令和7年第2回 総務産業建設常任委員会 臨時会 本文

1.会議の経過
 午後 4時23分 開会

(第2回臨時会付託案件の審査)
○小西委員長 ただいまから総務産業建設常任委員会を開催いたしたいと思います。
 本日、当委員会に付託されましたのは、案件4件及び報告1件であります。
 これより、議案第30号 令和7年度砺波市一般会計補正予算(第1号)所管部分から議案第33号 財産の取得についてまで及び報告第4号 専決処分の承認を求めることについてを審査いたします。
 なお、議案に対する当局説明につきましては、議案説明会において説明を受けておりますので、付託案件に対する質疑を始めます。
 それでは、発言される方はどうぞ。
 川辺委員。
○川辺委員 それでは、私のほうからは、議案第33号 財産の取得について、確認も含めお聞きしたいと思っております。
 まず、この2,607万円というものは、要は、消防救急デジタル無線機の更新ということであります。この無線機自身の耐用年数なのかどうなのかは何とも言えないんですが、総務省の10年で更新しなさいという通達があるようなんですけれども、この10年というもので変えていかなければならない、通達だからそれに従わなければならんと思うんですけれども、今現在ついているものの状況は大分劣化しているとかというようなことはあるのでしょうか。まずそれを聞かせていただきたいと思います。
○小西委員長 加藤砺波消防署長。
○加藤砺波消防署長 国の通達に10年という記載がありまして、このたび更新することになるわけでありますが、この10年の根拠につきましては、通知のほうには明確な根拠の記載はございません。
 メーカーのほうに、無線の状況、更新の状況等について確認をいたしましたところ、無線機の耐用年数については9年であると。この9年につきましては、国が公表しております、機械及び装置の耐用年数表に明記がしてあるということを確認しております。
 つきましては、耐用年数が9年ということで、その後は故障等が増える可能性があるということから、メーカーにつきましても、部品の供給については、設置から10年までは保証するが、その後については装置自体を交換しなければいけないというようなことも言っているところであります。
 緊急時に使用しなければいけない重要な機器ということもありますので、故障が頻発し、整備、交換等が起きないように、この10年で交換をするということにしたのであります。
○小西委員長 川辺委員。
○川辺委員 要は、10年しか保障しないぞ、9年しか保障しないぞというメーカー側の理由もあるということになるようであります。
 では、24式ということは24セットというような意味と、携帯型で5セットということになりますが、これは消防団向けの話になりますので、消防団に貸与してある消防自動車が主体になってくるものと思っておりますけれども、それらの消防車、今は消防車とハンディタイプのものを5台ということになりますが、今回、これを入れ替えられることによって、無線機の機能を変えてみよう、もっと高性能にしようとか、または、配置場所を変えてみようとかというようなことをお考えになられているのか否か、お聞きしたいと思います。
○小西委員長 加藤砺波消防署長。
○加藤砺波消防署長 性能の向上につきましては、まず、車載無線につきましては、操作のパネルが大きくなり、見やすくなっているということで、送受信の状況などが見やすくなっているということがございます。
 また、携帯型無線機につきましては、従来のものよりも小型になっておりまして、電波の出力を2ワットから5ワットへ、これは車載型も5ワットでありますことから同様に上げるということで、送受信できるエリアが広くなる、そういったことがございます。
 配置場所につきましては、車載無線につきましては消防車両ですので従来の場所と変更はございません。
 また、携帯無線につきましても、現在、消防署で携帯無線は管理しておりまして、災害の状況に応じて、広範囲になりましたら消防団員または消防職員も使用する、そこで情報共有を図るという形を取っております。それも、更新後も変更はなく、そういった運用をしていきたいと考えております。
○小西委員長 川辺委員。
○川辺委員 要は、機器類もある程度進歩していっているということで、最新のものを今度つけられる予定にはなっているということですね。
 では、今、財産の取得という形でありますが、これはいつ頃から、1台1台を結局付け替えなければならない話だと思いますが、いつ頃からどのように配備していかれる予定なのか、お聞かせください。
○小西委員長 加藤砺波消防署長。
○加藤砺波消防署長 整備の時期については、契約後なるべく早く設置するよう業者と調整を図ってまいりたいと考えております。
 取替えにつきましては、朝、工事が始まって夕方まで1台の交換にはかかるということを聞いておりますが、その間の災害出動には対応できますし、また、車を別のところに持ち込んでやるということではなく、器具置場の付近で工事にかかるということであります。交換作業中であっても災害出動には対応できるようにしておりますし、また、こちらからも強く要望してまいりたいと考えております。
 その間、無線が使用できないときにつきましては、携帯無線を配備いたしまして、情報の共有が図れるように、そういった配慮もしていきたいと考えております。
○小西委員長 川辺委員。
○川辺委員 本当にいつ出動しなければならないか分からない。この前のすぐ近くの大火もありましたけど、そういうようなことを、もっとやっぱり動けるようにしておきながら入れ替えられることが大切だと思っております。
 何せ、現場が混乱しないように、どうか進めてやっていただきたいと思います。要望であります。
○小西委員長 ほかに。発言ございませんか。
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○小西委員長 それでは、ないようでありますので、付託案件に対する質疑を終結いたします。
 これより付託案件を採決いたします。
 ただいま議題となっています議案第30号から議案第33号についてまで及び報告第4号、以上議案4件、報告1件を一括して採決いたします。これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小西委員長 御異議なしと認めます。
 お諮りいたします。議案第30号 令和7年度砺波市一般会計補正予算(第1号)所管部分、議案第31号 砺波市税条例の一部改正について、議案第32号 砺波市地域経済牽引事業の促進による地域の成長発展の基盤強化に関する法律に基づく促進区域内の固定資産税の課税免除に関する条例の一部改正について、議案第33号 財産の取得について、報告第4号 専決処分の承認を求めることについて、以上議案4件及び報告1件について、原案のとおり可決または承認することに賛成の諸君の挙手を求めます。
 〔賛成者挙手〕
○小西委員長 挙手全員であります。よって、議案4件及び報告1件については原案のとおり可決または承認することに決しました。
 以上で総務産業建設常任委員会の審査を終了いたします。

○小西委員長 お諮りいたします。本委員会の審査経過と結果報告の作成については、委員長に一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小西委員長 御異議がないようですから、そのように決定させていただきます。
 以上で総務産業建設常任委員会を閉会いたします。
 市長をはじめ当局の皆さん、御苦労さまでした。

 午後 4時32分 閉会

  砺波市議会委員会条例第29条第1項の規定により署名する。

砺波市議会産業建設常任委員会

   委員長   小 西 十四一