。
 深くお詫びするのみでございますので、その点ご理解をいただければ幸いだとこのように存じております。
 次に、合併浄化槽等の問題でありますが、私は選挙中、生きている間に云々と言う言葉を使った覚えが実はないのでありますが、もしお聞きだとすれば、それは聞き違いではないかという感じをいたしております。それは別といたしまして、下水道事業を推進したいというのは、私の念願であります。
 ご存じのように、この麗しい砺波野を綺麗にすること、そして祖先が残してくれたこの愛する郷土を環境をよくすることは、誰しもが私は願うことだと思います。従って、促進をする意味におきましてでも、合併浄化槽というものは必要ではないかとこのことを申し上げている次第でございます。
 また、今お話がございましたように、確かに私は7月までおりましたので、そのことについては了知をしておりますが、ただし、議員さんの中にも「そろそろマップを見直したらどうか」と「合併浄化槽も入れたらどうか」という意見があったことは、吉澤議員さんもご承知だと思います。そのことを踏まえまして、私は、いずれにいたしましても綺麗な砺波野を作るということを主眼にいたしますと、合併浄化槽も必要だろうとこのように理解をしておりましたので、近いうちに議論をいたして下水道マップを見直してまいりたいと、このことを率直に申し上げておきたいとこのように思っております。それから、最後に自民党加入云々でございます。このことにつきましては、ご存じのとおり富山県は保守の牙城でございますし王国でもございます。
 私は地域の皆さんから推薦をいただきまして、加入申し込みをいたしたことは間違いございません。しかしながら、今、議員さんもおっしゃっておられましたように、ご承知のとおり無所属で選挙に望まなければならなかったことは理解をいただけると思います。
 さて、私はこの際に申し上げておきます。地方自治体の長は、議員各位と異なりまして、いずれの政党を支持するものであろうと、例え党員であろうと、私は在任中は党籍を離れて一党一派に属しない、そのことが公正な行政ではないかと、これが望ましい姿だろうと思っております。4万市民の融和と協調を図るときには、このことこそ大切ではないかと思いますので、あえてこのことをこの際申し上げておきます。私は何度も申し上げますが、4万市民の融和と協調のために一党一派に偏しない、そのことが首長の大切な信条ではないかとこのように思っておりますので申し上げておきたいと思います。以上でございます。

◯議長(柴田君) 20番 吉澤邦麿君。
  〔20番 吉澤邦麿君 登壇〕

◯20番(吉澤君) ただ今、安念市長の方から私の質問に対して、答弁があったわけでありますが、一点は、答弁漏れがあったということでありますので、これからの安念市長の市政の基本的な理念の中で、職員が大きなミスをした時に、あなたの様に新聞記者などに謝ればそれで堪忍してやるのかどうかということを私は聞いたわけでありますが、そのことに対する答弁が無かったこと、合併浄化槽を入れていかなければならないということでありますが、砺波もご承知のように合併浄化槽を入れないということはどこにも書いてないわけでありまして、それは市長が一番よく知っておられると思います。
 今ほど手をたたかれました西尾議員と机をたたきながら下水道対策委員会で議論をされておられた姿が、私は今もハッキリと目に焼き付いているのでありまして、砺波市で合併浄化槽ありきではなくして、公共なりをやってどうしても合併浄化槽でやらなければならないところはやるという話をしておられたと思うわけでありますが、合併浄化槽でやらないということは砺波市はどこにも、うたっていないわけでありますが、市長の先程の答弁を聞きますと、早くやるためには、どこでもいい合併浄化槽がほしいところがあったら許可する、助成金を出すというふうにとれるものですからお伺いしたわけでありまして、この点答弁をしていただきたいと思います。

◯議長(柴田君) 答弁を求めます。
 市長 安念鉄夫君。
  〔市長 安念鉄夫君 登壇〕

◯市長(安念君) 第一点申し上げます。今ほども申されましたように、この点については弁解の余地はないということで申し上げております。そしてお詫びを申し上げておりますが、これ以上、私はどうお詫びをすればよいのか大変困惑をするわけでございまして、その点は深くご理解をいただきたいとこのように申し上げるより他にないはずでございますので、この点についてはどのように申し上げてよいのか困惑する次第でございますので、ご理解をいただきたいと思います。
 それから合併浄化槽につきましては、ご存じのように下水道マップを作るという作業があるのです。新しく住宅を開発される皆さんに、そのことを早く提示をしてやることが先ず先決だと思います。従って、どこでもここでもという認識はあたりませんので、その辺は事務当局ともよく詰めながら、議会の皆さんとも話をしながらこれから作業をいたす、そのことを申し上げているということをご理解をいただきたいと思います。以上でございます。

◯議長(柴田君) 17番 金堂久哉君。
  〔17番 金堂久哉君 登壇〕

◯17番(金堂君) 質問を始める前に市長とは、昨日、今日で始めての対面でございまして、当選後、祝いを申し上げておりませんので、市長にはこの席からお祝いを申し上げます。おめでとうございました。
 それでは質問にはいらせていただきたいと思います。
 昨日臨時議会で市長は市政に対する基本的な考え方について述べられました。
 この中で、公正で清潔な市政にあたること。このことは市長の政治理念であり政治家としては一番大事なことかと思っております。しかし、この決意を聞いても私には何かピリッと心に来るものがないのであります。それはなぜだろうかと思い巡らせているのでありますが、やはりあの選挙のイメージがあるからではないかと、そのように思っております。正しく清らかなものと何か掛け離れた選挙戦ではなかったかと私の感じでございます。
 先程、吉澤議員からも指摘がございましたが、選挙公報にも市長の経歴詐称にもあたるような職歴の誤記の記載、或いはまた、市長に出ようかという方がこんな単純なミスをするのだろうか。私も市議会議員に立候補をする時に経歴を書いたのですが、それこそ真剣に自分で時間をかけて書き、そしてまた、他の人に見てもらって、これで間違いがないかというふうに点検のうえに出してきたのであります。役所に長くおられて、そういう方がどうしてこんな単純なミスをするのかと、ついつい疑いたくなるのでございます。
 また、選挙戦中に、これは市長の責任ではないかも知れませんが、12月17日発行の自治労富山の号外、勿論これは砺波版としてどの程度、発行をされたのかは分かりませんが、その中にも、市長の年齢を一歳若くして64歳と2箇所にも書いてあるのです。岡部市長が78歳ということから、いかに若く見せるかという、なにか作為的なものがあるという感じがして仕方がないのであります。
 私は、こういったこととか、非常に何か市長に対する、いわゆるイメージダウンを私は受けました。そして極め付けは、あなたを取り巻く後援者の方々の選挙戦も最後にとった電話作戦、岡部市長が倒れたとか、あれは明日を知れぬ体で毎日点滴を受けているとか、こういった電話作戦があの20日の日にどれだけ砺波市内にはいったか、市長はご存じないかも知れませんが、こういった私にいわせると、何か初めから嘘で始まり、嘘で終わった選挙であったような、そういうイメージが私の頭からなかなか抜けないのであります。そういった意味で、あなたがおっしゃった公正で清潔だといわれても何かピンとこないのであります。私はこれまで市長に対しては、好意的にこれまで接してきたのでありますが、私のこのイメージダウンをこれからの市政に真剣に取り組んでいただいて、もとのような私のあなたに対する気持ちに復帰させていただくことをまず先にお願いしておきます。
 次に、市長は後援会活動で、あるいは選挙運動の発言の中で、今は中央との太いパイプで補助金を取ってくる時代ではなくなってきているから、そんなには必要ありません。市民とのパイプこそ必要だと言われた事を、私もテレビニュースで見ました。私は議員歴がまだ、10年未満でその点では若輩者ではございますが、自主財源が約3分の1くらいしかないこういった自治体が、住民の要望に応えるための施策を実行するために予算獲得に国、県までにどのように働き掛けてきたかをよく知っております。そしてその橋渡しとして、即ちパイプ役として国会議員、県議会議員その他の関係者がどれ程の気配りで会見をしていただいてきているかを知っております。
 初日から、この発言について驚きの気持ちで聞きました。当市では、国には市長、議長に、年に3~4回ぐらい、国には中央陳情等として、他の議員、役員が加わって、年一回以上は実施しており、他に市長は単独陳情で数知れず出ておられる事もよく承知しておりますが、全てこういった方々の助言、援助があった事からこそ今日の砺波市があるのではないかと思っております。
 しかし、あなたはそんな会議が必要はないと言われるが、よほどの自信があるからと思います。
 また、一方、当市は砺波広域圏の構成の一自治体として関係自治体首長さん方と協力をして全国でも素晴らしい広域圏だと評価を受けております。この4月には、消防、農業共済組合の合併も決まっておりますし、また、これからの地方分権推進にも広域圏内にある市町村とお互い協力をしあって進めなければならない時であり、このような考えで他の首長さんとうまく協調できるのだろうかと心配しております。市長は、今後はこれまでのような陳情をやられる方針なのでしょうか。今後、国、県に対しどのような対応をされるのかお尋ねしたいと思います。
 次に、情報公開条例の制定について発言をしておられますが、そのことでお尋ねいたします。市長は当選の翌日の12月22日の市役所での記者会見で抱負を語っておられます。その中で緊急を要する政策、課題は何かと言う問いに、情報公開条例制定を揚げておられます。そして、市長就任の1月19日には、さらに具体的にこの条例制定に向けて直ちに準備に入り、早ければ10年度中の制定を目指すと言っておられます。この件については、幾つかの自治体でも既に実施しており、当市でも遅かれ早かれ提案されるだろうと予測はしておりました。
 私は、今このことについてお聞きしたいのは、市長の発言の新聞記事で、富山新聞では情報公開は長老政治を排する面からも積極的に条例化したいとなっております。もう一度申し上げます。情報公開は長老政治を排する面からも積極的に条例化したいとなっております。また、北日本新聞では情報公開条例を制定したい。密室で行政が動かされることがないようにしなければ市の発展が阻害されるとなっております。もう一度申し上げます。北日本新聞では、情報公開条例を制定したい。密室で行政が動かされることがないようにしなければ市の発展が阻害されるとなっております。これは聞いた記者の受け止め方によって若干、記事の表現が違うかも知れませんが、その日の北日本新聞では、その前段に若者、老人ら各界の人達に何をしてほしいかを聞いたら、従来の長老政治になかったことで云々と、ここでも長老政治と言う言葉が出てくるわけでございます。この記事を見た限りでは、当市では、それではこれまで長老政治が行われておったのか。また、密室で行政が動かされていたのかと、そういった感じを持ったわけであります。この件について市長の見解をお伺いいたします。併せて長老政治とはどんな政治なのかを詳しく説明していただきたいと思います。以上で質問を終わります。

◯議長(柴田君) 答弁を求めます。
 市長 安念鉄夫君。
  〔市長 安念鉄夫君 登壇〕

◯市長(安念君) 金堂議員の緊急質問にお答えいたします。
 最初にお祝いの言葉をいただきまして大変どうもありがとうございます。二点目は厳しい選挙に対する、いろいろのご批判があったようであります。
 私の選挙は、明るくて公平な選挙をやろうと言う指針に基づきまして後援会の皆さんも協力をしていただきまして、それぞれ私の政治理念並びに政治施策について、それこそ相当の議論をいたしまして皆さん方に配布をしたところでございます。今、申されました幾つかのご批判がございましたが、私も一部聞いております。そのことについては、私も申し上げたいこともございますけれども、この場では控えさせていただきたいと思いますが、しかし、ご批判に対しては深く受け止めてまいりたいと、このように存じておりますのでご理解を願いたいと思います。
 三点目につきましては、市民とのパイプの問題であります。
 今、国、県とあなたはパイプを切るのかと言うそういうお話でございます。
 私はそういう意味で申し上げているわけではございません。実は先般も東京へ挨拶にまいりました。今、陳情の数は少ないですが、いろいろお願いに行きました。それは認めます。ただし、このようにおっしゃいました。補助金の陳情、その他は受け付けませんよ。政策を、皆さん方の知恵をどんどん持ってきてくださいと。そのようにおっしゃいました。私はそのような時代だと思います。従って、先程もお話がございましたように、地方分権と言うのは、私は地方の特色を生かして、地方をどのようにするか皆でアイディアを出して県とか国へ上申をする。そういう時代ではないかと思います。私はそのような考え方でこれからも進めてまいりたいとこのように思っております。従って、上京することにつきましては、私どものプランと市民の要望をそのように申し上げてご理解を賜る、その行動については、惜しまないつもりであります。その点、ご理解をいただきたいと思います。
 そこで地方分権の問題が出ましたので、先日も議論をする中で調べておりましたら、国と地方公共団体の関係というものは対等協力なんだということを、ご存じのように地方分権法ができまして、そのことが今、台頭しているわけでございます。そのことは金堂議員さんもご理解をしていただきたいと思います。私が言っているのはありません。地方分権法ができた上に立って、推進委員会がそのような提案をしているわけです。そして、助言、勧告、許可、認可等々の問題につきましても、具体的に今、提案、提言が成されようとしていますから、我々もこのことについて知恵を出す。私は、市町村は国民の基礎的なサービス機関だとこのように思います。
 従って、それをベースにして訴えて行く、そういう体制が、今、大切でないかとこのように思っているのでございまして、このことについてもその思想を今、変える時代だと思います。21世紀は変えて行かなければならない時代だと私は思いますのでどうかその点をご理解をいただければと思います。
 そして広域市町村の皆さんに十分私は協調して行けると思いますし、これまでも一緒にやってきたわけでありますから、今、解消するものでは絶対ございません。
 ご存じのように行財政改革の基本的な問題については町村合併が言われております。行く行くは、私は特色あるそういう地域を残しながら合併する方向に行くべきであろうと、このように思います。
 先般も市長会の総長と会いましたら、そのような方向で実務的に進められたらどうでしょうかと、このような提言もございましたので、私は提起を申し上げまして議論をする、そういう時代ではないかと思います。勿論それには、人口12万を抱える広域圏でございますので、融和と協調を促しながら進めて行くという、そういう思想には私は変わりはないと思っております。そのことを申し添えておきます。
 それから、情報公開等の関連で密室等々のお話がございました。金堂議員さんはどのように理解をされているのか、その点はよく分かりませんが、率直に言いまして、今日の大蔵汚職がその典型的なものであろうと私は思うのです。これに政治家が絡みますと、私は密室政治と言われても仕方がないと思います。これまで新聞紙上でもよく批判をされておりましたことは、ご存じのとおりであります。私も率直に申し上げます。長い間の行政経験の中で、このような点で、思い当たるものがありますので反省をしなければならないとこのように申し上げておきます。
 しかし、近代社会の中にあっては、これは私は許されるものではないと思います。選挙に望みまして、一部有力者から自重するような話もなかったわけではありません。これこそ私は密室と言われても仕方がないと、俗に言われる、これが長老政治だと私は理解しておりますので、この点でも実は撥ね退けまして立候補したわけでございますので、そのように私は長老、密室と言う言葉についてはそのように理解をしております。
 そしてこれからは、そのようなことのないように近代地方政治をする段階ではキチッと議会の皆さんとも話をし、そこで私の申し上げる市民総参加、市民参画の政治というものを実は申し上げているのでございましてご理解をいただきたいと思います。
 あくまでも、議会、あるいは当局を非難したようなことをおっしゃいますけれども、これは誤解にすぎないとこのように考えております。以上でございます。

◯議長(柴田君) 10番 堀田信一君。
  〔10番 堀田信一君 登壇〕

◯10番(堀田君) 私は、自由民主党議員会政務調査会を代表して新市長の安念市長に緊急質問をさせていただきます。
 最初にこの度の当選を心から祝い申し上げるところであります。私どもも、安念市長もお互いに、これからの地方の時代、素晴らしい砺波を作って行こうと目的は私は一緒ではないかとこのように思っております。ただし、この手段の中でどのようなやり方をして、どのように進めて行くか、この辺は私はしっかりと議論をして進めて行かなければならないと、このように私は思っているところであります。
 さて、昨日、市長の提案理由説明の中での基本的な市政運営についてのお話を賜ったところであります。基本的には第6次総合計画に基づき前市長の考え方を継承して行きたいと、このように考えているというお話をいただいたところであります。また、ハード面よりもソフト面を重視し、大型プロジェクトについては必要性を十分考慮しながら、福祉や教育、社会資本の整備といった分野は積極的に、他のものは見直しを図りながらやっていかなければならないと、このようにお話をいただいたのでございます。
 私は、この中で第6次総合計画に基づいてやっていこうと、当然、安念市長も当時、市の三役でありますから推進役の一人であったわけでございますが、他のものの見直しというところの、この見直しについてどういうようなところを指しておられるのかこの辺をお聞きしたい。なぜならば、市の方針を決定していきます平成10年の予算編成というものが、これから予算編成にしっかりと入っていかなければならない重要な時期であります。その中で、どのような政策を考えておられるのか、新しい公約も新規事業も考えているとこのようなお話も聞いております。この辺につきましては、どういうような考え方をお持ちなのかお話をお伺いしたいと思っているところでございます。
 さて、この予算編成に当たりまして私は非常に心配いたしますのは、安念市長の公約にありました固定資産税を下げるというのがございました。
 ご承知のとおり日本は法治国家でございまして、まだ、各市町村で自由に税金関係を定めるということが成されておりません。先程お話もございましたが、私も地方分権を早く進めるべきだという考え方を持っております。ただし、今現在は、まだ残念ながら国が定めたものを地方がやるというようなやり方になっているのでございます。この固定資産税につきましては、率につきましては、標準税率が1.4、なお、砺波市も自民党議員会としてでも、前市長と協議をしながら随時されてきたのであります。現在は1.5でございます。県内9市では砺波市をはじめ3市が1.5、あとの6市は1.6なのでございます。決して砺波市が高いとか、そういうことは是非、市民の皆様も誤解をなさらないように私どもはしたい。お願いをしたい、理解をしていただきたいとこのように思っておるのでございます。
 現行では、市町村が標準税率を下回る税率を採用した場合、地方債発行を禁止するとした地方財政法の規制があり、国が事実上、標準税率を守らせているといいますか、このような法律がありますし、また、これをされてきますと、これは余裕があるのではないかということで、国、県からの補助関係もやはりリンクしているというのが現行法でございます。ただし、先程の安念市長のお話もございましたが、自治省の外郭団体の自治総合センターでは、2000年度の固定資産税改正に向けて提言をまとめ近く発表をしたいと、このようには言っているのであります。
 ただし、この背景には行政サービスの水準を引き下げれば、税率引き下げも可能となる制度だということでございます。ここがポイントなんです。ですから、ただ下げればいいのではなく、市民サービスも下げる。または収入がなくなるわけですから職員を削減しなければいけない。ということも出るかも知れません。いろいろな必要な政策が出来なくなるかも知れません。
 しかし、税金を下げましょうと。こういう制度も自主的に各市町村の皆さんで、市民の皆さんと話し合ってやりなさいと、こういうようなことでございます。なお、市民税率の上限も自治省では廃止をしていこうという考えもあるのは、皆さんもご存じのとおりだと思います。私は、そういう中で、0.1かも知れませんが、標準税率を下げる場合、約2億円の減収になっていくわけであります。
 予算編成関係をこれから控えるにあたり、どういうような収入関係を考えていらっしゃるのか。また、どういうようなところを削減と申しますか政策を止めようと考えていらっしゃるのか、そこの辺のバランス関係を長年の行政経験のお持ちの安念市長の基本的な考えをお聞きしたいと、このように思うわけでございます。
 さて、安念市長は当選と同時に抱負も語られております。
 私は大変心配をしていることも一つございます。これは行財政改革と大型プロジェクトの見直しはという記者の問いに対しまして、市長は行財政改革は、国も血みどろになって取り組んでおり、大胆に議論を深めたい。福祉、教育施設の整備は最優先だが、それ以外は見直しを進める。
 総合病院の大規模増改築については、サービス向上に外来部門の充実が必要だが、市内に進出が相次いでいる民間病院との連携も考え、全体計画を考え直すと、このように新聞では報道なされたのでございます。確かに医療を取り巻くいろいろな問題があります。しかし、その中で、私ども砺波市議会も特別委員会を設置いたしまして、病院の増改築をはじめ市内の医療、そういうものを総合的に検討する場を持って方針を決定づけてきたことはご承知のとおりでございます。この病院関係につきまして総合病院担当職員に対してどのような指示をされて、今回の予算編成に望んでいかれるのか、ご承知のとおり基本設計は入っているのでございまして、そこの辺の非常に重要な医療に関する問題も、これは大変大事な問題ではなかろうかと考えておりますので、以上3点につきまして、安念市長から明確な答弁を賜りたいと思います。以上で緊急質問を終わります。

◯議長(柴田君) 答弁を求めます。
 市長 安念鉄夫君。
  〔市長 安念鉄夫君 登壇〕

◯市長(安念君) 堀田議員さんにお答えをいたします。
 冒頭に、お祝いのお言葉をいただきまして誠にありがとうございます。
 なおまた、各種ご批判もあったようでございますが、十分受け止めてまいりたいとこのように存じております。ありがとうございます。
 さて、私の政治施策についての質問でございます。昨日も所信の中でそれぞれ申し上げました。詳しくは3月予算議会に申し上げて議論をいただければ幸いだとこのように考えております。ただ今の新聞紙上等のご紹介もございました。私の考え方を堀田議員さんが述べていただきました。そのとおりでございまして何等変わっておりません。従ってこれにもご批判があるのかも知れませんけれども、私はそのような時代背景になっているという認識を持っておりますので、ただ、お述べになったのは、ハードからソフトをやる、そういう時代感覚を堀田議員さんもお持ちのようでございますから、この点では一致をしているのではないかと、このように思っておりますので、細部については次回にお許しを願いたいとこのように思っております。
 さて、固定資産税につきましてですが、私は確かに減税を訴えてまいりました。経済成長をする段階で必要なのは、やはり公共投資と減税のこの二つを組み合わせなければ私は浮揚策にならないと、その意味では今国会で議論をされて2兆円減税をやられ、更に前倒し等の議論もされておるようですから、そのことは堀田議員さんもご理解をいただけると思います。
 私は国の政策に従うわけではございません。ただし、選挙期間中にいろいろ言われました。税金の問題、水道の問題、諸負担については高いではないか。私は実感だと思う。これを受け止めるのは、市民本位の政治ではないでしょうか。堀田議員さんご存じのように市街地の中心地の皆さん、中小企業の皆さんは、合理化の下に一生懸命リストラをやっておられます。わずか固定資産税の減税かも知れませんけれども、それは助かるな、このことを受け止めてまいりましたので、平成10年度は事務屋に聞きますと、もう作業が進んでいるということであります。従って、私は議会の皆さんとも相談をいたしますけれども、10年度に提案をいたしまして減税に踏み切っていきたいと、国民健康保険もいろいろ議論をしていただきたい、水道料も議論をしていただきたい。それが大事ではないかと思います。今、社会を挙げて不景気なんです。この実態を市の幹部も職員も認識をしていただいて、市民の立場に立っての施策をすることが、私は大事であろうとこのように考えておりますのでご理解をいただきたいと思います。
 それから病院問題につきまして申し上げます。いろいろ議論のあったところでございますし、議会でも特別委員会を設けられて議論をされたようでございます。ありがたい話でございます。ただし、先般からこのことについて、私も勉強をさせていただきました。診療報酬等については、あるいは薬価等については、これから下がるということは、もう目の前にきています。今、堀田議員さんもおっしゃいましたように、砺波市内にも幾つかの病院ができました。一つは、私は、薬価基準等についてどうなるかについて、そのことについて議論をしたのかどうか。基本設計が出てまいります。それについて本当に医療サービスというのがうまくいくのかどうか、人員体制はどうなのか。私自信も議論の中に入って対処したいと言うのはもう一つあるわけです。
 従って、基本設計が出た段階で十分議論をさせていただいて、環境もひとつその面でありますので、いいですか。私は民活というものを大事な時代だと思います。そのことを考えますと行政が官側が、今日、行財政改革と言われる時に、国立病院でさえもって民間に移行という時代に、それでいいのかどうか、本当に市民の皆さんと議論をしていただいて、そうしないと砺波市は金の成る木がないのですから、病院は病院で独立採算をとっていますけれども、関連する経費は、我々は市税から出さなければならないのですから、それはやはり市民の立場に立って議論をするのが当然ではないかと、これだけは私は申し上げておきたいとご理解をいただきたいと思います。以上でございます。

◯議長(柴田君) 10番 堀田信一君。
  〔10番 堀田信一君 登壇〕

◯10番(堀田君) ただ今、安念市長から明快なご答弁をいただいたところでありますが、病院関係も含めまして目的とか、ただし、しっかりと経営をしていけるのかどうか、将来的に大丈夫なのかと、いろんなことを検討したのかと言うことでございますが、私どももしっかり検討をしたのでありますが、新市長も今、しっかりと勉強中だと言うことでございますので、是非また、3月議会で論議をしたいとこのように思っているところです。
 なお、最初に質問をさせていただいた一つでありますが、安念市長も当選されまして一ヵ月を経過されていることでございますし、行政経験も非常に長い方でございます。その中で昨日、市長から提案説明をいただいた中での、先程も私、申し上げましたが、必要性を十分考慮しながら福祉や教育、社会資本の整備といった分野は積極的にやっていこうということをおっしゃっておられます。
 これについては、私自信も理解できるのでありますが、他のものは見直しを図りながら、という部分がございますが、他のものは見直し。これは何を指しておられるのか。また、具体的には考えが纏まっておられないのかも知れませんが、しかし、私なりには、こういう所は、こうしていこうというようなところもあるのではないか、そういう所が来年度予算に絡んでくるのではないかと思います。特に私ども4万人市民が安念市長がどういう施策を出していかれるのか、この辺はしっかり関心をもっているものと思いますので、お考えをお聞かせいただきたいと思うわけであります。以上です。

◯議長(柴田君) 答弁を求めます。
 市長 安念鉄夫君。
  〔市長 安念鉄夫君 登壇〕

◯市長(安念君) 再質問にお答えをいたします。
 端的に言いまして福祉問題につきましては超高齢化時代を迎えております。
 高齢者の皆さんは、戦前、戦中、戦後を通じてご苦労をなされて、今日の砺波市を形成されると、このことを考えますと安らぎのある、そういう生活をしていただくためには、それなりの対応をしてあげるのが行政の重要なところではないかとこのことを思っているのでございます。
 もう一つは少子化対策でございます。今、お子さん方が少ないわけです。
 これは私は、将来砺波市の活力が失われるような気がいたします。このことについて、これも一種の福祉政策でございますので、この対策について十分、三役ともあるいは関係部課長とも議論をしながら行政は何ができるのか、このことを積極的に働きかけることが砺波市の発展に私はつながるのではないかと、このように視点をおいておりますので積極的に進めさせていただきたいと思っております。
 それから教育につきましては、巷に言われる心の教育も実はあるわけでございます。先日19日、前市長との引継ぎの中でもそのお言葉がございました。これも深く受け止めまして、そのことについて一生懸命頑張りたいと思います。これも現場の教育委員会とよく話をしながら、従って、行政的には何ができるのか。いろいろ議論をしてまいりたいと思います。何よりも義務教育でございます出町小学校が待っております。財政改革を言いながら、何を言うのかとおっしゃるかも知れませんが、これは私は許されると思います。
 是非、出町小学校の着手をはかりたいと、このように思っている次第でございます。なおまた2000年国体もございますので、皆さんとの議論もございますが、全国の皆さんに来てもらって、砺波はいいところだと、施設もよかったと、このことを理解をしてもらうことも大切ではないかと思いますので、財源が無いことは十分承知しておりますけれども思い切った施設の充実等に、私はできれば努めたいと思っております。
 そこで、あとの切り捨てみたいお話でございましたが、そう簡単には切り捨てれるものではございませんが、ただし、建設投資等につきましては若干の我慢を皆さんにしていただきたいというのが私の本音でございます。ただし、今、国会で議論がされております。補正予算も出ます。この前倒し等につきましては、これは国の施策でございますので、おそらく割り当て内示がありましたら、私は拒否するつもりはございません。これも景気浮揚策の一環として受けざるを得ないとこのように考えておりますので、不十分な答弁かも知れませんがご理解をいただきたいとこのように思っております。以上でございます。

◯議長(柴田君) 以上で緊急質問を終結いたします。

◯議長(柴田君) 次に、日程第1 議案第1号 工事請負契約の締結について及び報告第1号 専決処分の承認を求めることについてを議題といたします。
 これより付託いたしました案件について、各常任委員長の報告を求めます。
 文教民生常任委員長 山岸銀七君。
  〔文教民生常任委員長 山岸銀七君 登壇〕

◯文教民生常任委員長(山岸君) 私は、昨日安念市長さんに常任委員会でお祝いを申し上げましたので、皆様方にご了承をお願いいたしたいと思います。
 文教民生常任委員会の審査結果とその概要についてご報告申し上げます。
 今臨時会におきまして当委員会に付託されました報告第1号 専決処分の承認を求めることについてを審査するため、昨日、当局の出席を得て委員会を開催いたしました。
 まず、当局から詳細な説明を受け、慎重に審議いたしました結果、原案のとおり承認することに決したのであります。
 ここで、審査の概要について申し上げます。
 この報告第1号では、平成9年度富山県砺波市一般会計補正予算(第5号)が、昨年12月26日に専決処分されたものであります。
 補正の内容につきましては、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ1,468万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ171億1,849万9千円とするものであり、庄東小学校スクールバス更新に要する予算が計上されたものであります。
 現在使用中の庄東小学校スクールバスは、昭和57年4月に統合校が開校されて以来、16年の使用期間を経過しており、車体の老朽化が進んでいるため国庫補助の陳情をしていたところ、昨年12月末に、急きょ国の補助枠に入ることが決定されたことから、新しいスクールバスを年度内に納車するため補正予算を専決のうえ、去る1月16日に業者を決定し発注されたものであります。以上、事情止むを得ないものとして了としたところであります。
 以上、誠に簡単でありますが審査の一端を申し上げ、文教民生常任委員会の報告といたします。

◯議長(柴田君) 総務常任委員長 宮木文夫君。
  〔総務常任委員長 宮木文夫君 登壇〕

◯総務常任委員長(宮木君) 総務常任委員会の審査結果とその概要について、ご報告申し上げます。
 今臨時会におきまして当委員会に付託されました議案第1号 工事請負契約の締結についてを審査するため、昨日、当局の出席を得て委員会を開催いたしました。
 まず、当局から議案の詳細な説明を受け、慎重に審議いたしました結果、付託議案については、原案のとおり可決することに決したのであります。
 ここで、審査の概要について申し上げます。議案第1号 工事請負契約の締結につきましては、公営住宅建設事業を推進するため、昨年の11月定例会において予算化された、砺波市営新栄町団地の建替工事第1期分、鉄筋コンクリート造3階建て2棟、21戸の建設工事を本年12月の入居開始を目指し実施するものであります。
 これに係る建築主体工事の契約内容につきましては、契約金額を3億3,159万円で、砺波工業・松本建設砺波市営新栄町団地建替工事(第1期工事)建築主体工事共同企業体の代表者砺波工業株式会社と工事請負契約を締結しようとするものであります。今回の工事発注内容といたしましては、既存の簡易平屋建て住棟5棟20戸を除却し、新たに鉄筋コンクリート造3階建て住棟2棟21戸、2,042m2を建築するものであり、合わせて、駐車場、給水施設、ゴミ収集所、道路、広場等を整備するものであります。また、建築主体工事に合わせて、電気設備工事が株式会社北川電機商会と、給排水衛生設備工事が大谷工業株式会社と、植栽工事が砺波造園土木株式会社と、それぞれ請負契約の締結がなされております。
 以上、工事請負契約に関しましては、適切なものとして認めたものであります。
 誠に簡単でありますが審査の一端を申し上げ、総務常任委員会の報告といたします。

◯議長(柴田君) これより、委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(柴田君) 質疑なしと認めます。
 これより討論に入ります。討論はございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(柴田君) 討論なしと認めます。
 これより、ただいま議題となっています議案第1号及び報告第1号を一括して採決いたします。お諮りいたします。
 議案第1号 工事請負契約の締結について及び報告第1号 専決処分の承認を求めることについてに対する委員長の報告は、原案のとおり可決または承認であります。
 委員長報告のとおり決することに、賛成の諸君の起立を求めます。
  〔賛成者起立〕

◯議長(柴田君) 起立全員であります。よって議案第1号及び報告第1号は、原案のとおり可決または承認されました。

◯議長(柴田君) 次に、日程第2 砺波地区老人福祉施設組合議会議員の補欠選挙をおこないます。
 お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推薦によりたいと思います。
 これにご異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(柴田君) ご異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推薦によることに決しました。
 お諮りいたします。指名の方法につきましては、議長において指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(柴田君) ご異議なしと認めます。よって、指名の方法は、議長において指名することに決しました。
 指名をさせていただきます。
 砺波地区老人福祉施設組合議会議員に、
  安 念 鉄 夫 君
を指名いたします。
 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました安念鉄夫君を、砺波地区老人福祉施設組合議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(柴田君) ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました安念鉄夫君を、砺波地区老人福祉施設組合議会議員の当選人と決定いたしました。
 ただいま当選されました、安念鉄夫君に本席から会議規則第31条第2項の規定により当選の告知をいたします。

◯議長(柴田君) 次に、日程第3 砺波地方衛生施設組合議会議員の補欠選挙をおこないます。
 お諮りいたします。選挙の方法につきましては地方自治法第118条第2項の規定により指名推薦によりたいと思います。これにご異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(柴田君) ご異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推薦によることに決しました。
 お諮りいたします。指名の方法につきましては議長において指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(柴田君) ご異議なしと認めます。よって、指名の方法は議長において指名することに決しました。
 指名をさせていただきます。
 砺波地方衛生施設組合議会議員に、
  安 念 鉄 夫 君
を指名いたします。
 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました安念鉄夫君を砺波地方衛生施設組合議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(柴田君) ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました安念鉄夫君が砺波地方衛生施設組合議会議員の当選人と決定いたしました。
 ただいま当選されました安念鉄夫君に、本席から会議規則第31条第2項の規定により当選の告知をいたします。

◯議長(柴田君) 次に、日程第4 庄川右岸水害予防市町組合議会議員の補欠選挙をおこないます。
 お諮りいたします。選挙の方法につきましては地方自治法第118条第2項の規定により指名推薦によりたいと思います。これにご異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(柴田君) ご異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推薦によることに決しました。
 お諮りいたします。指名の方法につきましては議長において指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(柴田君) ご異議なしと認めます。よって、指名の方法は議長において指名することに決しました。
 指名をさせていただきます。
 庄川右岸水害予防市町組合議会議員に、
  山 岸 銀 七 君
を指名いたします。
 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました山岸銀七君を庄川右岸水害予防市町組合議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(柴田君) ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました山岸銀七君が庄川右岸水害予防市町組合議会議員の当選人と決定いたしました。
 ただいま当選されました山岸銀七君に本席から、会議規則第31条第2項の規定により当選の告知をいたします。

◯議長(柴田君) 以上をもちまして、本臨時会に付議されました全案件を議了いたしました。
 これをもちまして、平成10年第1回砺波市議会臨時会を閉会いたします。

◯議長(柴田君) 市長より、ご挨拶がございます。
  〔市長 安念鉄夫君 登壇〕

◯市長(安念君) 私の選挙後の初の、そういう議会でございまして、2日間にわたりまして、いろいろご審議をいただきまして誠にありがとうございました。
 先程の緊急質問等でいろいろのご意見も拝聴いたしました。あるいは若干の批判もいただきました。そのことを胸に秘めまして、慎重に4万市民の幸せの為に努力いたすことを申し上げておきたいと思います。
 いずれにいたしましても、これから財政、行政共々に厳しい時代を迎えます。皆さん方の力強いご協力を心からお願いを申し上げておきたいと思います。
 なお、今日も雪が降っておるようでございます。これからも議員各位には、健康に留意されまして、市民のためにご努力をされんことをお願いいたしまして、私のご挨拶にかえる次第でございます。ありがとうございました。

◯議長(柴田君) これをもって散会いたします。
 どうもご苦労さまでした。

 午前11時28分 閉議

地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

  平成10年1月29日

      議  長  柴 田 豊 明

      署名議員  藤 井 外志男

      署名議員  高 田 隼 水

      署名議員  村 中 昭 二



平成10年第1回臨時会 議案一覧

      本臨時会に付議された議案等の件名

議案第1号 工事請負契約の締結について

報告第1号 専決処分の承認を求めることについて

 専決処分第8号 平成9年度富山県砺波市一般会計補正予算(第5号)



平成10年第1回臨時会 目次

      平成10年第1回砺波市議会臨時会会議録目次

★第1号(1月28日)
 議事日程 ………………………………………………………………………………… 1
 本日の会議に付した事件 ……………………………………………………………… 1
 開議及び閉議の日時 …………………………………………………………………… 1
 出・欠席議員の氏名 …………………………………………………………………… 1
 説明のため議場に出席した者の職・氏名 …………………………………………… 1
 職務のため議場に出席した事務局職員 ……………………………………………… 2
 開会の宣告 ……………………………………………………………………………… 2
 報告事項 ………………………………………………………………………………… 3
 会議録署名議員の指名 ………………………………………………………………… 3
 会期の決定 ……………………………………………………………………………… 3
 提案理由の説明(議案第1号及び報告第1号)……安念市長 …………………… 3
 常任委員会へ付託 ……………………………………………………………………… 6

★第2号(1月29日)
 議事日程 ………………………………………………………………………………… 8
 本日の会議に付した事件 ……………………………………………………………… 8
 開議及び閉議の日時 …………………………………………………………………… 8
 出・欠席議員の氏名 …………………………………………………………………… 8
 説明のため議場に出席した者の職・氏名 …………………………………………… 9
 職務のため議場に出席した事務局職員 ……………………………………………… 9
 緊急質問
  20番 吉澤 邦麿 議員 ……………………………………………………… 10
  17番 金堂 久哉 議員 ……………………………………………………… 15
  10番 堀田 信一 議員 ……………………………………………………… 20
 文教民生常任委員長報告  山岸委員長 ………………………………………… 27
 総務常任委員長報告  宮木委員長 ……………………………………………… 27
 採 決 (議案第1号及び報告第1号) ………………………………………… 29
 砺波地区老人福祉施設組合議会議員の補欠選挙について ……………………… 29
 砺波地方衛生施設組合議会議員の補欠選挙について …………………………… 30
 庄川右岸水害予防市町組合議会議員の補欠選挙について ……………………… 30
 閉会の宣告 …………………………………………………………………………… 31



平成10年第1回臨時会(第1号) 議事日程・名簿

     平成10年第1回砺波市議会臨時会会議録(第1号)

1.議事日程
  第1 会議録署名議員の指名
  第2 会期の決定について
  第3 議案第1号 工事請負契約の締結について及び報告第1号 専決処
     分の承認を求めることについて
     (提案理由の説明・質疑・委員会付託)

1.本日の会議に付した事件
  議事日程に同じ

1.開議及び閉議の日時
  1月28日  午後2時05分 開議
  1月28日  午後2時20分 閉議

1.出席議員(22名)
   1番 寺 島 良 三 君     2番 金 嶋 久貴子 君
   3番 江 守 俊 光 君     4番 松 本   昇 君
   5番 池 田 昭 作 君     6番 石 田 隆 紀 君
   7番 藤 井 外志男 君     8番 高 田 隼 水 君
   9番 村 中 昭 二 君    10番 堀 田 信 一 君
  11番 河 原   誠 君    12番 山 岸 銀 七 君
  13番 西 尾 英 宣 君    14番 宮 木 文 夫 君
  15番 柴 田 豊 明 君    16番 中 西 宏 一 君
  17番 金 堂 久 哉 君    18番 前 田 喜代志 君
  19番 林     紘 君    20番 吉 澤 邦 麿 君
  21番 松 本 恒 美 君    22番 梶 谷 公 美 君

1.欠席議員(なし)

1.説明のため議場に出席した者の職・氏名
 市  長 安 念 鉄 夫 君    助  役 斉 藤 利 明 君

 収入役  柳 原 和 夫 君    民生部長 中 島 和之進 君

 産業建設
 部  長 福 田 正 治 君    水道部長 小 倉 隆 男 君

 国  体              企画調整
 事務局長 古 井 勝 久 君    室  長 今 井 孝 夫 君

 総務課長 紫 藤 健 一 君    財政課長 吉 田 俊 和 君

 社会福祉              商工観光
 課  長 石 澤 千栄子 君    課  長 薮 田 康 男 君

 上水道
 課  長 金 子   修 君    病院長  荒 川 龍 夫 君

 病  院              教  育
 事務局長 桂   政 樹 君    委員長  長 久 太 郎 君

 教育長  飯 田 敏 雄 君    教育次長 野 村 泰 則 君

                   監  査
 監査委員 河 森 正 哲 君    事務局長 坂 井 正 範 君

 消防本部              消防本部
 消防長  太 田 勇 二 君    消防次長 安 念 政 満 君

1.職務のため議場に出席した事務局職員
 事務局長 老   壽 一      局長代理 清 沢 康 夫

 調査係長 神 島 英 弘



平成10年第1回臨時会(第1号) 本文

1.会議の経過
 午後2時05分 開議

◯議長(柴田君) ただ今から、平成10年第1回砺波市議会臨時会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。
 最初に、ご承知のとおり、昨年12月21日執行されました市長選挙において安念市長がご当選になりました。議会は、ここにお祝いを申し上げますとともに、市政の発展にご努力され、市民の負託に応えていただくよう望むものであります。

◯議長(柴田君) 本日の日程に入るに先立ち、報告事項を申しあげます。
 監査委員より、地方自治法第235条の2第1項の規定により実施した例月出納検査の結果報告を、お手元に配付のとおり受けておりますので、ご検討をお願いいたします。

◯議長(柴田君) これより本日の日程に入ります。
 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第109条の規定により、
  議長において指名いたします。
   7番  藤井 外志男君
   8番  高田 隼 水君
   9番  村中 昭 二君
を指名いたします。

◯議長(柴田君) 次に、日程第2 会期の決定についてを議題といたします。
 お諮りいたします。本臨時会の会期は、本日から明29日までの2日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(柴田君) ご異議なしと認めます。よって、本臨時会の会期は2日間と決定いたしました。

◯議長(柴田君) 次に、日程第3 議案第1号 工事請負契約の締結について及び報告第1号 専決処分の承認を求めることについてを一括して議題といたします。
 市長から提案理由の説明を求めます。
 市長 安念鉄夫君。
  〔市長 安念鉄夫君 登壇〕

◯市長(安念君) 本日、ここに当面必要となってまいりました議案につきまして審議を願いたく、市議会臨時会を招集いたしましたところ、議員各位には、ご多忙中にもかかわらず、ご出席を賜り厚くお礼申し上げます。
 私は、公平・清潔、市民参加の開かれた市政の実現を目指し、新しい感覚で新世紀に羽ばたく「ダイナミック砺波」を創ろうと、先般の市長選挙に立候補し、市民の皆様のご信任をいただき第六代目の砺波市長に就任いたしました。
 今、日本は激動する世界の中で、第三の革命時代を迎えていると言われ、地方自治においても、行財政改革、地方分権、情報公開など取り組まなければならない問題が山積しております。こうした厳しい時代に市政を担当することは光栄に感じるとともに、市長の責務の重大さを痛感しているところであります。これから21世紀に向かい、「安らぎと潤い 活力あふれる となみ野」の実現のため、長年の行政経験を生かし、渾身の力をふるって努力致す所存であります。何とぞ、議員各位をはじめ市民の皆様のご協力を賜りますよう、心からお願いを申し上げます。
 前岡部市長さんには3期12年の長きにわたり市政を担当され、数多くの業績を残されました。ここに、深く敬意を表するとともに、心から感謝を申し上げる次第であります。私は、皆さんと共に積み上げてこられた業績を受け、さらに新時代に向かって対処する責任があると存じております。
 さて、この機会に、皆様に市政に対する基本的な考え方を述べさせていただきます。
 今回の市長選挙は大変厳しい選挙であり、私を支持されなかった方も多く、このことを重く受け止め、市政を担当しなければならないと存じております。
 今後の市政運営につきましては、基本的には第六次総合計画に基づき、前市長の考え方を継承して行きたいと考えております。
 しかしながら、日本は低成長時代に突入しております。地方自治体の財政運営は従来にも増して厳しくなると予想されています。そのため、市民の負担をより少なくするため、ハード面よりもソフト面を重視し、大型プロジェクトにつきましては、必要性を十分考慮しながら、福祉や教育、社会資本の整備といった分野は積極的に、他のものは見直しを図りながら遂行して参りたいと考えております。
 政治理念といたしましては、今回の選挙にあたり「公正で清潔な市政」「市民参画の市政」「地方分権化に対応する市政」の3点を掲げてまいりました。
 まず、「公正で清潔な市政」につきましては、公正な市民サービスは当然のことではありますが、最近新聞紙上では官公庁の不祥事など、批判される事件が少なくなく、4万市民の負託に応えるため、清潔で公平な行政サービスを提供して参りたいと考えております。
 次に、「市民参画の市政」につきましては、21世紀は市民本位の時代であり、議会制民主主義に基づきながら、子供たちやお年寄り、更には過半数を占める女性の意見も積極的に取り入れ、男女共同参画社会を推進いたしたいと考えております。
 「地方分権化に対応する市政」につきましては、今後益々地方分権が進むと思われますので、国や県の政策に単に追随するだけではなく、それを上回る知恵を出し、地方の特色を鮮明に打ち出して行きたいと考えております。そのためには、職員の研修等を充実して行きたいと考えております。
 一方、施策といたしましては、第一に「行財政改革と広域行政の推進」であります。後世に多くの負担を残さないよう増え続ける市債の削減を進めるなど、健全財政に努めるとともに、景気低迷の折でもあり減税についても積極的に対処いたしたいと考えております。また、広域行政につきましては、先輩各位が築き上げてこられた関係町村との連携や圏域内の住民福祉と行政の効率化の上に新時代に対応する企画を提言して参りたいと考えております。
 第二に「若者の定着と豊かな高齢社会の実現」であります。
 若者たちが希望の持てる街づくりのため、先端産業等の働く場の確保を図るとともに、これからの少子化時代に対応するため、子育て支援策を積極的に進めて参ります。また、高齢者には安心して安らぎのある施設整備と心のこもった福祉行政を進めて参りたいと考えております。
 第三に「快適な環境の都市づくり」であります。
 砺波野は世界遺産にも匹敵するすばらしい散居風景を有し、人情豊かな郷土であります。従って、自然と共生しながら快適な街づくりに努めて参ります。また、幹線道路や都市基盤の整備を積極的に進め、下水道事業の促進も図りたいと考えております。
 第四に「スポーツと文化教育の推進」であります。
 出町文教ゾーンの整備をはじめ、ゆとりある近代教育に対処するとともに、特色ある文化活動を進めるなど、生涯学習等の充実を図ります。また、2000年国体に向けて順次施設整備に努めます。
 第五に「産業経済の振興」であります。
 出町商店街の活性化と減反による影響が著しい農業の確立を目指し、関係者会議より提言を求め、振興策を図って行きたいと考えております。一方、チューリップなどの地場産業の育成と新規企業の立地にも努力いたしたいと考えております。
 以上大要を申し上げましたが、今国会では景気対策として公共事業の前倒しや特別減税、行財政改革等が論議されており、こうした状況も考慮に入れながら、今後対処して参りたいと考えております。4万市民の期待に沿えるよう職員と共に市民奉仕の精神に基づき努力いたす所存でありますので、議員各位並びに市民の皆様のご協力をお願い申し上げます。
 これより、本日提案いたしました議案につきましてご説明を申し上げます。
 議案第1号 工事請負契約の締結につきましては、砺波市営新栄町団地建替工事に係るものであり、工事請負契約を締結するため、条例の定めるところにより議会の議決を求めるものであります。
 次に、報告第1号 専決処分第8号 平成9年度富山県砺波市一般会計補正予算(第5号)につきましては、要望いたしておりました庄東小学校スクールバス購入費の国庫補助内示がありましたので、専決処分をいたしたものであり、この財源といたしましては国庫補助金、市債、地方交付税を充当するものであり、今回の補正により、一般会計歳入歳出予算は1,468万円増額し、歳入歳出予算の総額は171億1,849万9千円と相成ったところであります。
 以上をもちまして、所信の一端を申し上げ、本臨時会に提案いたしました諸案件の説明といたします。
 何とぞ、慎重にご審議のうえ、可決、承認賜りますようお願いを申し上げます。

◯議長(柴田君) これより、ただいま議題となっています議案に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

◯議長(柴田君) 質疑なしと認めます。
 ただいま議題となっております議案第1号及び報告第1号は、お手元に配付してあります議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。

◯議長(柴田君) 以上をもって、本日の日程はすべて終了いたしました。
 次回は、明29日午前10時から開会いたします。
 本日はこれをもって散会いたします。

 午後2時20分 閉議



平成9年第5回臨時会 議案一覧

      本臨時会に付議された議案等の件名

議案第81号 平成9年度富山県砺波市一般会計補正予算(第4号)

議案第82号 平成9年度砺波市国民健康保険太田診療所特別会計
       補正予算(第1号)

議案第83号 平成9年度砺波市下水道事業特別会計補正予算(第2号)

議案第84号 平成9年度砺波市農業集落排水事業特別会計補正予算
       (第4号)

議案第85号 平成9年度砺波市水道事業会計補正予算(第1号)

議案第86号 平成9年度砺波市病院事業会計補正予算(第2号)

議案第87号 砺波市職員の給与に関する条例等の一部改正について

議案第88号 字の区域の変更及び廃止について(般若地区)



平成9年第5回臨時会 目次

      平成9年第5回砺波市議会臨時会会議録目次

★12月25日
 議事日程 ………………………………………………………………………………… 1
 本日の会議に付した事件 ……………………………………………………………… 1
 開議及び閉議の日時 …………………………………………………………………… 1
 出・欠席議員の氏名 …………………………………………………………………… 1
 説明のため議場に出席した者の職・氏名 …………………………………………… 2
 職務のため議場に出席した事務局職員 ……………………………………………… 2
 開会の宣告 ……………………………………………………………………………… 2
 報告事項 ………………………………………………………………………………… 3
 会議録署名議員の指名 ………………………………………………………………… 3
 会期の決定 ……………………………………………………………………………… 3
 提案理由の説明(議案第81号から議案第88号まで) 岡部市長 …………… 3
 各常任委員会へ付託 …………………………………………………………………… 5
 産業建設常任委員長報告 藤井委員長 ……………………………………………… 6
 文教民生常任委員長報告 山岸委員長 ……………………………………………… 6
 総務常任委員長報告  宮木委員長 ………………………………………………… 7
 採 決 (議案第81号から議案第88号まで) ………………………………… 9
 発 言  岡部市長 …………………………………………………………………… 9
 発 言  梶谷公美議員 …………………………………………………………… 11
 閉会の宣告 …………………………………………………………………………… 12



平成9年第5回臨時会(第1号) 議事日程・名簿

     平成9年第5回砺波市議会臨時会会議録

1.議事日程
  第1 会議録署名議員の指名
  第2 会期の決定について
  第3 議案第81号から議案第88号まで、平成9年度富山県砺波市一般
     会計補正予算(第4号)他7件
     (提案理由の説明・質疑・委員会付託
       委員長報告・質疑・討論・採決)

1.本日の会議に付した事件
  議事日程に同じ

1.開議及び閉議の日時
  12月25日  午後2時10分 開議
  12月25日  午後3時55分 閉議

 1.出席議員(22名)
   1番 寺 島 良 三 君     2番 金 嶋 久貴子 君
   3番 江 守 俊 光 君     4番 松 本   昇 君
   5番 池 田 昭 作 君     6番 石 田 隆 紀 君
   7番 藤 井 外志男 君     8番 高 田 隼 水 君
   9番 村 中 昭 二 君    10番 堀 田 信 一 君
  11番 河 原   誠 君    12番 山 岸 銀 七 君
  13番 西 尾 英 宣 君    14番 宮 木 文 夫 君
  15番 柴 田 豊 明 君    16番 中 西 宏 一 君
  17番 金 堂 久 哉 君    18番 前 田 喜代志 君
  19番 林     紘 君    20番 吉 澤 邦 麿 君
  21番 松 本 恒 美 君    22番 梶 谷 公 美 君

1.欠席議員(なし)

1.説明のため議場に出席した者の職・氏名
 市  長 岡 部 昇 栄 君    助  役 斉 藤 利 明 君

 収入役  柳 原 和 夫 君    民生部長 中 島 和之進 君

 産業建設
 部  長 福 田 正 治 君    水道部長 小 倉 隆 男 君

 国  体              企画調整
 事務局長 古 井 勝 久 君    室  長 今 井 孝 夫 君

 総務課長 紫 藤 健 一 君    財政課長 吉 田 俊 和 君

 社会福祉              商工観光
 課  長 石 澤 千栄子 君    課  長 薮 田 康 男 君

 上水道
 課  長 金 子   修 君    病院長  荒 川 龍 夫 君

 病  院              教  育
 事務局長 桂   政 樹 君    委員長  長 久 太 郎 君

 教育長  飯 田 敏 雄 君    教育次長 野 村 泰 則 君

                   監  査
 監査委員 河 森 正 哲 君    事務局長 坂 井 正 範 君

 消防本部              消防本部
 消防長  太 田 勇 二 君    消防次長 安 念 政 満 君

1.職務のため議場に出席した事務局職員
 事務局長 老   壽 一      局長代理 清 沢 康 夫

 調査係長 神 島 英 弘